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Fターム[2G064CC70]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 測定信号の処理 (1,732) | その他の測定信号の処理 (4)

Fターム[2G064CC70]に分類される特許

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【課題】複数のセンサにわたる複数の測定を同期化し、多様な異なるタイプの測定を可能とする。
【解決手段】複数のセンサ12からの対応する複数のセンサ12の入力と、複数のアナログ信号調整回路16と、センサ12の入力とアナログ信号調整回路16との間に位置し、複数のセンサ12の入力を別の1つのアナログ信号調整回路16、又はアナログ信号調整回路16のいずれかの組み合わせに同時に送ることを可能にするスイッチ14のアレイとを含む、フレキシビリティが高いハードウエア・アーキテクチャと組み合わせたアルゴリズムを実装する。アルゴリズムは、構成された全てのセンサ12の構成された全ての測定を調べて、いずれの測定を並行して行うべきかを判定する。使用可能なセンサ12間で共通するいずれかの測定は同時に行われ、一方、別の測定は利用できるアナログ信号調整経路20を使う。 (もっと読む)


【課題】特定のモードの影響を増減させることにより振動変位を制御できるようにし、もって振動インテンシティを制御することが可能な振動インテンシティの制御方法を提供する。
【解決手段】単位時間に構造物の単位断面積当たりを伝わる振動エネルギーとして定義される振動インテンシティを制御する方法であって、前記振動インテンシティを固有モードの重ね合わせの展開式で表現し、この展開式の少なくとも1つのモードの寄与度を調整することにより前記振動インテンシティの分布を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】不快さを精度よく予測し、かつ、どの様な不快さなのかを物理量から明らかにする画像形成装置の音質評価方法、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成時に発生される複数種類の音をSD法により評価し、評価結果について因子分析し、音の音響物理量と、因子と、不快さとについて共分散構造分析し、分析結果より、音響物理量と、一つ以上の音質にかかわる因子と、不快さ因子との関係を説明するモデル、及び音質にかかわる因子と不快さ因子との関係を表す(式1)を導出し、画像形成時に発生される音の音響物理量から実在する音の領域、及び不快でない領域を設定することにより、不快さを精度よく予測し、かつ、どの様な不快さなのかを物理量から明らかにする。 (もっと読む)


【課題】 音響管で測定される垂直入射・透過損失カーブは試料の大きさと固定条件によって共振特性が強く現れ、利用(者)数が著しく制限されている。
【解決手段】 一様均質な構造をもつ単層材、あるいはそれらの積層材の多種の材料では、垂直入射・透過損失が6dBの傾斜を持つ質量則カーブになる。そして、音響管で測定された透過損失カーブの質量制御領域の周波数に対応するレベル位置、またはその近接位置を質量則カーブが通過する。測定された透過損失カーブが低周波領域と高周波領域の2種があれば、2種とも質量則カーブが通過する。共振を含む垂直入射・透過損失式(1)を導入することによって、測定カーブにカーブフィットさせて擬似カーブを描くことが可能となり、広い周波数範囲での垂直入射・質量則カーブが高精度に推定できるようになった。 (もっと読む)


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