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Fターム[2G065AB18]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 発光形態 (288) | 連続光(定常光) (12)

Fターム[2G065AB18]に分類される特許

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【課題】熱源の移動を詳細に検知可能である赤外線センサー装置であって、構造がシンプルで、小型な赤外線センサー装置を提供する。
【解決手段】焦電型赤外線センサー装置1aは、焦電型赤外線センサー20と、光学フィルタ10とを備えている。焦電型赤外線センサー20は、受光面21aを有する焦電体基板21と、受光面21aの上に形成されている第1の電極22a、22bと、焦電体基板21の上に形成されている第2の電極23とを有する。光学フィルタ10は、受光面21aの上に配置されている。光学フィルタ10は、第1の電極22a、22bの一部に対して入射する赤外線の強度を低下させることにより、第1の電極22a、22bが設けられている領域に、入射する赤外線の強度が相対的に高い第1の領域B1〜B4と、入射する赤外線の強度が相対的に低い第2の領域C1,C2とを形成している。 (もっと読む)


【課題】 焦電型光検出素子に光は入射する一方で還元ガスが侵入し難くした構造を有する焦電型光検出器及びその製造方法並びに焦電型光検出装置及び電子機器を提供することにある。
【解決手段】 焦電型光検出器200は、焦電型光検出素子200と、焦電型光検出素子を搭載した支持部材210と、焦電型光検出素子と対向する位置に空洞部102を配置して支持部材を支持する固定部100と、焦電型光検出素子側から見た平面視にて支持部材の輪郭に沿って開口されて、空洞部と連通する開口部102Aと、支持部材の第1面と、開口部に臨む支持部材の側面211Cと、平面視にて露出する焦電型光検出素子及び支持部材の外表面220Aと、を覆う第1還元ガスバリア層140,280と、を有する。 (もっと読む)


【課題】照明装置からの照明光が間欠光を含むものであってもその光量を容易に自動的に測定することができる光量モニタセンサおよびこれを備えた画像処理システムを提供する。
【解決手段】積分回路5によって受光信号を積分しているので、波高値・周期・パルス幅などの波形が異なるパルス光や定常光(DC光)も測定可能となり、有効データ出力手段10によって、サンプリングが有効と判断された受光信号からの有効な受光量データのみを出力するので、これらが相俟って比較的低い周波数でのサンプリングが可能となり、照明光が間欠光を含むものであっても、当該照明装置Lの光量を容易に自動的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】より広範に適用可能であるとともに、実際に放射される光出力が充分なものであるかどうかの確実な判定を可能にする、光導装置が接続された光源のための光測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光導装置(24)が接続された光源のための光測定装置(34)に係り、前記光導装置(24)は光出力側に光放射面(30)を備えているとともに光測定装置(34)が光センサ配列(36)と前記光導装置(24)が接合するためのストップを有している。光センサ配列(36)は光放射面(30)からの光を照射することができる少なくとも2個の光センサ(40a,40b,40c,...40o)を備える。 (もっと読む)


本発明は、光を測定する装置及び光を測定する装置を有する照明器具に関する。当該装置は、第1位置に配置される第1発光装置からの光を測定し、且つ、第1表面、第2表面及び第3表面の少なくとも3つの表面を有する光透過装置と、光センサと、を備える。第1表面は、第1位置からの入来する光のために構成され、第2表面は、光透過装置内において入射光を反射させるように構成され、第3表面は、出射光が前記光センサへ入射するように構成される。
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【課題】表示パネルの輝度を高精度に補正することができる表示パネルの輝度検査装置、及びこれを用いた表示パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の画素を備えた液晶パネル(表示パネル)Pの輝度を検査する輝度検査装置1において、液晶パネルPに駆動検査信号を出力して当該駆動検査信号により指示する輝度値で液晶表示パネルPを画素単位に表示させる信号制御部10と、液晶パネルPの全ての各画素に対し撮像動作を行って撮像データを画素単位に取得する撮像部3と、駆動検査信号にて指示された輝度値と撮像部3にて取得された撮像データとを用いて、液晶パネルPを駆動する駆動信号の補正データを画素単位に生成する補正データ生成部14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】灯具から出射するグレア光などの散乱光を簡単かつ正確に測定できる散乱光検出装置を提供する。
【解決手段】車両用灯具Wの前方から少なくとも灯具Wの上方および側方を覆うように延在して、灯具Wの出射光が照射される照射スクリーン10を備え、スクリーン10を、灯具Wの光源を中心とする略球面状に形成し、その表面に灯具Wの光源を中心とする仮想球体Aの緯度および経度に相当する鉛直方向および水平方向の角度目盛り13v,13hを設けた。グレア光その他の全ての散乱光の配光パターンP1,P2,P3…が照射スクリーン10に現れるので、散乱光の方向(位置)やその大きさを視覚的に認識でき、鉛直および水平方向角度目盛り13v,13hから散乱光の方向(位置)やその大きさを正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】 加工用途等に用いられる場合であっても光パワーをより正確にモニタすることができる光検出装置を提供する。
【解決手段】 光源モジュール1は、加工対象物2にレーザ光を照射して該加工対象物2を加工するものであって、光検出装置10、光源20、コリメータ30および集光レンズ40を備える。光検出装置10は、光ファイバカプラ11、光検出器12および光検出器13を含む。光ファイバカプラ11は、第1光ファイバ11aおよび第2光ファイバ11bからなる。第1光ファイバ11aのコア径と開口数との積より第2光ファイバ11bのコア径と開口数との積が大きい。 (もっと読む)


【課題】自発光パネルの輝度検査の容易化および簡略化を図ること。
【解決手段】自発光素子が設けられた自発光パネル101と、所定輝度以上の輝度を有する光を透過させる光透過率調整フィルタ102と、を保持部103によって対向させた状態で保持し、光透過率調整フィルタ102を介して、自発光パネル101の輝度を測定するようにした。これによって、輝度検査に際しては、光透過率調整フィルタ102を透過する光の有無を判別することで、当該自発光パネル101が、光透過率調整フィルタ102によって規定される所定輝度以上の輝度を有しているか否かを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】 性能、寿命が向上され、製作が容易な寿命が向上され製作赤外線光源装置を実現する。
【解決手段】 基板にマイクロブリッジ状に形成されるフィラメントを有し、このフィラメントに通電して発熱させることにより赤外線を発光させる赤外線光源装置において、
厚さ方向に不純物濃度が均等になるように不純物が添加されつつ堆積されたポリシリコンからなりエッチング形成されたされてエッチング形成されフィラメントを具備したことを特徴とする赤外線光源装置である。 (もっと読む)


【課題】 任意の熱分布パターンを発生させる熱画像発生装置において、正確な熱分布画像の発生と、熱分布の移動速度発生が可能な熱画像発生装置等を提供する。
【解決手段】 吸発熱板10aを有する多数の熱電素子10を配列して熱画像発生面15aを形成し、吸発熱板10aのそれぞれの温度を制御して熱画像発生面15aに任意の熱画像を発生させる熱画像発生装置50において、熱画像発生面15aにおける熱電素子10同士の間を埋める熱シールド18を備えるようにした。
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