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Fターム[2G065BA03]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 検出素子、受光素子、受光器 (4,668) | 光電、熱電変換素子 (3,177) | 半導体 (1,206) | 分割素子 (11)

Fターム[2G065BA03]に分類される特許

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【課題】各受光素子の出力信号のゲインを調整しつつ、コストが嵩むことが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】受光量に応じた電荷を蓄積する複数の受光素子と、全ての受光素子それぞれの受光面に入射する光の入射角度が異なるように、光の入射角度を規定する規定部と、全ての受光素子それぞれと電気的に接続され、受光素子から出力される電荷を蓄積しつつ、蓄積した電荷を電圧に変換する蓄積部と、対応する受光素子と蓄積部との間に設けられた転送スイッチと、蓄積部に蓄積された電荷をリセットするリセット部と、転送スイッチの開閉、及び、リセット部の駆動を制御する制御部と、を有し、制御部が、転送スイッチの開閉間隔を調整することで、各受光素子から蓄積部に出力される電荷の量を調整する。 (もっと読む)


【課題】光の角度を検出すると共に、光の受光量の低減が抑制された光センサ装置を提供する。
【解決手段】複数の光電変換部がマトリックス状に配置されたイメージ部と、該イメージ部を走査する走査部と、イメージ部の出力信号を処理する処理部と、を備える光センサ装置であって、各光電変換部は、2行2列に配置された4つの受光素子と、4つの受光素子に対応して、受光素子の上方に位置する遮光膜に形成された1つの開口部と、を有し、処理部は、少なくとも1つの光電変換部の出力信号に基づいて、光の入射角度を検出する角度検出部と、全ての光電変換部の出力信号に基づいて、画像を生成する画像生成部と、を有し、4つの受光素子それぞれは平面矩形状を成し、隣り合う領域の間隔が等しく一定となっている。 (もっと読む)


【課題】 画面に特異な部分が存在する場合であっても適正な測光を行うこと。
【解決手段】 画面を複数の領域に分割して測光し、各領域に対する測光値を出力する測光部と、測光部により求めた測光値のばらつきの範囲を求める演算部と、測光部により求めた測光値のうち、ばらつきの範囲に基づく所定の範囲に属する測光値に基づいて、画面の明るさを代表する第1代表輝度値を算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イメージセンサに関するものであり、より詳細には、特定帯域の波長を有する赤外線及び可視光の有無による出力電圧値の変化を利用して現在の照度、被写体との近接度及び被写体の色温度を測定することができる照度、近接度及び色温度の測定が可能なイメージセンサに関するものである。
【解決手段】本発明による照度、近接度及び色温度の測定が可能なイメージセンサは、、撮像画素を備えた第1センシング部の周辺に別個の第2センシング部を設けて、第1センシング部と別個に動作するように構成することで、電力消費をを低減しつつ、現在の照度、被写体との近接度及び被写体の色温度を容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のレーザー受光器は、レーザーが光路を通過する際に生じる反射、回折、散乱などによる光ノイズや周囲光によるノイズによる影響を効果的に排除できなかった。各ノイズの強度が異なるために一定の閾値では対処出来なかった為である。
【解決手段】 信号を有効とするための閾値を回路上やソフトウェア上での記憶手段により主信号の最大値の近傍に自動的に設定することにより、光雑音による外乱を削減し目的とする信号を精度良く測定することができる。 (もっと読む)


【課題】監視領域内の全体像と共に、所望の距離に存在する対象物の画像を選択的に撮像する。
【解決手段】監視領域内に存在する物体から発せられる赤外線を第1の検知素子131で受光し、この赤外線を光電変換して電気信号を出力する第1の赤外線検知器13と、この電気信号を変換し、赤外線受光画像用信号を生成する第1の信号処理器15Aと、第1の赤外線検知器13に係る赤外線と異なる波長の赤外パルスレーザ光を生成し、監視領域内へ照射するレーザ照射器12と、物体から赤外パルスレーザ光の反射光を第2の検知素子141で逐次受光し、この反射光を光電変換して電気信号を出力する第2の赤外線検知器14と、この電気信号を変換し、赤外線反射画像用信号を生成する第2の信号処理器15Bと、を備え、複数の第1の検知素子131および第2の検知素子141は外表面に市松状で配置されている。 (もっと読む)


【課題】被写界を効率の良い測光分布に分割して構成し、種々の被写体に対する測光精度及び測光の安定性を向上させる測光装置及び該測光装置を具備するカメラを提供すること。
【解決手段】被写界を複数の領域に分割して測光する多分割測光手段と、前記多分割測光手段の出力に基づいて、前記被写界の輝度値を算出する演算手段と、を具備し、前記多分割測光手段は、被写界を縦方向及び横方向にそれぞれ均等に分割した複数の測光領域に対応する等分割領域201と、前記等分割領域201よりも小さい面積を有し且つ前記等分割領域201における中央部に設けられた小領域203と、を受光面上に有し、前記等分割領域201における測光値と前記小領域203における測光値とを出力する測光装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】消費電流を削減する。
【解決手段】照度センサは、入射光量に応じた電流を生成可能な複数の受光素子と、複数の受光素子のうちの少なくとも1つの受光素子によって生成される電流に応じた値を増幅した値を、受光素子に入射される光の照度の検出値として出力する増幅部と、少なくとも1つの受光素子に電流を生成させるとともに、同一照度における検出値を同一の値とすべく増幅部の増幅率を変更する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フォトダイオードの分割数を増やした場合であっても回路規模の増大を抑え、高集積化、チップの低コスト化に好適な光電流検出回路及び光電流検出モジュールを提供する。
【解決手段】 フォトダイオード101-1と、非反転入力端子に前記フォトダイオードの一方の端子が接続され、反転入力端子と出力端子とが接続された演算増幅器104-1と、一方の端子が前記演算増幅器の非反転入力端子に接続され、他方の端子が定電圧源107 に接続されたコンデンサ108-1と、該コンデンサの両端子間に接続された第2のスイッチ素子106-1と、前記フォトダイオードの他方の端子に一方の端子が接続され、前記演算増幅器の反転入力端子に他方の端子が接続された第1のスイッチ素子103-1とを備えて光電流検出回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】 光ビームの偏向制御が可能なミラー等の2軸光偏向手段を有する光検出装置であって、2軸光偏向手段における偏向周波数を高くすることなく、確実、かつ、迅速なサーチ動作を実現することができるようにする。
【解決手段】 DSP3により、互いに周波数の異なる2つの周期信号を発生し、2軸偏向ミラー1における各軸方向についての偏向動作を独立的に制御し、この2軸偏向ミラー1を経た光ビームの二次元PSD素子2における入射位置の軌跡をリサージュ図形とし、2軸偏向ミラー1に光ビームを入射させる発光素子の方向を検出するサーチ動作を実行する。制御信号の振幅を制限し、この制御信号に直流成分を重畳することにより、サーチ動作が可能な領域の一部についてサーチ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 良好なシェーディング補正を行って、正確なシーン画像の再生を可能とする赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】 光学系と複数の赤外線検知素子と該複数の赤外線検知素子を収容する容器とを有するカメラヘッドにより撮像された画像データのシェーディング補正をする赤外線撮像装置において、均一シーンを撮像したとき画像データ に含まれるシーン成分が一定となるように光学系シェーディング成分を補正して感度補正画像データを作成する第1補正部と、赤外線検知素子毎に、光学系及び容器より放射される赤外線によるハウジングシェーディング成分を補正するためのハウジング応答プロファイルを記憶する記憶部と、各赤外線検知素子についての感度補正画像データ及びハウジング応答プロファイルに基づいてハウジングシェーディング成分を補正してハウジングシェーディング補正画像データを作成する第2補正部とを具備して構成する。 (もっと読む)


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