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Fターム[2G066BA22]の内容

放射温度計 (5,716) | 検出器の構成要素 (1,786) | 光学部材 (315) | レンズ (66)

Fターム[2G066BA22]に分類される特許

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【課題】 従来は放射温度計を使った温度制御システムにおいては放射温度計と温度調節器で構成されており高価で小型化できず かつ 放射率補正等の作業があり通常の一般的なセンサースイッチとして容易に使用する状況ではなかった。
【解決手段】 放射温度計と温度調節器機能の一部を放射温度計筐体に一体化する事により相互間の信号レベルを内部信号として調整を必要とせず 回路を簡素化し小型化したこと、現場で設定器の設定値を変更して作動状況を確認できるようにした放射温度スイッチを提供するものである。
これにより シーケンサー(PLC)の一般入力素子であるリミットスイッチ、近接スイッチ、光電センサーと同レベルのセンサーとして自動機械の制御や簡易温度調節器(オン・オフ制御)としても使用可能な放射温度スイッチである。 (もっと読む)


【課題】多素子型サーモパイルモジュールと平凸単レンズの組合わせでは、焦点距離の関係上検出エリアにより不均一、ボケが発生していた。更には、平凸単レンズを使用する際焦点位置合わせが困難であった。更には、急激な温度変化での温度検出に於いてヒートシンク等を用いる必要があった。更には、検出温度精度向上の要求がある。
【解決手段】平凸単レンズ焦点位置から各受光部との距離ズレ平均位置へ各素子受光部を配置し、反射防止部品及びアパチャ機能を備えた事を特徴としている。更には、窓形状を平凸単レンズと同じ曲率形状とした事を特徴としている。更には、サーモパイル内部、外部に同一のB定数、抵抗値のサーミスタを搭載した事を特徴としている。更には、多素子サーモパイルチップの構造を、素子周囲をヒートシンクで熱絶縁した事を特徴としている。更には、予め温度演算補正手法を設け、目的検出温度精度により選択する事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ドア、特に自動ドアでの使用及びドアの周囲での検知のために特に有用であり、従来の欠点を低減させ又は未然に防ぐ、例えば人体等の目標物体の存在及び/又は運動を検知するためのセンサデバイス及びドアセンサを提供することにある。
【解決手段】熱感知性アレイデバイス80は、配列構成された複数の少なくとも2つの熱感知性センサ(10−i)を備え、各熱感知性センサ(10−i)が前記監視領域(56)内に設けられた対応する複数の少なくとも2つの監視コーン(50−i)の1つと関連付けられ、且つ、各熱感知性のセンサが前記複数の監視コーン(50−i)に関連付けられた対応する一つから放出された熱赤外線放射の一部を吸収するように更に構成され、これにより、前記各熱感知性センサ(10−i)が、目標温度の結果として前記熱感知性センサ(12−i)内で発生された信号(V−i)を測定する。 (もっと読む)


各プリフォームの断面内の温度分布がブロー成形操作前に最適化されるように、プリフォームを状態調整する延伸ブロー成形システムが提供される。システムは、システムの熱状態調整セクション全体にわたって輸送の異なる段階でプリフォームの外側表面温度および内側表面温度の両方を直接モニタすることができる温度測定および制御システムを有する。
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【課題】測定スポットの位置/及び又は大きさのマークを付けることを簡単な手段で且つ高い精度で可能にし、且つ測定装置、加工装置及び/又は作業装置の軸への妨害の影響を最小にした照準装置及び上記の種類の非接触で又は接触させて使用可能な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備を提供する。
【解決手段】対象物に対して視覚的に認めることができる標的マークを発生させるための照準装置は、少なくとも二つの照準光線(6,7)を供給するための少なくとも一つの光源を有する。
この照準装置は前記標的マークの精度を高めるために、両照準光線(6,7)がそれぞれ光学部材(8,9)に向けられ、この光学部材によって照準光線(6,7)がそれぞれ一照明面(10,11)において、前記両照明面(10,11)がある角度で交差するように分割説可能である。
その場合前記両照明面の交差点は前記標的な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備が挙げられている。マークを形成する。
さらに、非接触で又は接触させて使用可能
この設備は設定可能な目標地においてあらゆる種類の対象物と互いに作用し合う。
その場合、前記目標地は本発明の照準装置によって方向を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】電子カメラのLCDモニタ上で指定した領域に対応するRGB色信号を用いてホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】CCD74で撮像されたR信号、G信号およびB信号がA/D変換回路28でデジタルデータに変換され、画像処理CPU29で画像処理されてLCDモニタ40に表示される。CPU21は、エリアセレクトボタン41の操作量に基づいて演算したマーカ44(図4)の移動量、およびマーカ44(図4)の位置情報を画像処理CPU29に送出する。画像処理CPU29は、CCD74による色信号のうち、マーカ44(図4)に囲まれる位置に対応する色信号を用いてR、GおよびB信号の平均値を算出し、これらの比を1:1:1とするようにホワイトバランス調整用RゲインおよびBゲインを算出する。算出されたRゲインおよびBゲインはCPU21内のメモリに記憶され、ホワイトバランス調整時に用いられる。 (もっと読む)


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