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Fターム[2G067CC15]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出流体 (1,156) | トレーサー流体 (221) | 放射性物質 (5)

Fターム[2G067CC15]に分類される特許

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【課題】燃料集合体のうち漏洩が発生している燃料棒を迅速に検出・特定する。
【解決手段】水槽20の水21内にキャン30を配置し、キャン30内に燃料集合体10を収納する。キャン30内の水を、循環パイプ40を介して循環流通させる。加熱装置50の加熱部53により、行ごと、及び、列ごとに、燃料棒1のプレナム部を加熱していく。このとき、サンプリングプローブ41によりサンプリングした水について、核分裂生成物質の有無を検査する。核分裂生成物質が検出された行と列とが交差する位置にある燃料棒に漏洩が発生していると特定する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気配管の漏洩検出装置において、蒸気の漏洩量を簡易な構成で求めることを目的とする。
【解決手段】 漏洩検出装置1は、蒸気配管100の外周を間隙をもって包囲する包囲部材2と、包囲部材2の下部に設けられ、蒸気配管100から漏洩した漏洩蒸気111が凝縮した凝縮水120を包囲部材2から排出する凝縮水排出管3と、凝縮水排出管3によって排出される凝縮水120の流量を計測する凝縮水流量計6と、包囲部材2に設けられ、前記漏洩蒸気111のうち凝縮しなかった残留蒸気121を包囲部材2から排出する残留蒸気排出管8と、凝縮水流量計6において計測した凝縮水120の流量と、あらかじめ求められた漏洩蒸気121が凝縮水120に凝縮する割合によって、漏洩蒸気111の流量を演算する演算部7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝熱管の破損の有無及び破損箇所を高精度且つ短時間に検出できること。
【解決手段】蒸気発生器10における伝熱管11の破損の有無を確認するために、伝熱管の外管と内管の隙間を流れるHeガスが、伝熱管の破損箇所から漏出したことを検出するガス漏出第1検出器16、ガス漏出第2検出器18と、伝熱管の破損箇所を特定するために、伝熱管11を挟んで対向配置された中性子発生装置33と中性子検出イメージセンサ34とを有し、中性子発生装置33から放出された中性子が、外管と内管の隙間を流れて破損箇所から漏出したHe3ガスにより吸収され、そのときの中性子の影を中性子検出イメージセンサ34が2次元画像として検出するものである。 (もっと読む)


【課題】 設備配管全般のリーク個所をいち早く見つけ、いち早く修理に供する断層投影装置(リーク探知器)を提供する。
【解決手段】 直圧給水メーターの2次側直近に注入口を設け、或いは設備配管全般の最も疑わしいリークしていると思われるところの直近の既設器具接続口より注入器にてRI媒質を注入。その流れを追跡探知する断層投影装置を備える。 (もっと読む)


本発明は、包装における漏れを検出する方法に関する。この方法は、(i)O−感応性指示薬が、漏れ指示薬層全体にわたって存在する漏れ指示薬層、および(ii)漏れ指示薬層の外側のO−バリヤー層を含む多層フィルムで、O−感応性製品の少なくとも一部を覆うことにより包装を調製することを含む。低O−環境は、包装内に用意される。漏れ指示薬層。低O−環境は、包装内に用意される。漏れ指示薬層は、次いで、O−感応性指示薬が、O−感応性指示薬と共に存在するOの水準に反比例する量において放射線を放出するように、O−感応性指示薬により吸収される波長を含む光で照射される。次いで、多層フィルムは、O−感応性指示薬が放射線を放出する間に走査され、走査は、多層フィルムの少なくとも2つの異なる領域から放出された放射線量を感知および比較することによって行われる。
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