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Fターム[2G075CA16]の内容

原子炉の監視、試験 (5,638) | 監視、試験の対象物 (1,102) | 個別的な機器、系統 (667) | 熱交換器(HX)中間熱交換器(IHX) (42)

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【課題】 精度よく二重伝熱管の外管の破損を検出することができる高速炉プラント冷却系の提供することを目的とする。
【解決手段】 高速炉プラント冷却系1は、液体ナトリウムを収容する蒸気発生器胴体2と、蒸気発生器胴体2に液体ナトリウムを供給するナトリウム入口配管3と、蒸気発生器胴体2から液体ナトリウムを導出するナトリウム出口配管4と、蒸気発生器胴体2内部に配置され、内管5と、この内管5の側周面にギャップ40をもって配置される外管6とを有し、内管5に水を導入し、この水に外管6に前記液体ナトリウムと熱交換を行わせる二重伝熱管7と、二重伝熱管7のギャップ40内において保有される不活性ガスおよび強磁性体粒子42と、液体ナトリウム主流路において設けられ、所定の磁場変化を測定することにより外管6から漏えいした強磁性体粒子42を検出する磁場測定装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】水位計測系内に非凝縮性ガスの蓄積・滞留するのを防止し、これにより高精度で給水加熱器等の水位を測定することができる水位計測系の非凝縮性ガス排出装置を提供する。
【解決手段】立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5からなる上部計装配管2aと、下部計装配管2bと、前記上部計装配管2aと下部計装配管2bに接続された水位計1と、前記連絡配管部5に接続された制御弁11を有するベント管12と、前記制御弁11を開閉制御する制御装置8と、を有するプラント機器の水位計測系の非凝縮性ガス排出装置において、前記立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5の少なくとも一つに水素濃度検出器6及び温度検出器7を設置し、前記制御装置8は前記水素濃度検出器6及び温度検出器7の検出値に基づいて前記制御弁11を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用した低圧給水加熱器の漏洩検査方法であって、複雑なプログラム等も必要とせず、極微量の漏洩をも発見することができる低圧給水加熱器の漏洩検査方法を提供すること。
【解決手段】発電プラントにおいて行われる、低圧給水加熱器14、15からの復水の漏洩を検出する低圧給水加熱器の漏洩検査方法であって、発電プラントの運転休止時に、前記低圧クリーンアップ経路弁22を開弁して前記低圧クリーンアップ経路21と前記復水管20とに復水を循環させ、前記熱交換用細管から漏洩する復水を検出することにより、前記低圧給水加熱器14、15からの復水の漏洩を検出する、低圧給水加熱器14、15の漏洩検査方法。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用した高圧給水加熱器の漏洩検査方法であって、複雑なプログラム等も必要とせず、極微量の漏洩をも発見することができる高圧給水加熱器の漏洩検査方法を提供すること。
【解決手段】発電プラントにおいて行われる、高圧給水加熱器10、11からの復水の漏洩を検出する高圧給水加熱器10、11の漏洩検査方法であって、発電プラントの冷却運転時、又は運転休止時に、蒸発管弁22を閉弁し、バイパス経路弁23を開弁してバイパス経路21と復水・給水管20と復水、及び給水を循環させ、熱交換用細管から漏洩する給水を検出することにより、高圧給水加熱器10、11からの給水の漏洩を検出する、高圧給水加熱器10、11の漏洩検査方法。 (もっと読む)


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