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Fターム[2G087EE02]の内容

エンジンの試験 (2,110) | 試験装置 (412) | 自動試験装置、多項目試験装置 (43)

Fターム[2G087EE02]に分類される特許

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【課題】異常が起き始めた時点で異常を検出してその時点の各種計測情報を取得でき、試験体や負荷装置の保護および異常原因の究明を確実、容易にする。
【解決手段】自動運転パターンに従った動力運転を規定回数だけ繰り返し実行して試験体を試験する動力計測システムに、試験中に試験体の計測値があらかじめ設定した範囲を超えた場合に異常と判定する第1の異常検出手段に加えて、自動運転パターンの繰り返し運転における運転パターンの1回目の運転時間T1と2回目以降の運転時間T2,…TNの偏差が許容偏差設定値内にあるか否かで異常の有無を判定する。これに加えて、試験体のトルクや速度、負荷装置の電流や電圧、試験体から発生する音のいずれか1つの異常判定、または複数を組み合わせた異常判定を組み合わせること、異常の有りの判定で試験の停止処理を行い、その判定時点の試験情報を記録することも含む。 (もっと読む)


【課題】空孔内部の欠陥の有無を簡単に検査することが可能な空孔検査方法および装置を提供する。
【解決手段】検査対象品12における空孔14の入口14aに接続した送風機16から、該入口14aに一定速度で風を送り込む。空孔14の出口14b側に配設した風速センサ22で検出した各位置の風速の検出値が、アンプ30およびA/D変換器32を介して比較演算装置34に入力される。比較演算装置34では、記憶装置36に予め記憶されている良品で検査した風速の基準値と、検査対象品12で検査した風速の検出値とを比較し、両者が略同じであれば欠陥が存在していないものと判断する。しかるに、基準値と検出値とが異なっていれば、空孔14の内部に欠陥があるものと判断する。 (もっと読む)


本発明は、エンジンの作動装置に連結された少なくとも1つのアクチュエータと、プログラム可能な論理FPGA構成要素を備えた電子カード(3)と、エンジンサイクルに従って前記カードを同期させる手段(9,10)と、中央処理ユニット(CPU)とを備えた内燃機関(2)の連続的な運転方法に関する。本発明は、位相および持続時間に関してパラメータ化が可能で、互いに独立し、一つの気筒に関連付けられ、各気筒のエンジンサイクルの角度基準点によって同期がとられた複数のアクチュエータ制御パルスを前記構成要素によって発生させることと、前記パルスのパラメータを決定すると共に、該パラメータのパルスを前記マイクロコンピュータの前記CPUに搭載されている計算プログラムによって、各物理的出力に割り当てることと、少なくとも1つの前記制御パルスに対応した前記カードの論理出力信号によって、少なくとも1つの前記アクチュエータを制御することと、を有している。
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