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Fターム[2H002AB02]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | システムの切換 (1,061) | 撮影モード切換 (1,019) | 自動、手動切換 (45)

Fターム[2H002AB02]に分類される特許

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【課題】前回の撮影時と次回の撮影時とにおいて撮影環境が異なる場合であっても、次回の撮影時に、ユーザに煩雑な操作を強いることなく前回の撮影時にマニュアル設定された撮影条件を使用することによる撮影の失敗を未然に防止する。
【解決手段】撮影モードの電源がオンされたとき、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが異なる可能性が高いと判断できる場合には(SB5:NO、SB7:NO)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を無効とし、次回の撮影時に使用する撮影条件を初期状態に設定する(SB2)。また、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが同一である可能性が高いと判断できる場合には(SB3:NO、SB7:YES)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を有効とし、その撮影条件を次回の撮影時に使用する撮影条件とする(SB9)。 (もっと読む)


【課題】多重露出撮影において、複数の撮影モードを用いたより広い幅の表現が可能で、かつ効果的な多重露出撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮影モードを変更する指示を受け付ける受付手段(S517)と、多重露出撮影モードに設定する設定手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第1の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを維持して該第1の撮影モードに変更するように制御し(S519)、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第2の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを解除して、該第2の撮影モードに変更する(S520)ように制御する制御手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている間に撮像された複数の画像を多重合成した多重合成画像を生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 1つの測光領域に複数の焦点検出領域が対応している場合であっても、焦点検出領域のデフォーカス量を用いて好適な露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点検出領域が複数対応付けられている測光領域については、複数の対応付けられた焦点検出領域それぞれのデフォーカス量に基づいて1つのデフォーカス量を決定し、決定されたデフォーカス量に基づいて重み付け係数を決定し、決定された複数の測光領域それぞれの重み付け係数と、複数の測光領域それぞれの測光値と、を用いて重み付け演算を行って得られた測光値に基づいて、露出制御値を演算する。 (もっと読む)


【課題】複雑な画像合成回路等の構成を必要とせずに、撮影対象の全体について場面認識を行うことができるとともに、モニタに表示されるスルー画像の表示品質を損なうことのない撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像光学系と、撮像素子と、第1の露出制御と、第2の露出制御と、を交互に行うように構成された露出制御部と、スルー画像生成部と、所定周期ごとに前記スルー画像を更新してモニタに表示するスルー画像表示部と、第1及び第2スルー画像に基づいて撮像している場面の認識結果を出力する場面認識部と、を備え、前記場面認識部が、第1認識結果と、第2認識結果と、を組み合わせて場面の認識結果を出力するように構成されており、前記スルー画像表示部が、前記第1スルー画像のみ、又は、前記第2スルー画像のみを前記モニタに表示させ続けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 露出制御値を固定した状態で撮影を行う場合に、撮影者の意図を反映した照明装置の点灯制御を行うようにする。
【解決手段】 被写体輝度に基づいて点灯状態が制御される照明装置を用いた撮影が可能な撮像装置において、被写体輝度に基づいて演算された露出制御値を露出制御に用いる露出制御として固定した露出固定状態である場合、被写体輝度に基づいて照明装置の点灯状態を変更しない。 (もっと読む)


【課題】照明装置を発光させて動画の撮影を行う際に、主被写体領域及び周辺領域の各々が適正な露光量となるようにする。
【解決手段】カメラは、照明装置109で発光しつつ露出制御を行って動画を撮影する。CPU107は撮影の結果得られた画像データに基づいて所定のタイミングで画像データが示す画面上の被写体を含む主被写体領域と主被写体領域以外の周辺領域とを検出する。そして、CPU107は主被写体領域における輝度が変化すると照明装置の発光量を制御し、周辺領域における輝度が変化すると露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影条件を変えながら少ない撮影枚数で撮影者が所望する画像を得る。
【解決手段】結像光学系6により結像された被写体の像を撮像する撮像手段16と、ブラケット撮影における撮影条件と撮影条件の値とを設定する設定手段20,22と、設定手段20,22により設定された複数の撮影条件とそれぞれの撮影条件の複数の値との複数の組み合わせを、直交表を用いて決定する組み合わせ決定手段20と、組み合わせ決定手段20により決定された撮影条件と値のすべての組み合わせで撮像手段16により撮像を行う制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 専用通信を持たないカメラに取り付けた場合にも、レンズ側絞り操作部材が的確に動作しシステムが正常に動作する交換レンズを提供する事。
【解決手段】 本発明の交換レンズは、絞りと、前記絞りを駆動する駆動部と、前記絞りの絞り値を設定する操作部材と、前記操作部材の動作の許可と禁止とを切り換える切換手段と、前記操作部材で設定された絞り値に関する情報を認識する手段を備えていないカメラ本体に装着された際に、前記切換手段が前記操作部材の動作を禁止にする状態の場合、前記カメラ本体からの絞り駆動命令に従って前記駆動部を動作させ、前記切換手段が前記操作部材の動作を許可にする状態の場合、前記カメラ本体からの絞り駆動命令に従わずに前記操作部材により設定された絞り値に従って前記駆動部を動作させ、かつ、前記カメラ本体に対して前記絞り駆動命令に従って前記駆動部を動作させているという応答をする制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オートズーム動作中の手動操作による目標画角の変更を、その開始の際に生じるズーム速度の不連続性に起因する見た目上の違和感無しに滑らかに行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、検出された被写体の大きさをズーム制御の参照値としてメモリに記憶するメモリ制御手段を有するオートズーム機能とを備え、さらに、ズーム倍率を手動入力で変更する手動入力手段と、オートズームによりズーム倍率の変更が制御されているときに、手動入力手段により手動入力が行われたかどうかを検出する手段と、手動入力が行われていると検出されたときにメモリに記憶されている参照値、または手動入力が行われていると検出されたときのズーム制御手段のズーム倍率の制御情報に基づいて、手動入力量をズーム倍率制御量に変換する手段とを有し、メモリ制御手段は変更されたズーム倍率において検出された被写体の大きさを、参照値としてメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】判定条件を満たすか否かが判断される境界付近において変動する撮像条件の変動を低減させる。
【解決手段】 撮像部による撮像によって得られた情報に基づき、撮像対象の特徴を表わす情報が判定基準を満たすか否かを判断し、判定基準を満たす場合予め決められている判定基準を満たす撮像対象に応じた撮像条件を制御部の撮像条件として選択する判定部とを備え、撮像部による撮像によって得られた情報に基づき、画像データにおける撮像対象の変化量を算出し、得られた前記撮像対象の変化量が許容範囲内であるか否かを判断して、許容範囲内である場合、判断基準を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フルオートカメラとマニュアルカメラのデメリットを共に解消する。
【解決手段】撮影シーンを判定したならば、判定した撮影シーンに対応するオートパラメータを設定するとともに、この設定したオートパラメータに従って各部を制御する(ステップS3)。また、ステップS2で判定した撮影シーンに対応するマニュアル設定用のタグをスルー画像上に重畳表示する(ステップS5)。いずれかのタグに対するタッチが検出されたか否かを判断する(ステップS9)。タッチが検出されたならば、ステップS3でRAMに保存されたオートパラメータにおける、タッチされたタグに対応するマニュアルパラメータを1段階変化させて更新する(ステップS13)。シャッターキーが操作されたならば、本撮影処理を実行し、ステップS13でRAMに更新記憶されているパラメータで撮影処理し、保存メモリに記録する(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】 撮影者に露光が進んでいることを告知できるようにすると共に、更新されるまで表示画面を観察し続けることの必要のない撮像装置および撮像装置の表示方法を提供する。
【解決手段】 設定された周期で被写体像を繰り返し撮像し、画像データを出力する撮像部291と、画像データが出力されるたびに、過去の画像データとの加算演算を行う加算演算部294と、加算演算部294で演算された加算画像を順次記憶する一時記憶部293と、加算画像を表示する画像表示部296と、画像データの出力の周期に合わせて撮影者に露光が進んでいることを告知するための告知部299を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮像意思を推定して手動撮像モードと自動撮像モードの切換を実行する。
【解決手段】ユーザが手動で撮像を行おうとする意志を、ユーザの行動により判定する。例えば撮像装置を或る程度の時間以上、シャッタを押せる状態で手に持つことや、手動撮像する場合に通常行われる本体の位置変動とその後の静止状態の判断などを、ユーザの撮像しようとする意志の判定として行う。この意志判定結果により、自動撮像モードと手動撮像モードの切換を行う。 (もっと読む)


【課題】発熱による発光部へのダメージを抑制しつつ、シャッタチャンスを逃すことを回避できるストロボ装置を提供する。
【解決手段】発光部の照射角を撮像レンズの焦点距離に応じて設定するストロボズーム手段と、発光部の発熱に関する情報を検出する(S103)検出手段と、発光部の発熱に関する情報が規定発熱領域に到達した場合、発光制限をかける(S105)発光制御手段とを有し、発光制御手段が、発光制限時には、照射角に応じて発光量の上限を設定する(S202)。 (もっと読む)


【課題】所望の露出を簡単な操作で精度良く、かつ、迅速に設定することができる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】露出値を段階的に変更することが可能な撮像装置を提供する。この撮像装置は、変更の前に露出値を基準露出値に予め設定する基準露出設定部103と、ユーザ操作に応じて、露出値を1段階変更するための露出変更量ΔEVを加算又は減算することで露出値を変更する露出変更部105とを有し、露出変更部105は、露出値が基準露出値から離れるにつれて露出変更量ΔEVを増加させる。 (もっと読む)


【課題】一眼レフデジタルカメラにおいて、交換レンズユニットにおける絞りリング有無を判断し、交換レンズユニットとカメラ本体のいずれかにより絞り値の設定を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラシステム100は交換レンズユニット2とカメラ本体1とを有している。交換レンズユニット2は、撮像光学系Lと、絞り調節部29と、レンズマイコン20と、を有している。カメラ本体1は、撮像部45と、露出モード設定ダイヤル31などの操作部と、ボディーマイコン12と、を有している。レンズマイコン20には、絞りリング40が交換レンズユニット2に搭載されているか否かに関する情報を含むレンズ情報が格納されている。ボディーマイコン12は、このレンズ情報に基づいて、絞り値の入力部として、絞りリング40と露出モード設定ダイヤル31のいずれかを優先的に選択するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】旧タイプのレンズが装着された場合に露出確認が可能なカメラを提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置は、撮影レンズを通して被写体の画像を撮像する撮像部(102)と、撮像部(102)の出力信号に基づき、撮像された画像及び画像の輝度分布に関するヒストグラムを表示可能な表示部(109)と、表示部(109)にヒストグラムを画像と共に表示するか否かを設定可能なヒストグラム表示設定部(101)と、レンズ情報を送信可能な撮影レンズが装着された場合にレンズ情報を受信することにより撮影レンズが装着されたことを認識する撮影レンズ検出部(112)と、を備え、撮影レンズ検出部(112)が撮影レンズの装着を未認識の状態で撮像部(102)にて撮像した画像を表示部(109)に表示する場合に、ヒストグラム表示設定部(101)の設定内容に関わらず、ヒストグラムを画像と共に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作フィーリングを良好に保ちながら1台のテレビカメラを複数のコントロールパネルによって同時に制御できるテレビカメラのアイリス制御装置を提供する。
【解決手段】つまみ13を操作したときに検出されるポテンショメータの変化量がA/D変換器14によってA/D変換され、A/D変換された値がVR_DATAとしてバッファ15に格納される。つまみ13を再操作すると、VR_DATAがバッファ15に格納され、1操作前のVR_DATAは、スイッチ23を通じてバッファ16に転送され、OLD_VR_DATAとしてバッファ16に格納される。VR_DATA及びOLD_VR_DATAは、減算器17において減算され、VR_DATA及びOLD_VR_DATAの差分データが相対値データとしてマニュアルファイル11に出力される。マニュアルファイル11に格納された相対値データが、マニュアルアイリスに用いられる。 (もっと読む)


【課題】予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて本発光時の光量を適切に求めるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、照明光を発する発光体19と、照明光を用いて撮影を行う際に、予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて撮影時の照明光の発光量を制御する発光量制御手段10と、外光の色情報に基づいて、予備発光時の照明光の色温度を制御する色温度制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが望む検出精度で特定画像の検出を伴う撮像を可能とする。
【解決手段】顔検出モード設定テーブルを参照する(ステップS101)。顔検出モード設定テーブルが検出精度Lv.1〜Lv.3において、検出精度Lv.1となっている場合には、検出精度Lv.1に対応する特徴辞書(ステップS102)、許容回転角度(ステップS103)、検出領域(ステップS104)を各々読み出し、顔画像の検出処理を実行する(ステップS105)。ステップS106でシャッターキーの半押し操作が検出された後、ステップS110で半押しの解除が検出された場合には、検出精度を一段階上げて、ステップS101からの処理を繰り返す。また、ステップS110でシャッターキーの全押し操作が検出された場合には、撮影画像データの圧縮符号化・記録処理を実行する(ステップS111)。 (もっと読む)


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