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Fターム[2H002BB10]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 保安 (517) | 保安のための検知条件 (289) | 振動 (52)

Fターム[2H002BB10]に分類される特許

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【課題】波長帯選別手段を光路に対して挿脱する機能を備える場合に、波長帯選別手段の挿脱時に動きを誤検知しないようにする。
【解決手段】測光部8で撮像画像の輝度が所定値以下であることを認識すると、動き検知部10による動き検知を停止してから、フィルタ制御部9は撮像光路上から赤外カットフィルタ2aを離脱するようにモータ3を駆動させる。これにより、撮像画像に動きが無くてもフィルタ枠の移動による輝度差により「被写体に動きが有った」と誤検知してしまうのを防ぐことができる。そして、映像信号処理部6では白黒出力処理に切換え、赤外カットフィルタ2aの切換え完了までの動作時間が経過したとき、動き検知部10による動き検知を再開する。 (もっと読む)


【課題】立体撮影を行う際に、容易にブレの少ない3D画像を撮影可能にする。
【解決手段】撮影装置は、撮影した画像信号の信号処理を行う画像処理部13と、画像処理部13の入力画像の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部18と、入力画像の動きベクトルに基づいて撮影可否を判断する撮影可否判断部19と、立体撮影における一枚目画像及び二枚目画像の撮影制御を行うカメラ・レンズ制御部15と、一枚目画像の撮影時の一枚目画像情報を取得し、一枚目画像情報に基づいて撮影装置の静止状態検出用の閾値T1を算出して決定する閾値算出部21とを備え、撮影可否判断部19は、一枚目画像撮影後の移動量が所定の視差が得られる二枚目撮影場所の撮影可能位置に相当するものであって、動きベクトルが閾値T1以下である場合に、撮影装置の静止状態を判断して二枚目画像を撮影可能であると判断する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、不要な顔検出の実行を抑制し顔検出に伴う消費電力を低減する。
【解決手段】撮像装置による撮像状態が、撮像装置の撮像レンズを通して撮像された画像中から顔を表す画像を検出する検出手段82による上記検出の結果を有効利用するための前提条件を満たしているか否かを判定手段83が判定する。制御手段86は、前記判定により撮像装置1の撮像状態が上記前提条件を満たしていると判定された場合には検出手段82による検出を実行させ、撮像装置による撮像状態が上記前提条件を満たしていないと判定された場合には検出手段82による検出を実行させないようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザがシャッタボタンを全押し操作した場合に常にAE処理を簡易的なものとするので、適正な露出が得られない場合がある。
【解決手段】シャッタボタンが全押し操作された場合に、制御部22が、撮像装置100が静止しているか否かを判断する。制御部22は、撮像装置100が静止していると判断された場合、シャッタボタンの全押し操作後にAE処理を行わずに撮影を行う。一方、制御部22は、撮像装置100が静止していないと判断された場合、適正な露出が得られるまでAE処理を行ってから撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】ブレ補正動作にかかる消費電力をより効果的に低減させる。
【解決手段】内部メモリ250には、ブレ補正機構130を動作させる条件がユーザ毎に記録されている。省電力ブレ補正モードで撮像する場合、ユーザ認証部211がユーザの認証をおこない、認証したユーザについての動作条件がパラメータ設定部212によって設定されることで、設定された動作条件に応じたブレ補正機構130の動作制御がおこなわれる。また、認証したユーザについての動作条件が未登録である場合、ブレ補正機構130を動作させずにおこなうテスト撮像に基づいて、当該ユーザについての動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮影装置では、撮影者は、常に撮影装置の近くにいる必要があり、撮影中に他の作業を同時に行うといったことが制限されていた。
【解決手段】 CPU2は、デジタルカメラ1本体にぶれが発生すると、送信部15を制御して、携帯電話機21またはパソコン25などの端末装置に、ぶれ発生情報を検出情報として電子メール形式で送信する処理を行う(S2,S3)。このとき、端末装置のLCD表示部23,26には、「カメラがぶれています。」という文字データが表示される(図4(a)参照)。長時間露光を終了させる動作が行われると、CPU2は、送信部15を制御して、端末装置に撮影終了情報を送信する処理を行う(S4,S5)。このとき、端末装置のLCD表示部23,26には、「撮影が終了しました。」という文字データが表示される(図4(b)参照)。 (もっと読む)


【課題】ファインダ観察時の視野範囲と実際に撮影した画像の視野範囲に差が生ずることがなく、かつ、充分な手振れ補正を行うことのできる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】レリーズ釦の半押し操作がなされると、交換レンズに設けられている手振れ補正用光学系によって手振れ補正を行うレンズ側防振機構を動作させる(#53)。レリーズ釦の全押し操作がなされると(#59Y)、カメラ本体に設けられている撮像素子を移動させることによって手振れ補正を行うボディ側防振機構を動作させる(#65)。撮影の終了時に、レンズ側防振機構とボディ側防振機構のセンタリング動作を行う(#81、#83)。 (もっと読む)


【課題】写真画像の品質を改善する方法および装置を提供する。
【解決手段】運動データを受信し、バイオメカニカルデータおよび受信した運動データに基づいて、加速度ベクトルを決定する方法および装置。この方法は、さらに、加速度ベクトルに基づいて改善された画像を生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】第三者に撮像装置を渡して撮影操作を依頼する場合に、効果的にレンズ破損のリスクを低減する。
【解決手段】撮像レンズ11を有し、当該撮像レンズ11を露出させて被写体を撮像する撮像部と、撮像レンズ11を収納して被覆するレンズ鏡筒16及びズーム駆動部と、撮像部により所定枚数撮像された後、ズーム駆動部を駆動させてレンズ鏡筒16を収納し撮像レンズ11を被覆した状態とする制御を行うCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレ予測に応じて適切な撮像モードで撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像が行われている場合において、周囲の明るさ、撮像装置の動き、被写体の動きの情報から、撮像画像データについてのブレ発生予測を行う。そしてブレ予測をもとにして静止画撮像モードか動画撮像モードかのいずれかに切り換えられるようにする。特に暗い状況や動きの速い状況で動画撮像を行うことで、ぶれた静止画が保存されることを回避する。 (もっと読む)


【課題】露光の期間での前記手ぶれ量の予測を高精度に行うことができなかった。
【解決手段】撮像のためのシャッターと、半押し後の第1の期間での手ぶれの量である第1の手ぶれ量を検出する第1の手ぶれ検出回路と、全押し後の第2の期間での手ぶれの量である第2の手ぶれ量を検出する第2の手ぶれ検出回路と、前記シャッターの速度を決定すべく、前記第1の手ぶれ量及び前記第2の手ぶれ量に基づき、露光期間での手ぶれの量である第3の手ぶれ量を予測する手ぶれ予測回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】撮影操作時に電源操作が誤って行われた場合に、撮影チャンスを逃すなどの不都合を回避する。
【解決手段】撮影操作部(撮影ボタン126)と、電源操作部(電源ボタン125)と、情報発生部(例えばジャイロセンサ15)と、制御部(μCOM14)とを有する。ジャイロセンサ15は、撮影準備時と非撮影準備時で異なる情報を発生する。μCOM14は、電源ボタン125が操作されたときに前記情報から撮影準備時と判断される場合は、撮影意図が有るとみなして、当該電源ボタン125の操作を、撮影ボタン126が操作されたときと同様な撮影開始の契機とする。 (もっと読む)


【課題】ぶれ抑制制御を適切に行うカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステム10、50は、撮影光学系51を通して被写体像を撮像する撮像部材13と、揺動を検出する振れ検出手段55a、55bと、検出された揺動に応じて防振光学系53または撮像部材を駆動して被写体像の揺れを抑制する防振手段54、101(図2)と、被写体の明るさを検出する明るさ検出手段19と、明るさ検出手段19で検出された明るさ情報を用いて少なくともシャッター秒時を含む露出パラメータを決定する露出演算手段101(図2)と、露出演算手段101(図2)で演算されたシャッター秒時に応じて防振光学系53または撮像部材の駆動範囲を制限するように防振手段54、101(図2)を制御する制御手段101(図2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】夜景撮影時などにおいても、手ぶれの影響を軽減した画像が撮影できるカメラを提供すること。
【解決手段】手ぶれが生じていることをセンサアレイ3a,3bから出力される像信号に基づいてCPU1が判定する。手ぶれが生じていると判定した場合には、CPU1が、現在の撮影シーンが夜景シーンであるか否かを判定し、現在の撮影シーンが夜景シーンであると判定した場合には、露出制御部5を制御して、シャッタスピードの短縮に制限を設ける。 (もっと読む)


【課題】撮影中に手振れ等に対する動き補正を行なう際に、可動レンズや可変頂角プリズム、撮像素子等の駆動に誤差が生じた場合でも、撮影画像の画質低下を低減できる画像動き補正装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系1を有するレンズ装置50と、固体撮像素子6と画像信号の先鋭度改善処理を行なうデジタル処理手段9とを備えた撮像装置60とから構成され、撮像装置の動きを検出する角速度センサ10の情報により、レンズ群L32を光軸に直交する方向に移動して、撮像光学系1により結像された被写体像の位置を移動させることで被写体像の動きを補正する画像補正装置において、レンズ群L32を制御するための制御信号と、レンズ群L32の移動位置を検出するための移動位置検出手段3の検出情報に基づく動きの補正状態によって、画像の先鋭度の改善度合いを変化させる。 (もっと読む)


【課題】消費される電力を抑制しつつ、最適なブレ補正を行うことができる。
【解決手段】撮影レンズ2により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力する撮像素子22と、当該装置に生じるブレ量を検出する角速度センサ24と、角速度センサ24により検出されたブレ量に応じて、撮影レンズ2を所定の方向に移動させて、撮像素子22に結像される被写体像のブレを補正する光学振れ補正処理部25と、角速度センサ24により検出されたブレ量に応じて、撮像素子22を所定の方向に移動させて、撮像素子22に結像される被写体像のブレを補正する基台振れ補正処理部27と、光学振れ補正処理部25を用いた被写体像のブレ補正と基台振れ補正処理部27を用いた被写体像のブレ補正とを選択制御するカメラ制御部36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 小形で、暗い被写体でも鮮鋭な映像を得られるようにするとともに、電力消費が少なく、かつ光学性能の劣化の少ない電子スチルカメラを提供できるようにする。
【解決手段】 撮影レンズ2と、撮像素子3aと、画像記録手段4と、レリーズスイッチ10とを有する振れ補正機能付き電子スチルカメラにおいて、光学的振れ補正手段と、振れ検出手段と、前記振れ検出手段の出力信号に基づいて前記光学的振れ補正手段を制御する制御手段とを設け、必要最小限のタイミングで振れ補正を行うようにして、電池の消耗を防ぐことができるようにするとともに、振れ補正角を最少に押さえることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑制して撮像する。
【解決手段】被写体像を捉えてその被写体像を表わす画像信号を生成する撮像装置において、被写体像のブレを、少なくとも上記画像信号が表す画像中でのブレが減少するように抑制するブレ抑制機構25と、ブレ抑制部25によるブレ抑制の許可および禁止を操作に応じて切り替えるブレ抑制回路33と、被写体像のEV値を検出するAE&AWB検出回路と、ブレ抑制が禁止されている場合には、EV値が、第1の閾値「A1」よりも小さいときにフラッシュを発し、ブレ抑制が許可されている場合には、その第1の閾値「A1」よりも暗い第2の閾値「A2」よりもさらに小さいときにフラッシュを発するフラッシュ発光装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フラッシュの発光量を顔の検出結果を利用して制御するデジタルカメラで、顔の検出から調光までの間に、被写体やデジタルカメラが動いてしまっても、常に適正な発光量でフラッシュ発光を行えるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1のフラッシュ制御手段19は、発光量の決定における顔の考慮度合いを演算パラメータとして設定し得る演算処理によりフラッシュの発光量を求める発光量決定手段44と、デジタルカメラや被写体の動きが発光量の決定に影響する度合いを示す指標データを取得し、演算パラメータの値を指標データの値に基づいて決まる値に設定するパラメータ設定手段(全体制御部30、顔領域抽出部24など)を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を保持する姿勢に対応してゴミ取り動作における可動部の移動方向を制御するゴミ取り装置を提供する。
【解決手段】撮像装置のゴミ取り装置は、撮像素子を有する可動部を備える。重力方向に対する撮像装置の保持姿勢を特定するための情報を検出する検出部を備える。可動部を、撮像素子の撮像面に入射する光学像を結像させる撮像光学系の光軸に垂直な第1、第2方向に平行な平面上を移動制御する制御部を備える。制御部は、ゴミ取り動作として、保持姿勢に基づいて、可動部を、第1、第2方向の一方に移動させて、可動部の移動範囲端に衝突させる。 (もっと読む)


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