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Fターム[2H002CD01]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 閃光露出制御 (1,064) | 距離、ガイドナンバ入力絞り制御 (23)

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【課題】ストロボ撮影において、測光レンジを拡大することにより1回のプリ発光で測光性能の向上を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の像が第1固体撮像素子3と、第2固体撮像素子S1、S2とに形成される。ストロボ撮影モード時、測光レンジ内の被写体の適正露出位置に対応して設定されたプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器15Aが発光される。プリ発光処理による測光評価値を演算して適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを取得する。第1、第2オートゲインコントロール部8は、互いに異なるISO感度を第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2に設定して第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2から出力される出力信号をオートゲインコントロールする。本発光演算処理部8は、第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2により得られた測光評価値に基づき本発光ガイドナンバーを設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置と発光装置とで電波による無線通信を行う場合であっても、使用環境や通信レートに依らず、撮像装置の動作と発光装置の発光とを同期させる。
【解決手段】 マスターであるカメラ200と無線接続されたスレーブである閃光装置300は、カメラ200から送信される発光開始信号に対する確認用発光であるACK発光を放電管の発光により行い、そのACK発光をカメラ200と閃光装置300の基準時間とし、予め設定してある所定時間の経過後にカメラ200は撮影動作、閃光装置300は発光動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】被写体の動き量に基づきシャッターチャンスに対する緊急性を判断して目標充電レベルを変更することで、シャッターチャンスを逃すケースを減らすことができるとともに、無駄に消費される電力を削減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ストロボ116を発光させるための電力を蓄えるメインコンデンサ117と、メインコンデンサ117の充電レベルを制御するストロボ制御部118と、撮像される被写体の動き量を検出する動き検出部121と、動き検出部121により検出された被写体の動き量に基づき、ストロボ制御部118に対する目標充電レベルを設定するカメラ制御部120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影用の発光素子と撮影レンズとの位置の相違に因り発生する輝度の非対称性を、装置サイズを大きくすることなく、適切に改善すること。
【解決手段】ズームレンズを有する撮影レンズ24と、被写体に第1の光を照射するフラッシュ60と、撮影レンズ24の光軸を基準としてフラッシュ60とは反対側に配置され、被写体に第2の光を照射する補助光発光素子70と、撮影レンズ24の画角を特定するズーム情報を取得するズーム情報取得部101と、被写体距離を取得する被写体距離取得部102と、ズーム情報と被写体距離とに基づいて、フラッシュ60の発光と共に補助光発光素子70を発光させるか否かを判定する発光判定部120と、発光判定部120の判定結果によりフラッシュ60の発光時に補助光発光素子70の発光を制御する発光制御部122を備えた。 (もっと読む)


【課題】連続して発光する光源を用いてストロボ撮影する場合に、撮影前に到達距離を認識させることでストロボ撮影時の露出不足の発生を防止させることのできるストロボ装置を提供する。
【解決手段】撮像装置に接続可能であって、連続して発光する発光手段を有するストロボ装置のストロボ光の到達距離を、撮像装置のストロボ撮影時の露光時間に基づいて演算(S203)し、ストロボ装置の表示部に表示(S204)する。 (もっと読む)


【課題】効率が向上した撮影装置を提供する。
【解決手段】、閃光発光が可能な撮影用照明装置(300)が接続可能な撮影装置(100)を、設定されたシャッタ秒時に基づいて、そのシャッタ秒時が、撮像部(10)の全面に同時に被写体光を露光できるシャッタ全開時間を満たすか否かを判定する判定部(71)と、前記判定部により前記シャッタ全開時間を満たすと判定された場合に、前記撮影用照明装置が前記閃光発光を行う際の総発光量に対する当該シャッタ全開時間中の露光に寄与する有効発光量の比率を示す発光効率を、前記シャッタ全開時間に基づいて求める発光効率決定部(73)と、前記発光効率決定部が求めた前記発光効率に基づき、撮影時に前記撮影用照明装置に前記閃光発光を実行させるか否かを決定する発光決定部(74)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】測光信号を精度良く取得できる測光領域を選択することが可能な撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、フラッシュ撮影に用いられる発光部と、n個(但し、nは2以上の整数)の測光領域を有する測光センサと、フラッシュ撮影前に、発光部に対して第1の予備発光LE1を行わせる発光制御手段と、第1の予備発光LE1中に、n個の測光領域各々において被写界からの反射光の強さを検出する全エリア測光ML1と、各測光領域において検出された反射光の強さに基づいて、n個の測光領域の中から反射光が照射されるm個(但し、mはn未満の自然数)の測光領域を、被写界からの光量に係る測光信号を取得する測光対象領域として選択する測光領域選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者が被写体の眼が開いた状態であるか否かを確認して撮影することは、煩雑であり、正確性に欠ける場合も多い。また、確認することが難しい場合もある。
【解決手段】撮像装置200において、撮像部20は、画像を撮像する。発光部30は、被写体へ向けて発光する。赤目検出部60は、撮像部20により撮像された画像内において被写体の眼からの再帰光を検出する。制御部10は、赤目検出部60により検出された再帰光の有無から画像内の被写体の眼の開閉状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を小さく抑えることができるとともに、適正な露光量で撮影を行なうことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】フラッシュ発光部21からの発光光量を発光制御部108に制御させることによりCCD106の受光光量を調節させる第1の露光制御方式と、フラッシュ発光部21からのフラッシュ光の発光タイミングに対するCCD106の電子的なシャッタ開のタイミングをタイミングジェネレータ&ADコンバータ107に制御させることにより受光光量を調節させる第2の露光制御方式とを有するCPU201を備えた。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用して適正露光を得るためにはストロボの発光光量を制御する必要があり、撮影距離に対応して光量を決定するフラッシュマチック方式、被写体側から返ってくる光量が所定値になるよう制御するオートストロボ方式がある。撮影距離に測定誤差があるとそのまま露出誤差に現われ、調光用センサの窓が汚れると調光性能が悪くなるので、これらの問題を克服して、撮影可能範囲の大きな露出制御を行う。
【解決手段】撮影に先立って、被写体までの距離情報を取得し、所定値より近距離側は第1の照明光量制御手段であるプリ発光方式により、被写体の反射率を含めた適正露光量を算出して本発光を行い、遠距離側は第2の照明光量制御手段であるオートストロボ方式により、直接本発光を行う。調光用センサの窓が汚れるなどの不安定要素がある場合は、両制御手段を、必要があれば優先順位を付加して併用する。 (もっと読む)


【課題】照明装置を用いて、撮像素子から遠距離に位置する被写体、または、撮像素子から近距離に位置する被写体を撮像する場合に、被写体の画像の明るさを適切に保つ。
【解決手段】撮像部28は、被写体からカメラ本体102への光路上に設けられた絞り部32及びレンズ30を通して、被写体を撮像する。距離情報取得部48は、被写体までの距離を示す距離情報をレンズ104から取得する。第1情報演算部48は、距離情報を用いて絞り部32の絞り値を求める。絞り決定部48は、被写体に照射光を照射する照明装置106を用いて被写体が撮像される撮像時に、絞り部32の絞り値を第1情報演算部48により求められた絞り値に決定する。 (もっと読む)


【課題】結像レンズの位置から距離情報を求める際に、使用環境温度の変動により移動する結像レンズの位置に対応した距離情報を、使用環境温度により補正し、常に正確な距離情報を求める。
【解決手段】結像レンズのフォーカシング位置に基づいて当該光学機器と測定対象までの距離を検出する距離検出手段(#112)と、使用環境温度を検出する温度検出手段(#113)と、前記温度検出手段により検出される温度情報をもとに、前記算出された距離を、温度変動を補正した距離情報(#114)とする。 (もっと読む)


【課題】水中でも最適な光量でストロボを発光して良好な撮影画像を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】水中撮影を行う場合において、透明度センサ81により水中の透明度を計測する。撮像装置に設けられた制御回路51は、前記透明度センサ81にて計測された透明度に応じてストロボの発光量を設定し、その設定された発光量でストロボを発光制御して撮影処理を実行する。これにより、水中でも最適な光量でストロボを発光して良好な撮影画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 低輝度下における撮影に際し、画質よりも記録的なことを優先した画像と、記録ではなく画質を優先した画像とを、撮影者のニーズに応じて得ることのできる電子カメラを得ること。
【解決手段】 輝度検出手段による輝度検出結果が所定の被写体輝度より暗いとき、露光時間と絞りを所定の値に固定し、露光感度設定手段による露光感度の変更を行うよう構成され、露光感度の変更には、露光感度が所定の変更幅の第1のモードと、第1のモードより狭い変更幅の第2のモードを有し、第1のモードと第2のモードを選択可能とした電子カメラとする。 (もっと読む)


【構成】 カメラユニット34によって被写界を所定周期で複数回にわたって撮影するとき、撮影するたびにストロボ制御回路30によってストロボ32を構成する複数のLEDの少なくとも1つを発光させる。このとき、ストロボ制御回路30によって発光させられるLEDは、カメラユニット34によって撮影される所定周期と同じ周期で変更される。
【効果】 撮影するたびにストロボ32の発光量を変えたブラケット撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの利便性を向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ2は、画像データ内の人物の顔を検出する顔検出回路55と、顔までの距離を演算する距離演算回路56とを備える。CPU33は、距離演算回路56の演算結果を元に、モータドライバ34を介してレンズモータ30を駆動させ、顔検出回路55で検出された顔に焦点が合うように、撮像レンズ10の焦点調整を行う。LCDドライバ44は、レリーズボタン12の半押しに伴って、撮像レンズ10の焦点を合わせた顔60aを、他の部分と区別するように枠61で囲んでLCD17に表示させる。 (もっと読む)


【課題】夜景を背景とする撮影時のノイズを抑えるようにした電子スチルカメラを得る。
【解決手段】CPU18は、一度の撮影開始指示に応じて、フラッシュ撮影およびフラッシュオフ撮影を続けて行う。フラッシュ撮影時において、CPU18は、主要被写体である人物が適正に露光される最低限の撮像感度を設定する。最低限の撮像感度にすることで、ノイズの影響を極力抑えることができる。フラッシュオフ撮影時において、CPU18は、手ブレが問題とならない露光時間(たとえば、1/4秒)で背景となる夜景が適正に露光されるように、撮像感度をISO400相当に高める設定をする。夜景露光時の手ブレを軽減できる上に、主要被写体である人物11に重畳するノイズが目立たなくなる。 (もっと読む)


名目上の最短の焦点距離よりも短いイメージキャプチャのためのカメラおよび方法は、カメラのための近接動作モードを選択することと、可変絞りを介して、第1の絞りサイズにてイメージキャプチャを開始することと、イメージキャプチャの間、周辺シーン光の所定量を集めることと、可変絞りを閉じることを開始することと、近接動作モードに対応する所定の制限された第2の絞りサイズに可変絞りを閉じる間に、フラッシュユニットを照射させることとを提供する。
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【課題】夜景モードでしかもポートレート夜景シーンでも適切な撮影が可能な、銀塩カメラまたはデジタルカメラを提供する。
【解決手段】各SWの入力に応答して、各SWに対応した動作を制御するCPU1と、測光動作、AF動作、AF演算、AE演算、フォーカス演算、及びフォーカス動作を行うSW1と、シャッタ動作、レンズ移動動作、及びフィルム給送動作を行うSW2と、撮影モードを指定するSW3と、ストロボモードを指定するSW4と、被写体の明るさを測定する測光IC5と、自動焦点を制御するAFIC6と、被写体にストロボ光を照射するストロボユニット7と、カメラの動作状態を表示するLCD8と、各種撮影条件を記憶するEEPROM9と、レンズ群を保持する鏡胴ユニット10と、フィルムを給送する給送ユニット11から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 カメラのホールディングが悪く、手ぶれを起こしやすい水中撮影において、手ぶれの影響を軽減することができるカメラを提供する。
【解決手段】 撮影環境が陸上、水中のいずれかであるかを判定する水中検知部3と、被写体の明るさに基いて撮影時のストロボ発光の可否を決定するCPU1とを具備し、CPU1は、水中検知部3により判定された撮影環境に応じてストロボ発光可否についての決定における被写体の明るさ判定レベルを切り換える。 (もっと読む)


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