説明

Fターム[2H002CD08]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 閃光露出制御 (1,064) | オートストロボとの関連 (147) | 指定絞り値の導入、設定 (11)

Fターム[2H002CD08]に分類される特許

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【課題】 ローリングシャッタによる駆動方式を用いた場合であっても、適切な調光動作を行う。
【解決手段】 電荷を蓄積する複数の画素を備えた測光センサと、測光センサから出力される信号に対して実行される処理の内容に基づいて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出す際の読み出し時間を設定する設定部と、設定部により設定される読み出し時間を用いて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出すセンサ駆動部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
プリ発光を行い、本発光の発光量を決定する撮像装置において、測光素子に届く光の量と本発光の発光量を算出するためのパラメータとに対応したテーブルを記憶する、撮像装置内の記憶領域の使用量を削減し、また、テーブルを作成するための開発時間を短縮する。
【解決手段】
撮像装置の記憶領域に、予め、所定の絞り径において、測光素子に入射する光の量と本発光の発光量を算出するために用いるパラメータとを対応させて記憶させ、レリーズボタン全押し後、プリ発光以前に、絞りを予め記憶された所定の絞り径に設定する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影用の照明装置と一眼レフカメラで静止画撮影用のレンズを用いた動画撮影時に、元々動画撮影用でない絞りの変更を控えながらも適切な露出制御を行う。
【解決手段】撮像素子とその出力に対するゲイン制御装置と、絞り機構を備えた撮影光学系と絞り制御装置と、動画撮影用照明装置とを備え、動画撮影時の露出制御は前記絞り制御より優先して前記ゲイン制御を行い、低輝度下における前記照明装置の使用を前記絞り制御よりも優先し、前記ゲイン制御開始後に開始する事で適切な露光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影時における調光可能距離を詳細に求めることができる撮影用照明装置等を提供する
【解決手段】撮影用照明装置(200)を、撮影装置(100)を用いて撮影を行う際に撮影用の照明光を発光する発光部(10)と、前記撮影を行う際に前記撮影装置に備えられた撮像部(110)の撮像範囲の全面に対して同時に被写体光を露光させるシャッタ全開時間に関する情報を取得するシャッタ情報取得部(41)と、前記照明光の発光を行う際に前記発光部が発光可能な総発光量に対する前記シャッタ全開時間中の露光に寄与する有効発光量の割合を示す発光効率を求める発光効率決定部(42)と、前記発光効率決定部が求めた前記発光効率に基づいて撮影時の調光可能距離を演算する演算部(43)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】外付けストロボユニットの設定を容易に行うことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】外部ストロボモードに設定されると、CPUは、LCDドライバを制御して、スルー画85をLCD26に表示するとともに、AE/AF検出回路から測光値を取得して露出値を設定する。その後、CPUは、この露出値に基づいて絞り値及びシャッタ速度を決定し、この設定絞り値をLCD26に表示する。さらに、CPUは、焦点距離検出部からズーム位置を取得する。焦点距離が変更された場合には、開放絞り値の変化によって露出値が変化しないように実効絞り値を決定する。実効絞り値と設定絞り値が異なる場合には、CPUは、LCDドライバを制御して、設置絞り値86と共に、絞り値が真値でないことを示す文字列87を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ストロボを長時間、連続的に発光させると、ストロボのフレネルレンズが発光により発生する熱により溶ける恐れがある。
【解決手段】 デジタルカメラに装着可能なストロボ装置に、フレネルレンズがストロボ発光により溶ける危険性を検知する危険検知手段とその情報をカメラに送信する手段を持っていて、カメラは、ストロボ装置からフレネルレンズの危険情報を受信するとISO感度を自動的に上げることを特徴としたデジタルカメラシステムとすることで、フレネルレンズの破壊防止をしながら撮影画像が撮影者の意図しない画像とならずに撮影が可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ等の発光手段を発光させるための電力の充電中であっても高画質での撮影を行うことのできる撮影装置、感度調節方法及び感度調節プログラムを得る。
【解決手段】 CPU40により、撮影を実行するときで、かつ露出が不足しているときに発光管64を発光して被写体に撮影補助光を照射すると共に、当該発光管64を発光させるための電力を充電するメインコンデンサ66により電力の充電が行われている途中で撮影を実行するときで、かつ露出が不足しているときにメインコンデンサ66により電力の充電が完了している場合より所定度合いだけCCD24の感度が高くなるように調節する。 (もっと読む)


【課題】 高感度フイルムを用いることの利点を活かしたレンズ付きフイルムユニットを提供する。
【解決手段】ユニット本体にはフイルム感度ISO3200のものが装填されており、操作部材15の操作で通常撮影モード,室内撮影モード,夜景撮影モードを選択することができる。通常撮影モードでは、ストロボ非発光で小絞り及び高速シャッタでの撮影となり、室内撮影モードでは、ストロボ発光で中絞り及び高速シャッタでの撮影となる。夜景撮影モードではストロボ発光で大絞り及び低速シャッタでの撮影となる。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光によって露光される主要被写体とアベイラブル光によって露光される背景のいずれをも適切な色味で撮影する。
【解決手段】アベイラブル光によって背景が適正な露光量となるように第1の露光を行い、続いてストロボ発光して主要被写体を露光する第2露光を行う。第2露光では、背景の明るさに対して2段階以上の露光アンダとなるように撮影感度,絞り値,シャッタ速度を決定する。各露光で得られる撮影画像を画像合成した後に、濃度補正を行う。 (もっと読む)


【目的】 絞り依存感度低下による影響を排除する。
【構成】 測光時において開放絞りが設定されると,現実の開放絞り値AVoが補正されたみなし絞り値AVo+ΔAVoを用いて測光値EVが算出される。また,絞り依存感度低下による測光値の誤差を補正するためにその補正値ΔEVoが測光値EVに加算される。シャッタ速度をTVaとすると,測光値EVは,EV=AVo+ΔAVo+TVo +EVoとなる。絞り依存感度低下の影響を排除でき,比較的正確な測光値が得られる。 (もっと読む)


【課題】 白色LEDを複数個使用することで、従来のストロボ発光装置に比べてスペースとコストを大幅に低減させ得ると共に適正な照射光量を被写体に照射する。
【解決手段】 撮影用照明装置3は、6個の白色LED3A〜3Cおよび白色LED3D〜3FがカメラボディCBの右上方の上段および下段に横列状に近接して配置されている。各白色LED3A〜3Fは、撮影レンズの画角に対し概略等しいか若干広い照射角の発光照射角を有する。撮影用照明装置3は、発光制御手段によって被写体までの撮影距離に応じて発光する白色LEDの選択が行なわれ、例えば近距離の場合は2個の白色LED、中距離の場合は4個の白色LED、遠距離の場合6個の白色LEDの全部がそれぞれ発光する。 (もっと読む)


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