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Fターム[2H002DB04]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 測光 (3,289) | 複数の測光手段を有するもの (47)

Fターム[2H002DB04]に分類される特許

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【課題】測光センサおよび撮像素子を用いて測光を行うデジタル一眼レフカメラにおいて、記録のための撮像の際の露出制御を素早く行い、レリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】撮像手段から出力された信号をモニタに表示するよう制御する表示手段と、撮像手段から出力された信号に基づいて物体像の明るさを測定する第1の測光手段と、撮像手段とは別位置に配置されている測光センサにより物体像の明るさを測定する第2の測光手段と、第1の測光手段から測光情報を取得する前に、ユーザーによって撮像手段からの出力を記録するための撮像の要求がなされた場合には、第2の測光手段からの測光情報をもとに露出を制御する。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を良好に防止可能な撮像装置及びフリッカー発生周波数検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、画像撮影用の第1の蓄積、及び、撮影された画像にフリッカーを発生させる原因となる光源に供給される電源の周波数を検出するための第2の蓄積が可能な第1の撮像部7と、前記第1の撮像部7とは異なる第2の撮像部16と、前記第2の撮像部16の測光値に基づいて、前記第1の撮像部7が、前記第2の蓄積を行う際の第1の露出値を決定する制御部10と、前記第1の撮像部7の前記第2の蓄積の結果に応じて、前記電源の周波数を検出する周波数検出部10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定対象が任意の位置にある場合でも正確な測距及び測光を行うことができる測距・測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の測距・測光装置3は、前面側が開口した筐体20と、この筐体20の前面側に第1、第2の測距用レンズ5a,5bとその間に測光用レンズ6が一列に一体に形成された透明樹脂材からなる長方形状のレンズアレイ4と、レンズアレイ4と対向する筐体20内の背面側に配置された薄板状の撮像素子基板21と、撮像素子基板21上に配置された2次元状の測距用撮像素子22a,22b及び測光用撮像素子23を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー表示或いは動画撮影において、電源投入時や撮影モードを変えた場合や構図変更等に伴う輝度変化が発生した際に、撮像素子のダイナミックレンジの狭さから来る測光動作、露出制御動作の遅れを改善しながら、より高精度な測光動作・露出制御を行う。
【解決手段】 ライブビュー表示或いは動画撮影中に、測光センサーによる通常測光と撮像素子による撮像面測光を同時に行い、撮像素子の測光ダイナミックレンジに入っている場合には撮像面測光情報を用いて露出制御を行うが、電源投入時や撮影モードを変えた場合或いは急激な輝度変化が発生した場合には測光センサーによる通常測光の情報を用いて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】色成分を用いた測光又は輝度成分を用いた測光による露出制御を、撮像モードに応じて切り替えることを可能とする。
【解決手段】撮像装置は、被写体からの光を複数の色成分に分解し、複数の色成分の各々の値に応じた第1の測光値、又は、被写体からの光の輝度成分の値に応じた第2の測光値のいずれかを取得し、取得された測光値に応じて露出制御を行う。撮像装置は、複数の撮像モードのうちのいずれかの撮像モードに応じて予め設定された第1の測光値及び第2の測光値のいずれかを取得する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、正確な測光を行なうことのできる測光装置および撮像装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の測光装置(17、21、24、25、27、28、33)は、光学系を介した光束を受光して光電変換する複数の電荷蓄積型センサを二次元状に配列したセンサアレイ(17)と、前記複数の電荷蓄積型センサの電荷蓄積パラメータを独立して制御するとともに、前記複数の電荷蓄積型センサのうちの第1の電荷蓄積型センサの前記電荷蓄積パラメータを、前記第1の電荷蓄積型センサに隣接する第2の電荷蓄積型センサで得られる出力に基づいて決定する蓄積制御手段(21)と、前記センサアレイで得られる出力に基づいて前記光束を測光して測光値を求める測光手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示開始時のライブビュー画像の明るさを適切に制御すること。
【解決手段】撮像装置1,2は、被写体像を撮像し、画像データを出力する撮像素子20と、撮像素子20上に被写体像を結像させる撮像光学系LSと、被写体像を観察するための観察光学系8と、撮像光学系LSを通過した被写体光を観察光学系8へ導く第1光路および被写体光を撮像素子20へ導く第2光路を切替える光路切替手段4と、第2光路に切替えられた状態で撮像素子20が繰り返し撮像して出力する画像データに基づく再生画像を表示装置23に逐次表示させる表示制御手段と、第1光路を通過する光を受光する受光素子11と、観察光学系8の光路中に設けられ、該光路における光の通過/遮光を切替える光路開閉手段24と、観察光学系8の光路が遮光され、かつ第1光路に切替えられている状態において受光素子11で受光される信号を用いて、逐次表示のための繰り返し撮像の開始時に必要な露出演算を行う演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像素子により測光と撮像を行いながら、閃光装置の発光量を増大させることなく予備発光を可能にする。
【解決手段】撮影光学系101を透過した被写体からの光束を反射光と透過光とに分割する光束分割部材102と、被写体からの光を受光する受光素子105と、撮影光学系101から受光素子105までの間の撮影光路中に光束分割部材102を配置させ、透過光を受光素子105により受光して測光を行う第1の測光処理と、撮影光路から光束分割部材102を退避させ、被写体からの光束を受光素子105により受光して測光を行う第2の測光処理とを切換可能な制御手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影においても各部の明るさが自然な状態の画像を得ることを可能とする。
【解決手段】光学系と撮像系とを含むメイン撮影ブロック11aとサブ撮影ブロック11bを備え、フラッシュ撮影時には視差が存在する1組の撮影画像からなるステレオ画像を取得する。画像処理部17は、取得したステレオ画像に基づいて、画角内における被写体の各部までの距離を取得する。さらに取得した距離に基づいて、ステレオ画像の一方の撮影画像を対象として、その画像内全域をカメラからの距離が同一の複数の被写体エリアに区分けし、各被写体エリアに含まれる画素の輝度をカメラからの距離に応じて補正する。その際、主たる被写体の前景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を下げ、主たる被写体の背景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を上げ、前景部分の白飛びや背景部分の黒つぶれを改善する。 (もっと読む)


【課題】 ブルーフラッドランプとフラッドランプの判別を容易に行えるようにした光源検知センサ、及びそれを用いたカメラを提供する。
【解決手段】 IRカットフィルタ2を経た光を検出する可視光センサと、可視光カットフィルタ4を経た光を検出する赤外光センサと、IRカットフィルタを経た光から青色に対応する成分のみを透過させるブルーフィルタ3を経た光を検出する青色光センサと、光源を判定する光源判定部100 とを備え、光源判定部は、可視光の成分と赤外光の成分の比と、可視光の成分と青色光の成分の比とに基づいて光源を判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー中、閃光装置を用いた撮影時、レリーズボタンが押されてから撮像動作が開始されるまでのタイムラグが安定し、かつ短いタイムラグで撮影が可能であるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステムは、ライブビュー撮影に際し、ダイナミックレンジの広い測光センサ154で閃光装置300のプリ発光を測光し、測光結果としてプリ発光量を得る。カメラシステムは、この測光結果を基に、閃光装置300のプリ発光量が、撮像素子102のダイナミックレンジに入るように、閃光装置のプリ発光量の調整、レンズ部の絞り値の設定、撮像素子のゲイン調整などを行う。調整後のライブビュー中、カメラシステムは、閃光装置のプリ発光を撮像素子102で測光し、プリ発光量を得る。このプリ発光量を基に、ストロボ撮影時の閃光装置のメイン発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色シェーディング補正の補正効果を十分に引き出すことのできるカラー撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のカラー撮像装置は、撮影レンズが形成する被写界の像を撮像して保存用の画像を生成する第1のカラー撮像素子(16)と、前記第1のカラー撮像素子とは別に設けられ、前記被写界の色分布を検出する第2のカラー撮像素子(22)と、前記第2のカラー撮像素子が検出した色分布に基づき前記被写界を照明する照明光の種類を判定する判定手段(29)と、前記第1のカラー撮像素子が生成した画像に施すべき色シェーディング補正の補正量を前記判定手段が判定した種類に応じて設定する設定手段(29)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における記録のための撮像の際の露出制御を素早く行なう技術を提供する。
【解決手段】撮像手段109から出力された信号をモニタに表示するよう制御する表示手段110と、撮像手段から出力された信号に基づいて物体像の明るさを測定する第1の測光手段と、撮像手段とは別位置に配置されている測光センサ131により物体像の明るさを測定する第2の測光手段と、第1の測光手段から測光情報を取得する前に、ユーザーによって前記撮像手段からの出力を記録するための撮像の要求がなされた場合には、第2の測光手段からの測光情報をもとに露出を制御する制御手段123とを有する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時の測光出力が小さかったり、大きかったりして、十分な測光精度が得られなかった場合にも、測光精度を向上できるようにする。
【解決手段】本発明の閃光制御装置は、被写界を複数に分割した分割測光領域ごとに予備発光の反射光を測光する閃光測光部26と、複数回の前記予備発光を行なわせる発光制御部25と、前記閃光測光部26のゲインを前記複数回の前記予備発光ごとに相異なるように設定するゲイン設定部と、前記閃光測光部26の出力値に基づいて本発光時の発光量を算出する発光量演算部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて視認性の高い画像を得ることができる。
【解決手段】遠赤外線領域の電磁波を検出する遠赤外線カメラ3と、可視光を検出し、検出した可視光の輝度に応じて被写体の状況を判断する輝度判断部と、検出した可視光の明度に応じて被写体の状況を判断する明度判断部とを有する可視光カメラ4と、輝度判断部の判断と明度判断部の判断により出力される切り替え信号に基づいて、遠赤外線カメラ3が出力する画像と可視光カメラ4が出力する画像とを切り替える画像切り替え部6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】観察用光束を受光する撮像素子による測光値を適切に補正することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系からの光束であって主反射面61で反射された光束である観察用光束をファインダ窓10へと導くことが可能なファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子7と、撮像素子7の画像信号に基づいて観察用光束の明るさに関する測定値を算出する算出手段と、撮像素子7とは別個に設けられる測光センサ79とを備える。撮像装置1は、主反射面61をミラーアップ位置PS1に移動して撮像素子7と測光センサ79とを含む所定の空間SUを遮光状態にし、当該遮光状態における測光センサ79の出力信号に基づいて、撮像素子7による測定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】二つの測光手段を有するものにおいて、いずれの測光手段を用いても、適正な光量の撮影を行えることを可能にする測光装置を提供する。
【解決手段】第1測光手段14,50と、第2測光手段7,50と、第1測光手段から第2測光手段に切り換わる直前の第1測光手段の測光値と切り換わった直後の第2測光手段の測光値との差分、または、第2測光手段から第1測光手段に切り換わる直前の第2測光手段の測光値と切り換わった直後の第1測光手段の測光値の差分を検出する差分検出手段50と、差分検出手段にて検出された差分を補正値として記憶する記憶手段56とを有し、記憶手段に記憶された補正値をもとに測光結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を用いた撮像装置でフラッシュを用いて撮影した場合に、適切な明るさの画像を安定して取得すること。
【解決手段】 フラッシュ(400)を用いて撮像可能な撮像装置(100)であって、入射光を電気信号に変換して、画像データを出力する撮像素子(14)と、測光手段(7、14、16、20)と、前記測光手段による測光結果に応じて、前記フラッシュに発光させる発光量を求めるシステムコントローラ(50)と、前記システムコントローラにより求めた前記発光量に基づいて前記フラッシュを発光させた場合の実際の発光量と、前記システムコントローラにより求めた前記発光量との差を補償するように、前記フラッシュを発光させて前記撮像素子から得られた画像データの輝度レベルを補正する画像処理回路(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラ使用状態における撮像素子の焼き付きを防止する。
【解決手段】カメラは、ファインダ光学系への光路と、被写体を撮像する撮像素子107への光路とを切り換えるミラー101と、撮像素子107から出力される画像信号に基づいて生成された画像を表示する表示部120と、画像信号の中に一定光量以上の出力を有する高輝度被写体を示す信号が含まれているか否かを判定する判定手段と117、判定手段117により高輝度被写体を示す信号が含まれていると判定されると、表示部120に警告を表示する警告手段117とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カメラ等の撮影装置に関し、必要な時のみ逆入光補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 被写体を観察するファインダーを備えた撮影装置であって、撮影レンズを介した被写体光を前記ファインダーに導く第1位置と、前記被写体光を前記ファインダーに導かない第2位置に移動可能なミラーと、前記被写体光および/または前記ファインダーを介した逆入光を測定する測光手段と、前記ミラーが前記第1位置に存在しない所定状態下での前記測光手段による測定動作を、動作モードが特定動作モードに設定されている場合には許容せしめ、前記特定動作モード以外に設定されている場合には許容せしめない制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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