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Fターム[2H002DB21]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 測光 (3,289) | 測光方式 (1,552)

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【課題】白とびや黒つぶれを検出するだけでなく、白とび又は黒つぶれ領域の撮像画像上での分布に応じた露出値制御をより有効に実現可能とする。
【解決手段】撮像部からの撮像画像信号に基づいて、画面全体頻度分布検出手段103が画面全体の明るさ頻度分布を検出する。画面全体頻度分布露出制御値算出手段104は、画面全体の明るさ頻度分布から画面全体頻度分布露出制御値を算出する。小領域明るさ検出手段105は、小領域を代表する明るさを検出する。小領域明るさ露出制御値算出手段106は、小領域ごとの明るさから小領域明るさ露出制御値を算出する。露出補正値算出手段107は、画面全体頻度分布露出制御値と小領域明るさ露出制御値に基づいて、露出補正値を算出する。露出値算出手段108が、露出補正値と撮像画像信号の露出値を用いて算出した露出値により、露出制御手段109は、露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ディジタルカメラ画像の輝度を調整する方法を提供する。
【解決手段】ディジタルカメラからの捕獲画像の輝度を調整するための方法には、捕獲パラメータを使用して基準露出値を計算するステップと、周囲照明パラメータの関数として実際の露出値を計算するステップが含まれている。実際の画像飽和値を決定するために基準露出値と実際の露出値が比較される。輝度調整係数を決定するために実際の画像飽和値と画像センサの飽和値が比較され、かつ、輝度調整係数に応答して露出過剰または露出不足を補償するために捕獲画像が調整される。実際の画像飽和値の方が、画像を捕獲するために使用される画像センサの飽和値より小さい場合、あるいは大きい場合、輝度調整係数を使用して画像がスケールアップまたはスケールダウンされる。 (もっと読む)


【課題】 露出制御に用いるデータに基づいて被写体追尾を行う場合に、精度よく被写体追尾を行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像した被写体像に応じた信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子から出力された信号に基づく画像データを用いて露出制御を行う露出制御手段と、前記露出制御に用いる複数の画像データを用いて所定の条件を満たす対象の追尾を行う追尾手段と、前記追尾に用いる複数の画像データのそれぞれの輝度に関する値が近づくように補正を行う補正手段と、を有し、前記追尾手段は、前記補正が行われた場合、補正した結果に基づいて前記追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】オーバーフローの影響を適切に回避できる測光装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光装置10は、被写界からの光を光電変換して、光強度に応じた電気信号を出力する受光素子9と、該受光素子9から電気信号を受信し、前記受光素子9にオーバーフローが生じているかを判定する判定部11と、該判定部11において前記オーバーフローが発生していると判定された場合と、前記オーバーフローが発生していないと判定された場合とで、前記受光素子9の蓄積時間の算出において、異なる制御を行う制御部11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出された顔に応じた露出制御において、検出された顔の測光値の不安定さによるちらつきを防止し、且つ画像の輝度変化が急激に生じる場合でも適切な露出制御を可能とする。
【解決手段】撮像装置は、逐次撮像された画像の全領域から取得された測光値に対する補正量を、画像から検出された顔領域から取得した測光値に応じて算出し、その補正量で補正した測光値に応じて露出制御を行う。撮像装置は、この算出と露出制御において、顔領域の測光値の変化に対する補正量の応答性を示す第1の時定数を、画像の全領域の測光値の変化に対する露出制御結果の応答性を示す第2の時定数よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】光に対する撮像部の感度を上げる必要がある場合でも、解像度を考慮しつつ、ノイズを抑えた画像信号を生成する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を形成する光学系と、複数の受光素子を有する撮像部であって、受光素子が受けた光の量に応じた電気信号を受光素子から読み出すことにより、被写体像の画像信号を生成する撮像部と、光に対する撮像部の感度を調整するための感度情報を測光によって取得し、取得した感度情報に応じて、受光素子から電気信号を読み出すための複数の読み出し方法の中からいずれかを選択する制御部と、選択された読み出し方法によって撮像部を駆動する駆動部とを備えている。複数の読み出し方法は、複数の受光素子から出力された電気信号を加算して出力する混合読み出し方法を含む。 (もっと読む)


【課題】測光モードを容易に切り替えることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影して撮影画像を得るCCD120と、CCD120によって得られた撮影画像を解析することでその撮影画像の明るさを測る、互いに解析方式が異なる3つ以上の測光モードを有したプロセッサ側CPU210と、プロセッサ側CPU210によって測られた明るさに基づいて光源310からの光を絞る絞り320とを備え、プロセッサ側CPU210において、上記の複数の測光モードのうちから、選択操作に応じた2つ以上の測光モードを選択し、その選択された測光モードのうちの1つの測光モードを、切替えを指示する切替操作を受けて、その選択された測光モード中で循環的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】被写体像に含まれる輝点の描画処理による効果を容易に確認することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では、モードダイヤル4が再生モードに設定されると、画像表示部7は被写体画像に含まれる輝点を囲う枠fを重畳した被写体画像を表示して、ユーザにより枠fに囲まれた被写体画像を拡大する操作が行われると、枠fに囲まれた被写体画像の拡大表示を行う。 (もっと読む)


【課題】連写機能を有する撮像装置において、連写時に取得した全ての画像において、画像毎に対象物に照準の合った最適なパラメータを使用することにより、対象物に対して最適な画質にする。
【解決手段】連写機能を有する撮像装置において、連写中に取得した画像データから所定の対象物が検出できないとき、直前に記憶された1つ以上の対象物の領域情報から、前記取得した画像データにおける対象物の領域情報を推定し、推定された対象物の領域情報に基づいて、前記取得した画像データに対して施す画像処理のパラメータ及び/又は直後の撮像における撮像制御のパラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】被写体エリアの判断にあたって、信頼性の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】画像を撮影した画像データを生成する撮像素子15やA/D変換部16と、画像データに基づいて主画像として「顔」を検出し、主画像を表す第1領域62とこの領域以外の第2領域に撮影画面を分割する主画像検出部51と、撮影画面を複数の小領域のブロックに分割し、小領域のブロックのうち第1領域62に含まれる領域の集合である第3領域63と、小領域のブロックのうち第2領域に含まれる領域の集合である第4領域(顔外エリア)に分割する第1分割部54と、第3領域(顔エリア)と第4領域(顔外エリア)とで異なるアルゴリズムを適用して測光を行なう測光部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影時の画像データに対するアスペクト比情報に関して、最適な処理方法をユーザが設定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】予め決められたアスペクト比の画像を使用する前提で撮影を行うが、画像データに対し、アスペクト比に対応したトリミング情報に基いてトリミング処理を行った画像として記録する。あるいは、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録するかの選択をユーザが選択可能とする。さらに、アスペクト比に対応したトリミング情報のみを画像データ添付して記録する場合には、選択結果に応じて記録されている画像の再生表示方法や撮影条件を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】 焦点制御信号等のシステム制御用信号の読み出しを撮像信号の読み出しと同時に行えるようにした固体撮像装置及びそれを用いた撮像システムを提供する。
【解決手段】 光電変換素子を含む画素を複数2次元状に配列した画素部11と、画素部内の特定位置に設定された焦点制御信号用画素6からの信号を出力するのに用いる焦点制御信号用の垂直信号線10,垂直走査回路9,転送スイッチ13,水平走査回路8及び焦点制御信号読み出し部7と、焦点制御信号用画素以外の撮像用画素1からの信号を出力するのに用いる撮像信号用の垂直信号線5,垂直走査回路4,転送スイッチ12,水平走査回路3及び撮像信号読み出し部2とを備えて固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 個々のカメラで各種レンズ、各種ピント板を装着した際に、その測光精度にバラツキが発生する。
【解決手段】 カメラに装着されたレンズの種類、状態に対して、測光補正値を決定、記憶するための測光キャリブレーション手段を有し、このキャリブレーション手段にて得られた測光補正値を用いて測光を行う。 (もっと読む)


【課題】 マルチエリアAF時において適切なAF処理を行うことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 マルチエリアAF方式が設定され測光方式とAF処理の連動Onが設定されている状況下において、全域測光方式が選択されていると(16でY)、9つのAFエリアがCCD5により撮像された画像全体に亘って棋布するように各AFエリアの位置を設定してAF処理を行う。また、中央重点測光方式が選択されていると(18でY)、AFエリアの数を4つに限定するとともに、この4つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央付近に設定してAF処理を行う。また、スポット測光方式が選択されていると(18でN)、AFエリアの数を1つに限定するとともに、この1つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央部分に設定してAF処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で高精度の測光値が得られ撮影画像の画質の低下が小さく抑えられた撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影光学系の焦点距離に応じて液晶レンズ3への印加電圧を測光領域調整手段23で調整し、その液晶レンズ3で変化させた測光範囲の光を測光用受光素子21で受光し、受光して得られた受光信号を測光回路22で処理して駆動用CPU120に向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じたより細かな露出制御を可能とする。
【解決手段】正規の撮像に先立つ事前撮像時にCCDにより撮像した基準となる基準画像を構成する各画素の明るさを複数段階の明るさエリアに分けて評価し、各画素の明るさの分布を示すヒストグラムを取得する。取得した分布情報に基づき正規の撮像時におけるCCDの露光時間を補正する。従来の多分割測光方式による露出制御に比べ、被写体に応じたより細かな露出制御が可能となる。また、CCDの明暗認識性能を最大限に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の細部における輝度の小さな変化を鮮明に撮像する。
【解決手段】 被写体(3)からの撮像光を画素ごとに光電変換する固体撮像素子(4)と、固体撮像素子の撮像出力を増幅する増幅手段(5)と、増幅手段(5)の出力をアナログ−ディジタル変換するA/D変換手段(6)と、A/D変換手段(6)の出力を階調変換する階調変換手段(7)と、階調変換手段(7)の出力を画像処理する画像処理手段(9)とを有する撮像装置において、制御手段(8)は、固体撮像素子(4)の撮像出力(Ss)に対応した信号(Sf)に応じて、固体撮像素子の電荷蓄積時間と、増幅手段の利得の積に比例した露出量を調整し、これとともに、階調変換手段(7)の階調変換特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の細部における輝度の小さな変化を鮮明に撮像する。また、撮像装置の外部に接続された、非同期に動作する装置における信号処理に適したデータを生成することができるようにする。
【解決手段】 固体撮像素子(4)からの撮像信号を増幅し(5)、A/D変換し(6)た後、階調変換し(7)、ヘッダ情報を挿入し(13)、インターフェース手段(13)を介して外部の画像信号処理手段(9)に送信する。画像信号処理手段(9)における撮像信号のレベルに基づいて、露出量を調整するとともに、ヘッダ情報挿入手段で挿入されるヘッダ情報の内容を決定する(8)。 (もっと読む)


【課題】多分割測光センサに於いて、画素が増えても測光システムを肥大化させず、連写への影響を与えることのないカメラを提供することである。
【解決手段】測光回路51内の多分割測光センサにより、被写界が複数に分割されて被写体の輝度が測定され、その測光データがSDRAM47に記憶される。Bμcom50では、連続して複数の撮影を行う連続撮影モードの場合に、上記多分割測光センサの画素を複数のグループに分け、1回の撮影では1グループのみの測光データを取得し、次の撮影では上記1グループとは別のグループの測光データを取得する。そして、上記複数の撮影で上記複数のグループの全ての測光データを取得するように制御する。 (もっと読む)


【課題】自動焦点カメラにおける、焦点整合判定信号の判定方法及びそれを用いた装置を提供する。
【解決手段】自動焦点カメラにおいて、焦点整合点に結ばれる量光は単位面積当り最大となるが、そこで光電素子を画面に設け、その光電効果電流を機械式電流計で逐一測定するようにして、その目盛り針を永久磁石とし、その磁石針の移動行程にコイルを敷設して、そのコイルからの発生電流が磁石針のUターン点で「+」から「−」に転向するをダイオードなどを通して知り、レンズ繰り出し行程のon−ingと焦点整合点のoff点とで繰り出しと停止を制御しうるように信号化した、「自動焦点カメラ」用の「焦点整合判定信号化装置」。 (もっと読む)


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