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Fターム[2H002GA04]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 多重露出撮影 (32)

Fターム[2H002GA04]に分類される特許

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【課題】複数のユーザによる撮影指示に応じて撮影できる撮像装置において、多重露光撮影が行われている間でも他のユーザからの撮影および多重露光撮影をできるようにする。
【解決手段】該撮像装置に通信可能に接続された外部制御装置および該撮像装置に設けられた操作部を介した複数のユーザの撮影指示に応じて撮影を行う撮影装置であって、前記撮影指示に応じて撮影画像を生成する撮像手段と、前記撮影指示の経路に基づいて前記撮影指示したユーザを特定するユーザ特定手段と、前記ユーザ特定手段により特定されたユーザ毎に前記撮像手段により生成された撮影画像を合成して多重露光画像を生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】多重露出撮影において、複数の撮影モードを用いたより広い幅の表現が可能で、かつ効果的な多重露出撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮影モードを変更する指示を受け付ける受付手段(S517)と、多重露出撮影モードに設定する設定手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第1の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを維持して該第1の撮影モードに変更するように制御し(S519)、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第2の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを解除して、該第2の撮影モードに変更する(S520)ように制御する制御手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている間に撮像された複数の画像を多重合成した多重合成画像を生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】曲面状センサーを使用するカメラが含まれる移動通信装置に対する方法と装置とを提供する。
【解決手段】曲面状センサー12が内蔵されたカメラと移動通信装置を結合する方法及び装置は、平面センサーを含む従来の電話機カメラに比べて高い画質の写真を提供する。また、高画質の写真を、大きく高いレンズなしも得ることができる。大きな光取得容量により、周囲照明を強化するためのフラッシュ照明の必要性を減少するか、または除去することができる、バッテリー使用時間が長くなる。曲面状センサーを利用するカメラと移動通信装置を結合することによって、写真専用携帯型カメラの必要性がない。 (もっと読む)


【課題】撮影対象の状態に適した多重撮影が行える多重撮影機能の実現。
【解決手段】撮像装置は、撮像手段と、前記撮像手段で撮像されたライブビュー画像と、少なくとも1枚の撮影済み画像とを多重合成した合成画像を表示するように制御する表示制御手段と、前記ライブビュー画像と前記少なくとも1枚の撮影済み画像とに基づいて画素値のヒストグラムを演算する演算手段と、前記演算手段での演算により得られたヒストグラムを表示するように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の撮影画像を合成する場合に各撮影画像の撮影時情報を基にしてより適切な処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置200では、光学系201を通して撮像素子202により画像撮影を行い(S401)、撮影画像毎に撮影時情報を取得し(S402)、多重露光撮影を終了すると(S403)、撮影された複数の撮影画像のそれぞれについて取得された撮影時情報を解析して、複数の撮影画像に対して行う多重露光と露出補正の順序を選択する(S404)。 (もっと読む)


【課題】高価で複雑な調整が必要な赤道儀を使用せずに、カメラを任意の天体に向けて地上に対して固定状態で撮影するだけで各天体を見かけ上静止した状態で撮影できる天体自動追尾撮影方法及びカメラを得る。
【解決手段】本発明による天体自動追尾撮影方法は、天体自動追尾撮影の前に、撮影装置を所定の天体に向け、天体追尾動作を停止した状態で予め設定された予備撮影時間の予備撮影を実行して予備画像を得る予備撮影段階と、予備撮影によって得た予備画像から天体像の移動方向及び移動速度を演算する演算段階と、演算した天体像の移動方向及び移動速度に基づき、天体追尾撮影を実行する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影用釦と動画撮影用釦を有するカメラにおいて、撮影場面での矛盾が生ぜず、また独立操作系が無駄にならないようにした静止画・動画両用カメラを提供する。
【解決手段】静止画撮影を行うレリーズ釦117bに連動する第1のスイッチと、動画撮影の開始及び停止機能を行う動画釦117dに連動する第2のスイッチを有する静止画・動画両用カメラの制御方法において、所定の静止画撮影モードが設定されたか否かを判定し(S61〜S69)、この判定の結果、所定の静止画撮影モードが設定された場合には、予め決められた機能を第2のスイッチに割り当て(S73)、判定の結果、所定の静止画撮影モードが設定されていない場合には、第2のスイッチに設定された機能を割り当て(S71)、静止画撮影の際に第2のスイッチが操作されたときには(S23)、割り当てられた機能を実行する(S25)。 (もっと読む)


【課題】 バルブ撮影等に際し、撮影側の処理に対してライブビュー等のモニタ表示を行う表示側の処理を意図的に独立させて、撮影側における露光量が急変しても、表示側には一定の時間間隔で緩やかに対応露光量が変動する画像を表示させて、容易に撮影者の意図する適切なタイミングで露光終了を決定する。
【解決手段】 レンズ系101によって結像される被写体光学像をCMOSイメージセンサ部104によって電気的な画像信号に変換し、画像処理部110によって信号処理して、表示部123に表示する。画像処理部110は、画像を加算する画像加算処理部116を有する。バルブ撮影に際し、露光継続状態でCMOSイメージセンサ部104から第1の時間間隔で順次画像信号を読み出し、画像処理部110の画像加算処理部116を用いて画像信号を順次加算処理した画像データを表示部123に第2の時間間隔で順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】長時間露光の撮影において、背景および前景いずれも適正露出となった撮影画像を取得できる可能性を高めることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、被写体像に関する画像信号を生成する撮像素子と、単位露光を繰り返して撮像素子への露光を実現する撮影制御部112と、被写体に向けて発光するフラッシュ4の発光動作を制御する発光制御部113とを備え、発光制御部113は、単位露光中に、フラッシュ4の発光動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像上に描かれる輝線は撮影を行わなければ確認が容易ではないため、撮影時に描かれる輝線が人物に被って失敗画像になってしまうと不具合があった。
【解決手段】 前記の課題を解決するために、本発明の撮像装置は、撮像光学系により結像された被写体像を光電変換する撮像素子と、前記被写体像から被写体領域を抽出する被写体領域抽出手段と、前記被写体領域抽出手段の抽出結果に応じた軌跡データを作成する軌跡データ作成手段と、前記軌跡データ作成手段によって作成された軌跡データに従って、前記撮像素子の露光中に前記被写体像を前記撮像素子に対して相対的に移動させる移動手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数回露光動作を行い一つの画像データを作成する多重露光撮像動作を実行する際に、良好な画像データが得られる撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、一つの画像データを作成するために複数回露光動作を行う。そして、最初の露光動作が行われる第1露光期間の開始時から、最後の露光動作が行われる第n露光期間の終了時まで、の多重露光期間中に、少なくとも一回報知動作を開始することとする。これにより、多重露光撮像が行われていることをユーザに報知することができるため、多重露光期間中に撮像装置が大きく動かされることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】太陽光等の強い光が入射しても、フォトダイオードが電荷で飽和してしまうことがなく、高品質の画像を生成することができる撮像装置の提供。
【解決手段】被写体を照明する照明部と、複数の画素を含む固体撮像素子と、照明部の点灯期間及び消灯期間の各々において、各画素に入射する光の露光時間を制御するシャッタとを備え、各画素は、入射した光を光電変換し、光電変換により生じた電荷を電圧に変換する光電変換部と、光電変換部で生じた電圧を増幅することにより信号電圧を生成する増幅部と、点灯期間に光電変換部で生じた電荷に基づく信号電圧から、消灯期間に光電変換部で生じた電荷に基づく信号電圧を減算することにより、点灯期間に照明部の光を光電変換することで生じた電荷に基づく信号電圧を算出する減算部と、減算部で算出された信号電圧を積分し、1フレーム分の露光が終了すると、積分した信号電圧を出力する積分部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影した場合に、フラッシュ装置のハード要因、撮影環境、ノイズやS/N比などの画質劣化要因に左右されずに、適切な明るさの画像を得ること。
【解決手段】 入射する光を光電変換して蓄積した電荷を、画像信号として出力する撮像素子(8)と、閃光を発光するフラッシュ(18)と、前記フラッシュが、1回、閃光している間に、複数回、前記撮像素子に電荷の蓄積及び画像信号の出力を連続して繰り返すように制御する撮像素子駆動部(14)と、前記撮像素子から出力された複数回分の画像信号を記憶する記憶装置(22)と、前記記憶装置に記憶された複数回分の画像信号から、加算することにより目標の輝度の画像信号となる画像信号を選択する選択手段(16、17)と、前記選択手段により選択された画像信号を加算するデジタル信号処理部(11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数の合成画像の中から、所望する画像に最も近い露出を有する合成画像をユーザに選択させることを可能とするカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の像を撮影する撮像装置と、該撮像装置により取得される複数の画像を合成して合成画像を生成する画像合成部と、これらを制御する制御部とを備え、該制御部が、前記撮像装置によりマイナス露出で複数の画像を取得させ、取得された複数の画像から選択した枚数の異なる複数組の画像を前記画像合成部により合成させるカメラを採用する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影においてフラッシュが届かない背景の部分にフラッシュを使用しないときよりも明るい画像が得られる撮影装置を提供する。
【解決手段】画像加算モードであってフラッシュオンモードであった場合には、撮像部に高速連写を行なわせるとともに、1回目の連写撮影に同期してフラッシュに適正光量のフラッシュ光を発光させ(ステップS411)、フラッシュ撮影画像を得る。このフラッシュ撮影画像に基づいて露出アンダー領域を検出し検出した露出アンダー領域(−1Ev以下)についてのみ、以降3回の連写により得られた撮影画像の重ね合わせを行なわせて2倍の光量を得る(ステップS414)。 (もっと読む)


【課題】従来の手法では適切な露光条件を得ることができないような撮影シーンにおいても、適切な露光条件を決定し、結果として適切な合成後映像信号を生成することを課題とする。
【解決手段】撮影シーンの輝度分布のヒストグラムを基に複数の露光条件を決定する露光条件決定手段(103)と、前記決定された複数の露光条件で撮影シーンを複数回撮影し、第1の合成前映像信号及び第2の合成前映像信号を生成する撮像手段(101)と、前記第1の合成前映像信号中の基準値を境界として前記第1の合成前映像信号及び前記第2の合成前映像信号を合成し、合成後映像信号を生成する画像合成手段(104)とを有し、前記露光条件決定手段は、前記第1の合成前映像信号中の基準値が、前記撮影シーンの輝度分布のヒストグラムの谷間の輝度値に対応するように、前記複数の露光条件の中の少なくとも一つの露光条件を決定することを特徴とする撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【目的】ぶれが無く,かつ適正な明るさをもつ画像を得る。
【構成】設定された露光時間Tが,手振れが起こる露光時間よりも長い場合には(ステップ12でYES),総露光時間が設定された露光時間Tとなるように,手振れが起きないような露光時間tで繰り返し撮像する駒数Nが決定される(ステップ13)。最初は機械シャッタが閉じられて撮像され黒画像が得られる。その後N回被写体が撮像される(ステップ14)。得られたN駒の被写体像のそれぞれから,黒画像が減算され(ステップ15),黒画像が減算されたN駒の被写体像のそれぞれがずれないように,重ねあわされて合成画像が生成される(ステップ16)。ぶれが無く,かつ設定された露光時間に対応した明るさをもつ合成画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】被写体像に含まれる輝点の描画処理による効果を容易に確認することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では、モードダイヤル4が再生モードに設定されると、画像表示部7は被写体画像に含まれる輝点を囲う枠fを重畳した被写体画像を表示して、ユーザにより枠fに囲まれた被写体画像を拡大する操作が行われると、枠fに囲まれた被写体画像の拡大表示を行う。 (もっと読む)


【課題】秒単位で正確な時刻設定をすることができる撮像装置を得る。
【解決手段】時刻設定モードで、スルー画像で撮像し、時計と認識できるとその時計を第1の画像データとしてメモリに記憶する。次に、撮影した時計が秒針を備えた三針時計の場合、第1の画像データを撮影してから1秒以上経過後に、第2の画像データを撮影し、第1の画像データと、第2の画像データとを比較し、移動している針から秒針を判定する。秒針が判定できることにより、分針と区別でき、秒単位で正確な時刻情報を取得することができ、時刻を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の明るさに関わらず、EVF表示を適正な明るさに保ちつつ、AF制御、AE制御、及び/または顔検出の精度を向上させること。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換し、該変換された電気信号を画像信号として順次出力する撮像素子(1)と、前記撮像素子から出力された複数フレーム分の画像信号を加算し、1フレーム分の加算画像信号を生成する加算手段(3、21)と、前記加算手段により加算するフレーム数を、前記加算手段により加算して得られる画像信号の用途に応じて制御する制御手段(8、9、15)とを有する。 (もっと読む)


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