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Fターム[2H002HA08]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 目的 (1,894) | 故障対策 (22)

Fターム[2H002HA08]に分類される特許

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【課題】 周囲が暗いときでも適切に故障なのか否か判定できるようにする。
【解決手段】 ハイブリットAFシステムにおいて、センサーの故障を検知する手段に一方のAFシステムの割り込み信号を利用し、ファーム起動後、前記一方の手段により、故障チェックを行い、撮影中には他方の手段から得られる情報も用いて故障チェックを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラにおいて受電コイルはカメラの筐体内に設けられていることから、充電時に受電コイルと外部の充電装置の給電コイルとの位置をあわせることが困難であった。
【解決手段】撮像装置は、筐体と、筐体内に設けられた撮像素子と、撮像素子へ被写体像を導くレンズと、レンズを支持し、筐体から突出した又は突出可能なレンズ鏡筒と、レンズ鏡筒の内周面に沿って設けられ、外部の給電コイルから非接触で供給された電力を用いて充電池を充電する受電コイルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影に際して、シャッタを駆動する駆動部が熱的に破壊される事態を防止すること。
【解決手段】機械式のシャッタ装置16を駆動するシャッタ駆動部18のコイル18aの周囲に温度センサ19を設けておく。コイル18aは温度Tdで熱的破壊に至る。撮影装置100は、コイル18aの温度tが閾値Tth1(Tth1<Td)より大きくなったと判断する度にコイル18aへの電流の供給を停止することにより連写撮影を停止させ、コイル18aの温度tが閾値Tth2(Tth2<Tth1)より小さくなったと判断する度にコイル18aへの電流の供給を再開することにより連写撮影を再開させる。 (もっと読む)


【課題】
従来、レンズ部の絞りに異常があった場合、撮影前に絞り異常の検出ができなかったり、適切な露出制御を行うことができないという問題があった。
【解決手段】
本発明に係るカメラは、絞り機構を有するレンズ部と、前記レンズ部を介して被写体画像を撮影する撮像部と、前記レンズ部から入射する被写体光の明るさを検出する光量検出部と、前記光量検出部が検出する明るさに応じて前記絞り機構の絞り位置を調整する絞り調整部と、前記絞り機構の絞り位置を第1の絞り位置から第2の絞り位置に変化させた時の明るさの変化量を求め、前記明るさの変化量が所定値未満の場合に前記絞り機構に異常があることを検出する絞り異常検出部と、前記絞り異常検出部が前記絞り機構の異常を検出したことを知らせる報知部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器が故障していないのにも係わらず、使用者が機器を使用できないと判断して、機器の使用できる機会を逃すといったことを軽減できる電子機器を提供する
【解決手段】デジタルカメラは、LCD11と、電源のONとOFFの切り替えを受け付けるCPU8と、CPU8で電源がONに切り替えられたことを受け付けた際に、機器内の異常を検知するCPU8と、CPU8で異常を検知した回数を異常検知回数として計数するCPU8と、計数された異常検知回数に応じて、複数の表示画面から一つの画面を選択して、LCD11に表示させるCPU8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部から加えられた衝撃によって、故障した場合でも、後日そのデータを見られるようにし、鏡胴のどの位置にどれくらいの衝撃が加わったかが解り、故障を最小限に押さえ、利便性を向上させた撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電源入れられ、撮影モードであったの場合に、鏡胴ユニットから鏡胴の繰り出し位置と、加速度センサから2軸X、Yのデータを、リアルタイムでのデジタルスチルカメラプロセッサで取得する。そして加速度センサから取得した値が、予めメモリに記憶している規定値以上の値を検出した場合、その時の鏡胴位置を検出し、加速度センサからの値と鏡胴位置を記憶媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】第三者に撮像装置を渡して撮影操作を依頼する場合に、効果的にレンズ破損のリスクを低減する。
【解決手段】撮像レンズ11を有し、当該撮像レンズ11を露出させて被写体を撮像する撮像部と、撮像レンズ11を収納して被覆するレンズ鏡筒16及びズーム駆動部と、撮像部により所定枚数撮像された後、ズーム駆動部を駆動させてレンズ鏡筒16を収納し撮像レンズ11を被覆した状態とする制御を行うCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】電源供給用の摺動部の磨耗を低減し、電源供給の安定化を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、カメラ部2と、チルト部3と、固定部4とで構成される。カメラ部2にはカメラバッテリー23が設けられ、チルト部3にはチルトバッテリー34が設けられる。各バッテリーは固定部の電源供給部51から電源供給され、制御部50で制御される。 (もっと読む)


【課題】 電子ファインダモードで被写体以外の画像を表示する場合に、撮像素子を保護すると共に、より短時間で被写体の画像の画面に復帰できるようにすること。
【解決手段】 絞り(104)と、撮影光学系(103)及び前記絞りを介して入射する光束を電気信号に変換する撮像素子(106)と、ディスプレイユニット(107)とを備え、前記撮像素子により得られる電気信号に基づく画像を前記ディスプレイユニットに逐次表示する電子ファインダモードを有する撮像装置において、前記電子ファインダモードにおいて、前記撮像素子から得られる電気信号に基づく画像以外の画像を前記ディスプレイユニットに表示する指示がなされた場合に、前記絞りを絞り込むように制御する制御手段(135、143)を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】他物体とレンズ鏡筒との接触を防止する。
【解決手段】本発明のカメラ(1,21)は、光軸(A)方向に繰出し可能なレンズ鏡筒(3)と、前記レンズ鏡筒(3)の先端部に設けられると共に、他物体との接触又は他物体への近接を検出する他物体検出部(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発熱に応じた細やかな発光規制を行い、放熱時間を適正にとることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】当該ストロボ装置のズーム光学系の受ける熱量に応じたカウント値を加算する発光カウンタ(S22)と、ストロボ発光が行われない時間に応じたカウント値を発光カウンタから減算する減算手段と発光カウンタが規定のカウント値以上になった場合に発光に規制を行う発光規制手段(S4〜S9)とを有し、前記熱量に応じて加算するカウント値を、発光量及びズーム光学系のズーム位置により決定する(S19〜S21)。 (もっと読む)


【課題】天体撮影等の長時間撮影に利用されるバルブ撮影モードにおいて、撮影可能時間を表示させることで、ユーザーが撮影可能時間を把握でき、ユーザーが意図する良好な撮影をおこなうことができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電池を電源としてバルブ撮影モードが設定可能な撮像装置であって、前記バルブ撮影モードが設定されたときに、電池の残り容量に関する情報を取得する残容量取得手段と、前記残容量取得手段によって取得した残り容量に関する情報と、バルブ撮影動作に必要な消費電力に関する情報からバルブ撮影可能時間を算出するバルブ撮影可能時間算出手段と、前記バルブ撮影可能時間算出手段によって算出されたバルブ撮影可能時間を表示する表示手段とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】絞りの駆動源の種類に最適なタイミングで該駆動源への通電を停止又は通電量を減少させる撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像システムは、絞りを有するレンズ装置111と、該レンズ装置の着脱が可能な撮像装置101とを有する。レンズ装置は、絞り118の駆動源119に応じて設定された該駆動源への通電を制御するための時間に関する情報を撮像装置に出力する。撮像装置は、絞りが目標絞り位置に動作した状態での撮像期間中において、該時間が経過したことに応じて絞りの駆動源への通電を停止させる指令をレンズ装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボを長時間、連続的に発光させると、ストロボのフレネルレンズが発光により発生する熱により溶ける恐れがある。
【解決手段】 デジタルカメラに装着可能なストロボ装置に、フレネルレンズがストロボ発光により溶ける危険性を検知する危険検知手段とその情報をカメラに送信する手段を持っていて、カメラは、ストロボ装置からフレネルレンズの危険情報を受信するとISO感度を自動的に上げることを特徴としたデジタルカメラシステムとすることで、フレネルレンズの破壊防止をしながら撮影画像が撮影者の意図しない画像とならずに撮影が可能とする。 (もっと読む)


【課題】同一のカメラアクセサリが複数ある場合に管理し易くする。
【解決手段】バッテリパック20がカメラ19に装填されると、カメラCPU11はそのバッテリパック20の名称の入力をユーザに促す。ユーザが好みの名称を入力すると、カメラCPU11はその名称と、バッテリメモリ23bに記録されている個体識別符号とを対応づけてカメラメモリ12に記憶(登録)する。ユーザがカメラ10で所定のバッテリ情報表示操作を行うと、カメラCPU11は、そのとき装填されているバッテリパック20のバッテリメモリ23bから個体識別符号および充電回数を読み出すとともに、個体識別符号に対応してカメラメモリ12に記憶されている名称を読み出し、充電回数とともに表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】 カメラ本体への組み込み後も、レンズユニットの不揮発性メモリを活用する装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1のカメラ本体30に組み込まれるレンズユニット10は、ズームレンズ11、フォーカスレンズ14と、撮像素子15と、絞り12と、シャッタ13と、EEPROM16とを備え、EEPROM16には、組み込み前のレンズユニット10の調整時に得られ、組み込み時にカメラ本体30に書き込みされるレンズユニット10のレンズ調整値データが書き込まれ、組み込み後の正常使用時に得られる撮像装置の使用状況データと組み込み後の故障時に得られる撮像装置の故障状況データの少なくとも一方が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクセサリ装置では、粘着性の清掃棒をカメラ内の清掃対象部以外に接触させてカメラ内部を汚染したり、或は精密な機構部分に誤って挿入してしまい、専門家による修理が必要となるなどの虞がある。
【解決手段】 光学機器のマウント機構に係合する係合部によりマウント機構に係合した状態で光学機器内の異物を除去するアクセサリ装置であって、光学機器との通信に基づいて、光学機器に対して使用可能か否かを判別し(S102)、その判別結果に基づいて、光学機器が有する光学部材の表面、及び、その近傍に付着した異物を除去する動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 異常動作の悪化や正常部位にまで異常状態が拡大されることが防止された撮影装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ100の回路部分に動作エラーが発生した場合、その動作エラーをエラー検出部150で検出してEEPROM160にエラー情報を記憶し、ユーザによる操作を待たずに、外部機器にエラー情報を赤外通信部170で送信し、送信終了後に電源制御部180で電源部190の振分部192を経由して、異常が発生した回路部分への電源をオフ状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】
利用者に誤解や不安感を抱かせることなく、装置の状態を設置者に通知することができる写真自動販売装置を提供することを目的とする
【解決手段】
タイトルデモ画面には、写真自動販売装置のタイトル101と、「コインを投入してね」というコイン投入案内102と、ストロボの状態を示すアイコン103が表示されている。このようなアイコン103は、ストロボチェック処理でチェックされ設定されたストロボ異常フラグのON/OFF状態に基づいて表示される。上記アイコン103は、ストロボ異常に対応する画像として記憶部502aに記憶されている。CPU501aは、ストロボ異常フラグがONになっている場合に該画像を読出し、タイトルデモ画面に表示する。
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【課題】 交換レンズに故障が生じた場合に撮影禁止となってしまい、撮影の機会を逃してしまう。
【解決手段】
交換レンズにカメラ判別手段と故障判別手段を設け、旧カメラには故障判別による故障の度合いに応じてレリーズロック要求を送信しないようにすると共に、新しいカメラには故障情報を通信する構成とした。また、カメラ本体に交換レンズ判別手段を設け、旧レンズがレリーズロック要求を送信してきても無視するようにユーザにて設定可能とし、新レンズの場合には故障情報通信を行って故障情報を受信し、故障に応じてカメラの動作を変更するようにした。更に、故障に対する動作をユーザが設定可能とした。 (もっと読む)


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