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Fターム[2H005EA05]の内容

電子写真における現像剤 (54,148) | 特性/数値の限定 (13,660) | 粒径、粒度分布 (3,604)

Fターム[2H005EA05]に分類される特許

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【課題】コスト上昇などを招くことなく簡単な構成により、ローラ周回位置での異物の残留を確実になくすことにより周回位置でのベルトの凸状変形によるクリーニング不良の発生を確実に防止できる構成を備えたクリーニング装置を提供する。
【解決手段】トナー像の転写後にベルト6Cの表面に当接してトナーや紙粉などの異物を除去可能な第1のクリーニング部材12Aと、ベルト6Cが掛け回されているローラのうちでトナー像の転写後に相当する位置に配置されているローラ6Aの表面に当接する第2のクリーニング部材12Bとを備え、第1のクリーニング部材12Aは、ベルト6Cを挟んでローラ6Aに対向し、第2のクリーニング部材12Bは、ローラ6Aの回転方向においてベルト6Cの周回領域以外の周面に対向していることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、(a)不飽和ポリエステルおよび/またはビニルエステル樹脂、開始剤ならびに疎水性モノマーを含む溶液を調製するステップと、(b)ステップ(a)で得られた溶液を水相中に乳化させるステップと、そしてその後、(c)乳化した溶液を硬化させるステップとを含む、有機ナノ粒子の調製方法を提供する。本発明はさらに、本発明に従う方法によって得ることができる有機ナノ粒子、前記ナノ粒子の様々な使用、ならびに前記ナノ粒子を含む紙、染料組成物およびトナー組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 粒度分布がシャープであり、粉体特性に優れた樹脂粒子の製造方法を得ることが本発明の目的である。
【解決手段】 樹脂(a)又は樹脂(a)の前駆体(p)を超臨界あるいは亜臨界状態の水(B)中に溶解し、前駆体(p)を水(B)中に溶解した場合は前駆体(p)を重合させた後、冷却及び減圧の少なくとも一方の操作、好ましくは(1)樹脂(a)が溶解した超臨界あるいは亜臨界状態の水溶液(B’)の入った容器、あるいは水溶液(B’)が流動する配管を外部より冷媒により冷却する方法、(2)水溶液(B’)を0〜100℃の冷媒中に吐出させる方法の少なくとも一方の方法の操作を行うことにより、樹脂粒子(A)又は樹脂粒子(A)の水分散体を得ることを特徴とする、樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】2成分現像剤を用いて、使用環境、使用状況が変化しても、帯電ギャップを高精度に維持しつつ、帯電ギャップの変動や偏差を低減して高耐久な帯電ローラ、及び前記帯電ローラを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記帯電ローラ14が、芯金14aと、芯金14aの外周に一体化された導電性樹脂からなる帯電部材14bと、前記帯電部材14bの両端に取り付けられた絶縁性樹脂からなるギャップ保持部材14cと、から構成され、磁性キャリアの体積固有抵抗が12[log(Ω・cm)]以上16[log(Ω・cm)]以下の範囲であり、前記像担持体地肌部電位Vdと現像バイアスVbの差で表される地肌ポテンシャル(Vd−Vb)を、前記画像形成装置の使用開始時からの出力枚数、若しくは駆動時間の増加に伴い大きくする方向に変化させる手段を有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスにおけるクリーニング性を高め、しかも画像品質を良好に保つことが可能であり、感光体表面に発生する傷の発生を効果的に抑制することができるトナー及び該トナーの製造方法、現像剤、プロセスカートリッジ、及び画像形成方法の提供。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤、及び離型剤を含有するトナー粒子と、外添剤とを含むトナーであって、前記トナーが、前記外添剤が外添されたトナー粒子に、体積平均粒径が25μm〜50μmであり、かつ表面に細孔を有する多孔性架橋粒子を混合した後、該多孔性架橋粒子を除去して得られることを特徴とするトナー及びトナーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、写真分野・グラフィックアーツ分野に要求される色再現範囲、写真分野に要求される粒状感、およびPOD分野で要求される耐久性を達成することができる二成分現像剤および補給用現像剤を提供することである。
【解決手段】少なくともトナーとキャリアとを含有する二成分現像剤において、
該トナーは少なくとも結着樹脂・着色剤を含有し、粉体状態におけるトナーの分光反射率が、380乃至500nmの範囲で20%以下であり、かつ、500nmで15%以下、620乃至780の範囲で60%以上であり、
該キャリアは表面に樹脂成分を有し、真比重が2.5乃至4.2g/cm3の磁性キャリアであることを特徴とする二成分現像剤である。 (もっと読む)


【課題】結着樹脂及び着色剤を含有してなるトナー母粒子と外添剤とからなる電子写真用トナーであって、前記外添剤が、個数平均粒径が0.06〜0.08μmのチタン酸ストロンチウムと個数平均粒径が0.09〜2.0μmの樹脂粒子とを含有してなる電子写真用トナー。
【解決手段】連続印刷においても、カブリやスジの発生が低減され、良好なベタ追従性及び現像性を維持することのできる電子写真用トナーを提供すること。 (もっと読む)


【課題】高速連続印刷においても、安定した帯電性及び転写性が得られ、画像ムラ、画像濃度の低下が低減される電子写真用トナー及び該トナーを含有した二成分現像剤。
【解決手段】結着樹脂、荷電制御剤及び着色剤を含有してなるトナー母粒子と外添剤とからなる電子写真用トナーであって、前記外添剤が、層状構造を有する粘土鉱物の層間にイオン性有機成分がインターカレーションされてなる層間化合物を含有してなる電子写真用トナー及び該電子写真用トナーとキャリアからなる二成分現像剤。 (もっと読む)


【課題】色再現性、帯電特性、透過性、着色力に優れる静電荷現像用トナー(特にマゼンタトナー)、及び該静電荷現像用トナー用いる非磁性一成分現像剤を提供すること。
【解決手段】少なくとも樹脂と着色剤粒子からなる静電荷現像用トナーにおいて、該着色剤粒子の体積平均粒径が100〜400nm、且つCv値(=標準偏差/体積平均粒径×100)が30〜70%であることを特徴とする静電荷現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】高速の画像形成方法に用いた場合、画像面積比率の高い印字画像の連続出力の場合、低温低湿・高温高湿環境下の場合でも、長期に渡り安定した画像濃度・画質を得ることができる画像形成方法を提供する。
【解決手段】現像剤担持体と現像剤収容部と現像剤規制部材と補給用現像剤収容部とを少なくとも備えた現像装置を用いて現像する現像工程を含む画像形成方法において、該現像装置が、該現像剤収容部の現像剤の分量に応じて補給用現像剤を現像剤収容部に取り込み、現像剤収容部で過剰になったキャリアを少なくとも排出する機構を備え、該補給用現像剤は、補給用キャリア1質量部に対して補給用磁性トナーを2〜50質量部の質量比で含有してなり、該キャリアは、少なくともキャリアコアと樹脂とを含有する樹脂キャリアであり、該キャリアの体積基準の50%粒径が15〜70μmであり、真比重が2.5〜4.2g/cmとするものである。 (もっと読む)


【課題】 圧縮応力印加した後のトナー間非静電的付着力が適切な値となり、潜像担持体から中間転写体への転写時に生じる中抜け現象を防止し、良好な画像形成を行うことができる電子写真用トナーと、この電子写真用トナーを使用する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 0.7×10−2[N/m]〜1.5×10−2[N/m]の範囲で圧縮応力を印加した後に計測されるトナーの引っ張り破断応力から算出される、圧縮応力を印加した後のトナー間非静電的付着力をFt[nN]、トナー粒子径をDt[μm]とした際に、Ft/Dt≦3.0[nN/μm]の関係を満たすサンプルトナーCのような電子写真用トナーを用いて画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】環境変化、経時変化において、帯電部材の異物フィルミングを阻止し、環境、経時においても良好な画像を維持することを可能とした画像形成装置及びこれに使用されるプロセスユニットの提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、第1の帯電ローラ1及び第2の帯電ローラ2には、多孔質材の第1のクリーニングローラ3及び第2のクリーニングローラ4が、それぞれ、自重で、第1のクリーニングローラ3が第1の帯電ローラ1に、第2のクリーニングローラ4が第2の帯電ローラ2と摺接し、第1の帯電ローラ1及び第2の帯電ローラ2と連れ廻りする構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子の廃棄量を低減しつつ、トナー物性および印字品質の安定性を向上できるようにしたトナーを提供する。
【解決手段】トナー母粒子に外添剤を配合してなるトナーであって、該トナーの体積基準の粒度分布における、d25以下の粒子の外添剤被覆率をC25とし、d75以上の粒子の外添剤被覆率をC75とするとき、該C75に対するC25の被覆率比が下記数式(1)で表される関係を満足することを特徴とする。
1.1≦C25/C75≦2.0 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】青味良好でかつ、トナー造粒性、オフセット性、帯電性、保存性に優れ、良好な発色性、OHP透過性を有するブラックトナーを提供すること。
【解決手段】水系媒体中で生成され、少なくとも結着樹脂と着色剤を含むブラックトナーにおいて、該着色剤が黒系顔料のカーボンブラックとシアン系顔料の銅フタロシアニンとの混合顔料であり、前記結着樹脂の一部をなす樹脂と混練してなるマスターバッチで用いられ、前記マスターバッチは少なくともカーボンブラックと銅フタロシアニンとの混合より前に、結着樹脂の一部とカーボンブラック及び/または銅フタロシアニンの混合が行われないことを特徴とする静電荷像現像用ブラックトナー。 (もっと読む)


【課題】画像部に対して感光体表面移動方向先端側又は後端側に隣接する非画像部にハット画像が発生するのを抑制する。
【解決手段】本複写機は、感光体表面上の画像部と現像スリーブ表面との電圧差の絶対値V1[V]に対する、感光体表面上の非画像部と現像スリーブ表面との電圧差の絶対値V2[V]の比率が下記の数1に示す式を満たす。Vr[m/sec]は現像スリーブ線速、Vpc[m/sec]は感光体線速、ε[F/m]は磁性キャリアの誘電率、ρ[Ω・m]は磁性キャリアの体積抵抗率、T[sec]は現像ニップ幅Nip[m]を現像スリーブ線速で除した値(Nip/Vr)、ΔVr[m/sec]は感光体線速と現像スリーブ線速の相対速度差(Vr−Vpc)である。
【数1】
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【課題】 帯電の経時安定性および環境安定性に優れ、長期間および高温高湿下での使用においても、地肌カブリなどの発生がほとんどなく、高い画像濃度を有する画像を形成でき、さらに画像形成装置内でのトナー飛散による装置内汚染が生じない電子写真用トナーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 帯電制御剤として有機ホウ素化合物を含み、トナーの比表面積当りの表面CCA濃度が2.1×10−6g/cm〜5.5×10−6g/cmの範囲であり、かつ表面CCA濃度が1.8×10−3g/g以上となるようにする。 (もっと読む)


【課題】ワックスを多量に含有しても流動性が良好であると共に、製造装置内で付着や堆積が生じにくく、保存性が良好であり、OPCフィルミングやブレード融着を起こさず、しかも定着性及びオフセット性が良好な静電荷像現像用トナーを提供する。
【解決手段】バインダー樹脂、シリカ及びワックスを含むトナー母粒子を含有する静電荷像現像用トナーであって、前記トナー母粒子におけるバインダー樹脂が、ポリエステル系樹脂80重量%以上を含むと共に、ワックス/シリカ重量比が0.5以上であり、かつ透過型電子顕微鏡で観察したとき、トナー母粒子の表面より0.5μm以上内側の領域において、(a)平均一次粒径15nm以下のシリカ微粒子が含まれていること、及び/ワックス部分の内部及び周囲0.1μm以内の領域に、前記(a)のシリカ微粒子の内50個数%以上が存在していることを特徴とする静電荷像現像用トナーである。 (もっと読む)


【課題】優れたクリーニング性、画像安定性を有し、大量に連続印刷を行った場合においても安定したクリーニング性、静電荷担持体の高耐久性を兼ね備えた画像形成方法の提供にある。
【解決手段】帯電工程、静電潜像形成工程、現像工程、転写工程、定着工程、クリーニング工程を有する画像形成方法において、静電荷像担持体は支持体上に感光層と保護層を有する感光体であり、該感光体表面のユニバーサル硬さ値HUが150以上240以下(N/mm2)であり、かつ弾性変形率が44%以上65%以下であり、クリーニング部材は該静電荷潜像担持体に接触させて設置されたクリーニングブレードであり、トナーが負帯電性磁性トナー粒子とシリカ微粉末を有する負帯電性磁性トナーであり、該シリカ微粉末が体積基準のメジアン径(D50)が0.70〜3.00μmであり、比表面積が1.0〜10.0m2/gのシリカ微粉末であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単かつ低コストな構成によって、像担持体表面への潤滑剤の塗布量一定化と均一性を確保し、副作用の起こりにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1、潤滑剤塗布装置3、帯電装置2及び現像装置4を複数有し、画像を顕像化する現像剤を収容する前記複数の現像装置4内の現像剤稼動時間を各々独立にカウントする手段を有し、前記カウント値によって、前記潤滑剤塗布装置3の起毛の回転ON/OFFタイミングを各々独立に制御する手段を有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】形状を異形化したのトナーを用いることにより高速画像形成を行った場合でも十分なクリーニング性能を安定して発現することが可能な画像形成方法の提供。
【解決手段】少なくとも像担持体上に形成されたトナー像を転写体に転写する転写工程と、該像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング工程とを有する画像形成方法において、該トナー像を形成するトナーは、長短軸比が1.25〜5.0、体積基準におけるメディアン径(D50)が3.0〜7.5μmのトナー粒子を60〜100質量%含有するものであり、該クリーニング工程の前に像担持体上の残留トナーを像担持体と同じ極性に帯電することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


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