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Fターム[2H023BA01]の内容

銀塩写真感光材料 (1,065) | 銀塩 (238) | 銀塩の製造方法 (11)

Fターム[2H023BA01]に分類される特許

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【課題】低カブリで高感度、且つ画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料、該銀塩熱現像感光材料に用いられる感光性ハロゲン化銀乳剤の有機溶媒分散物の製造方法、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪酸銀、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は調製時にゼラチンの代わりに下記一般式(1)及び(2)で表されるモノマーを構成単位として有する共重合体を使用することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
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【課題】電磁波遮蔽性能に優れ、かつ高い透明性を有し、さらに長尺連続ロール生産においても、メッシュパターンの膜付きに優れ、巻き癖カールの発生が小さく、パネルの接地性にも優れ、さらに、電磁波シールドフィルム製造中に発生する現像処理ムラ、めっきムラを改善した電磁波シールドフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】長尺の透明支持体上に形成された、連続する導電性のメッシュ部1と額縁部2とを有する電磁波シールドフィルムであって、額縁部2がメッシュ部1より導電性が高い幾何学パターンである電磁波シールドフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ハロゲン化銀写真感光材料の生産において、ゼラチンの種類やロットを変更しても感光材料のカブリ値が変動しないハロゲン化銀写真感光材料、及びハロゲン化銀写真感光材料の製造方法を提供することにある。
【解決手段】等イオン点が5.10以上であるアルカリ処理コンポーネントゼラチンを15質量%以下の比率で含有するゼラチンを用いたことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。 (もっと読む)


【課題】従来のゼラチン等の天然高分子を保護コロイドとした感光性ハロゲン化銀粒子乳剤のメリットを保持したままで、有機溶媒系で発生するハロゲン化銀粒子の凝集等の課題を解決し、ハロゲン化銀粒子と脂肪酸銀塩粒子との分散分布の均一化により、低カブリ、高画像濃度で、高感度を有し、かつ保存安定性に優れた感光性乳剤の調製方法及びそれを用いた銀塩光熱写真ドライイメージング材料を提供する。
【解決手段】天然高分子を保護コロイドとした感光性ハロゲン化銀粒子分散液の沈殿分離方法において、該分散液にn−オクタノール/水・分配係数対数値(logP値)が0.8以上2.0以下の有機ポリマーを添加し混合することによって分離を行うことを特徴とする沈殿分離方法。 (もっと読む)


【課題】高感度、高画質を与えるハロゲン化銀乳剤を提供する。
【解決手段】少なくとも分散媒とハロゲン化銀粒子(AgX。)を有するハロゲン化銀乳剤において、該粒子の投影面積の合計の60〜100%の粒子が、AgI含率が85〜100モル%であり、該粒子形状が直角6面体、あるいは、その角及び/又はエッジが丸みを帯びた形状であり、該粒子の円相当投影直径が、0.01〜20μmである粒子(AgX1)、であるハロゲン化銀乳剤。 (もっと読む)


【課題】低カブリ、高感度、硬調で高照度における相反則特性と露光温湿度依存性に優れ、かつ露光から現像までの感度の時間変動が小さく、露光時の条件の違いによる感度変動が小さいハロゲン化銀乳剤及びハロゲン化銀写真感光材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される金属錯体の少なくとも一種を含むハロゲン化銀粒子を含有してなるハロゲン化銀乳剤。
一般式(I) J1k1[IrCl4L1(H2O)]
(式中、J1はカウンターカチオンを表す。L1はハロゲンイオン及びアクア配位子以外であって、C-C、C-H、C-N-H結合のいずれをも含まない配位子を表す。k1は錯塩の電荷中和に必要なカウンターカチオン数を表す。) (もっと読む)


本発明は、露光方式に関わらず、高感度、高ガンマ、塗布液停滞安定性、及び潜像安定性に優れていて、常に安定した高品質のプリントが得られ、且つ特に高照度短時間の露光がなされるデジタル露光において潜像安定性に優れているハロゲン化銀乳剤、ハロゲン化銀写真感光材料及び画像形成方法を提供する。このハロゲン化銀乳剤は、塩化銀含有率が90モル%以上であり、沃化銀含有率が0〜2.0モル%であり、臭化銀含有率が0.02〜5.0モル%であり、且つ1種類以上のイリジウム化合物を含む2種類以上の8族金属化合物をハロゲン化銀粒子内部に含有するハロゲン化銀粒子を含有するハロゲン化銀乳剤において、該ハロゲン化銀粒子が下記一般式(S)で表される化合物の存在下でセレン増感されていることを特徴とする。

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本発明は、写真分野において有用な平板状ハロゲン化銀乳剤及び特に平板状ハロゲン化銀乳剤を調製する方法に関する。本発明の方法は、{100}結晶面と比較して{111}結晶面への優先吸着性をもつ化合物の存在下で行う平板状粒子の形成方法に関する。この優先吸着性に関するパラメーターは修正クベルカ−ムンク法から導かれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高感度で生保存性が改良され、製造の再現性に優れた高ヨウ化銀含有率の写真用ハロゲン化銀乳剤、熱現像感光材料および画像形成方法を提供することである。
【解決手段】 平均ヨウ化銀含有率が40モル%以上であり、全投影面積の50%以上がアスペクト比が2以上の平板状粒子であり、かつ少なくとも一つのエピタキシャル接合部を有し、該粒子の粒子形成工程の後に含窒素ヘテロ環化合物の添加工程を経た後にカルコゲン増感工程を施された粒子、または該粒子形成後に水洗工程を経ずに引き続きカルコゲン増感を施された粒子であることを特徴とする感光性ハロゲン化銀乳剤、それを用いた熱現像感光材料、および画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 分光感度が大幅に改良されたハロゲン化銀写真乳剤及びこれを用いたハロゲン化銀写真感光材料を提供する。
【解決手段】 ハロゲン化銀粒子に隣接し、1種以上の分光増感色素を含む内色素層及び内色素層に隣接し、2種以上の色素を含む外色素層を含む2層の色素層を組み合わせて有する色素層被覆ハロゲン化銀粒子を含有し、外色素層の光吸収エネルギーが、内色素層の光吸収エネルギーと等しいかそれより高く、外色素層のエネルギー放出波長が、内色素層のエネルギー吸収波長と重なっており、内色素層を構成する分光増感色素がアニオン色素及び/またはベタイン色素であり、外色素層を構成する色素がアニオン色素とカチオン色素とを含み、且つその添加量及び/または吸着量において前記外色素層において、アニオン色素の量がカチオン色素の量よりも多いことを特徴とするハロゲン化銀乳剤。 (もっと読む)


【課題】高感度な分光増感されたハロゲン化銀乳剤の製造方法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化銀粒子表面上に増感色素が多層吸着したハロゲン化銀粒子を含有するハロゲン化銀写真乳剤の製造する方法において、該ハロゲン化銀写真乳剤へ1種類または複数の種類の増感色素を添加後に、添加した増感色素のうちの少なくとも1種類の増感色素のハロゲン化銀粒子への吸着力の変化を起こさせることを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤の製造方法。 (もっと読む)


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