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Fターム[2H025BD02]の内容

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【課題】高い感度と解像性を備えるとともに、アルカリ現像可能な感光性組成物の提供。
【解決手段】溶剤と(2-ヒドロキシフェニル)ジフェニルメタノール誘導体でアモルファス性を示す、例えば4−(4'''−{2−[ヒドロキシ−(2−ヒドロキシフェニル)−フェニル−メチル]}[1,1’;4’,1”]ビフェニル)−(2−ヒドロキシフェニル)−フェニル−メタノールや下式で示される化合物をマトリックス化合物として含有する感光性組成物。
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【課題】水ムラのない画素を与えることができる着色層形成用感放射線性組成物を提供すること、およびプレベーク工程を省いても、十分な諸特性を有する画素及びブラックマトリックスを与えることのできる着色層形成用感放射線性組成物を提供すること。
【解決手段】着色層形成用感放射線性組成物は、(A)着色剤、(B)アルカリ可溶性樹脂、(C)2個以上の重合性不飽和結合を有する単量体、(D)オキセタニル基を有する化合物、(E)感放射線性ラジカル発生剤、並びに(F)特定のオニウムフッ素化アルキルフルオロリン酸塩を含有する。 (もっと読む)


【課題】例えばエポキシ系化合物などの架橋反応に用いることができる塩基増殖剤であって、塩基の作用によって新たな塩基を発生し、かつ塩基増殖反応が効率的に進行し得る塩基増殖剤及び該塩基増殖剤を用いた感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される塩基増殖性基を有する塩基増殖剤、及び該塩基増殖剤と、光塩基発生剤と、塩基反応性物質とを含む感光性樹脂組成物。
【化1】


(上記式(1)中、Rは水素原子またはメチル基を示す) (もっと読む)


【課題】9,10−ジアルコキシアントラセン−2−カルボン酸化合物の製造方法、およびこの化合物の用途を提供する。
【解決手段】9,10−ジアルコキシアントラセン−2−カルボン酸化合物を製造するにあたり、まず、9,10−アントラキノン−2−カルボン酸を還元して、ついで、これをエーテル化することを特徴とする、9,10−ジアルコキシアントラセン−2−カルボン酸化合物の製造方法、得られた化合物を含む可視光重合開始剤、可視光重合開始剤を含む光硬化性組成物の硬化方法。 (もっと読む)


【課題】高密度光記録媒体、3次元ディスプレイ、ホログラフィック光学素子等への応用可能な、高回折効率、良保存性、低収縮率、乾式処理、多重記録特性(高記録密度)を両立することができるホログラム記録材料を提供する。
【解決手段】少なくとも、下記一般式(1−1)または(3−1)〜(3−5)で表されるカチオン重合性モノマーと、酸発生剤と、バインダーを含むことを特徴とするカチオン重合フォトポリマーホログラム記録材料。
【化1】


式(1−1)中、R〜Rはそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を表し、Lは2価の連結基を表す。式(3−1)中、Lはアルキレン基を表し、一般式(3−2)中、Lは2価の連結基を表す。式(3−3)、(3−4)中、R〜R15はそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を表す。式(3−5)中、Lはアルキレン基を表す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、近年利用されるようになった波長が300nm以上である比較的可視光線に近い波長の高圧水銀ランプ等による、300nm以上の近紫外線の照射においても高い酸発生効率を示し、なおかつ硬化後の特性、特に優れた密着性を有する感エネルギー線酸硬化性組成物の提供にある。
【解決手段】感エネルギー線酸発生剤(A)と、アミン化合物(B)と、酸硬化性化合物(C)とを含んでなる感エネルギー線酸硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】隔壁の機械的強度を十分に確保できると共に高輝度化を実現できる、隔壁を備えたプラズマディスプレイパネル用基板を提供する。
【解決手段】この発明のプラズマディスプレイパネル用基板1は、基板上に放電セル6を区画する隔壁2…が形成されてなるプラズマディスプレイパネル用基板において、前記隔壁2は、該隔壁2の少なくとも一方の側面に凹溝3が設けられることによって形成された薄壁部4と、該薄壁部4に連接された薄壁部厚さよりも厚さの大きい肉厚壁部5とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


潜在的もしくは、直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与される事を見出した。すなわち、(A)一分子鎖中に少なくとも1個のカチオン開環重合性官能基を有する化合物と、(B)カチオン重合開始剤と、(C)(B)カチオン重合開始剤に電磁波又は粒子ビームから生成する活性種が作用してカルボカチオンを生成しうる化合物とを含有することを特徴とするカチオン重合性樹脂組成物である。 本発明により、カチオン開環重合性化合物の開始反応について、潜在的もしくは直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与されることを見出した。 (もっと読む)


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