説明

Fターム[2H027EK06]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 異常時の処理 (2,635) | 電源の自動遮断 (120)

Fターム[2H027EK06]に分類される特許

1 - 20 / 120


【課題】製品用途に応じてサイズを小さくすることができるとともにコストアップを抑えることができる電源供給装置及び、その電源供給装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源供給ユニット3において、電源の供給を即断しないための機能としてリレードライバ4bやリレー4cなどが実装されたリレー基板4を、交流電源を整流して直流電源として供給する回路が実装された電源供給ユニット基板3aから分離して構成する。 (もっと読む)


【課題】収容部において記録媒体の供給異常が発生した場合に、記録媒体の供給に係る駆動系の温度上昇を抑制する。
【解決手段】画像形成装置100が利用可能な収容部として、収容部120a、120b、220a及び220bがある。収容部120a、120b、220a及び220bは、各々が電力供給部を備えており、電力供給の停止や再開を収容部毎に制御可能である。画像形成装置100は、いずれかの収容部において記録媒体の供給異常が発生した場合に、その収容部の電力供給部による電力供給を停止させる。また、画像形成装置100は、収容部における供給異常が解消しても、当該収容部に収容された記録媒体を供給する必要が生じるまでは、当該収容部の電力供給部による電力供給を再開させない。 (もっと読む)


【課題】異常発生検知に応じた電源供給の遮断後、その電源供給を再開するのにあたり、二次的な異常発生を抑制する。
【解決手段】記録媒体への画像出力を行う画像形成部10と、前記記録媒体の搬送を行うとともに当該搬送に関する異常発生を検知すると異常信号を出力する媒体搬送部51,52,53と、前記媒体搬送部51,52,53による前記記録媒体の搬送を要する処理要求を受け付ける処理要求受付部11と、前記異常信号の出力があると前記媒体搬送部51,52,53への給電を遮断し、当該異常信号の出力状態が解消し、かつ、前記処理要求受付部11での処理要求受け付けがあると、当該媒体搬送部51,52,53への給電を再開する電源制御部17とを備えて、画像形成装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の大容量記憶部へ加わる振動ストレスを小さく抑え、大容量記憶部の故障や不具合の発生時期を遅らせる。
【解決手段】画像入力部は画像データを入力する。画像形成部21は、入力された画像データに基づき画像形成する。大容量記憶部9、11は、画像データを記憶蓄積するとともに記憶蓄積動作に伴う動作検査情報を出力する。動作制御部37は、動作検査情報を所定タイミング毎に取得して検査基準情報と比較する。動作制御部37は、予測故障時期が早いと判別されたとき、大容量記憶部9、11の振動を低減するよう装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体詰まりが生じた場合に、該当する駆動手段に電力を供給し続けることに起因する、駆動手段にかかる負荷を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】カラープリンタ1は、用紙Pを搬送する搬送ロールを駆動する駆動部に電力を供給し、主電源がONの状態でONおよびOFF可能な駆動系電源と、ジャムとジャムに関連する駆動部とを対応付けた駆動部対応テーブルと、駆動部対応テーブルからジャムに対応する駆動部を検索する駆動部検索手段506と、駆動部検索手段506が検索した駆動部を記憶する記憶手段507と、駆動部検索手段506が連続して同じ駆動部を検索したことを記憶手段507から検出する駆動部検出手段508と、駆動部検出手段508が連続して同じ駆動部を検索したことを検出した場合、駆動部に電力を供給する駆動系電源をOFFとする電源OFF手段509とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットの装着状態の検出の際のリーク検出の回数を抑える画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1では、感光体を含むカートリッジに含まれる記憶素子との通信が行ない(S101)、通信が不成功であったカートリッジ(S105)に対してのみリーク検出動作が行なわれる(S107)。リーク検出動作において、通信が不成功であったカートリッジのうち所定電圧が印加されてもリーク電圧が検出されなかったカートリッジについてはプリンタ1に適切に装着されていないと判断され、該当するカートリッジがある場合にはエラー出力される(S111,S113)。 (もっと読む)


【課題】保守交換作業を実施可能な対象を拡大するとともに、保守交換作業に付随したダウンタイムを低減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】通常の画像形成モードと、交換可能な複数の部品が搭載されたユニットの保守交換を行うための保守交換モードと、の2つの動作モードを有する画像形成装置において、ユニットの異常を検出するための異常検出手段を設け、異常検出手段により部品の異常が検出されたときに選択されている動作モードに応じたメッセージを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】使用不可能な状態における無駄な消費電力を削減することができる画像処理装置、電源制御方法、電源制御プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、当該画像処理装置100において発生した障害に応じて、電源制御を実行するか否かを判断する実行判断手段22と、実行判断手段22による判断結果に基づき、電源装置をオフする電源制御実行手段23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キュリー温度の整磁合金を用いる際に、磁束が漏れている場合には、キュリー温度に達したときの漏れか、ベルト部材の破損による漏れかを正確に判断できない。
【解決手段】 導電層を有するベルト部材を介してコイルと対向する位置に磁束を検知する磁束検知手段を有し、磁束検知手段が磁束を検知したときにはベルト部材の温度が所定温度よりも低い場合には、ベルト部材の破損と判断する。 (もっと読む)


【課題】実際の使用状況に応じて定着部の寿命、つまり、交換時期を適切に診断して利用効率を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像が担持された記録材を加熱定着する回転体及び前記回転体と圧接してニップ部を形成する加圧回転体を備えた定着部と、前記回転体及び加圧回転体を駆動するモータ24の起動時の突入電流を検出する電流検出部10と、前記電流検出部10により検出される突入電流の程度に基づいて前記定着部の交換時期を診断し、交換時期に到達したと診断すると、その後の印刷を禁止する寿命診断部5を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな機構でパッケージの活線挿入を防止することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】プリンタは,動作モードとして,DIMMソケットへの通電を継続するソケット使用モードと,DIMMソケットへの通電を行わない通常モード(ソケット非使用モード)とを有している。そして,プリンタは,初期動作の際に,DIMMの所定のアドレスにアクセスし,DIMMソケットにDIMMが装着されているか否かを判断する。そして,DIMMソケットにDIMMが装着されている場合にはソケット使用モードで動作し,DIMMが装着されていない場合にはDIMMソケットへの通電を中止し,通常モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において規格の範囲外の交流電源電圧での動作を防止する。
【解決手段】 電源のスイッチング周波数から交流電源の電圧を推定し、規格の範囲外の電圧であると判定した時はプリント動作を行わない。これにより、極端に低い電圧で駆動されることによる定着器の故障や電源素子の故障率の増加、また、極端に高い電圧で駆動されることによる電源素子の損失の増加などを防止する。 (もっと読む)


【課題】
装置の印刷エンジン部に障害が発生し、印刷が実行不能となった場合において、確実に節電効果を得ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】
印刷実行にかかる障害の発生を検出する障害検出部と、障害検出部による障害の発生の検出結果に基づいて装置の電源断を実行させるか否かを判断する判断部と、判断部が装置の電源断を実行させると判断した場合に障害の障害内容を出力する出力部と、判断部が装置の電源断を実行させると判断した場合に電源断を実行する電源制御部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】実際の動作の前に、電源設備の異常により動作時に電圧降下が発生することを報知する。
【解決手段】定着器208に第1の値の電力P1が印加されるように、電流値A1の電流を流し、そのとき検知される第1電圧値V1を記憶する。第2の値の電力P2が、定着器208に印加されるように、電流値A2の電流を流し、そのとき検知される第2電圧値V2を記憶する。次に、電流値A1及び第1電圧値V1と、電流値A2及び第2電圧値V2とから、電圧変化度合(ΔV/ΔI)を算出し、これらから、最大電流値である15Aにおける予測電圧値Vcalを算出する。そして、予測電圧値Vcalと動作保証電圧値Vminとを比較し、Vcal<Vminである場合は、表示部207aにメッセージを表示することで、第1の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】主回路を構成する電磁リレー等の電気機械式リレーが、通電中に切断されることがない加熱装置およびこの加熱装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】電力供給により発熱する発熱体と、発熱体への電力供給をON/OFF制御する電力制御回路と、電源から電力制御手段への回路をON/OFFする電気機械的スイッチ202と、電気機械的スイッチを制御するスイッチ制御回路と、電力制御回路を制御する制御手段と、電気機械的スイッチを駆動する電圧をモニタする電圧モニタ回路206と、電圧モニタ回路でモニタした電圧値が所定値以下になった場合に、電力制御手段によるON/OFF制御を、制御手段による指示にかかわらず、強制的に停止させOFF状態とする回路と、を備えた加熱装置。 (もっと読む)


【課題】定着装置を常に迅速かつ確実に定着部材の異常高温に対応することができるとともに、定着部材の表面の損傷を極力抑えることできるようにする。
【解決手段】定着装置30は、周回しながら通電発熱体313からの熱によりトナー像に加熱による用紙Pへの定着処理を施す定着ローラ31と、定着ローラ31に用紙Pを介して押圧当接されて周回する加圧ローラ32と、定着ローラ31の温度が予め設定された温度を超えたときに通電を遮断する通電遮断手段40,40′とを有している。そして、通電遮断手段40,40′は、温度を検出する当接面722aが定着ローラ31の表面に当接され、かつ、検出温度が予め設定された上限温度を超えたときに通電を遮断する感熱部材72と、この感熱部材72の当接面722aの定着ローラ31の表面に対する面接触状態を維持させる面接触維持手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 搬送モータのトルクを増加させると消費電力の増大を招き、また高トルクで駆動し続けると、それに伴って騒音が発生することが懸念される。
【解決手段】 電子写真法により画像を形成する画像形成装置であって、画像形成過程で発生した廃棄トナーを搬送部材により搬送して回収する際、その搬送部材を駆動する駆動回路における負荷量を検知する(S2,S5)。その検知した負荷量と、複数の閾値のそれぞれとの比較(S3、S6)に基づいて、その駆動回路を駆動する信号のデューティを変更する。そして、その検知した負荷量が所定の閾値以上の場合に画像形成動作を中断する(S8)ように制御する。 (もっと読む)


【課題】電源装置を使用した画像形成装置の安全性を向上させることを目的とする。
【解決手段】外部電源を入力源として用いて負荷に供給する定電圧電源を発生する第1の電源手段と、蓄電装置を入力源として用いて負荷に供給する電源を発生する第2の電源手段と、前記第1の電源手段の出力と前記第2の電源手段の出力とを並列に接続し、前記第1の電源手段の電力と前記第2の電源手段の電力をともに負荷に供給する電源装置を備えた画像形成装置であって、並列接続された前記第1の電源手段の出力および第2の電源手段の出力を、前記負荷に供給するスイッチとして、筐体のドアの開閉に伴ってオンオフするインターロックスイッチを用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置内に設けられた電熱器への通電により電源電圧が不安定になることを防止しつつ、装置全体の消費電力の増加を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】電熱器としてのヒータランプf3を備えた定着装置15fと、ヒータランプf3に印加される交流電源の電源電圧を検出する電源電圧検出回路154と、検出した電源電圧に基づき算出した電圧降下ΔVが、電源電圧が過負荷状態にあることを示す第1基準値C1未満である場合にヒータランプf3への通電制御を行うゼロクロス制御回路155と、算出した電圧降下ΔVが第1基準値C1以上である場合にヒータランプf3への通電制御を行う位相制御回路156と、を含むことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】電力供給の異常が発生した場合において、装置の破損の発生をより抑制することができる。
【解決手段】FAX装置20は、電力供給の異常後に電力供給が回復した条件を含む自動復帰条件が成立したときには、自動復帰処理を実行し、規制期間としてのメカ機構初期化処理実行前の期間に開口部72が開放されているときには、電力供給を停止するよう電源ユニット60を制御することによって、駆動部としてのプリンタ部40の駆動を停止する。このように、操作者の操作によらずにメカ機構初期化処理を実行する際に駆動部が配設された開口部72が開放された状態では、駆動部の近傍に何らかの部材があったり、予期せぬ駆動部の駆動により操作者が誤って物を開口部72へ落としたりしてしまうことを考慮して駆動部の駆動を停止するのである。 (もっと読む)


1 - 20 / 120