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Fターム[2H027JA14]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 環境調節の目的 (1,845) | 湿度調節(温度調節によるものを除く) (140)

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Fターム[2H027JA14]に分類される特許

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【課題】低コストで且つ低消費電力で画像形成装置内の結露や湿度の上昇を回避することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】画像形成装置100の内部電源供給部240がオフされている場合に、外部インターフェイス250を介して外部装置300から電力を取得して除湿・結露防止ヒータ210の制御を行うことにより、副電源を設けずに低コストで画像形成装置内の結露や湿度の上昇を回避する。 (もっと読む)


【課題】 排気ファンに起因する使用者の不快要素を排除し、巨大化、複雑化無しに実現可能で、且つ使用者に容易に快適性と生産性を選択可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】内部から外部へと空気を排出する排気ファン53と、該排気ファン53から画像形成装置1の外郭101へと連続的につながった気流経路102と、該気流経路102の一端をなし、外郭101に少なくとも一つの排気口51とを有し、該排気口51は、開閉自在の遮風壁52を有する。 (もっと読む)


【課題】温湿センサを装置内部に配置しながら、外気の温度、湿度に対する測定精度を高めることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】外気の温度や湿度を測定し、この測定に応じて画像形成に係る制御を行う複写機において、フレームを覆う外装カバー111に2つの通気口113a、113bを形成し、2つの通気口113a、113bの間(外装カバー111の領域112aに対向するフレーム側)に、フレームと外装カバー111との間隙で外気の温度および湿度を検知する温湿センサを設ける。また、一方の通気口113bから前記間隙の空気を排出するための排気ファンをフレーム側に設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の電源がオフされた状態で高湿度の環境下において放置された場合に、次の画像形成を行う際に、形成される画像に画像流れ等の異常画像が発生するのを、簡単な構成によって適切に防止できるようにする。
【解決手段】 コロナ放電により像担持体1を帯電させる帯電装置2と、像担持体の表面を研磨する研磨手段8aとを備えた画像形成装置において、画像形成装置の電源がオフされた状態において像担持体の近傍における環境条件の変化を保持する環境条件保持手段11と、画像形成装置の電源がオンされた時点において環境条件保持手段に保持された環境条件を検出する検出手段21と、この検出手段によって検出された結果に基づいて上記の研磨手段により像担持体の表面を研磨する研磨条件を制御する制御手段30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】像担持体と転写ベルトとの接触部位で発生する熱を効率良く冷却できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像が転写される中間転写ベルト51と、中間転写ベルト51の一方の面51aに沿って並列に4つ配置される感光体10とを備える複写機であって、一方の面51aに沿って冷却風を供給する冷却ファン7と、感光体10のそれぞれと中間転写ベルト51とを接触させる接触位置と、上記接触した感光体10のうちの少なくとも一部と中間転写ベルト51とを離間させる離間位置との間を移動自在な移動ユニット8とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】画像形成手段(像担持体)近傍の環境情報(温度・湿度)を測定する環境情報測定手段を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】空気流路50において感光体ドラム11の端部よりも下流側で感光体ドラム11の上方に、環境測定センサ60を配置する。空気流路の空気の流れ方向のうち感光体ドラム11の下流側の位置は、感光体ドラム11により暖められた空気の通る位置となり、感光体ドラム11の上方位置は、熱が上に昇る性質を利用して、空気流路50の空気流が環境測定センサ60に直接当たる際の冷却を受けずに熱の伝わる位置となる。この環境測定センサ60は、ドラムカートリッジ10(感光体ドラム11)周辺の環境情報(温度・湿度)を正確に測定する。 (もっと読む)


【課題】 帯電装置によるコロナ放電によって像担持体を帯電させる際に発生して像担持体の表面に付着した放電生成物により、形成される画像に画像流れ等の異常画像が発生するのを、簡単な構成によって適切に防止する。
【解決手段】 コロナ放電により像担持体1を帯電させる帯電装置2と、記録媒体6に転写されたトナー像を加熱定着させる定着装置7とを備えた画像形成装置において、帯電装置内に外気を導入する第1経路31と定着装置において加熱された空気を導入する第2経路32とを設けると共に、第1経路と第2経路との切り換えを行う切換手段30と、画像形成装置内の環境条件を検出する環境検出手段11とを設け、環境検出手段により検出された湿度が所定値以上の場合に、切換手段により、第2経路を通して定着装置において加熱された空気を帯電装置内に導入させる。 (もっと読む)


【課題】昇温しがちなブラックの駆動モータの熱を、カラーの駆動モータ側に逃がすことで、ブラックの駆動モータのヒートシンクの大型化を防止する。
【解決手段】ブラックの駆動モータ71に熱伝導部材77を介してヒートシンク78を接続する。カラーの駆動モータ72,73,74を、熱伝導部材75,76で連結する。駆動モータ71,72間にバイメタル92を配設する。バイメタル92は、基端部92cを駆動モータ71に固定し、駆動モータ71の温度が所定の閾値未満の場合は、先端部92dが駆動モータ72から離間し、所定の閾値以上の場合には、先端部92dが駆動モータ72に接触するようにする。モノクロの画像形成時に昇温した駆動モータ71の熱をカラーの駆動モータ72〜73側に逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】記録材に含まれる蒸気の発生に起因した不具合を抑制することが可能な記録材冷却装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材を加熱し前記記録材上にトナー像を定着させる定着器17と、前記定着器によって加熱され溶融状態となったトナー像側の前記記録材の面と接触し記録材を搬送しつつ冷却する冷却ベルト36と、前記定着器と前記冷却ベルトの間にある記録材の溶融状態となったトナー像面に向けて送風する送風手段51もしくは該トナー像面からの吸気を行う吸気手段53を備える。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理等のメンテナンスを行うために、感光体ドラム近傍の開閉カバーを開いても、簡単な構成によって、感光体ドラムが装置本体外の温度・湿度の影響を受けることなく、感光体ドラム表面の水分を除去し、鮮明な画像を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1Aの内部に通じ揺動自在な開閉カバー6の裏側に、用紙Pを搬送する搬送路5が設けられるとともに、この搬送路5に対して開閉カバー6の反対側に感光体ドラム3が設けられ、開閉カバー6の開操作に伴って、感光体ドラム3の搬送路5側に移動して感光体ドラム3を覆う保護状態となる一方、開閉カバー6の閉操作に伴って、感光体ドラム3の搬送路5側から退避する退避状態となるドラムカバー7が設けられ、保護状態においてドラムカバー7の感光体ドラム3に対向する面に面状のヒータ14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成中には閉じ、非画像形成時である待機状態では開き冷却エアーをファンへ導入する開閉弁を設けることで揮発ガスを含む定着近傍の高温雰囲気を、効率よく捕集しフィルターを介して機外へ排気するとともに、その吸引力を作り出すファンが高温下にさらされ劣化していくことを防ぐ。
【解決手段】 定着近傍の雰囲気を捕集する風路Aと定着装置の画像形成時の状態と待機時の状態との移行動作に連動し、冷却エアーを導入する開閉弁を開閉させる風路Bとを設け、画像形成装置の動作状態に応じて風路Bの弁の開閉状態も変え、同一のファンで各風路から吸引し合流させたエアーをファン下流の風路中にあるフィルターを介して機外へ排出する。
定着装置の定着ローラを離間させる動作に連動させ、冷却エアーの導入弁の開閉を行い、定着ローラ当接時は冷却導入弁が閉じ、定着ローラ離間時は冷却導入弁が開く。 (もっと読む)


【課題】使用者が、感光体の加熱手段により感光体表面の水分が除去されるのを待つ必要がなく、装置本体の電源スイッチをオンにした後直ちに使用可能である画像形成装置であって、トナーを浪費しないから維持費が軽減され、さらには研磨ローラのトルクの増大やジッタ等の画像不具合を誘発することなく、「画像流れ」を回避することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体に形成した静電潜像に、現像手段によりトナーを現像して形成された像を被転写材に転写する画像形成部を備える画像形成装置であって、前記感光体の内部又は近傍に配される加熱手段と、前記加熱手段への電力供給のオン・オフを切替える第1の電源スイッチと、前記加熱手段以外の電力駆動部分に対する電力供給のオン・オフを切替える第2の電源スイッチを備えることを特徴とする画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】 環境条件を検出する環境センサが装置本体内に設けられた画像形成装置において、1つの環境センサにより装置本体の内部側や外部側等における様々な環境条件を検出できるようにし、画像形成装置における様々な画像形成条件を適切に制御できるようにする。
【解決手段】 環境条件を検出する環境センサ20が装置本体10内に設けられた画像形成装置において、上記の装置本体内における空気の流れ方向を切り換える気流制御手段12を設けると共に、この気流制御手段によって切り換えられる空気の流路に上記の環境センサを設けた。 (もっと読む)


【課題】用紙の表面に薬剤によるコーティングや特殊な表面処理が施されている場合や連続印字時等においても、用紙の含水分量を正確に検出することができる用紙水分量計測方法及び用紙水分量計測装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送路10上を搬送される用紙表面と近接して対向する位置に湿度検出センサ11を設置し、用紙が湿度検出センサ11と対向する位置を通過している時間と、この通過時間内に湿度検出センサ11による湿度検出によって得られる湿度の変化量とから、用紙の含水分量を求める。 (もっと読む)


【課題】調湿材の保有水分量を調整することにより、調湿能力を長期的に発揮できる画像形成装置を提案する。
【解決手段】筐体104を形成する壁面及び/又は壁面のうち対向する壁面相互間に設けられた内壁面で囲まれた閉空間である第1の空間101及び第1の空間101に壁面又は内壁面を介して隣接する開放空間である第2の空間102とを有する画像形成装置において、閉空間である第1の空間101又は開放空間である第2の空間102に選択的に暴露される調湿材110を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】低温環境下で像保持体に対する帯電ロールの従動回転性が悪くなり、帯電ロール表面にフィルミングなどが発生することを抑制する。
【解決手段】感光体ドラム15を帯電させる帯電ロール16と、帯電ロール16の表面と接触し、帯電ロール16をクリーニングするクリーニングロール68とが設けられている。感光体ドラム15はモータ62で回転駆動されており、感光体ドラム15の回転に従動して帯電ロール16が回転し、帯電ロール16の回転に従動してクリーニングロール68が回転する。制御部64は、温度センサ66で検知された温度が所定値以下であるときに、画像形成動作に先立って、感光体ドラム15を空転させるモードを実施する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の高コスト化や大型化を抑制することができ、必要な環境で使用する場合にのみ適用して、装置内部の除湿、保温が可能な保温ユニットを提供する。
【解決手段】プリンタ1が備えた保温ユニット40は、湿度検知センサ43と、温度検知センサ44と、熱源であるヒータ45と、送風手段であるファン46と、前記各センサから受けた情報に基づいてヒータ45及びファン46を制御する制御手段47とを備え、プリンタ1の運転とは独立して動作し、プリンタ1の内部を除湿、保温するので、プリンタ1の運転状態とは無関係にヒータ45やファン46を動作させることができる。これにより、プリンタ1の本体2には、ヒータやファンのための複雑な制御システムを構築する必要がない。さらに、保温ユニット40は、プリンタ1の外部から着脱自在であるので、プリンタ1の低コスト化、装置の小型化、低消費電力化を図ることが可能である。 (もっと読む)


現像電位の測定値に基づいて印刷品質を維持するシステム及び関連した方法。現在の処理の測定値をトナー濃度関連の設定値と比較する機能と、印刷品質を示す、現在の処理の測定値、及びトナー濃度関連の設定値、又はその導関数に基づいた品質調節範囲を算出する機能と、現在の処理の測定値と、設定値との間の差に変化率が比例するように、品質調節範囲内の新たな設定値に向けた趨勢に、現在の処理の測定値に関する現在の処理状態を整合させる機能とを含む。

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【課題】プリンタを制御するための改良された方法を提供する。
【解決手段】多くの異なるタイプの印刷装置が発明されており、そのうちの多数が現在使用されている。印刷装置の知られている形には、関連するマーキング媒体で印刷媒体に印をつけるための様々な方法がある。本発明は、印刷装置を制御するための方法に関する。本発明はまた、印刷装置に関する。 (もっと読む)


【課題】結露対策の過不足を低減し、効率の高い結露対策を行なうことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成用の媒体を蓄積保持する媒体保持部(例えば用紙トレイ11)に設けられた湿度センサ21と、筐体内での結露を防止する排気ファン15等とを備えて、制御部16が、この結露防止のための排気ファン15等を、湿度センサ21で検出した湿度の情報に基づいて制御する画像形成装置である。 (もっと読む)


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