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Fターム[2H027JA20]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 環境調節の目的 (1,845) | その他(例;高周波防止) (98)

Fターム[2H027JA20]に分類される特許

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【課題】装置の大型化及び重量化を招くことなく、画像転写領域近傍の用紙の安定搬送と、定着装置通過後の用紙の冷却とを図ることができるようにする。
【解決手段】装置本体1に設けたダクト4内に送風機24を回動自在に設ける。そして、搬送中の用紙27が2次転写ローラ3近傍に位置するときは、吸気口41から空気を吸い込んで通気口42から装置外に排出し、用紙27を吸引して用紙搬送路の一方側面に沿って前記用紙が搬送されるようにする。一方、搬送中の用紙27が定着装置5を通過したときは、送風機24を回動させて、通気口42から吸い込んだ外気を吹出口43から吹き出させて用紙27を冷却する。 (もっと読む)


【課題】小型で誤操作及びノイズの増加を防止できるとともに、操作性の低下を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体ケースの側面11cの下部に矩形状に開口して設けられたスイッチ収容凹部20と、このスイッチ収容凹部20の内側に配設された、電源ユニットに供給される電力をオン・オフする、電源スイッチ24と、を有している。スイッチ収容凹部20には、下端21aが開口の下縁20aに連接して配され、上端21bが下端21aより本体ケース内側寄りに配された、電源スイッチが24配設される、平面状のスイッチ操作面21が設けられており、このスイッチ操作面21と側面11cとのなす角度が、10度以上であって、90度未満とされている。 (もっと読む)


【課題】省スペース、低コストで安定してシートを反転させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像が形成されたシートを排出するシート排出通路306と、シート排出通路306から分岐し、トナー像が片面に定着されたシートを反転させて画像形成部に向かわせる再搬送通路302との反転ポイント301と、空気を吸い込んでプロセスカートリッジに吹き付けるファン10との間に、ファン10により吸い込まれてプロセスカートリッジに吹き付けられた空気を反転ポイント301に向かわせる風路を設ける。そして、シートを反転させる際、反転ポイント301を通過するシートを風路からの空気により再搬送通路302の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 地球環境保全に貢献する。具体的には、画像形成装置ユーザに、CO排出量を削減する機器使用ガイダンスを提供する。
【解決手段】 材質が異なる複数種の用紙を装備し、指定があった種類の用紙に顕像剤画像を形成する画像形成装置であって、ユーザが、前記複数種の中の一種の用紙を画像形成に選択する入力手段112,PC1;選択された種類の用紙を画像形成して消費した場合の地球環境影響値COが前記複数種の中の他の種類の用紙を画像形成して消費した場合の地球環境影響値より大きい場合に該他の種類の用紙の選択を勧誘する報知手段112,PC1;および、該報知手段の勧誘に応じて前記入力手段によりユーザが該他の種類の用紙を選択するとそれを画像形成に指定する手段111;を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図られ、放射ノイズ発生源から発生する放射ノイズの拡散低減と、周辺の金属に影響される機能部材の誤動作の防止とを実現することができ、安定した画像形成を遂行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、板金製筐体17と、合成樹脂製筐体18とを備えるとともに、放射ノイズ発生源となり得る部材を板金製筐体17に配置し、周辺の金属に影響される機能部材を合成樹脂製筐体18に配置した。これにより、放射ノイズ発生源となり得る部材を取り囲むような金属製カバーや、周辺の金属に影響される機能部材のための合成樹脂製取り付け台を別途用意する必要がない。したがって、画像形成装置1の低コスト化が図れる。そして、放射ノイズ発生源から発生する放射ノイズの拡散を低減でき、周辺の金属に影響される機能部材の、板金製筐体の存在に起因する誤動作防止を実現できる。 (もっと読む)


【課題】操作部の除菌を効果的に行うことができる電子機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の本体の上方にイオン発生装置71を設けておき、操作パネル75の操作に対する応答動作が終了した後に、正イオン及び負イオンをイオン発生装置71から矢印Dの斜め下方に放出して、正イオン及び負イオンを操作パネル75に当て、正イオン及び負イオンにより操作パネル75の目に見えない雑菌等の汚れを除去している。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、NOxやオゾン等の活性ガスによる画像流れ等の画像欠陥を改善した画像形成装置、画像形成方法を提供することであり、特に、帯電極直下で発生しやすい画像流れ等の画像欠陥を改善した画像形成装置、画像形成方法を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の電源停止動作(エンドシーケンス)として、有機感光体への圧着部材を現像手段を除いて全て解除した後、前記有機感光体を回転させ、有機感光体上に帯電手段、露光手段、現像手段を作動させて、該有機感光体にトナー画像部を形成し、該トナー画像部が帯電手段の帯電極直下に位置させて、有機感光体の回転を停止させた後、画像形成装置の電源停止を行う制御をすることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送装置内の電線部材を保護する。
【解決手段】用紙を搬送するレジストローラ151と、レジストローラ151のローラ軸151aを軸として回動可能な、用紙の搬送路を形成する搬送ガイド板154と、搬送ガイド板154に設けられたセンサ157に接続され、ローラ軸151aの周辺を通って所定の場所に配線される線材158とを有する用紙搬送装置1における配線の保護機構10であって、ローラ軸151aと線材158との間に設けられた内殻部12と、外殻部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷された用紙を搬送するとき、搬送方向を切り換えるゲートにトナーが付着することを確実に防止する。
【解決手段】送風の向きを切り換え可能なファン50がゲート20に対向して設けられる。送風の向きは、ゲート20に向かう正方向と、ゲート20とは反対に向かう逆方向とされる。両面印刷された用紙がゲート20を通過するとき、ファン50が駆動される。送風の向きは正方向とされる。風が用紙に当たり、用紙はゲート20の一面から離れる。ゲート20にトナーが付着しない。 (もっと読む)


【課題】ファンへの電力供給の有無に関わらず、周辺機器の熱故障やタッキングを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】熱電変換素子102は一方の側面が定着器116から輻射熱にて温められ、熱電変換素子105は、一方の側面が排紙トレイ108上の記録シートP2の余熱にて温められ、また、何れも他方の側面が放熱フィン103によって冷却されることによって生じる温度差を利用して発電する。ファン100は熱電変換素子102、105から給電を受けてダクト106内へ送風する。これによって、定着器116から排紙ローラ107に向かう記録シート、並びに排紙トレイ108上に載置された記録シートP2が冷却される。 (もっと読む)


【課題】電子式写真方式の画像形成装置において、気圧センサを設けることなく、大気圧の変化が画像形成に与える影響を考慮して現像装置に出力される電圧を制御する。
【解決手段】感光体を帯電させる帯電装置と、帯電された感光体を露光して潜像を形成する露光装置と、感光体にトナーを付着させ現像する現像装置と、感光体上に付着したトナーを用紙に転写させる転写装置と、用紙に転写されたトナーを定着させる定着装置とを有する画像形成装置である。この画像形成装置は、各装置の電源として高電圧を印加する印加手段と、高電圧を印加する際に生じるリーク電流を検出する検出手段と、検出されたリーク電流に応じて前記現像装置に印加する高電圧を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内の温度上昇を抑制しつつ、記録材上の未定着のトナーが飛散することを防ぎ、かつ省スペース化を達成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材を搬送する搬送ローラ対3と、記録材P上に画像を転写する転写部と、未定着の画像を定着させる定着器11と、画像が定着された記録材Pを排出する排出ローラ対12と、搬送ローラ対3、転写部、及び定着器11を接続する記録材Pの主搬送路と、反転経路60と、を備えた両面印字機構を有する画像形成装置において、主搬送路と反転経路60との間にファン70を設け、未定着の画像を有する記録材Pが主搬送路を搬送されている場合は装置本体内部の空気が装置本体外部へ排出されるようにファン70を回転させ、未定着の画像を有する記録材Pが主搬送路を搬送されていない場合は、装置本体外部から装置本体内部へ空気が吸い込まれるようにファン70を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 昨今のフルカラー画像形成装置では生産性の向上と共に消費電力が増大している。電力削減と共により安定した画像を提供する。詳しくは、感光体の温度低下により生じる画像流れの防止を省電力で実現する。
【解決手段】 感光体を加熱するヒータを備える画像形成装置において、画像形成中ヒータをOFFすることによって消費電力を削減し、機内昇温を抑える排熱装置の制御により機内を昇温させ感光ドラム温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で温度検知と冷却動作の適切な両立を可能にする温度制御装置を提供する。
【解決手段】熱電エレメントを直並列に配列して形成され、両端に電圧を印加することで吸熱効果を発する第1面と発熱効果を発する第2面とを持ち、第1面が冷却対象物に密着されている熱電素子(熱電モジュール105)を備える。また、熱電素子に電圧を印加して冷却動作させる電源106と、熱電素子が前記電源と接続されていないときに熱電素子の両端に生じる起電力により第1面と第2面の温度差を検知する温度差検知手段(温度差検知器107)を備える。また、熱電素子を電源と温度差検知手段に切り換え接続する切り換え手段(接点切り換えSW109)を備える。また、切り換え手段を電源に接続するか温度差検知手段に接続するかの切り換え信号を、温度差検知手段の温度差検知信号に応じて出力する制御手段(制御部108)備える。 (もっと読む)


【課題】定着後の用紙における定着像を、その定着像の画質の劣化を招くことなく読取装置による読み取り精度を向上させることができる定着システム等を提供する。
【解決手段】用紙(9)に形成される未定着像を加熱して定着する定着装置(4)と、前記定着装置から排出される定着後の用紙の定着像を読み取る読取部(61)を備えた読取装置(6)と、前記定着装置から排出される定着後の用紙を平面状の搬送保持面(71)に保持して前記読取装置の読取部を所定の間隔をあけた状態で通過させるように搬送する用紙搬送装置(7)と、前記定着装置から排出される定着後の用紙を前記用紙搬送装置の搬送保持面に押し付ける状態で流れる空気流を形成する空気流形成装置(8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】結露防止に際して、エネルギーの効率を良好なものとすると共に、ウォームアップ時間の遅延を防止する。
【解決手段】定着装置140の下流部に配置される用紙搬送路200を構成する上下ガイド板210,220と、前記上下ガイド板210,220を加熱する上下加熱手段230,240と、上ガイド板210上に配置した温湿度センサ300と、操作部160から設定された用紙情報と前記温湿度センサ300からの情報に基づいて、上下ガイド板210,220の加熱量を制御する制御手段400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置ごとの製造バラツキに関わらず電磁波ノイズの漏洩を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】ノイズ検出器1702は回路基板1703の制御下、電磁波ノイズの波長を検出する。回路基板1703は電磁波ノイズの発生源となっている。金属板1704は人工筋肉1705の屈曲とラック1709の変位とにより筐体1701の内壁面に沿って矢印A方向に滑動し、回路基板1703が発生させた電磁波ノイズを反射する。金属板1704と回路基板1703との距離Lが電磁波ノイズの波長λの(n/2)倍とすると(但し、nは奇数。)、金属板1704に入射する電磁波ノイズの位相と金属板1704にて反射された電磁波ノイズの位相とが半波長分だけずれるので、これらが互いに干渉することによって、電磁波ノイズが減衰される。 (もっと読む)


【課題】加熱手段と固化手段の間に設けられた搬送手段上で記録材上の像が固化手段に達する前に固化し始めることに起因する画質の低下を抑制する。
【解決手段】遮断板81は、定着装置15によって加熱された空気が冷却装置16へ流出するのを遮断する。誘導板82は、遮断板81よりも定着装置15側に配置され、遮断板81との間に空気が流れる空気流路を形成する。この空気流路のうち代表的な流路は定着装置15の周囲の加熱された空気が、搬送装置17によって搬送される用紙のうち像が形成された面に沿って流れ、遮断板81に突き当たってからはこれに沿って上方へ流れていく流路であり、空気流路は用紙幅と同程度の幅で形成されるので、これを流れる空気は、用紙や搬送装置17の搬送面を均一に加熱する。排気ファン83は系外へ空気を排出する排気装置であり、冷却装置16から遠ざかる方向へ空気を排出する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段と固化手段の間に設けられた搬送手段上で記録材上の像が固化手段に達する前に固化し始めることに起因する画質の低下を抑制する。
【解決手段】発熱する定着装置15や、定着装置15によって加熱された用紙Pおよびトナー像Tは、周囲へ電磁波を放射している。これらの電磁波は、そのまま直進すると冷却装置16へ伝達されてしまうが、反射装置18の遮断板81によって反射されることにより熱の伝達が妨げられるようになっている。また、用紙Pから放射された電磁波は、遮断板81によって反射され、この反射された電磁波は、対向反射板82によって再反射されて、用紙Pに伝達されている。このように、定着装置15などから放射された電磁波が用紙Pの表面に集められることにより、用紙Pの表面に保持されたトナー像Tは温められるので、このトナー像は固化することなく搬送装置17により冷却装置16へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒータの異常動作時に外部に煙が流出することを防止することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トライアック51が常時導通状態になった場合や,CPU8が暴走して制御不能状態になった場合などの異常発生を異常検出回路9で検出し,該異常検出回路9によって異常が検出された場合に,トランジスタ74に通電してソレノイド72を作動させることにより当該画像形成装置の通気口に設けられたシャッタ71を強制的に閉鎖させる。また,このとき同時に前記通気口を介して送風を行う送風ファンを駆動するファンモータ73を停止させることが望ましい。 (もっと読む)


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