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Fターム[2H027JB17]の内容

Fターム[2H027JB17]に分類される特許

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【課題】 プロセス印刷ユニット内に残留するオゾン濃度の低減するとともに、オゾン濃度の均一化を図った画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数のプロセス印刷ユニット20を備えた画像形成装置1におけるオゾン排気構造であって、プロセス印刷ユニット20の針状電極(電界発生部)222を一端側から他端側に渡り包囲する帯電器ケース(遮蔽部)224と、帯電器ケース224に沿って連通して帯電器ケース224に発生するオゾンを排気する排気ダクト110とを備えたオゾン排気構造において、帯電器ケース224には、外気を吸気する吸気部225として開口面積の異なる複数の開口部225a,225b,225cを形成し、その開口部225a,225b,225cを帯電器ケース224のF側からR側に渡り形成したことを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置内で発生したオゾン及びTVOCを、長期間にわたって安定して装置内で分解除去できるようにし、装置外に排出しないようにする。
【解決手段】 光触媒を備えた光触媒シート14と、紫外線領域の波長を含む光を光触媒シート14に照射する光源13と、吸気ファン12とを有する排気浄化ユニット1を画像形成装置内に設ける。 (もっと読む)


【課題】企業オフィスや一般の家庭内のデスク上に設置される小型プリンタ等の画像形成装置において、画像形成過程で発生する熱、オゾン等が、排気ファンにより画像形成装置本体外に排出されても、パーソナルコンピュータの操作人物のようにプリンタ近辺に着座する人物に悪影響を与えたり、不快感を与えることが無い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1内の空気を装置本体外へ排出する排気ファンと、前記排気ファンより装置外に排出された空気の通路となる排気ダクト700を備え、前記排気ダクト700の排出口710は、画像形成装置1の上方に向けて設置する。 (もっと読む)


【課題】 定着装置と感光体とが近接される小型の画像形成装置において、定着装置の輻射熱による感光体周囲の温度上昇を効果的に防止して、画質向上及び回収トナーのリサイクル使用を実現する。
【解決手段】 画像形成ユニット49のクリーナフレーム50aと補強フレーム50bとの間に、装置本体8の吸気口8aから排気口8bに達する気流を通過させるための中継ダクト50cを形成する。画像形成ユニット49と上方の定着装置22との間を気流で遮り、定着装置22の輻射熱による画像形成ユニット49の加熱を防止する。 (もっと読む)


【目的】 発熱源から発生する熱を有効利用することによって省エネルギー化を図る。
【構成】 画像形成装置10では、発熱源である定着部12から発生する熱を利用するため、ゼーベック素子1(熱電変換素子)をそのP型半導体とN型半導体との接合部(高温側)の温度が上がるように定着部12に接触又は近接して設ける。そして、定着部12から発生した不要な熱を利用してゼーベック素子1に起電力を発生させ、排熱用ファン16を駆動する。あるいは、その起電力をHDDや不揮発性記憶部に供給したり、定着部12内の加熱用サブヒータに供給する。 (もっと読む)


【課題】コロナ帯電器などの帯電器により感光体ドラムの表面を帯電させる方式の画像形成装置において、帯電器内で発生したオゾンを確実かつ効率的に除去する。
【解決手段】感光体ドラムを帯電器にて帯電し、画像情報に像露光を行って静電潜像を形成し、その静電潜像を現像剤により可視像に現像して用紙上に転写することにより画像情報を得る画像形成装置において、感光体ドラム3及び帯電器5を有するドラムユニット30内で発生したオゾンを含む空気を排気するための排気用のダクト33と新鮮な空気を取り入れる吸気用のダクト32とをドラムユニット30内に設けて、ドラムユニット30内の換気を効率良く行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 湿手段、気流経路を複雑化することなく、画像形成装置内の空気の湿度を調節することを可能とする。
【解決手段】 画像形成装置1の機内に位置する作像部2への気流経路3に、冷却結露による除湿手段4を持つ。気流経路3の最も機外側に配したファンモータ5により外気を吸引し、除湿手段4で除湿し、気流経路3を通して作像部2へ送る。風量を調節することで単位時間辺りに除湿処理を行う空気の量を調節し、除湿空気の湿度を制御することが可能であるので、除湿手段4と気流経路3を複雑化することなく、空気の湿度を制御できる。低湿度の除湿空気を必要とするときには、風量を落とすことで対応でき、過剰な除湿能力を持たずに除湿手段4を構成でき、装置の省スペース化、省エネルギー化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機物とオゾンとを除去する必要がある構成において、フィルタの気密性を必要以上に上げなくても、揮発性有機物の分解除去効率を高めることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成のための放電を行う放電手段と、該放電手段による放電により発生するオゾンと装置本体内から発生する揮発性有機物(VOC)の双方を外気に向かって案内する排気部(空気経路部)10と、を有し、記録材上に画像を形成する画像形成装置において、前記揮発性有機物を分解して除去するためのVOC酸化触媒フィルタ(第1除去部材)101と、オゾンを除去するオゾンフィルタ(第2除去部材)103と、を前記排気部10に順に配置し、前記VOC酸化触媒フィルタ101を排気方向に対して前記オゾンフィルタ103よりも上流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 装置内部に配置した露光部が、熱発生源で生じた熱によって悪影響を受けることを防止し、露光性能を安定して維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光源と露光用光学系をケーシングに収納した露光ユニット42の下部に感光材料を副走査方向に搬送する副走査部42を配置したものをハウジング100の上層部位に設置し、ハウジング100の上層部位に排気装置114を設け、露光ユニット42及び副走査部43の底面側周囲を走査方向に沿って、排気装置114へ向けて送風する吸気装置112を設け、露光ユニット42及び副走査部43の底面側周囲を副走査部43の長手方向に沿うように、排気装置114へ向けて送風するための吸気装置110を設ける。これによりハウジング100内部で、露光ユニット42及び副走査部43との部分と、これより下側に配置された各熱発生源138、140、144との間に、層状となって2次元的に広がる外気の流れを介在させて、これらの間の熱伝達を遮断し、露光ユニット42と副走査部43とを良好に冷却する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンと連通する通気口とプロセスカートリッジの通気口部における風損を低減すること、感光体ドラムの軸受け部を効率的に冷却することで、装置の小型化や、印字スピードがアップして装置内部の温度が上昇しても、現像ローラ周辺及び帯電部材周辺の冷却を効果的に行い、良好な画像を得ることのできるプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】ドラム枠体の一方の側面に設けられた第1の通気口と、他方側に第2 の通気口を有する。その第2 の通気口は、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向と略平行方向に形成される。電子写真画像形成装置本体の画像形成位置にプロセスカートリッジが装着された時に、電子写真画像形成装置本体側の通気口と、前記第2の通気口が、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向でオーバーラップする。 (もっと読む)


【課題】 片面画像形成モードであっても両面画像形成モードであっても定着手段や画像形成手段の周辺の温度が規定値以上に上昇することがないようにした画像形成装置。
【解決手段】 トナー画像を用紙に転写して画像形成する画像形成手段と、用紙に転写されたトナー画像を定着する定着手段とを有すると共に、片面画像形成モードと両面画像形成モードとを選択可能な画像形成装置において、定着手段に対する用紙搬送方向下流側に位置し、片面画像形成モードが選択されたときに定着された用紙を表裏反転させて給送する第1反転給紙部と、第1反転給紙部の近傍に位置して装置内に吸気する吸気ファンと、吸気ファンと並設して装置外に排気する排気ファンと、片面画像形成モードが選択されたときは吸気ファンのみを作動させ、両面画像形成モードが選択されたときは排気ファンのみを作動させるべく制御する制御手段と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 熱定着手段等の発熱源から排出される熱を効率良く排出することができるのは勿論のこと、定着不良等が発生して画質を損ねることがなく、しかも装置の小型化が可能な画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 発熱源を有する画像形成手段を用いて画像を形成する画像形成装置において、前記発熱源から排出される熱を、当該発熱源の周囲の空気と共に前記発熱源の長手方向の両端部と直交する方向にそれぞれ導いた後、前記発熱体の長手方向と平行な方向の外側に排出する排気経路と、前記排気経路を介して前記発熱源から排出される熱を周囲の空気と共に装置本体の外部へ排気する送風手段とを備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】オプションとして付設した給紙ユニットを動作させてもスキャナ部及びプリント部の熱量による機内温度上昇および汚染物質による機内汚染を効果的に防止し得る複写機を提供する。
【解決手段】B4サイズの画像形成用紙に対する画像形成要求がなされて給紙ユニット51が動作状態となるとき、スキャナ部2、画像形成系31および用紙搬送系32並びに給紙ユニットの動作時に要する消費電力をメモリ9から取り出し、各ファン71〜73に対する電力供給量を70%程度に設定するようにコントローラ8により制御する。更に、電源基板69の温度が所定温度以上でかつ給紙ユニットが動作状態であるときに、各ファンに供給される70%の電力供給量のうち、加熱ローラ39aや電源基板などを冷却する第1,第2ファンへの電力供給量を約6割に設定し、スキャナ部の露光光源21を冷却する第3ファンへの電力供給量を残り約4割に設定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本体ハウジングの排気口から電磁波が漏れるのを防止しつつ、小型化および低コスト化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、排気口を有する本体ハウジングを備えており、この排気口には、導電性材料によって構成されたフィルタ11が取り付けられている。フィルタ11は、枠体12、ならびにその中に嵌め込まれた平板13および屈曲板14を備えており、屈曲板14と枠体12または平板13とにより、多数の通気孔20が空気流通方向と交差方向に区画されている。平板13および屈曲板14は、それぞれ、アルミニウムからなる基体15,16と、その表面に形成され主として活性炭からなるコーティング層17,18とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 開梱後短時間で稼働開始でき、作業環境を悪化させない、特に異臭の発生を削減した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 放電により発生するオゾンを吸着するオゾンフィルタを有し、パレットと画像形成装置本体が同梱される電子写真方式の画像形成装置において、
ガスバリア性に優れたアルミ箔層を含む複数層で形成されたシートで構成される包装体で、前記オゾンフィルタを包装することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 熱定着装置によりトナーを定着されたシート状媒体を冷却する冷却装置において、従来技術に代わる高効率のシート状媒体の用紙冷却装置を提供すること。
【解決手段】 シート状媒体を搬送する搬送ローラー8を管状にし、該管状をなす搬送ローラー内に流体を流してローラー内側を冷却可能にした。 (もっと読む)


【課題】 熱定着装置からの記録紙の冷却をヒートパイプにより行うようにした画像形成装置において、記録紙を予備冷却することによって、定着後の記録紙上のトナーがヒートパイプ表面に付着するオフセットを防止する。
【解決手段】 熱定着装置から排出された記録紙をヒートパイプで冷却するようにした画像形成装置において、熱定着装置51とヒートパイプ54との間の記録紙搬送路に、空気流を記録紙Pに直接接触させて予備冷却するための空冷装置10を設ける。空冷装置10は冷却ユニット、給気用エアーポンプ、排気用エアーポンプおよび、これらのポンプと冷却ユニットとを連絡するフレキシブルホースで構成し、給気用エアーポンプからの空気流を冷却ユニットにより記録紙に吹きつけ、昇温した空気流を排気用エアーポンプで排気する。上記空気流は記録紙に、その搬送方向と逆向きに吹きつけるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の大型化や、冷却ファンの騒音の増大を伴うことなく、装置本体内の熱を効率よく外部に排出する。
【解決手段】 下流側の熱定着装置10のある側が低くなるように傾斜させた搬送路16とその下方に配置した電装基板12との間に搬送路16に沿ったダクトD2 を設ける。ダクトD2 の吸気口となる第1の開口部14aを、装置本体13の外装の第1の側面13aにおける熱定着装置10近傍に設けるとともに、ダクトD2 の排気口となる第2の開口部14cを、第1の側面13aに対向する第2の側面13cに設ける。第2の開口部14cを第1の開口部14aよりも高い位置に配置する。これにより、装置本体13内部で発生する熱分布による気圧の違いを利用して、空気の流れa、cを作って成装置本体13内の熱を有効に外部に排出することができる。 (もっと読む)


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