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Fターム[2H033AA29]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 目的 (19,892) | 性能 (10,507) | 操作性の改善 (1,755)

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【課題】プラットフォーム構想の設計をコストアップせずに実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数種類から選択され、画像形成装置本体に装着される装着体と、前記装着体に備えられ、装着体の動作を検出する検出部と、前記装着体を制御する制御部と、前記検出部の出力によって装着体の種類を識別する識別部と、前記識別結果に対応して前記制御部を設定する設定部とを備え、前記制御部は、前記設定に応じて装着体の制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】転写搬送手段と定着装置との位置関係をより高精度に維持することにより、安定した高品質の画像を提供する。
【解決手段】静電転写ユニット10の軸受け16の水平面16bに、定着装置30の左右に同軸の位置決めピン35が当接することにより、静電転写ユニット10と定着装置30との間の位置決めが行われる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しながら、定着装置周辺の構成要素を取り外したり、開放したりするだけで自動的に定着部材と加圧部材との圧接状態を解除でき、手間がなく簡単に定着装置におけるジャム処理を遂行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1は、定着装置40と、給紙ユニット50とを備える。定着装置40は、加圧ローラ42を定着ローラ41に押し付けて圧接させる付勢機構60を備える。給紙ユニット50は、定着装置40の用紙搬送方向上流側に向かって、本体2より着脱可能な可動ユニットである。給紙ユニット50は、本体2への装着の過程において付勢機構60の第2レバー62に係合し、引張ばね63により第1レバー61を押し上げ、定着ローラ41に対して加圧ローラ42を圧接させる。一方、引き出しの過程において第2レバー62との係合が解除され、定着ローラ41と加圧ローラ42とが圧接解除される。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とせずに転写紙のカール対策を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像を転写紙に加熱定着する定着装置を備えた画像形成装置において、排出された転写紙のカール量を抑える特殊モードを設け、特殊モードの有効/無効をユーザが設定する。この特殊モードの有効/無効と転写紙の種別に対応する定着モードの組み合わせによって加熱部材の目標温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】静電電位の差による潜像にトナーを選択的に付着させトナー像を形成し、転写手段によりこのトナー像を記録媒体に転写した後、加熱加圧して定着画像とする画像形成装置において、記録媒体として未使用紙だけでなく再利用紙を使用する場合であっても効率よく適切な画像形成及びその後の処理を行う。
【解決手段】 記録媒体が転写手段に対向する位置に搬送される前に、画像情報検出手段31を配置し、この画像情報検出手段31による検出データに基づき前記記録媒体上の画像の有無及び画像があるときには画像を形成するトナーの特性を判別する判別手段32を有する。これらデータに基づき、剥離部材14、排出部ガイド15、オイル付与装置65及びカール抑制装置66等の制御をする。 (もっと読む)


【課題】一つの画像形成装置に対し互換性を有する定着装置を提供する。また、加熱手段の電力や加熱方法が異なる定着装置を、画像形成装置本体の構成及び制御を変えることなく搭載することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置10に制御装置30を持たせる。制御装置30は、CPU31とAC制御回路32とを有して構成される。定着装置10と画像形成装置1とはコネクタ23(定着装置10側)、コネクタ4(画像形成装置1側)を介して接続され、これにより、両装置間に、通信信号をやり取りする通信ライン、および、制御用の電源として+5V、+24Vを、加熱手段用電源としてAC100V(200V)の電源を供給するための電源ラインが形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって、定着装置内の巻き付きジャムを良好に防止することを可能とする。
【解決手段】定着装置18の筐体18fに、加熱体18a側へ向かって突出してシート状記録材Pの筐体18f内における進行を阻止するシート受け部材30を設けたことによって、シート状記録材Pが加熱体の下流側から筐体18fの内部に入り込んできても、そのシート状記録材Pの進行を阻止して筐体18fの内部側から外部側に排出されることを防止するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 直流電源の損失のバラつきを考慮した一次側電流で、より高精度に、交流電源から使用電流の制限内の電力を定着手段に供給できるようにする。
【解決手段】 一次側が交流電源に接続され、二次側が負荷に接続されて直流電力を供給する直流電源33と、この一次側の電流を検知して一次側電流検出信号を出力する一次側電流検出手段65と、その二次側の電流を検知して二次側電流検出信号を出力する電流検知手段4A,4Bと、二次側電流Iout(t)にDC電源伝達関数を演算して一次側電流Iin(t)を算出し、この一次側電流Iin(t)に基づいて定着手段78への供給可能な電力を制御する電力制御手段38と、一次側電流検出信号と、二次側電流検出信号とに基づいてDC電源パラメータを算出し、当該パラメータに基づいて電力制御手段38のDC電源伝達関数を補正するDC電源パラメータ補正手段68とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】レールを動かすための空間がきわめて狭く、安価なユニットの交換作業性に優れた着脱機構を提供すること。
【解決手段】着脱自在のユニット9を持つ画像形成装置において、ユニット固定部近傍両側に少なくともどちらか一方がスライド自在となるレール10を設け、近傍の開閉カバーが閉まった状態では、レール10は装置本体内に入り、ユニット9の交換時には、開閉カバーを開けてそのレール10を引き出して、ユニット9をそのレール部の上を移動させられると共に、装着時にはユニット9がレール10より遊離して支持部に固定されることにより、ユニット着脱機構を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】出力要求のあった対象画像を媒体上に形成する場合に、媒体の特性に応じて、簡易な制御で良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体から媒体に転写された対象画像を、加熱体34に電力を印加して媒体を加熱することで、媒体上に定着し、制御部50が、所定の目標温度と、前記加熱体34を測定して得られる測定温度とに基づいて、加熱体34の温度を当該目標温度に近づけるように印加する電力を調整し、媒体上に対象画像を定着させる際に、加熱体34に印加された電力値を取得し、取得した電力値に応じて、目標温度を変更する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】加圧状態や加圧解除状態を設定する際の操作性を向上させることが可能な構成を備えたシート搬送装置を提供する。
【解決手段】基端が不動部に支持されて揺動可能な第1の揺動レバー10と、第1の揺動レバー10の揺動端側にて基端11Aが支持され、基端10Aを基準として複数の揺動端11B、11Cを有し、揺動時には基端に支持されている支軸11Aの位置を変化させることが可能な第2の揺動レバー11と、第2の揺動レバー11における揺動端のうちの基端側T1と不動部T2との間に掛け止められて第2の揺動レバー11をローラの一つ5Bに向けて付勢する弾性体12とを備え、第2の揺動レバー11側での弾性体12の掛け止め位置が、デッドポイントを超える方向に長手方向を有する長穴11E内で変位可能に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱ロールに巻き付いた記録媒体の過度の加熱を防止すると共に、加熱源の入力電圧が変動し電圧降下が生じた場合でも、装置の緊急停止等を伴わずに、安定した定着処理を行う。
【解決手段】 通常状態において、加熱源151Hは、加熱ロール151を、その表面温度が未定着画像の定着を可能とする所定の定着待機温度Htとなるまで加熱し、加熱ロール151は、定着待機温度Htよりも低い所定の空回転開始温度Hsにて回転を開始すると共に、定着待機温度Htにて回転を停止し、定着待機温度Htに至るまでのウォームアップ期間中の加熱ロール151の表面温度の上昇速度が規定速度よりも遅い場合に、加熱ロール151の表面をさらに緩やかに加熱するように、加熱ロール151の回転条件を変更する回転条件変更手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着装置を容易に交換可能とし、開閉部材と定着装置の挟持圧を解除する手段の接続を簡単な構成で実現した、ユーザビリティの良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置100のシート搬送方向下流側に、装置本体に対して着脱可能に設けられ、左ドア60の開動作に連動して定着装置100のシートに対する挟持圧を解除する解除手段を有する定着圧解除ユニット400と、定着圧解除ユニット400を装置本体に固定する固定手段と、を備え、定着装置100が装置本体に設けられたフレーム1fと定着圧解除ユニット400との間に挟み込まれた状態で、定着圧解除ユニット400が固定手段により装置本体に固定されることにより、定着装置100が装置本体に支持固定される。 (もっと読む)


【課題】 定着装置での記録材のジャムに対する安全性を高めた定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録材上のトナー像を定着する定着装置であって、加熱源2を有する定着部材1と、定着部材1の表面温度を検知する温度センサ3と、この温度センサ3からの情報に基づいて記録材6の水分蒸発可能な所定温度域での昇温時間情報を測定し、その測定結果から定着部材1の異常の有無を判別する異常判別手段4と、前記加熱源2への電力供給を行うと共に異常判別手段4によって異常と判別されたときは実施中の電力供給を低下させる加熱制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 定着ユニットをレールにより引き出し可能な画像形成装置において、装置内部における定着ユニットの位置決めを精度良く行うことができると共に、定着ユニット周辺の省スペース化、及び装置の製造コストの抑制を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着ユニット15は、レール30a、30bが取り付けられており、装置本体1(図示せず)からの引き出しが可能となっている。定着ユニット15には、レール30a、30bと平行な方向に溝部37が形成され、装置本体1(図示せず)への収容時には、定着ユニット15は、溝部37を通じて装置本体フレーム33に設けられる位置決めピン36に摺動可能に支持されて、位置決めされる。また、装置本体フレーム33に定着ユニットが押し当てられることによっても位置決めされる。定着ユニット15が引き出されると、定着ユニット15は、レール30a、30bに支持されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で耐久性に優れ、ローラ(ベルト)にフィルミングした紙粉、ワツクスを効率よくクリーニングすることができる定着装置を提供する。
【解決手段】 定着ローラ1と加圧ローラ4を圧接する定着装置において、両ローラは径が異なるように設定されてギヤ連結され、一方のギヤ(加圧駆動ギヤ12)は正逆方向回転可能で、他方のギヤは定着動作時の正方向回転時にローラ同士が連れ回りとなり、逆方向回転時にギヤ駆動となるよう設定されたワンウェイギヤ(定着ワンウェイギヤ13)である。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に未定着顕画剤像を形成し、その記録媒体を定着手段16のニップ部で挟持搬送して顕画剤像を記録媒体に定着する画像形成装置について、ジャム解除時に定着圧解除を容易に行うことができるようにして、ユーザビリティの向上を図る。
【解決手段】画像形成装置本体Aに対して開閉可能で、開くことで定着手段部分を開放した状態にすることができる開閉部材28と、定着手段16のニップ部の加圧力を解除する圧解除手段41と、開閉部材と圧解除手段とを連動させる連動手段42〜48と、連動手段を連動可能状態と非連動状態とに切換える状態切換え手段49と、を有し、制御手段Cは、記録媒体のジャムを検知していないときは、連動手段を非連動状態に保持するように状態切換え手段を制御し、記録媒体のジャムを検知したときは、連動手段を連動状態に転換するように状態切換え手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 内部状態を観察することができる中継装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 胴内排紙型の画像形成装置の排紙空間に配置され、画像形成装置の定着部からフィニッシャへ記録シートを移送する中継装置において、中継装置28は内部に配置された搬送ローラ対36を含む移送手段と、この移送手段の上方を覆うカバー部材32とを備えて構成され、前記カバー部材32をその上部から内部の状態を監視できる透明素材で構成した。 (もっと読む)


【課題】 前ドア連動の圧解除機構において、前ドアを閉じる際はロック方向に力を加え、前ドアを開く際は、開く方向に力を加える補助手段を有することでジャム処理時のドア開閉のユーザビリティ性を向上させ、構成が簡単で小型の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも、転写材にトナー像を転写した後、前記転写材を加熱する加熱手段と前記加熱手段と圧接し、前記転写材を前記加熱手段と共に挟持しながら搬送する加圧手段とを備えた定着手段と、装置本体に開閉自在に設けられたカバーと前記カバーの開閉動作と連動し、閉じる際は前記カバーをロックすると同時に前記加圧手段を有効にし、開く際は前記カバーのロック及び前記加圧手段の加圧を解除するロック機構を有する画像形成装置において、前記ロック機構がロックしている時はロック方向に力を加え、前記ロック機構を解除する時は解除方向に力を加える補助手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 加熱ローラと押圧ローラ(対向ローラ/加圧ローラ)との間の押圧状態を変化させるための押圧状態調整機構が備えられた、画像形成装置及び定着装置において、装置構成をより小型化・簡略化する。
【解決手段】 定着ユニットケース161には、加圧ローラ163を回転可能に支持する加圧ローラ支持部材164が、揺動可能に支持されている。加圧ローラ支持部材164には、スペーサ部材166が揺動可能に支持されている。スペーサ部材166の先端部には、略水平方向にスペーサ部166aが立設されている。スペーサ部材166が揺動ピン167aを中心として揺動することで、スペーサ部166aが、定着ユニットケース161と加圧ローラ支持部材164との間で挟持される第1の位置と、定着ユニットケース161と加圧ローラ支持部材164との間での挟持が解除された第2の位置との間で移動する。 (もっと読む)


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