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Fターム[2H033BB30]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 熱ローラ定着、ヒートパイプローラ定着 (33,046) | 加圧ローラ (6,856) | 形状、構造 (2,328)

Fターム[2H033BB30]に分類される特許

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【課題】トナー等の付着や、フィルミングの発生を抑制することができる導電性弾性ロールを提供する。
【解決手段】軸体の外周面に弾性層が形成され、この弾性層の外周に、直接または他の層を介して表層3が形成されてなる導電性弾性ロールであって、上記表層3中に粒子4が含有されており、かつ、粒子4の体積固有抵抗(Rv1)と、表層3の体積固有抵抗(Rv2)とが、0.1≦(Rv1/Rv2)≦10の関係にあるという構成をとる。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラの軸方向の温度分布の均一化を図ることのできる定着装置、及びその定着装置を備えた画像形成装置、並びにトナー定着方法を提供する。
【解決手段】電力供給されて発熱するヒータと、該ヒータにより加熱される円筒形状の加熱ローラ57Aと、加熱ローラ57Aに圧接される加圧ローラ57Bとを有し、画像形成装置本体10に内蔵されて加熱ローラ57Aおよび加圧ローラ57Bによりトナーを担持したシートを挟持して該シートにトナーを加熱定着させる定着装置57において、加熱ローラ57Aおよび/または加圧ローラ57Bは、画像形成装置本体10に設けられた装置内部の冷却機構Fにより発生する加熱ローラ57Aおよび/または加圧ローラ57Bの軸方向の気流に対する風上部分Aよりも風下部分Bの熱容量が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種の転写材に対応可能で、ダウンタイムが少なく、省エネ化が可能な定着装置を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つが駆動源から駆動力を得て回転する2つの回転体を互いに圧接させてニップ部を形成し、当該ニップ部に転写材を通過させることにより、当該転写材上にトナー画像を定着させる定着装置を有する画像形成装置において、前記2つの回転体のうち、一方は内側に加熱手段を有しないローラであって、加熱手段によって熱せられた他方の回転体へ加圧および加圧解除可能であり、加圧解除状態において前記ローラは交換可能であることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 小幅サイズの紙を通紙したとき、非通紙部の温度上昇が発生しようとしてもそのような現象を抑制し、その直後に大幅サイズの紙を通紙させるような場合においても、紙シワや光沢ムラ等の品質不良が発生することを無くし、しかも定着ローラの耐久性を損なうことなく常に定着の高品質を安定して確保できるようにした定着装置を提供する。
【解決手段】 金属芯金上に弾性体層を有する定着ローラと、当該定着ローラに対し圧接して配置される加圧ローラと、当該定着ローラに圧接して配置される加熱ローラとを有し、定着ローラと加圧ローラとのニップ部を転写材を通過させることで転写材を加熱する定着装置において、前記加熱ローラが密閉された金属パイプの中に液体を入れたヒートパイプであり、前記該加熱ローラに供給する磁束を発生させて該加熱ローラを誘導加熱する誘導コイルと、該誘導コイルに電流を供給する高周波電源とを有する定着装置。 (もっと読む)


【課題】 加熱定着処理時に、転写材やトナー中の水蒸気発生によるブリスタの発生を防止するとともに、高速処理と転写材の分離性の向上とを達成する。
【解決手段】 転写材S上に形成された未定着トナー像を、定着ベルト5と加圧ローラ2とが対向する定着ニップ部Nにおいて加圧、加熱して定着する定着装置において、定着ニップ部Nの転写材搬送方向上流側で、転写材Sの未定着トナー像が形成された面に対向する側に、円筒状の透光性基体4Aと透光性基体4Aの内部に配置されて熱線Lを放射する加熱部材H4とから成る透光性加熱ローラ4を回転可能に配置し、且つ、透光性加熱ローラ4の表面を定着ベルト5の外周面に密接させる定着装置。 (もっと読む)


【課題】 加熱回転体の熱が定着時にその加熱回転体に接する円筒体やその円筒体を加熱回転体に押し付ける押圧ロールに伝わることによる無駄な熱損失の発生を抑制できる定着装置とそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置は、未定着のトナー像を担持する用紙を加熱するための外周面を有する加熱回転体と、この加熱回転体の外周面に接して用紙を通過させるための定着用ニップを形成する円筒体と、この円筒体の内径よりも小さい径のロールからなるとともにその円筒体をその内周面側から加熱回転体に押し付けるように回転する押圧ロールとを備え、その押圧ロールの円筒体の内周面に接する表面を、規則的に連続または点在して形成される凹部または凸部を有する凹凸面となるように構成した。この定着装置を画像形成装置に用いた。 (もっと読む)


【課題】仕上げ加工の際にシリコーンゴムを耐熱温度以上にさらすことなく、研磨加工のみで所望の表面粗さを得て、トナー固着を誘発し難く長寿命であり、かつ良好な画質を得られる弾性定着ローラを得る。
【解決手段】金属製芯金5と、金属製芯金5上の弾性層4と、弾性層4上の離型層3とを備え、未定着トナーが転写された用紙を定着させる弾性定着ローラにおいて、離型層3の研磨仕上の研磨目が無方向性であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置、モータの大型化を抑え、モータの大型化によるエネルギー的なロスを抑えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、画像をシートSに形成する画像形成手段2と、画像が形成されたシートを加熱して熱定着する定着装置4と、を有し、定着装置4は少なくとも1つのローラ状部材(塗布ローラ10、クリーニングローラ70)を有し、該ローラ状部材の表面は弾性体(シリコンゴム10a)からなり、前記ローラ状部材の両端に該ローラ状部材の外径より小さく前記弾性体に接し、該弾性体の熱膨張に対抗するフランジ26、74を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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