説明

Fターム[2H035CD14]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 支持体着脱 (1,329) | 感光体周辺機器との関連 (461) | プロセスユニット (304)

Fターム[2H035CD14]に分類される特許

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【課題】 画像形成装置本体と電子写真感光体ドラム間の駆動伝達をすると共に電子写真感光体ドラムの本体に対する位置決めを行う。また、駆動伝達の精度を向上させ、画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 装置本体から感光体ドラム7の駆動を軸継手で行い、軸継手の一方18aはねじれた三角柱の穴18aであり、他方17aは回転軸の回転方向で三等分した角度で、回転軸芯から等距離の位置に、穴の内面と当接する球状当接部17a2を設けた。自動調心作用と感光体ドラム7をカップリング凹軸18の方向へ引き寄せるので、感光体ドラムの回転中心及び軸方向の位置が定まる。 (もっと読む)


【課題】第1と第2のシャッタ部材をオーバラップして退避位置に回動可能として、退避位置での第1と第2のシャッタ部材の収容空間を小さくする。
【解決手段】感光体ドラム21を有する感光体ユニット20と、現像スリーブ41を有する現像ユニット40と、が画像形成装置本体2に着脱可能に設けられていて、感光体ユニット20は、感光体ドラム21の遮蔽位置から退避位置まで回動可能に設けられたシャッタ部材を有している。このシャッタ部材は、感光体ユニット20を画像形成装置本体2から抜き出した状態で、感光体ドラム21の下方を覆う第1のシャッタ部材23と、感光体ドラム21と現像スリーブ41との対向側2Aを覆う第2のシャッタ部材24とを有している。第1のシャッタ部材23は、遮蔽位置から退避位置に回動する途中で、第2のシャッタ部材24とオーバラップして退避位置に一体的に回動する。 (もっと読む)


【課題】
画像劣化を生じさせることなく、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
ロックレバー60を取出位置に合わせると、感光体30を含む感光体ユニットが取り出し可能となり、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避し、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力を緩和し、感光体30と中間転写体42とが離間する。感光体30と中間転写体42とが離間するので、感光ユニットの着脱時に、画像劣化を生じさせることがない。また、この一連の動作は、ワンアクションで行われるので、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単純且つ安価な構成で、像担持体(感光体ドラム)を精密に駆動すると共に簡単に着脱出来、且つ組み付け精度を維持すると共に寿命低下を防止し、画像劣化の発生を防止する画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 感光体ドラム6を駆動する駆動伝達手段25に、その周方向を均等に分割した対向する4組の溝部25a1,25a2,25b1,25b2,25c1,25c2,25d1,25d2を形成し、感光体ドラム6のフランジ部27aに前記溝部に嵌合し得るリブ27a1,27a2,27bを設けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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