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Fターム[2H035CD14]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 支持体着脱 (1,329) | 感光体周辺機器との関連 (461) | プロセスユニット (304)

Fターム[2H035CD14]に分類される特許

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【課題】駆動源から出力された回転駆動力の回転中心線と、回転体軸線との間に角度が生じても、回転体の周速の変動を抑えることができる回転体駆動装置及び該装置を装備した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転体1と、該回転体1を回転させるための駆動源100とを具えた回転体駆動装置において、駆動源100は、回転体1の回転体軸102が連結される連結手段200を具え、この連結手段200は、駆動源100が発生した回転駆動力が直接、伝達されるとともに、回転駆動力の回転中心線と回転体軸線との間に角度が生じたとき、回転速度変動を抑制して回転体軸102に回転駆動力を伝達している。 (もっと読む)


【課題】像担持体の表面に形成された潤滑剤被膜の帯電ハザードによる膜減り量を低減すると共に、高画質化が達成できる小粒径、球形トナーを用いてもクリーニング性を低下させない像担持体を提供する。
【解決手段】潜像を担持する感光層1cの表面に潤滑剤被膜1aが形成された像担持体1において、前記潤滑剤被膜1aが、(A)メラミンシアヌレートと、(B)熱可塑性樹脂粒子と、の混合物で構成されているものとする。また、前記潤滑剤被膜1aは、(A)メラミンシアヌレートと、(B)熱可塑性樹脂粒子と、(C)ポリテトラフッ化エチレン、脂肪酸アミド、脂肪酸金属塩及び2硫化モリブデンから選ばれる少なくとも1種の潤滑性粉体材料と、の混合物で構成されたものであってもかまわない。本発明の像担持体1においては、好ましくは、前記感光層1cと前記潤滑剤皮膜1aとの間に、表面に多数の凹凸を有する表面保護層1bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間の繰返し使用による感光層構成材料の劣化による画質低下の抑制、及び長期間の繰返し使用による感光体ゆがみの矯正(感光体支持体精度向上)する。
【解決手段】感光体の感光層中に下記一般式(1)で表わされる電荷輸送物質を含有し、且つ感光体はドラム状の支持体部と支持体の両端の解放部にそれぞれに嵌合される一対の各軸受け孔を有するフランジと、両端部におけるそれぞれのフランジの中心部に固持されて支持体を貫通し回転中心軸をなすシャフトを備えることを特徴とする画像形成装置。
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【課題】本発明の課題は、像担持体の回転速度調整によってレジストズレを補正し、且つ各色間位相合わせを実施した状態での、連続通紙時の位相ズレを解消することが可能で、連続通紙の生産性を維持したまま、位置ズレを低減した像担持体駆動装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】レジストズレを軽減させるために、複数の潜像担持体2Y、2M、2C、2BKの線速度を制御手段により制御して転写される各トナー画像間のレジストを合わせ、各像担持体2Y、2M、2C、2BKに発生する回転速度変動の位相を各色間のステーションピッチに合わせて色ズレが最適になるよう回転位相を制御する際に、紙間にて各色像担持体2Y、2M、2C、2BKの速度を可変な構成とした。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムが画像形成装置本体から着脱されても、色ずれを抑制できる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】感光体ドラム33の有する回転軸33d一端にはドラムギア33aが固定され、他端にはドラムギア33aと一体的に回転するように突出部材33cが固定されている。突出部材33cには突起330cが一体的にもうけられており、突起330cが本体フレーム1に固定された案内部材110に当接することによって、感光体ドラム33がドラムギア着脱位置に案内される。このようにして、感光体ドラム33が本体フレーム1から取り出されても、ドラムギア33aの回転位置が不明になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスユニットを着脱自在に備える画像形成装置、及びそのプロセスユニットの破損を確実に防止する。
【解決手段】 伝達部380にて、外部駆動ギヤ332は、モータギヤ304と噛み合い、モータ302の回転に伴って回転する。また、そのギヤ332と相対回転不能なジョイント336は、内部駆動ギヤ308の六角キー310に対して進退自在かつ係合自在である。プロセスユニット4が画像形成装置に対する装着位置にない時は、カムプレート340の厚材部344が、ジョイント336と六角キー310との間に位置し両者を離間させる。すると、ギヤ308にギヤ332の回転力が伝達されないため、例えばプロセスユニット4のドラムギヤ210を回転させるためのドラム駆動ギヤ306等が回転しない。つまり、例えばギヤ306のギヤ部306aとギヤ210との噛み合いが不完全な状態で、ギヤ306が回転することがない。 (もっと読む)


【課題】クリーニング部材を特定の配置にした時のクリーニングブレードのびびり、メクレ、エッジ部の欠損等を改善し、また、高温高湿下で耐久使用された際の画像流れ、トナー融着等の画像不良を改善した円筒状電子写真感光体並びに該感光体を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】円筒状電子写真感光体の周面がディンプル形状の凹部を複数有し、該円筒状電子写真感光体の周面の周方向および母線方向に掃引して測定した十点平均粗さRzjis(A)および(B)が0.3〜2.5μmであり、該円筒状電子写真感光体の周面の周方向および母線方向に掃引して測定した凹凸の平均間隔RSm(C)および(D)が5〜120μmであり、該凹凸の平均間隔RSm(D)の該凹凸の平均間隔RSm(C)に対する比の値(D/C)が0.5〜1.5であることを特徴とする円筒状電子写真感光体並びに該感光体を用いた画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 特殊な製造装置や製造方法を用いることなく、容易に円筒状像担持体内部に設置することが可能であって、しかも振動を抑制する効果が高く、高性能の防振効果を発揮し、結果、静粛性に優れた高性能の像担持体を提供する。
【解決手段】 内部に筒状の湾曲した可撓性体を有することを特徴とする、円筒状像担持体。 (もっと読む)


【課題】 1つのセンサで速度検知とホームポジション検知との両方を行えるようにして、製造コストの低減等を図る。
【解決手段】 回転ドラム113の側面にはマークにより識別標識2が4つ形成され、回転ドラム113の回転により移動する識別標識2を検出するセンサ3を備えている。回転検出装置1は、センサ3の検出により回転ドラム113の回転角度を検出する。4つの識別標識2のうち1つは他の識別標識2とは幅が異なり、センサ3が出力する検出信号のパルス幅を他の識別標識2と異ならせることができる。 (もっと読む)


【課題】光透過型センサを使って回転体の回転速度を精度良く検出すると共に、回転体の着脱動作を容易に行えるようにする。
【解決手段】プロセスカートリッジは、感光体ドラム11を回転可能に支持するプロセスカートリッジ底板30と、プロセスカートリッジ底板30に対して回転軸31により矢印G方向に回動可能に軸支されたプロセスカートリッジ上カバー32などで構成され、プロセスカートリッジ底板30の所定位置に上向きに光透過型センサ16が固定され、プロセスカートリッジ上カバー32の所定位置に横向きに光透過型センサ15を固定されている。回転速度変動を検出する円板13が取り付けられた感光体ドラム11は、プロセスカートリッジ底板30の光透過型センサ16に対して着脱容易である。プロセスカートリッジ上カバー32に固定された光透過型センサ15は、閉じるだけで検出区間に円板13が入り込むため着脱容易である。 (もっと読む)


【課題】 画質を低下させることなく、非接触帯電部材方式を従来よりも低コストで実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 無端移動する表面に潜像を担持する感光体1と、感光体1所定のギャップを介して対向する自らの表面を無端移動させつつ、その表面からの放電によって感光体1を帯電せしめる帯電ローラ4と、その放電を生起させるために帯電ローラ4に印加する電圧として直流電圧だけを用いる帯電電源回路7と、感光体1の表面に担持された潜像を現像する現像装置40と、現像によって得られたトナー像を感光体1の表面から転写紙に転写する転写ユニット50とを備えるプリンタにおいて、上記ギャップを100μm以上、300μm未満に設定した。これにより、斑点状の濃度ムラによる画質の劣化を引き起こすことなく、帯電ローラ4の回転に伴うギャップ変動による感光体1の帯電ムラを抑える。 (もっと読む)


【課題】光導電層と表面層の間に設けられた光導電層方向から表面層方向に向かって組成が連続的に変化するアモルファスシリコン系感光体とピーク波長が380nm以上500nm以下の像露光を用いた画像形成装置、画像形成方法において、ゴーストメモリーが抑制され、干渉縞の生じない高品質な画像を提供可能とする。
【解決手段】前露光手段よりアモルファスシリコン系感光体に照射される光が少なくとも2つのピーク波長を有しており、最も短いピーク波長をX(nm)、最も長いピーク波長をY(nm)として、像露光手段よりアモルファスシリコン系感光体に照射される光のピーク波長A(nm)との関係を、X<A、かつY>A、とする。 (もっと読む)


【課題】 現像カートリッジを有するプロセスユニットが着脱自在な画像形成装置において、画像形成装置本体や現像カートリッジが破損することを確実に防止する。
【解決手段】 現像カートリッジ28には、外部の駆動軸と接合して回転駆動される現像カップリング66の近傍に、被作用部67を設ける。感光体カートリッジ27には、被作用部67と当接して回動する回動部材61を備えた付勢機構60を設ける。現像カートリッジ28が感光体カートリッジ27に対して正常に装着されていない状態では、回動部材61が所定位置まで回動せず、現像カップリング66を覆うように位置するため(波線)、現像カップリング66と駆動軸との接合がそもそも阻止される。よって、不完全な接合により生じる破損が防止できる。現像カートリッジ28が感光体カートリッジ27に対して正常に装着されている状態では、回動部材61が所定位置まで回動し、接合は阻止されない。 (もっと読む)


【課題】負荷の影響によって生じる速度変動の発生を抑制することができる歯車列、駆動装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】歯車列68は、はすば歯車からなる入力歯車74と、この入力歯車74に噛み合うはすば歯車からなる出力歯車76とを有する。入力歯車74及び出力歯車76の少なくとも一方の捩れ角は、出力歯車に受ける負荷により生じる入力歯車74及び出力歯車76の撓み量に応じたオフセット量で補正されている。 (もっと読む)


【課題】 背面露光方式による画像形成装置における作像ユニットの小型化。
【解決手段】 感光体スリーブと導電性のスクイシートを当接させることにより,アースを取る構成。感光体スリーブと導電性の端部シールを当接させることにより,アースを取る構成。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり優れた環境安定性と高画質を維持し、さらには、接触帯電装置に用いた場合にもピンホール等によるリーク防止と電気特性を両立し、小型化にも対応し得る電子写真感光体、画像形成方法、画像形成装置、及び画像形成装置用プロセスカートリッジを提供することにある。
【解決手段】導電性支持体上に、少なくとも下引き層、中間層および感光層を順次積層してなる電子写真感光体において、下引き層が少なくとも、平均粒径の異なる2種の金属酸化物と熱硬化性樹脂を含有し、かつ該中間層が有機金属化合物を主成分として含有することを特徴とする電子写真感光体であり、前記金属酸化物が酸化チタンで、かつ一方の酸化チタン(T)の平均粒径を(D)、他方の酸化チタン(T)の平均粒径を(D)とした場合、0.2<D/D≦0.5の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、像担持体及びクリーニングブレードの耐久性を向上させることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置については、感光体1の表面を削磨する削磨手段をさらに有し、感光体1の表面の十点平均面粗さが10nm以上となるように制御されている。 (もっと読む)


【課題】帯電スジが発生しにくい電子写真感光体を提供する。
【解決手段】支持体、該支持体上に形成された導電層、該導電層上に形成された中間層、および、該中間層上に形成された感光層から電子写真感光体を構成する。該導電層は、平均粒径が0.20μm以上0.60μm以下の酸素欠損型SnO被覆TiO粒子を含有する導電層用塗布液を用いて形成された層である。該導電層の体積抵抗率は、8.0×10Ω・cmを超え1.0×1011Ω・cm以下である。 (もっと読む)


【課題】簡単な位置決め構成によって、像担持体ユニットを画像形成装置本体に対して正しく位置決めすることができると共に、その操作性を向上してコストダウンを図れる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に位置決めして取り付けられた位置決め保持部材32Aに形成されている取付穴77の2つの面に、感光体ドラムを支持する支持軸16に取り付けられた軸受17をその自重を受けて保持し、その各軸受17と、ガイド面50との間に楔形部53を備えU字状のばね71で付勢された押圧部材44Aをそれぞれ圧入して、各支持軸16を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の現像剤付着体に摺擦して該現像剤付着体に付着している現像剤を除去するクリーニングブレードであって、クリーニングブレードの現像剤付着体に対する線圧を上げても腹当たりや巻き込みを生じ難いクリーニングブレード及びこのクリーニングブレードを用いたブレードユニット、及びこれらクリーニングブレード、ブレードユニットを用いた画像形成装置、多色画像形成装置、プロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】 クリーニングブレード22を、現像剤付着体1に対向する面の反対側の全面を剛体21で支持される構成とした。 (もっと読む)


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