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Fターム[2H036NA12]の内容

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【課題】モジュール全体を小型化するために最適化された、それぞれ複数の光導波路を有し、異なる熱膨張係数を有する導波路型光素子が突き合わせ接続された光部品において、温度変化による接続損失を抑制する。
【解決手段】PLC等の第1の導波路型光素子410と、LN導波路等の第2の導波路型光素子420とが突き合わせ接続され、それぞれの導波路型光素子410,420とは異なる熱膨張係数を有する材料で形成されている。室温ではない基準温度において、より好ましくは、予め定めた温度範囲の中心温度付近において、第1の導波路型光素子410の複数の光導波路411、412と第2の導波路型光素子420の複数の光導波路421、422との調心を行い位置を一致させる。 (もっと読む)


【課題】特定のコア部の識別及び接続を容易にし、且つマルチコア光ファイバを用いた光伝送システムのメンテナンスに有効なマルチコア光ファイバを提供する。
【解決手段】クラッド1と、クラッド1中に設けられクラッド1より屈折率が高い複数のコア部2〜11とを有するマルチコア光ファイバにおいて、コア部2〜11が複数の同心異径円A,B,C上に配置されると共に、複数の同心異径円A,B,Cのうち少なくとも一つの同心異径円上に配置されるコア部が、ファイバ中心軸Xに対して1回回転対称に配置され、各コア部間の距離が、ファイバ長を1km以上としたときの光信号のクロストークが−35dB以下となるような距離にされたものである。 (もっと読む)


【課題】接着剤の硬化に伴う出射光の光量変化を低減可能な、フェルール固定機構、光源装置、画像提示装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】スリーブは、夫々に光ファイバが内蔵された第1フェルールと第2フェルールとを連結する。このスリーブは、スリーブの長手方向に沿って形成される第1貫通孔を有する。第1フェルールが第1貫通孔の一端に挿入され、第2フェルールが第1貫通孔の他端に挿入される。このスリーブは、第1フェルールの端面と第2フェルールの端面との中間位置であるフェルール対向位置と、第1貫通孔の一端及び他端の少なくとも一方との間に、スリーブの長手方向に沿う外周面から第1貫通孔へと貫通する第2貫通孔を有する。そして、第2貫通孔と前記外周面の一部とを覆う接着剤が、第2貫通孔を介して第1フェルール及び第2フェルールの少なくとも一方に接する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構や制御を用いることなく、多心光ファイバにおける個々の光ファイバを検査する。
【解決手段】M×N本の光ファイバ11の開口(12,12A〜12D)が列間ピッチa、行間ピッチbの行列となる接続端面20eに形成され、プレートのM個の孔(2a〜2f)を列間ピッチa、行間ピッチN×b以上で各行および各列に一つ配置し、孔と開口の列の延長方向を一致させ、受光部の受光面5を、全光ファイバから出射する光を一括して受光できるように配置し、光ファイバに光源からの光を入射するステップと、プレートを接続端面に対面させつつ列方向に移動させるステップと、プレートの移動過程で、ある開口が一つの孔に重複するように対向し、他の開口が遮蔽されたときに受光部からの光強度信号を受信部に受信させるステップとを含む光ファイバ検査方法としている。 (もっと読む)


【課題】
簡易かつ迅速に光ファイバ側コネクタと光デバイス側コネクタとの当接位置を割り出すことができる光ファイバと光デバイスとの光軸調整方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る光ファイバと光デバイスとの光軸調整方法は、光ファイバ側コネクタc1および光デバイス側コネクタc2の内、一方のコネクタを第1のコネクタ81として上方に、他方のコネクタを第2のコネクタ82として第1のコネクタ81の鉛直下方にそれぞれ位置させると共に、これら第1および第2のコネクタ81、82を接合する部位が離間した状態で対向するように配置する第1の工程と、第1のコネクタ81を第2のコネクタ82上に落下させ、これら第1および第2のコネクタ81、82どうしを当接させる第2の工程と、第1のコネクタ81を上昇手段28により上昇させて第1および第2のコネクタ81、82間が所定間隔Lとなるように離間させる第3の工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光学素子と光伝送路とを接続可能とする。
【解決手段】コアの周りをクラッド3で覆ってなる光ファイバ1の先端と、該光ファイバ1の先端と光結合した光学素子10とを備える。光ファイバ1を保持して光ファイバ1の先端を自由端となし、自由端が自重によって曲がることを防止する硬直手段13を光ファイバ1の自由端に施し、光ファイバ1の先端と光学素子10とを間隔を介して対向配置して調芯した状態で、少なくとも光ファイバ1の先端と光学素子10とをコアよりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】複数のコアを有するマルチコアファイバに対して複数の単一コアファイバを光学的に接続する際に、接続損失の増加を効果的に抑制するための構造を備えたファイバアレイ等を提供する。
【解決手段】ファイバアレイは、複数の貫通孔101を有する保持部材100と、複数の単一コアファイバ30を備える。保持部材100における複数の貫通孔101それぞれは、接続対象であるマルチコアファイバ50の光出射端面におけるコア配列に一致するよう配置されている。複数の単一コアファイバ30それぞれは、端面30aを含む先端部分300がエッチングによる細径処理が施されており、各単一コアファイバ30の先端部分300が保持部材100の対応する貫通孔101に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】風雨、湿気、塵埃などがある平地の悪環境下でも良好な接続を形成することができ、軽量で可搬に適した光ファイバ接続用作業台を提供する。
【解決手段】下部台2と該下部台上2aに取り付けられて内部を目視できる透明カバー3とを備え、下部台2と透明カバー3で囲われる閉じられた空間を接続作業スペースとし、該接続作業スペース内に光ファイバ5を導入し、かつ、その接続作業のための挿入孔6を有していることを特徴とする。挿入孔6は、透明カバー3の側面に設けられ、複数のスリット6aにより開閉可能とされている。また、作業台には、送風機7が内蔵または外付けにより配設され、接続作業スペース内の気圧を外気圧より高めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ確実に光ファイバの接続状態を判別可能な光ファイバの接続構造及び光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバ2、4の接合端2a、4a同士を突き合わせて互いの光軸O1、O2を同軸上に配した状態で保持して光ファイバ2、4同士を光学的に接続する光コネクタ1を備えた光ファイバの接続構造Aであって、互いの光軸O1、O2を同軸上に配して光ファイバ2、4同士を光学的に接続した際に一方の光ファイバ2から他方の光ファイバ4に伝送した光Sの一部を外部に導出させる光導出部10が、他方の光ファイバ4の光路O2上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファイバ補強部材ごとに適切な加熱時間での加熱補強処理が可能で、接続作業に引続く補強作業への待機時間を発生させることなく、効率よく加熱補強処理を実施できる光ファイバの加熱補強処理装置及び光ファイバ融着接続装置並びに融着接続方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ1の融着接続部2に被せたファイバ補強部材3を加熱収縮させる加熱部を備えた加熱補強処理装置であって、加熱部4は、遮熱部材12により分けられた複数の発熱体8を備え、個別のスイッチ手段10によりオン・オフし、異なるタイミングでファイバ補強部材3を個別に加熱することが可能とされる。加熱部4は、発熱体8ごとに独立した開閉自在な覆い蓋9、ファイバ把持機構6,7を備え、ファイバ把持機構7は、ファイバに個別に張力をかけることができる張力付与機構11を備えている。 (もっと読む)


【課題】 製造歩留まりが高く、接続損失が小さく、コストが安い光モジュールを提供する。
【解決手段】第1と第2の光部品1,2を互いの接続端面13,14側を対向させて配置し、第1の光部品1の接続端面13側に形成した位置合わせ用の球体状凸部5を、第2の光部品2の接続端面14側に形成した嵌合凹部6に嵌合する。嵌合凹部6は球体状凸部5が当接する底部7と、該底部7に連接して球体状凸部5の嵌合を受け入れる側周壁部8とを設けて形成し、側周壁部8の突出先端から底部7までの深さを球体状凸部5の半径よりも深く形成し、側周壁部8の径は球体状凸部5の直径と略一致させる。第1の光部品1と第2の光部品2との調心位置で、球体状凸部5の表面を嵌合凹部6に1つ以上の固定部位9でYAG溶接固定する。 (もっと読む)


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