説明

Fターム[2H036QA21]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | フェルールとファイバの結合 (902)

Fターム[2H036QA21]の下位に属するFターム

Fターム[2H036QA21]に分類される特許

21 - 31 / 31


【課題】フェルールの位置決めと姿勢保持を行うフェルール保持装置において、フェルールの先端部を光軸の倒れ変位を伴うことなく高精度に押圧保持する。
【解決手段】フェルール10をフェルール固定用のフェルール挿通孔120に軸方向に挿入した態様に保持するものであって、フェルール挿通孔120を有する装置本体110より突出したフェルールの先端部を保持するクランプ部材130を備え、該クランプ部材はフェルール挿通孔の延長上の保持孔131から放射2方向に延び、一端がクランプ部材の一側辺の開放端に開放し他端が閉止端で閉じ、対向する固定部134と変位部135とを分離する切欠き溝132を備え、装置本体110は変位部の変位量を調整する変位調整部150を備え、該変位調整部の作動により前記変位部の保持孔のフェルール押圧部位136が固定部に接近移動し、フェルールの先端部をフェルール軸方向と直交する方向から押圧保持する。 (もっと読む)


【課題】接続損失の小さい信頼性の高い光コネクタ部材を提供すること。
【解決手段】フェルール1と、該フェルール1の貫通孔1a内に配置された光ファイバ2と、を備え、光ファイバ2は、一端部2aがフェルール1の先端面1bに露出し、他端部2bがフェルール1の後端面1cよりも内側に配置されるとともに、貫通孔1aの軸方向Aに対し、傾斜して固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整合剤の流出を抑制することができると共に、作業難度が高く、品質管理が困難である整合剤注入工程を削減することができる光コネクタ用フェルール、光コネクタおよび光コネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】 光コネクタ用フェルール100は、前ブロック10と、後ブロック20と、補強部材30と、屈折率整合フィルムFとから構成されており、また、光コネクタ110は、光コネクタ用フェルール100を用いたものであり、光コネクタの製造において、まず中継用光ファイバを収容した後の前ブロック10の端面を中継用光ファイバ1の端面とともに研磨処理し、次に、後ブロック20の通溝26に屈折率整合フィルムFを貼付して配置し、次に、前ブロック10と後ブロック20とを接着し、補強部材30を装着して接着剤により固定し、そして、後ブロック20の光ファイバ配置孔41に挿入した光ファイバを接着剤により固定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ相互の接続状態が安定し、長期に亘って信頼性に優れた光コネクタを製造することが可能な光ファイバコードホルダ及びそれを用いた光ファイバコード付き光コネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバをシースで被覆した光ファイバコードを保持し、融着接続機のホルダ台上に位置決めして設置される光ファイバコードホルダ及びそれを用いたコネクタ付光ファイバコードの製造方法。光ファイバコードホルダ10は、基板11上に、光ファイバコードを保持する保持溝11bと、光ファイバの融着接続部を補強する補強スリーブを光ファイバと共に位置決め保持する位置決め溝11dとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ドロップケーブルや光インドアケーブル等の光ファイバケーブルの端末を短時間で簡単に引留めるようにし、光コネクタへの装着性を向上させるようにした。
【解決手段】光コネクタ1は、挿入光ファイバFを把持した引留め部材70をコネクタ本体10の所定位置に固定位置させる案内基盤部50と、案内基盤部50から後端側Sに突出して移動可能に設けたスライド台60とを設けている。スライド台60は、枠体61aの開口部64に先端部を連結させた連結部65aを支点にして後端部側を上下方向に揺動可能とする揺動板65を形成し、揺動板65の後端部の下面が枠体61aの下面より下方に位置させている。揺動板65には、当接斜面を有して引留め部材70を当接させる当接突起部と、揺動板65から下方に突出してスライド台60の挿入方向への移動を規制させた下方突起部とを設けている。 (もっと読む)


【課題】 接続時における光の伝送モード形状のズレによる損失の発生が抑制される光ファイバを提供する。
【解決手段】 光ファイバ10は、相対的に高屈折率なコア11とコア11を被覆するように設けられた相対的に低屈折率なクラッド12とを有し、クラッド12に、各々、コア11に沿って延びるように形成された複数の細孔13がコア11を囲うように配設されている。少なくとも一方のファイバ端部において、クラッド12の複数の細孔13のそれぞれは、閉塞材14が充填されて閉塞されている。閉塞材14は、−20〜+60℃のいずれかの温度における波長1310nmの光に対する屈折率が1.34以上で且つクラッド12の屈折率以下である材料で形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバコネクタは、ほぼ平行で離間された第1及び第2の面と、光ファイバ終端組立体(10)を取外し可能に収容する少なくとも1つのほぼ円筒形の差込口を備えるコネクタハウジングとを含む。光ファイバ終端組立体は、差込口内に設置され、光ファイバケーブルの一部分を収容するための中心軸に沿った通路を備える細長い本体(22)を含む。さらに、本体は、割出部(40)と、本体に固定されるとともに光ファイバケーブルの端部を内部に備えるフェルール(20)とを含む。カラー(14)は、細長い本体に位置決めされるとともに割出部と係合するための係合部(44)を備える。カラーは軸に沿って第1及び第2の動作位置の間で移動可能である。第1の動作位置では、カラーと本体との間の相対回転運動が阻止され、第2の動作位置では、カラーは本体に対して回転することができる。付勢部材(18)はカラーを第1の動作位置に向けて付勢するために提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の光伝送線を折損させずに一括して安定性良く整列させた上で精度良く研磨できる構造の光コネクタ用研磨治具を提供すること。
【解決手段】この研磨治具は、光ファイバテープ16毎の光ファイバの端面を研磨するための研磨装置(略図)に搭載される本体部1と、本体部1に装着されたガイド部3と、ガイド部3内で案内されて鉛直方向に移動可能であって、テープ16を搭載した光コネクタの後方ハウジング13を保持固定し、且つ光ファイバ用整列部材を持った保持部2と、保持部2に連結されてその鉛直方向の移動距離を規制するための移動規制部4とを備える他、本体部1に梃子状に取り付けられると共に、保持部2に連結されて揺動可能な支片部材の先端側に設けられた装着棒に研磨装置の研磨面に対するテープ16毎の光ファイバの端面の研磨荷重を調整するための錘(各部は略図)が装着される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 硬化性樹脂の硬化時の気泡の発生による接続特性の劣化を抑制し、信頼性の高い光ファイバ、光ファイバの端面封止方法、光ファイバの接続構造及び光コネクタを提供する。
【解決手段】 空孔部13を有し、その空孔部13の端部14近傍が硬化性樹脂によって封止される光ファイバにおいて、硬化による体積収縮率が10%以下で、かつ硬化前の粘度が10Pa・s以上である硬化性樹脂15を用いて、上記空孔部13の端部14近傍を封止した。 (もっと読む)


【課題】低損失、低コストでアッセンブリの容易な光ファイバコリメータおよびこれを用いた光ファイバ部品を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバコリメータは、SMファイバ1と、このSMファイバの先端面に光軸を一致させて光学的に接続され、屈折率が径方向に連続的に変化しているGIファイバ2とを備えている。
GIファイバ2のコア21のコア径Dは、GIファイバ2端面の最大MFDの3倍以上とされ、また、GIファイバ2の比屈折率差Δは、0.6%以上とされている。 (もっと読む)


【課題】光レセプタクルにおけるスリーブケース内にファイバスタブを挿入する際、スリーブケースが傾いて圧入されやすく、スリーブによってファイバスタブ及び光コネクタを安定して保持できない。
【解決手段】フェルール1に光ファイバ2を挿通保持したファイバスタブ3と、上記ファイバスタブ3の後端部3bを保持するホルダ4aと、上記ファイバスタブ3の先端部3aを後方の開口端に保持するとともに、前方の開口端から挿入された光コネクタをファイバスタブ3の先端面に当接するためのスリーブ5と、該スリーブ5の外周を覆うスリーブケース4bからなる光レセプタクル7において、上記ホルダ4aとスリーブケース4bが一体となったハウジング4を設けた。 (もっと読む)


21 - 31 / 31