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Fターム[2H036QA27]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | フェルールとファイバの結合 (902) | ファイバとの一体化成形 (9)

Fターム[2H036QA27]に分類される特許

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【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コネクタの製造方法は、成形型100の第1のキャビティ101内に光導波路20をその一端面203が底部107に突き当たるまで挿入する第1の工程と、未硬化で液状をなし、硬化した際にコネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bとなる第1の樹脂材料10を、液状の状態で、第1のキャビティ101内および第2のキャビティ105a、105b内に充填する第2の工程と、液状の第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、コネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bを一括して成形する第3の工程と、成形型100を離型する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバプラグ及びその製造方法の提供。
【解決手段】この光ファイバプラグはプラグ及び該プラグ内に一体成形された少なくとも1本の光ファイバを包含する。該光ファイバプラグの製造方法は、少なくとも1本の光ファイバをプラグ成形用の型中の設定位置に置き並びにアラインし、その後、型中にプラグの原料を注入し、最後にプラグを硬化成形した後、型から取りだして光ファイバプラグを得るステップを包含する。これにより、本発明は光ファイバがプラグ内に一体成形され、光ファイバが正確にプラグ中に固定され、良好な光特性の光ファイバプラグを得られる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、製造コストを低減させることである。
【解決手段】光モジュール12の光素子14に対向して配置され、光ファイバ16を保持し、光ファイバ16と光素子14との間を光結合する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体20を備え、コネクタ本体の端面に設けられ、光ファイバを挿入する光ファイバ挿入口22と、光ファイバ挿入口と連通し、光ファイバを挿通する光ファイバ挿通路24と、コネクタ本体に光素子と対向するように、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部26と、を含み、光ファイバは、光ファイバの先端部36を窓部に突出して配置され、光ファイバの先端部は、光ファイバまたは光素子の光軸方向に傾斜して形成され、光軸方向を信号光の内部反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面54を有する。 (もっと読む)


【課題】光フェルールを組み立てる煩雑な作業が不要な光フェルールを提供する。
【解決手段】光ファイバコア2を、インサート成形により、クラッド兼フェルール3を構成する透明樹脂内に、光ファイバコア2の端面2aがクラッド兼フェルール3の外面3aに露出する態様で、埋め込む。光ファイバコア2を透明樹脂内にインサート成形するだけで、光フェルールが得られるので、光ファイバを光ファイバ穴に挿入固定する作業が不要となり、光フェルールを組み立てる煩雑な作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】位置決め部材の内孔における光導波材料の位置ずれがなく、安価に製造できる光導波部品を提供することである。
【解決手段】本発明の光導波部品は、加熱延伸された位置決め部材の内孔に、光導波部材が固定されてなる光導波部品であって、光導波部材が軟化せず、位置決め部材が軟化して、光導波材料の外表面に位置決め部材の内孔表面が融着固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッドをなす基板本体の内部に、クラッドよりも高い屈折率を有するコアを配した光基板において、コア端部の位置ずれを防止できるようにする。
【解決手段】中空の金型53内に線状のコア5を配置すると共に、前記金型53に形成されて外方に連通する挿通孔55,55に前記コア5の端部5a,5bを各々挿通させ、前記コア5の端部5a,5bにより前記挿通孔55,55を閉塞するコア配置工程と、前記金型53内に、前記コア5よりも屈折率の低いクラッド材料61を充填して硬化させるクラッド形成工程と、硬化した前記クラッド材料61からなる基板本体63及び前記コア5を前記金型53から取り外す離型工程とを備えることを特徴とする光基板69の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の重合収縮が小さく、樹脂内に気泡が発生しにくい光学レンズの製造方法およびそのような製造方法によって製造される高精度の光学レンズを提供する。
【解決手段】本発明による光学レンズは、ファイバ素線(2)からの光を受け取るように、ファイバ素線を埋め込んだ樹脂の部分(3)に隣接した空間に樹脂(4、5)を注入して形成されている。光学レンズを形成する樹脂は、光硬化型樹脂にシリカゾルを、シリカ重量で40乃至60%混合させたものである。本発明の一実施形態によれば、レンズ部分が、ファイバ素線の端面からの光を受け取る第1の部分(4)とレンズ曲面を構成する第2の部分(5)とからなり、第1の部分と第2の部分とが異なる種類の樹脂から構成される。 (もっと読む)


本発明は、光接続システムのためのプラスチック製のフェルール(1)に関する。本発明によれば、光ファイバー(6)の光導波管(3)は支持部材本体(2)を通じて案内される。光導波管(3)は、表面の所定の領域(4)で調整処理され、前記領域(4)に摩擦係合によって、硬化したシール用化合物(5)を接着させる。
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【課題】 中子ピン使用や接着剤使用による問題や、接着剤に起因する使用中の熱サイクルにより光ファイバが剥離するといった問題もなく、光ファイバの装着位置精度が高く、かつ強固に結合した安価な光ファイバ一体型フェルールを連続的に製造できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 製品外形を規制する少なくとも1つのキャビティ2を有する金型1の各キャビティ内に挿通した状態に長尺な光ファイバ4を張設し、上記キャビティ内に流動性材料を射出充填する工程と上記光ファイバを間欠的に移動させる工程を順次繰り返し、上記光ファイバに多数の射出成形品Bが所定間隔で固着した一連の中間品を製造し、次いで中間品の光ファイバを所定の長さに切断し、上記射出成形品に仕上げ加工を施す。 (もっと読む)


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