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Fターム[2H038AA09]の内容

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Fターム[2H038AA09]に分類される特許

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【課題】浸水場所の特定の正確さを向上させ、かつ浸水の検知感度を向上することができる浸水検知用光ファイバを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光ファイバ素線14は、:コアとクラッドとを有するガラス光ファイバ11と、ガラス光ファイバ11上に被覆され、水を吸収すると膨張する吸水性材料を含む、第1の樹脂からなる一次被覆層12と、一次被覆層12上に被覆され、第2の樹脂からなる二次被覆層13であって、一次被覆層12より高い弾性率を有する二次被覆層13とを備え、光ファイバ素線14の吸水量は35重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】エッチング液の液面をできるだけ正確に検出して、精密な深度制御を可能とする。
【解決手段】本発明は、光ファイバ3の先端3aをウエットエッチングにより加工することで先端加工光ファイバを製造する製造方法に関するものである。本発明の製造方法は、光ファイバ3の先端3aを、エッチング液2の液面2aに接近するように移動させ、その移動中において、光ファイバ3の他端から入射された光のうち光ファイバの先端において反射した反射光を光検出部7にて検出する。そして、検出された反射光の変化に基づいてエッチング液の液面位置を検出する。さらに、検出された液面位置に基づいて、光ファイバ先端3aを、エッチング液2の液面2aからの目標深さに位置させる。 (もっと読む)


【課題】曲げ損失特性を改善した光ファイバ(例えば、空孔アシストファイバ(HAF)等)を用いた場合であっても、良好に浸水検知が行え、かつ浸水検知における様々な環境、状態においても安定して浸水検知が可能な浸水検知装置および浸水検知方法を提供すること。
【解決手段】本発明の浸水検知装置1は、光ファイバ2と、液体を吸収すると膨張する吸水媒質4と、吸水媒質4に接続され、所定の周期で、所定の方向に沿って配列した複数の凸部5を有する応力付与部3とを備えている。吸水媒質4が液体を吸収していない場合において、凸部5と光ファイバ2とは、所定の方向が光ファイバ2の長手方向と一致するように離間して配置されており、吸水媒質が液体を吸収して膨張すると、応力付与部3は、上記膨張による膨張圧によって凸部5により光ファイバ2に対して長周期グレーティングを形成する。 (もっと読む)


【課題】液体検知用の対電極が人手や物に直接触れるのを回避して損傷を受けにくくするとともに、無線ICタグと組み合わされ再使用が可能で信頼性に優れた液体検知センサと、該液体検知センサを用いた光配線函を提供する。
【解決手段】無線ICタグ(4a,4b)を設けたICタグ部1aと、一対の電極(6a,6b)からなる対電極6を設けたセンサ部1bからなる基板2を樹脂3で覆って封止し、対電極6が導電性液体に浸されることにより通電して液体を検知し、該液体の検知状態を無線ICタグの記憶素子に書込む手段を備えた液体検知センサで、対電極6は、センサ部1bに形成された穴5の内壁面5aに電極面が露出するように形成される。また、対電極6を、センサ部1bに列状に複数設け、液体のレベルを検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】OPGWなどの光ファイバを内蔵するケーブルについて、光ファイバの伝送損失に基づいて浸水時期又は乾燥時期を推定し、その浸水時期又は乾燥時期に基づき光ファイバへの浸水を考慮した的確な寿命推定を行えるようにする。
【解決手段】光ファイバを内蔵するケーブルの浸水時点又は乾燥時点を推定し、乾燥状態にある光ファイバの破断確率の時間変化及び浸水状態にある光ファイバの破断確率の時間変化を示す破断確率特性と、前記特定した浸水開始時点又は乾燥時点とに基づいて、当該ケーブルについての破断確率の時間変化を推定し、推定した破断確率の時間変化に基づいて、当該ケーブルの寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】人工透析では、送血針の一部が抜け、血液が漏れて事故を起こすことがあるため、漏血を検出するための大掛かりでないセンサが望まれている。
【解決手段】そこで本発明では,フレキシブル基板1上に形成した平板状フレキシブル光導波路4の一方側を光ファイバ接続部として構成すると共に、他方側に反射膜5を形成し、更に基板から離れた側のコア2の面を露出させて構成した液体検出用光導波路式センサを提案すると共に、発光手段11と、受光した光の強度測定手段12と、それらの手段と入出力用光ファイバ13間に配置した方向性結合手段14とから液体検出装置本体10を構成し、入出力用光ファイバに上記光導波路式センサを接続して構成した光導波路式液体検出装置を提案する。 (もっと読む)


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