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Fターム[2H038AA22]の内容

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Fターム[2H038AA22]に分類される特許

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【課題】作業者の熟練度によらず片手で簡単に光心線を識別する。
【解決手段】複数の光心線のうち選定した1本の光心線を所定位置まで案内するガイド機構2と、ガイド機構2によって所定位置まで案内された1本の光心線Cを該光心線Cの軸方向に離れて配置される保持位置に固定する保持機構3と、保持位置の間に位置する1本の光心線を軸方向と直交する方向に許容範囲内で屈曲させる屈曲機構4と、1本の光心線に入射された光の屈曲機構4によって屈曲された屈曲部からの光通信による漏光を検出する光センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】FBGの動作波長変動を高精度に抑制することができ、且つ、簡易な構造を有するFBG装置を提供すること。
【解決手段】FBGを備える光ファイバデバイスと、光ファイバデバイスを通すスルーホールを備え且つインバー合金からなるケーシングと、スルーホールを充填し且つ光ファイバデバイスをケーシングに固定する固定部と、熱制御素子を備え且つケーシングの内部に配置されたサーモモジュールと、温度センサが設けられ且つサーモモジュールの上に配置された実装プレートと、FBGを実装プレートの表面上においてFBGの伸長方向に移動可能に保持する保持部と、を有することを特徴とするFBG装置。 (もっと読む)


【課題】MMF光ケーブルを利用して、0.6μmから1.6μm帯の伝送波長域を自由に用いることができ、かつ波長毎の伝送可能距離を大幅に拡大することができる光波長多重通信システム並びに励振器及びモードフィルタを提供すること。
【解決手段】送信器311は異なる波長を出力するN個の光源317と光合波器312から構成される。光合波器312で合波されたN個の信号光は、MMF伝送路313を伝搬し、受信器315において波長毎に各受光回路318でそれぞれ受信される。短尺のPCFによる励振器316は、送信器311中に実装され、光合波器312の前方のMMF伝送路313側、すなわち光合波器312の出力端側に設置する。励振器316は三角格子状に空孔が配置されたPCFからなり、基本伝搬モードLP01モードのみを伝搬し、完全なシングルモードで動作する。 (もっと読む)


【課題】利得等化器を用いた機器の部品数を少なくすることが可能な利得等化器、光増幅器および光増幅方法を提供する。
【解決手段】利得等化器は、波長多重信号光を受け付ける複数の入力手段と、前記複数の入力手段のそれぞれと一対一で対応する複数の出力手段と、前記入力手段が前記波長多重信号光を受け付けた場合、予め波長ごとに設定された損失特性に応じて当該波長多重信号光に損失を与え、当該損失が与えられた波長多重信号光を、当該入力手段に対応する前記出力手段に出力する利得等化手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】所望の伝送損失の波長依存性を有し、安価に製造することが可能で強度劣化が生じ難い光ファイバモジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバモジュール1は、第1光ファイバ11,第2光ファイバ12および第3光ファイバ13を含み、第1光ファイバ11と第2光ファイバ12とが接続部22で互いに融着接続され、第1光ファイバ11と第3光ファイバ13とが接続部23で互いに融着接続されている。第1光ファイバ11の一部分に補償部31が設けられ、第2光ファイバ12の一部分に補償部32が設けられていて、第1光ファイバ11および接続部22,23が筐体40の内部に収納されている。補償部31,32は、第1光ファイバ11の伝送損失の波長依存性を補償する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも省スペース化を達成可能な構造の光ファイバ用リールを提案する。
【解決手段】本発明の光ファイバ用リール100は、筒体101の外周面103上に光ファイバを巻き取る第1のリール部と、その筒体101内側に設けられ、環形の束にした光ファイバを収容する容器部105とした第2のリール部と、を含んで構成されることを特徴とする。筒体の外側を巻き取り式のリール部とし且つ該筒体の内側を容器収容式のリール部としたハイブリッド型のリール方式としたので、光ファイバの実装効率が上がり、省スペース化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しても、表裏面の光学薄膜面にヤケが発生せず、分光光学特性が悪化することがない光学部材、光学系及び光学装置を提供する。
【解決手段】ホウケイ酸クラウンガラスから成る板状の光学基板17と、該光学基板17の表面及び裏面に成形された光学薄膜18,19と、前記光学基板17の側面の全周に渡って設けられ、耐水性及び熱的な耐久性を有する被膜20とを有する光学フィルタ12。 (もっと読む)


【課題】形状精度及び歩留まり良く製造可能な光路変換ミラー及びその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光路変換ミラー109は、ミラー溝104の内部に形成され、該ミラー溝底面と少なくとも一つの壁面とで挟まれる領域に、硬化させられた液状硬化物質からなる斜面構造体108を有する光路変換ミラー109であって、該ミラー溝104の少なくとも一つの壁面に切れ込み形状112を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確かつ信頼性も高く、測定中であっても波長測定の精度確認が行える光スペクトラムアナライザおよびこれを用いた光ファイバセンサシステムを実現することにある。
【解決手段】入力光をサンプリングしてサンプリングデータとして出力する分光器と、この分光器からのサンプリングデータによって、入力光のスペクトルの波長測定を行う波長演算手段とを有する光スペクトラムアナライザに改良を加えたものである。本装置は、所定の波長で光パワーを有する基準光を出力する基準波長光源部と、光信号を有する被測定光が入力され、所定の波長の光を除いて出力する波長フィルタと、基準波長光源部からの基準光と波長フィルタからの光とを合成して入力光として分光器に出力する光合成部と、基準波長光源部の基準光の波長と波長演算手段によって測定された波長測定の結果から波長誤差を求め、波長測定の精度確認をする判断手段とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【目的】設定可能である符号に制限が少なく、かつ全長も短くできる。
【解決手段】4個の単位FBGから構成されるSSFBGである。このSSFBGは、ブラッグ反射波長がそれぞれλ1、λ2、λ3及びλ4である4つの単位FBGが、光ファイバの導波方向に沿って互いに重なり合う部分を有して配置されている。横軸の左端がSSFBGの入出力端の位置に対応し、右端がSSFBGの入出力端とは反対側の終端に対応している。4個の単位FBGのブラッグ反射波長λ1、λ2、λ3及びλ4は、それぞれλ1=1543.28 nm、λ2=1543.60 nm、λ3=1543.92 nm、λ4=1544.24 nmである。これら4つの単位FBGを、互いの間隔が12.8 mmと等しい間隔を取って配置することにより、このSSFBGには、時間拡散/波長ホッピング方式に用いられる符号(λ1、λ2、λ3、λ4)が設定される。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化および製造の容易化を図り、安価で信頼性の高いフィルタモジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合波・分波モジュールとして構成されるフィルタモジュール50は、単芯光ファイバチップ71を有する単芯光ファイバコリメータ51と、2芯光ファイバチップ72を有する2芯光ファイバコリメータ52とを備えている。各光ファイバコリメータ51,52が有するロッドレンズ53,54の対向する端面の間には、フィルタとしての波長選択性反射膜55が備えられている。さらに、フィルタモジュール50には各ロッドレンズ53,54を同軸に配置して一体化したセンターピース61が備えられている。一方、光ファイバチップ71,72は、その端面をそれぞれロッドレンズ53,54の端面に接着することによって固定されるとともに、その接着面はセンターピース61の外側にある。 (もっと読む)


【課題】 比較的低コストで、受動分岐型光ファイバ線路の障害点を精度良く検出することができる障害点検出システムの構築に資するべく透過波長窓を容易且つ任意に設定することができる波長透過フィルタを提供する。
【解決手段】
光ファイバ11の長手方向に沿い反射波長域の異なる反射型フィルタであるファイバーグレーティング12、13を直列に形成するとともに、ファイバーグレーティング12、13のうち一方の最大反射波長が他方の最小反射波長よりも小さくなるように形成することで特定波長範囲の中の所定波長の光を透過させる透過波長窓14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの余長部分を収容することができるとともにカプラユニットを装置側から容易に引き出すことができる無線基地局のカプラユニットを提供する。
【解決手段】 光ファイバ11の余長部分11aを収容する余長処理部13をカプラユニット10の上に一体的に設けたので、従来のように先に余長部分を引き出すことなく、光ファイバ11の余長部分11aを収容した状態でカプラユニット10を装置50から引き出すことができる。なお、余長処理部13に収容されている光ファイバ11の余長部分11aの先端に取り付けられているコネクタ14と装置側のコネクタ54とが干渉しないように、余長処理部13を上下方向にずらす。 (もっと読む)


本発明の圧電アクチュエータを用いた圧縮によりブラッググレーティングを調整するデバイスは、特に電気通信分野に応用することができ、例えば、ブラッググレーティング(2)を有する光ファイバ領域(4)を圧縮する手段(8)と該領域のバックリングを防ぐ手段(10)、並びに該領域と交差する管(14)と該管の内部で該領域をガイドする手段(32,34)を有する。圧縮手段は湾曲した変形可能なコンポーネント(8)と圧電アクチュエータ(20,22)とを有し、このアクチュエータはコンポーネントと管の間に設けられ、励起されると伸長し、これによりコンポーネントを変形し、次いでコンポーネントが領域を圧縮する。
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