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Fターム[2H039AB01]の内容

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Fターム[2H039AB01]に分類される特許

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【課題】 広い視野角でありながら、極力レンズ枚数を削減して軽量化を図った主焦点補正光学系を提供すること。
【解決手段】 主焦点補正光学系を、主鏡側から像面側に向かって順に、第1レンズL11、第2レンズL12、複合レンズA1、第3レンズL13、第4レンズL14、第5レンズL15で構成する。この際、第1レンズL11は主鏡側に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズ、第2レンズL12は両凹形状の負レンズ、第3レンズL13は両凹形状の負レンズ、第4レンズL14は主鏡側に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズ、第5レンズL15は正レンズとする。 (もっと読む)


【課題】 レンズ群を回動させて像ブレを補正するときの、偏心に基づく諸収差の発生が少なく、又、小さな駆動力でレンズ群を容易に回動することができる観察光学系を得ること。
【解決手段】 物体側より観察側へ順に、対物レンズOBJ、正立プリズムP、接眼レンズOCLとを有する観察光学系において、対物レンズOBJは、物体側より観察側へ順に、防振のためには不動の正の屈折力の固定レンズ群Lfと、光軸に垂直な軸を回転軸として回転することにより、対物レンズOBJの結像位置を光軸と垂直方向に変位させる負の屈折力の可動レンズ群Lrを有し、可動レンズ群Lrの観察側のレンズ面から対物レンズOBJの結像面までの距離をLro、対物レンズOBJの焦点距離をfoとするとき、
0.4<Lro/fo<0.55
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


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