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Fターム[2H039AB68]の内容

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Fターム[2H039AB68]に分類される特許

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【課題】改善された光学照準器用の調整タレットを提供する。
【解決手段】調整タレットは、本体と、調整シャフトと、キャップと、ロックピンとを備えることができる。本体は、キャビティ及び軸穴を有することができる。調整シャフトは、軸穴との相対回転のために軸穴に螺合することができる。キャップは、本体に対する調整シャフトとの回転のために調整シャフトに接続することができ、第1の位置と第2の位置との間で本体及び調整シャフトに対して軸方向に移動可能とすることができる。ロックピンは、キャップとともに軸方向に移動可能とすることができ、キャップが第1の位置にあるとキャビティ内に受け入れられてキャップと本体との相対回転を阻止することができ、キャップが第2の位置にあるとキャビティから外れてキャップと本体との相対回転を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、視準用マークの中心を明るく照明するために、レーザー光発生素子を使用して、そこからの照明光を視準用マークの中心に集中させることで、LEDを使用した照明光よりも明るくて見易いレチクルが得られるレチクル照明装置を提供すること。
【解決手段】 装置本体内に設けた保持具でレーザー光発生素子を保持し、そのレーザー光発生素子から発せられるレーザー光の光軸を、レチクルの視準用マークの中心に水平状光軸として反射させる反射板が設けられ、前記保持具には、保持具の傾斜角を調整することができる調整治具を備え、照準望遠鏡の対物レンズ側に装置本体を取り外し自在に固定することができる取り付け用ストッパーを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
遠くの標的を狙う照準望遠鏡では、距離により落下量が多くなる為、弾着補正量を多く必
要とする。遠くの標的を狙うに充分な弾着補正量を確保し、強い衝撃を受けても光軸が狂
わない構造である照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】
中央部に球体形状を持つ内部鏡筒を配し、その内部鏡筒の一方に内部光学系のレンズ室、
他方に弾着補正軸による作用点を配置する支点機構とした。作用点と支点及びレンズ室と
支点の距離を短くする事で弾着補正量を大きくすることが可能となり、また、内部鏡筒の
回転中心となる球体は球体支持枠と広い面積で接触する事ができる為、衝撃に対して強い
支点部を持つ照準望遠鏡を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みの望遠鏡に天体座標指示機能を付加することが可能な望遠鏡用天体座標指示装置を提供する。
【解決手段】 望遠鏡80に着脱自在に取り付けられる筐体18に、重力方向に対する望遠鏡視準方向の傾斜角度を測定する傾斜センサ12と、望遠鏡視準方向の方位角度を測定する磁気方位角センサ13と、傾斜センサ12によって取得した傾斜角度と、磁気方位角センサ13によって取得した方位角度と、天体観測地点の緯度及び経度と、現在の時刻とから望遠鏡視準方向の天体座標を演算する演算制御装置とを収容した。 (もっと読む)


【課題】観察光学系の繰り返し測定のバラツキの大きさや測定者間のバラツキを低減する測定補助装置及びこれを備えた測定装置を提供する。
【解決手段】被測定観察光学系又はその光学性能を測定するための測定装置の測定光出射口に測定者の瞳の像を映し出すために配置される反射部材1を設ける。 (もっと読む)


【課題】曲線軌道で弾を発射するための照準器は、固定されたミラー又はプリズム及びビームスプリッタによって射撃手の照準視野に重ね合わされる。こうした装置は非常に大きく、軽量銃器での使用が困難で、またガンの上部レールに設置し両目を開いて照準合わせができないため、コンパクトで個々の銃器上で使用できる照準デバイスを提供する。
【解決手段】改良型「移動式赤ドット」照準デバイスであって、固定光源4と反射ブレード17とを備え、それにより、光源4は、反射ブレード17上に投射される平行光ビーム5を生成して、反射ブレード17上での反射によって、射撃手が見ることができる赤ドットまたはレチクルが得られ、それにより、ビーム5は、回転ミラー9によって反射ブレード17上に投射され、回転ミラー9の傾斜角度Bは、光ビーム5に関して調整することができることを特徴とする照準デバイスである。 (もっと読む)


【課題】 測距時に、照準動作に支障をきたすことなくモードの切り換えを行うこと。
【解決手段】 複数の動作モードを備え、ターゲットまでの距離を測定する測距装置であって、測距装置の傾きを検出する検出部と、検出結果に基づいて、複数の動作モードのうち、何れかの動作モードを設定する設定部とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】
小火器用照準器は「要因」に関する情報を受信し、次にデジタルレチクルおよび観察部上の画像の相対位置を自動調整して発射体の弾道に対する前記要因の影響を補正する。別の機能は、前記画像に基づき前記レチクルの特性を自動調整する工程を含む。もう1つの機能は、前記画像を自動調整し、当該画像の前記レチクルと位置合わせされた部分とその隣接した部分を区別する工程を含む。更にもう1つの機能は、前記小火器用照準器に可聴音を発生させる工程を含む。更にもう1つの機能は、地球表面上における前記小火器用照準器の位置を表す情報を前記観察部上に提示する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
射撃に使用するライフルスコープは、観察する像を拡大縮小するためのズーミング装置や、レチクルを調整するための調整装置等、射撃の衝撃により狂いが生じやすく、正確な射撃をもたらすために様々な機構が考えられてきたが、充分満足できるものは無かった。
また、弾丸の種類によりその飛行軌跡は異なり、射撃主の勘と経験に依存するところが多かった。
【解決手段】
対物レンズ1によって生じた像を焦点面に設けたCCD撮像素子2により信号化し、レチ
クルパターンと共にモニター4に表示させる。弾丸のデータ、標的までの距離等により飛
行曲線を計算し、モニター上のレチクルパターンを移動させる。 (もっと読む)


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