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Fターム[2H040DA53]の内容

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Fターム[2H040DA53]に分類される特許

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【課題】 本発明は特別な構成を要さずに、挿入具や処置具と被写体との距離や接触位置を把握することが出来る内視鏡装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右2つの観察窓による映像信号から、ステレオ計測部206はステレオ計測を行ない計測点の3次元情報を求め、この3次元情報と処置具の経路から処置具接触位置算出制御部207は接触位置や距離を求める。これにより、処置具と被写体の3次元関係を容易に把握することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーが蛍光観察等の特殊光観察により患部の診断を行う際に、病変部位を見落とすことの無いような内視鏡用挿入部および内視鏡を提供する。
【解決手段】
本発明の内視鏡用挿入部は、先端部を有する挿入部と、第1の観察画像を得るための第1の撮像手段と、第2の観察画像を得るための第2の撮像手段とを有する内視鏡用挿入部であって、前記先端部に配置され、前記第1の撮像手段に入射される撮影光を集光する第1の対物光学系と、前記先端部に配置され、前記第2の撮像手段に入射される撮影光を集光する第2の対物光学系とを具備し、前記第1の対物光学系および前記第2の対物光学系において、前記第1の対物光学系が前記先端部の略中央に光軸を有し、前記第2の対物光学系が前記第1の対物光学系の光軸に対して前記先端部の外周側に光軸を有するように配置されている。
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【課題】
複数の観察光学系の外表面に付着する汚物などを効率よく除去できると共に、特に、使用頻度が多い撮像手段に対する良好な観察視野を確保でき、且つ、各撮像ユニットの観察性能を十分に発揮できる内視鏡用挿入部及び内視鏡用挿入部及び内視鏡の実現。
【解決手段】
本発明の内視鏡用挿入部及び内視鏡は、先端部を先端部分に有し、前記先端部の先端面に配設され、複数の撮像手段に入射光を導くための外径が夫々異なる複数の観察窓と、前記先端部に配設され、前記複数の観察窓に向けて気体又は液体を噴出する送気送水手段とを具備し、前記複数の観察窓のうち最も大きな外径を有する1つは、他の前記複数の観察窓よりも前記送気送水手段から最も離れた位置となるように、前記先端面に配設されている。
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体腔内の画像を撮像し得る撮像部を有する撮像手段(11)と、体腔内部を照明光により照明する照明手段(12)と、撮像手段(11)および照明手段(12)に電力を供給する電源手段(13)と、内部に撮像手段(11)、照明手段(12)および電源手段(13)を少なくとも配設したカプセル筐体(14)とから構成され、カプセル筐体(14)を構成する先端カバー部(20)が照明手段(12)からの照明光Lを導出し、照明光が撮像手段(11)へ反射し難い照明用窓部(20a)を備える。
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非照射電磁センサーを使用する、インビボの組織特性決定のための内視鏡システムが記載される。内視鏡システムは幾つかの引き続き行われる手順、例えば生検サンプリング、局所的な手術、薬物治療を施すこと等を使用するためにさらに構成され、従って全体として、内視鏡システムは、インビボでの癌及び前癌組織の早期検出のため、及びいかなる係る組織にも即時に引き続き行われる手順を適用するために提供される。 (もっと読む)


【課題】 運搬が容易で、内視鏡システムで使用される機器が一体化された内視鏡用プロセッサの提供を目的とする。
【解決手段】筐体と、筐体と一体になるよう形成され、筐体に格納可能である、内視鏡によって撮像された映像を表示する表示手段と、筐体に一体となるよう形成され、筐体に格納可能である、プロセッサにデータ入力をするためのキーボードと、表示手段上での位置を指定するためのポインティングデバイスと、を有し、筐体は、略直方体の形状であり、プロセッサの操作部が設置されたフロントパネルと、フロントパネルの背面にあるリアパネルと、を有するプロセッサを提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡観察を行いながら補修作業としての溶接作業を効率良く的確に行える内視鏡を提供すること。
【解決手段】硬性ヘッド部2の先端部には、観察光学系5や補修部を照らす照明光学系6が配設され、硬性ヘッド部2の先端部には湾曲機能を有する補修用マニピュレータ8,8が配置され、このマニピュレータ8には補修部の補修作業を行うマイクロ溶接具7としてレーザ溶接部7a、溶加材供給部7b、シールドガス供給チューブ16が設けられている。
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【課題】 運搬が容易な内視鏡用プロセッサの提供を目的とする。
【解決手段】 内視鏡用のプロセッサであって、筐体と、筐体に配設されたハンドル格納部と、ハンドル格納部から引き出し・引き込み可能な、プロセッサを牽引するためのハンドルと、筐体に配設されたキャスターと、を有し、筐体は、略直方体の形状であり、プロセッサの操作部が設置されたフロントパネルと、フロントパネルの背面にあるリアパネルと、を有し、ハンドルの引き出し方向は、リアパネルからフロントパネルに向かう方向であり、キャスターは、リアパネルに配設されること、を特徴とするプロセッサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって、高所に配設された配管の表面検査とガス漏れ検査とが同時に行える配管検査装置を提供すること。
【解決手段】 ガスが流れる配管34を検査するための配管検査装置2。ロッド体4と、ロッド体4の先端部に設けたカメラ手段6と、ロッド体4の先端部近傍のガス検知域8に存在するガスを検知するためのガス検知手段10とを備え、カメラ手段6は配管34の表面を検査し、またガス検知手段10は配管34内を流れるガスの漏洩を検知する。これにより、配管34の表面検査及びガス漏れ検査を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡画像に対応した湾曲制御の他に、挿入部の先端側を示す他の画像に対応した湾曲制御も行える湾曲制御装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡2の先端部15に内蔵した撮像素子により撮像した内視鏡画像Iaに対応した通常の湾曲制御の他に、UPDコイルを用いて挿入部11の挿入形状を示すUPD画像Ibに対応した湾曲制御を行うことができ、このUPD画像Ibに対応した湾曲制御モードが選択された場合には、湾曲制御装置5は、先端部15内に設けたUPDコイル等の情報を利用して、UPD画像Ib中の挿入部11の先端側の画像を見て、湾曲指示を行えるようにすると共に、その湾曲指示がされた場合、その湾曲指示方向を実際の湾曲部16の湾曲方向に補正して湾曲制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 回転変換を施した内視鏡画像のいずれの部分の観察をも良好に行えるようにする。
【解決手段】 表示領域指示部31は内視鏡画像の表示領域の変更を指示する。画像回転処理部34は、当該指示の取得に応じて回転中心算出部33が算出した結果に従い、当該画像の回転の中心の位置を移動させ、内視鏡画像を構成する画素の各々に対して当該移動後の位置を中心とする回転変換を施し、当該回転変換の施された後の画素によって構成される画像のうちモニタでの有効表示範囲に含まれるものを当該モニタに表示させる。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端のレイアウトに制約を加えることなく、したがって内視鏡としての機能を低下させることなく、挿入部先端の位置検出機能を付加することができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】先端部本体4の外周部分に感知磁気に対応して信号出力をする磁気センサコイル5を巻き付けた状態に配置すると共に、磁気センサコイル5に位置検出信号を出力させるための磁界を磁気センサコイル5がおかれた空間に生成する磁界発生手段60を、挿入部外に配置した。 (もっと読む)


【課題】術者が施術中において操作盤に触れることなくプロセッサ装置又は光源装置の操作を行うことができる内視鏡システムを、提供する。
【解決手段】リモコン30には、光源プロセッサ装置20の各機能に対応した多数のスイッチ30aと、何れかのスイッチ30aが押下された時にその種類に対応したデータを無線送信するリモコン送信装置33とが備えられている。一方、光源プロセッサ装置20には、リモコン30から無線送信されたデータを受信するリモコン受信装置36と、このリモコン受信装置36が受信したデータに対応した処理を実行するシステムコントローラ42が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 表示ボタン同士の関連性を明確にして操作性を向上させつつ、表示画面を有効活用するタッチパネル、及び操作性の高いタッチパネルを含む内視鏡装置のプロセッサを実現する。
【解決手段】 タッチパネル40上に、第1〜第8表示ボタン52A〜Hと、ユーザの押圧を検知する第1〜第8タッチ領域54A〜Hを設ける。ユーザは、第1〜第8表示ボタン52A〜Hの上側を押圧する傾向があるため、第1〜第8タッチ領域54A〜Hは、第1〜第8表示ボタン52A〜Hの領域を主として上方に拡張した領域である。また、第1〜第4表示ボタン52A〜Dは、いずれも、これらの中の他の表示ボタンと接している。同様に、第5、及び第6表示ボタン52E、Fも互いに接する。このように、互いに関連性のある表示ボタンが互いに接するように配置することにより、タッチパネル40の操作性が向上し、限られた表示画面を有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】 電子スコープの機能性を向上させる。
【解決手段】 電子スコープが処理プロセッサに接続されると、電子スコープの操作部の第1〜第4の操作ボタンに割当てられる機能がモニターTVに表示される(S100)。第1の操作ボタンに連動するスイッチSW1がオンすると、照明光を照射するためのランプが駆動される。第2の操作ボタンに連動するスイッチSW2がオンすると、ホワイトバランスの調整が行われる。第3の操作ボタンに連動するスイッチSW3がオンすると、送気送水ポンプの駆動が開始される。第4の操作ボタンに連動するスイッチSW4がオンすると、通常モードルーチン処理が実行され、SW1〜SW4がオンしたときに実行される機能が変更される。 (もっと読む)


【課題】 適用範囲が広く、立体観察に適した画像表示を行うことができる立体内視鏡用表示制御装置を提供する。
【解決手段】 立体内視鏡における左右に配置された撮像素子によりそれぞれ撮像され、信号処理装置により生成された左右の映像信号Vl,VrはA/D変換器31L,31Rによりデジタル信号に変換された後、画像メモリ33L,33Rに格納される。CPU38は、操作スイッチ39による操作により、視点モードが近点側等に変更されると、その画像メモリ33L,33Rから水平方向に読み出すタイミングを変更して、左右の画像表示素子により表示される左右の画像の表示位置を適正な位置に移動すると共に、共通に表示されない不一致の領域をマスクする制御を行い、立体観察に適した画像表示を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】所望の操作ではない操作がなされた場合に、該所望の操作ではない操作を行わないような制御を行うことにより、術者の誤操作等に対応可能である内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、内視鏡2と、プロセッサ3とを有し、内視鏡2は、スイッチ部2Aを有し、プロセッサ3は、CPU3Eと、操作パネル3Fとを有し、プロセッサ3は、スイッチ部2Aから送信される第1の指示信号および操作パネル3Fから送信される第2の指示信号において、一方の指示信号が所定の操作を正常に行う指示がなされていない異常指示信号を有し、かつ、他方の指示信号が該所定の操作以外の操作を行う他の指示信号を有することを検知した場合、CPU3Eは、前記一の指示信号の送信を停止し、前記他の指示信号が指示する操作内容を有効とする。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の光源の点灯および消灯を自動で行う。
【解決手段】 内視鏡光源システム10はランプ11、コネクタ12、ランプ電源回路13、システムコントロール回路14、および接続検知回路16を備える。接続検知回路16はコネクタ12と内視鏡30との接続を検知する。接続検知回路16はコネクタ12と内視鏡30が接続される時に電流検知信号を生成する。システムコントロール回路14は生成された電流検知信号をフォトカプラ17を介して取得する。システムコントロール回路14は電流検知信号を取得時にランプ電源回路13に点灯信号を出力する。システムコントロール回路14は電流検知信号の取得が停止した時にランプ電源回路13に消灯信号を出力する。ランプ電源回路13は点灯信号を取得した時にランプ11に電力を供給して点灯し、消灯信号を取得した時にランプ11への電力の供給を解除して消灯する。 (もっと読む)


【課題】装置の構成に応じたハードウェアの更新、内視鏡そのものの増設等を行うことなく、内視鏡制御装置に接続可能な複数の種類の内視鏡各々に対し、動作を有効または無効にすることのできる内視鏡制御装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置101は、内視鏡1と、内視鏡制御装置7とを有し、内視鏡制御装置7は、内視鏡1の種類を識別する内視鏡識別部9と、内視鏡識別部9によって識別された内視鏡1の種類に応じて、内視鏡1の動作を有効または無効にする制御部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡装置において、処置具による施術に適した明るさで被観察体像を表示する。
【解決手段】 被観察体の1フィールドを所定の9つの領域に分割し、それぞれの領域毎の平均輝度レベルを取得する(ステップS100)。電子スコープの挿入先端に配設された検出素子の出力をチェックし、鉗子等の処置具が電子スコープに使用されているか否かをチェックする。処置具が使用されていない場合、各領域の面積に応じた輝度値の通常の重み付け処理を実行する(S104)。処置具の使用が確認されたら、被観察体像の中央領域の重み付けを相対的に大きくした輝度値の特別な重み付け処理を実行する(S106)。重み付けが行われた輝度値を参照値と比較し(S108)、絞りの開度を調節し、照明光の光量を調節する(S110)。 (もっと読む)


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