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Fターム[2H040DA53]の内容

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Fターム[2H040DA53]に分類される特許

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【課題】画面上に患部を表示させた状態で、その患部に対して処置具を用いて処置を行う際、患部が表示されている画面上から処置部の画像が画面外に外れることを防止した内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置3は対物光学系を備え所定の観察範囲を有する内視鏡2と、湾曲部14を備え把持部31を有する把持鉗子30が挿通される処置具チャンネル11aを有する挿入部11、及び湾曲部14を湾曲動作させる湾曲操作部18を備える挿入具4と、湾曲操作部18によって把持部31を移動させるとき、先端部13の位置を検出する位置検出回路7hと、先端部13が観察範囲内に設定された表示画面7kを構成する第1の領域43、又は第2の領域45のいずれに位置するかを判別する判別回路7iと、先端部13の位置する領域を告知するランプ7mとを具備している。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置において、例えば外乱を受けるなどして撮像位置がずれ、被写体が撮像範囲外に飛び出すような場合でも、被写体を撮像範囲の略中心位置に迅速に捕捉し、安定した観察を行うことができるようにする。
【解決手段】湾曲部2の先端に双眼レンズ4Aを設けた撮像手段4と、湾曲駆動機構52と、湾曲先端部3および湾曲基端部8の位置および姿勢を検出する加速度センサ5A、5Bと、被写体と双眼レンズ4Aとの間の距離を測定する測距手段と、被写体捕捉の動作開始または動作解除するロックボタン16a、ロック解除ボタン16bと、加速度センサ5A、5B、測距手段の各検出出力から被写体の撮像中心位置を算出し、それら各検出出力の変化に応じて、撮像中心位置に双眼レンズ4Aの光軸が向くように、湾曲駆動機構52を駆動制御する制御部100を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CCDが異常温度になったことを確実にユーザに伝えることができ、異常温度によるCCDの破壊を防ぐことができる内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内視鏡システム1は、挿入部2と、操作部3と、ユニバーサルケーブル4と、本体部5と、固定具6と、表示部7と、により構成される。細長の挿入部2は、先端部にCCD10と、レンズ11と、温度センサ12と、LED13と、を有する。挿入部の基端部に接続される操作部3は、振動モータ21を有する。操作部3とユニバーサルケーブル4によって接続される本体部5は、システム制御部15と、LED駆動部16と、CCD駆動部17と、画像処理部18と、電源供給部19と、温度センサ変換部20と、スピーカ22と、を含んで構成される。表示部7は、固定具6によって本体部5と着脱自在になっている。 (もっと読む)


【課題】 記録映像中の例えばコメント部分を容易に探し出す。
【解決手段】 体腔内を撮像する撮像素子を有した電子内視鏡と、撮像素子から出力される画像信号をモニタ表示可能に処理する画像処理手段と、外部から情報が入力される入力手段であって、該情報を所定形式の信号に変換する入力手段と、画像処理手段で処理された画像信号と入力手段から出力された所定形式の信号を記録媒体に記録し、これを再生することができる記録再生手段と、入力手段から出力される所定形式の信号の出力値を検出する出力値検出手段と、出力値検出手段において所定の閾値よりも高い出力値が検出された時、記録媒体にインデックス情報を書き込むインデックス情報書き込み手段を備えた電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】硬部組織や軟組織に対応して掘削手段を選択し効率的かつ侵襲性を最小にして孔を患部まで掘削する機構を有し、1つの装置で生体の患部まで掘削した後は、留置した状態で観察および治療ができるようにしたカメラ付き掘削装置を提供する。
【解決手段】装置本体1bの中央にカメラ用孔4を有し、その左右に空気,水を掘削部分に排出する孔2,掘削部分の水,空気を吸引する孔3が形成されている。また孔4の上下に第1および第2掘削用孔7,8が形成されている。さらに掘削部分を照明するための照明用孔16a〜16hが設けられている。カメラで掘削部分の画像を映し出し第1,第2掘削装置9,10を用いて生体の組織を破砕し、破砕した部分を洗浄し洗浄水を吸引して外に排出する。装置本体1bを回動させ掘削位置を変えて同様に破砕することにより、患部に至までの孔を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムにおいて、例えば可燃性ガスなどの安全性に影響するガスが存在する場合でも、操作者の安全を確保することができるようにする。
【解決手段】被検体に挿入して被検体の画像を取得するスコープ先端部1と、スコープ先端部1が取得する画像を伝送する挿入部2と、挿入部2で伝送される画像を表示部4に表示する本体部3と、操作入力を行う操作部5とを有する内視鏡システムであって、少なくともガス濃度の異常の有無が検知可能なガスセンサ7をスコープ先端部1に配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 挿入操作等に対する挿入部の所定の応答動作状態に対応する挿入補助情報をより確実に確認できるようにした挿入モニタリング装置を提供する。
【解決手段】 挿入部の挿入形状データの各フレームデータ33aから解析処理ブロック42は解析データ33bを生成し、かつソースコイルの手元側の移動量Mnに対して最先端の移動量Moが0.1以下の場合には、挿入部の先端側が移動していないという挿入補助情報33cを生成して順次更新する。解析結果表示制御ブロック43は、一定時間毎に挿入補助情報33cを取り込み、挿入補助情報33cに対応する挿入形状データ作成時刻Toから現在時刻Tnとの経過時間に相当する差分値Tn−Toが閾値Tt以下の場合には先端停止の表示を持続する様に表示制御を行い、より確実に確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、内視鏡の挿入部における湾曲部の形状をより正確に再現表示するとともに、挿入部の空間的な把握を容易にする。
【解決手段】センサプローブ20に第1〜第nセンサS1〜Snを所定間隔で配置する。センサプローブ20を内視鏡の鉗子チャンネル14に挿入する。センサプローブ20の先端に設けられた第1センサS1と、第2センサS2を湾曲部12Bの両端に配置する。磁場発生器40による交流磁界の変化をセンサS1〜Snで検知し、各センサの位置を求める。湾曲部12Bの湾曲時の特性を予め調べ、第1、第2センサ間の直線距離に対応する湾曲部形状データとしてセンサプローブ20のコネクタ部24のメモリ24Mに格納する。湾曲部の形状再現には湾曲部形状データを利用し、軟性部の形状再現には、第2〜第nセンサS2〜Snの位置に基づく補間曲線を用いる。挿入部の画像にセンサ位置または挿入部の指標位置を表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】 低画素CCDで撮像される映像に関して、飽和されるべき部分を確実に飽和させた状態で表示させる。
【解決手段】 管腔をカラーで撮像可能な撮像素子を有した電子内視鏡と、撮像素子の各画素の輝度信号の値を検出する輝度検出手段と、検出された輝度信号の値に基づいてその画素が飽和しているか否かを判定する飽和判定手段と、飽和していると判定された画素に対応したカラー信号を減衰させるカラー信号減衰手段とを備えた電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】画像を出力する複数の出力装置の出力特性に関わらず、異なる出力装置間で画像を転送する場合等においても常に画質の良好な画像を出力できる内視鏡システムを実現する。
【解決手段】印刷画像表示モードが選択されると、プリンタ60の出力用に処理された画像信号は、プリンタ用画質変換回路52から、プリンタ60と画質逆変換回路54とに送られる。このプリンタ用の画像信号は、画質逆変換回路54によりモニタ70の出力に適応したモニタ用画像信号に変換される。そしてモニタ用画像信号がモニタ70に送信されることにより、プリンタ60による被写体画像の印刷に先立って、印刷される被写体画像と同じ被写体を示す被写体画像であって、モニタ70の出力に適した被写体画像が、モニタ70上に表示される。さらにモニタ70上には、使用している出力装置がプリンタ60であることを示すメッセージも表示される。 (もっと読む)


【課題】症例中に切除した体腔内の組織を容易かつ敏速に回収することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】体腔内の組織または液体を吸引装置6により吸引するための吸引管路30,32,275が挿入部7及び操作部8内に配設された内視鏡2であって、操作部8に、吸引装置6による上記体腔内の組織または液体の吸引動作を制御する吸引操作切換弁37が配設されており、操作部8の吸引操作切換弁37から挿入部7の先端部11までの吸引管路30,32,275のいずれかの位置に、吸引管路30,32,275に対して吸引管路30,32,275外から着脱自在であって、上記体腔内の組織を回収するフィルタ77が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、通常画像と所望の診断用画像との切替え操作をより容易に行なえるようにする。
【解決手段】選択された最も新しい波長セットを記憶する記憶部36を備え、生体粘膜1を示す通常画像Gtの表示を、複数種類の波長セットSe(a)、Se(b)・・・のうちから選択した波長セットに基づく分光画像推定演算により得られた生体粘膜1を示す狭帯域分光画像である診断用画像Gsの表示へ切り替えたときに、記憶手段36に記憶された最新の波長セットに対応する診断用画像Gsを表示させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部の湾曲性能を維持しつつ、被検体への挿入性を向上させることができる内視鏡用冷却装置及びこれを備える耐熱内視鏡を提供すること。
【解決手段】湾曲可能な湾曲部11を有する内視鏡挿入部6を冷却するための内視鏡用冷却装置1であって、前記内視鏡挿入部6を挿通させるための挿通孔31と、冷却用流体を供給する流体供給手段26に連結するための冷却用連結部32と、を有するガイドチューブ27を備え、前記ガイドチューブ27が、前記湾曲部11を覆う被覆部42と、非被覆部43とを備え、前記被覆部42が、前記非被覆部43よりも柔軟にされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光観察と通常内視鏡観察との両方に使用可能であって、かつ、蛍光観察に影響を及ぼし得る不要光を低減可能な光イメージング装置を提供する。
【解決手段】光イメージング装置は、光源装置3と、体腔内に挿入可能な挿入部2に設けられ、光源装置3からの照明光を被検体21に導く照明光路を構成するライトガイド7,8及び照明レンズ15a,15bと、被検体21からの戻り光を受光する対物レンズ22と、戻り光から可視光帯域画像を得るための撮像部24と、戻り光から蛍光画像を得るための励起光カットフィルタ27および撮像部25と、照明光路上に配設されていて、入射される照明光から、撮像部25により撮像される光の帯域と重なる帯域の光を低減する照明光フィルタ37a,37bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部を進行・後退させる制御データを読み込む構成で挿入形状を検出でき、簡単な構成で挿入方向の検出を厳密にできて正確な挿入形状を検出することを可能とした内視鏡形状検出装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の観察画像を光電変換する固体撮像素子29により撮像された対象部位の撮像信号を基に、目標の挿抜方向データ、湾曲部の湾曲制御データ、及び挿入部の挿抜制御データを算出し、内視鏡挿入部を進行・後退させるための挿抜方向を検出する湾曲・挿抜制御手段32と、前記湾曲・挿抜制御手段32の制御信号に応じて内視鏡の湾曲部を駆動して先端部の向きを変えると共に、挿入部を進行若しくは後退させる湾曲・挿抜駆動手段21と、前記湾曲・挿抜制御手段から制御データを取り込んで記憶する制御データ記憶手段33と、この制御データ記憶手段33において記憶された制御データから内視鏡の挿入形状データを生成するデータ処理手段12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】色むらのない内視鏡画像が得られる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置であって、被写体に照射する第1の発光強度の照明光を発生する第1の発光素子(R用発光素子10R)と、少なくとも第1の発光素子から発生される照明光とは異なる波長の光を含む、第2の発光強度の照明光を発生する第2の発光素子(G用発光素子10G)とを具備し、第1の発光強度のピーク部100−3と第2の発光強度のピーク部100−1とが、一致するように配置され発光させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがスコープを取り外す際にメモリの書き換え作業中であるかどうかをより確実に認識することができる電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 ファームウエアを記憶する記憶部を有し前記ファームウエアを書き換えるための書換手段を接続可能であるスコープ部を備えた電子内視鏡装置において、前記書換手段により前記記憶部のファームウエアを書き換えているときに書き換え中であることをユーザに通知するための通知手段を、前記スコープ部と前記書換手段との接続部付近に備えたことを特徴とする電子内視鏡装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】医療用カプセルを体腔内で確実に保持して搬送することのできる医療用カプセルの搬送方法及びそれに用いる内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内視鏡装置は、挿入部12の先端面45に鉗子口58を備えた内視鏡10と、筒状の挿入補助具70と、鉗子口58に連通される吸引ポンプ51と、挿入部12の外周面と挿入補助具70の内周面との隙間を密封する第1バルーン60とを備える。挿入部12の先端面45を挿入補助具70の内部に配置し、第1バルーン60を膨張させた後、吸引ポンプ51で鉗子口58から吸引を行うことによって、先端面45の前方に吸引状態のカプセル保持室が形成され、そのカプセル保持室に医療用カプセル220の少なくとも一部が取り込まれて保持される。 (もっと読む)


【課題】 誤って使用済のスコープを使用することを防ぐ。
【解決手段】 消耗型のビデオスコープ10がプロセッサ30に接続された場合、メモリ20から使用状況に関するデータを読み出し、使用済であるか否か判断する。使用済であると判断された場合、映像信号を出力停止するとともに、使用済みであることをモニタ70に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 印刷指定された画像の印刷動作を確実に実行し、作業効率を高める画像印刷システムを実現する。
【解決手段】 印刷すべき画像が、一枚の印刷用紙において何番目に印刷される画像であるかを示す画像インデックス「Co」と、一枚の印刷用紙にプリンタが印刷可能な印刷画像数「X」とに基づいて、印刷すべき画像の数が印刷画像数よりも大きいか否かが判断される(ステップS14、S16)。そして、プリンタが印刷に要する時間である印刷所要時間「Tmax」内に、印刷画像数「X」を超えて印刷するように指定された画像の画像データは、一時的に保存され(ステップS22)、その後、プリンタが印刷動作をしていないときにプリンタに送られ(ステップS25)、画像が印刷される。 (もっと読む)


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