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Fターム[2H040GA10]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 電子撮像 (4,585) | 画像記録 (475)

Fターム[2H040GA10]に分類される特許

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【課題】 高精細な映像信号のみに対応した高精細モニタ及び高精細な映像信号に未対応のビデオテープデッキを採用した場合であっても、再生した映像を当該高精細モニタに表示させる。
【解決手段】 体腔内を撮像する撮像素子を有した電子内視鏡と、該撮像素子が出力した信号を処理して該第1の周波数の映像信号を生成するプロセッサと、生成された映像信号から成る映像であって、該第1の周波数のみの映像を表示するモニタとを備えた電子内視鏡システムにおいて、該プロセッサに、外部から入力した映像信号であって、該第1の周波数より低い第2の周波数の映像信号を、該第1の周波数の映像信号に変換する高周波数変換手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡切開手技において、高周波ナイフに付着した組織の炭化により切開処置能率の低下を解消した内視鏡を提供する。
【解決手段】 内視鏡挿入部の先端部5に設けられた観察手段6と、処置具挿通チャンネルに挿入されて先端部5から導出された処置具を観察手段からの内視鏡画像の画面の略左右方向、または略上下方向に揺動させる処置具揺動台10、11と、先端部5設けられ、処置具揺動台により揺動される処置具の揺動領域内を送出方向とする流体送出通路9からなる内視鏡。
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【課題】 複数のユーザが同一の内視鏡を使用した場合でも、ユーザ毎の情報の記憶が可能である内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 体腔内を撮像する内視鏡2は、内視鏡2からの撮像信号データを信号処理する画像処理装置3と接続される。画像処理装置3は、内視鏡2を使用するユーザの情報を入力するキーボード32が設けてある。内視鏡2には、キーボード32により入力された情報を記憶する不揮発性メモリ12が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡装置において、処置具による施術に適した明るさで被観察体像を表示する。
【解決手段】 被観察体の1フィールドを所定の9つの領域に分割し、それぞれの領域毎の平均輝度レベルを取得する(ステップS100)。電子スコープの挿入先端に配設された検出素子の出力をチェックし、鉗子等の処置具が電子スコープに使用されているか否かをチェックする。処置具が使用されていない場合、各領域の面積に応じた輝度値の通常の重み付け処理を実行する(S104)。処置具の使用が確認されたら、被観察体像の中央領域の重み付けを相対的に大きくした輝度値の特別な重み付け処理を実行する(S106)。重み付けが行われた輝度値を参照値と比較し(S108)、絞りの開度を調節し、照明光の光量を調節する(S110)。 (もっと読む)


【課題】内視鏡検査において、低年齢者及び高年齢者をはじめとする被検査者の負荷の軽減とともに、実際の被検査者の体腔内情報を、現物に近い画像情報として蓄積できるようにする。
【解決手段】画像適正化回路42は、体腔内情報採取手段11からの画像の円形歪みを補正して、適正画像の組織情報に変換して出力する。体腔内形状認識回路43は、挿入位置検知手段29による各挿入位置毎の体腔内情報を基に、体腔内形状を認識し、この認識結果の形状情報を出力する。画像形成回路44は、後述の擬似体腔モデルに展開する為に、画像適正化回路42からの組織情報、体腔内形状認識回路43からの形状情報を合成し、体腔内画像を形成する。画像形成回路44により形成された体腔内情報は、プロセッサ4内に設けた体腔内情報記録手段45に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】 印刷回路基板間を接続する中継ハーネスのブラインド挿通配置を可能とする内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 PCカードアダプタ24が実装されたPCカード回路基板23と二次回路基板19とを接続する中継ハーネス14の引き回し経路上に設けられた患者回路基板15を回避してブラインド挿通を可能とするハーネス規制部材31を設け、このハーネス規制部材31は、中継ハーネス14の左右及び上下の挿通方向を規制するケース部34bと、中継ハーネス14を上下、あるいは左右に挿通方向を変位させるスロープ部36を有する内視鏡装置。
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本発明は、電動ズームのカプラを備えた内視鏡ビューシステムにおいて、このカプラが、カメラを内視鏡の近傍端に取り付けるように構成されている。カプラには、スリーブ内に配置した複数のレンズと、第1モータおよび第2モータとが設けられている。第1モータおよび第2モータは、複数のレンズの少なくとも一部をスリーブを基準として移動させる。カプラは、カメラに送られるイメージを光学的にフォーカスするとともに、そのイメージを拡大可能である。このシステムは、イメージをデジタル的にフォーカスするとともに拡大可能にする制御センタを含む。外科医は、単体の制御ユニットでモニタに表示されるイメージを光学的にまた電子的に処理できる。イメージをデジタル的および光学的に変化させることができるので、よりワイド側にズーム可能であるとともに、より広いフォーカス領域を得ることが可能となる。
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【課題】内視鏡用プロセッサを通じたいわゆる院内感染を防止することができる内視鏡を、提供する。
【解決手段】電子内視鏡システムの電子内視鏡10の接続部14の筐体には、本体装置20の操作盤231上のボタンと同じ操作機能を発揮する防水ボタン142が組み付けられている。本体装置20の制御部23は、防水ボタン142に割り当てられる操作機能を識別するための操作機能識別情報を、図示せぬ記憶装置内の所定の記憶領域に記憶しており、防水ボタン142が押下されたことを検出したときには、その記憶領域内から操作機能識別情報を読み取り、その操作機能識別情報に対応する操作機能が動作するように、画像処理部21若しくは光源部22に指示する。 (もっと読む)


【課題】
モニタで内視鏡画像を静止させる場合であっても外部入力画像を動画像として表示可能な電子内視鏡用プロセッサを提供することである。
【解決手段】
受信した内視鏡映像信号を処理して得られる内視鏡画像が保存される内視鏡画像用フレームメモリと、内視鏡画像用フレームメモリに保存された内視鏡画像と、受信した外部映像信号を処理して得られる外部入力画像とを合成して合成画像を生成する、画像合成回路と、画像合成回路によって生成された合成画像を保存する主フレームメモリと、主フレームメモリに保存された合成画像を処理してビデオ信号に変換する画像処理部と、内視鏡画像用フレームメモリに新たに内視鏡画像を保存しないように前記内視鏡画像用フレームメモリを制御する、内視鏡画像フリーズ手段と、を有する構成として、上記課題を解決した。 (もっと読む)


単回使用医療撮像装置(120)をシリアライズおよび認可するための装置、システムおよび方法が提供される。一実施形態において、一意的なシリアル識別子を含む、格納されたコードを有するメモリを含む単回使用撮像装置が提供される。他の実施形態においては、本発明は、装置に一意的に関連するシリアル識別子(400)を含む検証対象物(410)の画像を備える単回使用撮像装置、検証対象物画像を電子的に受け取ることが可能である制御ユニット(200)、検証対象物画像からシリアル識別子を引き出すことが可能である復号器、認可されたシリアル識別子のデータベース、および単回使用撮像装置が認可されているか否かを決定するための手段を備える単回使用撮像装置を認可するためのシステムを提供する。
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【課題】 歯列の接写撮影において、照明装置の光源や撮影装置の種類によらず、なおかつ歯列を被写体とした状態での正確なホワイトバランス調整を可能にするホワイトバランス調整具を実現する。
【解決手段】 リングストロボ40が、発光面42から被写体に向けて照明光を照射すると、ホワイトバランス調整具10の導光部材14が、その照明光の一部を受光する。導光部材14が、受光した照明光の色を変えることなく導光すると、照明光は、デジタルカメラ30の撮影光学系に矢印Cの示す方向に沿って入射する。デジタルカメラ30は、導光部材14によって入射された照明光に基づいて、ホワイトバランス調整を行なう。 (もっと読む)


内視鏡は、細長の挿入部の先端部に、第1及び第2の対物光学系及び各対物光学系の結像位置にそれぞれ配置された第1及び第2の固体撮像素子を備えた第1及び第2の撮像部と、第1及び第2の対物光学系に対して流体の噴出を行えるようにように配置されたノズルとが設けてある。また、内視鏡には、第1及び第2の撮像部を切り換える切換装置が設けてある。 (もっと読む)


本発明は、自動化された内視鏡装置及び診断方法であって、少なくとも一つの他の疾患を検知する方法を、白色光内視鏡操作の過程で同時に実行するものである。幾つかの実施態様では、蛍光画像化または分光法が、白色光内視鏡操作の過程で行われる。他の実施態様では、マルチモード画像化及び/または分光法が、多様な方法で組み合わされ、実施される。白色光以外の診断様式が、気づかれること無くバックグラウンドで行われるため、本工程は臨床医にとって、従来知られている白色光検査よりも手間のかかるものではない。幾つかの実施態様では、本願発明により疑いのある組織が検知され、その存在が臨床医に知らされる。他の実施態様では、本願発明は生体検査の必要性の有無を決定するのに役立ち、また例えば、疑わしい部位を特定し及び/または生検を行う際に、臨床医に概略を示すか援助する。更に他の実施態様によれば、例えば患者の履歴、過去の内視鏡検査データ、定性的及び/または定量的喀痰細胞診結果等の事前情報を組み込むことによって得られる改良点も含む。
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【課題】 電子内視鏡の操作を行わずに視野を変更する。
【解決手段】 電子スコープ10にメモリ42を設け、メモリ42に個々の電子スコープ10に固有のマスク位置データを格納する。電子スコープ10をプロセッサ100へ装着すると、プロセッサ100がメモリ42からマスク位置データを読出す。メモリコントロール回路120は、マスク位置データと、ROM122から読み出したマスクデータとに基づいて画像メモリ106から読み出した映像信号にマスク処理を行う。フロントパネルスイッチ114の特定のスイッチの操作によりマスク位置データを任意に変更することにより、モニタ装置200に表示すべき画像の視野を変更する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の個体差によって複数の特性情報が映像信号の画質へ影響を与える場合でも、良好な画質の映像信号が得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡に設けられた不揮発性メモリ19には、内視鏡の撮像装置及び信号ケーブルに関する複数の特性情報が格納され、ビデオプロセッサ制御回路33は、この特性情報に応じてビデオプロセッサ各部を制御し、撮像装置を駆動する駆動信号及び撮像装置で得られる撮像信号の波形を補正する。このとき、不揮発性メモリ19には、内視鏡の固体差に関する複数の特性情報が格納されているので、内視鏡の固体差によって複数の特性情報が映像信号の画質へ影響を与える場合でも、良好な画質の映像信号が得られる。 (もっと読む)


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