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Fターム[2H044EF01]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | ズーム機構 (176) | ズームレンズの型式 (130)

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【課題】小型・低コストであると共に、手動と電動との操作を簡便に変更することができ、かつ操作性のよいズーム機能を有すること。
【解決手段】交換レンズは、光学的なズームを行うために光軸方向に移動可能な第1と第2のレンズ群とを有するもので、操作を受けて前記第1のレンズ群を前記光軸方向に移動させる前記光学的なズームの指示を行うための操作部材と、前記操作部材に対する前記操作に応じて移動する前記第1のレンズ群の位置を検出する位置検出部と、前記交換レンズの所定の焦点距離に対応する前記第1のレンズ群と前記第2のレンズ群との位置情報を記憶する記憶部と、前記位置検出部により検出された前記第1のレンズ群の位置と前記記憶部に記憶された前記位置情報とに基づいて前記第2のレンズ群を移動制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を有すると共に、歪曲収差を低減する機能を持つ撮像用のズームレンズを実現する。
【解決手段】物体側から順次、負の焦点距離を持つ第1レンズ群I、正の焦点距離を持つ第2レンズ群II、正の焦点距離を持つ第3レンズ群IIIを配し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIの間に開口絞りSを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIとの間隔が小さくなり、第2レンズ群IIと像面との間隔が大きくなるように、少なくとも第1レンズ群Iおよび第2レンズ群IIが移動し、第1レンズ群内のレンズ間隔を変化させて歪曲収差を低減する。 (もっと読む)


【課題】変倍位置によって光軸方向に異なる量を移動することによって近距離の被写体に合焦するズームレンズの新しい機構。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群G3を有し、各レンズ群の間隔を変えながら変倍を行い、負の第2レンズ群を変倍位置によって光軸方向に異なる量移動することによって近距離の被写体に合焦するズームレンズにおいて、負の第2レンズ群が負の前群G2Fと負の後群G2Rを有し、負の前群G2Fと負の後群G2Rの間隔を被写体距離によって変化させると共に、負の前群G2Fと負の後群G2Rの間隔は変倍位置によらず一定であるズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズのコンパクト化を図る。
【解決手段】離散的に焦点距離を設定する際に、補正群である第2レンズ群G2の移動方向が反転する焦点距離frに対して、広域端での焦点距離fwと焦点距離frとの間で焦点距離frに最も近い焦点距離f4とその次の焦点距離f5との差の値が、その他の互いに隣接する焦点距離間の差の値の最大値よりも大きくなるように、各ズームポジションを設定する。こうして、焦点距離f4のズームポジションから焦点距離f5のズームポジションに直接移動することによって、第2レンズ群G2の移動範囲Lmを、焦点距離frでのレンズ位置をズームポジションとして設定する場合の移動範囲Lrに比べて小さくできる。したがって、レンズ駆動装置のストロークを短くできると共に、第1レンズ群G1を第2レンズ群G2に近づけることが可能になり、ズームレンズ全長を短く設計することができる。 (もっと読む)


【課題】性能良好で広角単における半画角が40度を超える広画角であり、なおかつコンパクト性の高いズームレンズを実現する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1群I、正の屈折力を有する第2群II、正の屈折力を有する第3群IIIを配し、第2群の物体側に絞りSを有してなり、
第1群Iが、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、負レンズ、全体として正の屈折力を有する負レンズと正レンズの接合レンズを配して構成されるズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】レンズ保持枠の光軸に沿った安定した移動を可能とするとともにレンズ鏡筒の本体への沈胴を確保し、さらにズームレンズ鏡筒の径の小型化を図る。
【解決手段】複数のレンズ群L1〜L5の少なくともいずれかを光軸方向に移動自在に保持するズームレンズ鏡筒100は、第1レンズ枠10、第2レンズ枠20の各外周を支持する、光軸Z方向に平行に設けられた一対の第1ガイドシャフト12a,12bと、第3レンズ枠30、第4レンズ枠40、第5レンズ枠50の各外周を支持する、光軸Z方向に平行であってかつ一対の第1ガイドシャフト12a,12bに対して鏡筒面内の異なる位相位置に設けられた一対の第2ガイドシャフト86a,86bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続的なズーミングを可能としたズーム機能とオートフォーカス(AF)機能を有し、小型で軽量に構成したカメラモジュールとそのカメラモジュールを備えた携帯端末を提供することが課題である。
【解決手段】光軸方向に移動する第1、第2及び第3の光学レンズ群を有し、像入射側に位置する前記第1及び第2の光学レンズ群によりズーム機能を持たせ、撮像素子側に位置する第3のレンズ群によりオートフォーカス機能を持たせると共に、第1のレンズ群と第3のレンズ群に挟まれる第2のレンズ群の前段または後段にシャッタユニットを介装させ、第2のレンズ群とシャッタユニットとが一体的に光軸方向に移動できるようにしてカメラモジュールを構成した。 (もっと読む)


【課題】連続的なズーミングを可能としたズーム機能とオートフォーカス(AF)機能を有し、小型で軽量に構成したカメラモジュールとそのカメラモジュールを備えた携帯端末を提供することが課題である。
【解決手段】光軸方向に移動する第1、第2及び第3の光学レンズ群を有し、像入射側に位置する第1及び第2の光学レンズ群によりズーム機能を持たせ、撮像素子側に位置する第3のレンズ群によりオートフォーカス機能を持たせて、第1のレンズ群と第3のレンズ群に挟まれる第2のレンズ群の光軸方向の移動範囲を前記第1のレンズ群と第3のレンズ群の光軸方向の移動範囲より大に設定するとともに、第1のレンズ群と第3のレンズ群が光軸方向に離間若しくは接近する方向に付勢力を持たせて支持するようにしてカメラモジュールを構成した。 (もっと読む)


【課題】連続的なズーミングを可能としたズーム機能とオートフォーカス(AF)機能を有し、小型で軽量に構成したカメラモジュールとそのカメラモジュールを備えた携帯端末を提供することが課題である。
【解決手段】光軸方向に移動する第1、第2及び第3の光学レンズ群を有し、像入射側に位置する前記第1及び第2の光学レンズ群によりズーム機能を持たせ、撮像素子側に位置する第3のレンズ群によりオートフォーカス機能を持たせて、第1のレンズ群と第3のレンズ群に挟まれる第2のレンズ群の光軸方向の移動範囲を前記第1のレンズ群と第3のレンズ群の光軸方向の移動範囲より大に設定するとともに、前記第2のレンズ群の光軸方向の移動ガイド軸の少なくとも1本を、前記第1のレンズ群と第3のレンズ群の光軸方向の移動ガイド軸に対し別軸で構成した。 (もっと読む)


【課題】撮影状態で撮影光路に対して選択的に挿脱可能な挿入光学要素を備えたレンズ鏡筒において、鏡筒の大型化を避けつつ通常撮影光学要素と挿入光学要素の干渉を防ぐ。
【解決手段】通常撮影時に用いる通常撮影光学要素と、該通常撮影光学要素とは別に撮影光軸上に選択的に挿脱され挿入時に撮影効果を与える挿入光学要素を有するレンズ鏡筒において、撮影可能時において通常撮影光学要素の少なくとも一部が、挿入光学要素が離脱しているときと挿入光学要素が挿入されたときで光軸方向の作動範囲を変化させ、挿入光学要素の挿入時には該挿入光学要素と通常撮影光学要素が光軸方向でオーバーラップせず、挿入光学要素の離脱時には該挿入光学要素と通常撮影光学要素の光軸方向でのオーバーラップを許すことを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】高変倍比でレンズ径の小型化に適した像シフト可能なズームレンズの提供。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、正の屈折力を有する第4レンズ群G4、第5レンズ群G5を配置し、広角端から望遠端まで変化する際に、第1レンズ群乃至第4レンズ群の各レンズ群が可動であり、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の間隔が減少するように、前記第2レンズ群が像側へ移動し、前記第3レンズ群が物体側へ移動して、前記第4レンズ群が各レンズ群の移動に伴う像面位置の変動を補償し、前記第5レンズ群は負部分群L51と、正部分群L52とから構成され、前記正部分群を光軸に垂直にシフトさせることにより、像シフトが可能であり、前記第5レンズ群より物体側に開口絞りを配置した。 (もっと読む)


【課題】 精度が高められたズームレンズを提供する。
【解決手段】 レンズ前群111を構成する第1のサブレンズ群111_1と第2のサブレンズ群111_2との間にシャッタ130を配置するとともに、第1のサブレンズ群111_1を保持する第1のレンズ枠141と第2のサブレンズ群111_2を保持する第2のレンズ枠142との双方を、直接に移動筒121に支持するとともに、第2のレンズ枠142の凸部を、溝121dの奥側に連結しその溝121dが回転方向に折れ曲がった形状を形成する凹部に嵌入することにより、第2のレンズ枠142を移動筒121に支持した。 (もっと読む)


【課題】携帯用端末機に装着される液体ズームレンズを提供する。
【解決手段】上下の開口部に1対のレンズが結合された円筒形の本体11と、本体の下部に境界面を形成して満たされる第1絶縁液層21及び第1電解液層22と、前記第1電解液層の上部に安着され、周縁部が前記本体の内周面の下端部に密着結合される第1レンズ23と、からなるオートフォーカスレンズ部20と、前記第1レンズの上部に互いに異なる物性により境界面が形成される第2絶縁液層31、第2電解液層32及び前記第2絶縁液層の内部の中心部上において流動可能に固定され、周縁部が本体の内周面に密着する第2レンズ33と、からなる光学ズームレンズ部30と、を備え、電解液と絶縁液が有する固有の屈折率差による曲率が変化する単一の液体レンズを介して、オートフォーカス機能及び光学ズーム機能を同時に具現させる作用効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 カム筒における前記コマの逃げ用切欠きを光軸方向においても光軸中心の円周方向においても小さくして、前記カム筒におけるカム形成自在領域を拡大して、結果的にコンパクトなレンズ系を構成することができるレンズ鏡筒及びそれを含むレンズ系を提供すること。
【解決手段】 被写体側群レンズと、後側群レンズと、第1固定筒と、前記第1固定筒の内側に光軸方向摺動可能に配置され、前記後側群レンズを支持した直進筒と、前記固定筒の外側に光軸方向摺動自在及び光軸中心回動自在に配置され、少なくとも二つのカムを設けたカム筒と、前記カム筒より外側に設けられた第2固定筒と、前記直進筒の被写体側縁部に設けられた直進コマと、前記第2固定筒の内周上に摺動自在に支持され、前記直進コマが係合する直進溝を設け、前記被写体側群レンズを支持した被写体側群レンズ筒と、を有することを特徴とするレンズ系。 (もっと読む)


【課題】 ○高性能であること、○携帯性等の向上を図るために小型であること、○動画撮影時にズーム音が録音されないこと、の3点を同時に満たし得る撮像装置等を提供する。
【解決手段】 DSC29は、撮像素子SRによる動画撮影または静止画撮影の切替可能にしている。また、DSC29の変倍光学系OSは複数のレンズ群(GR1〜GR5)を有し、そのうち4つのレンズ群(GR1〜GR4)が可動になっている。そして、移動するレンズ群での少なくとも1個のレンズ群による変倍の移動軌跡が、動画撮影でのズーミングの場合と静止画撮影でのズーミングの場合とで異なる。 (もっと読む)


【課題】屈曲光学系を備え、収納時における外形をコンパクトにしたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】第1の光軸I1上に配置された光学素子を有する第1の光学素子群L1と、第1の光軸I1と異なった方向に延在する第2の光軸I2上に配置された光学素子を有する第2の光学素子群L3,L4と、第1の光学素子群L1と第2の光学素子群L3,L4との間に設けられ、像光を屈曲させる屈曲部L2とを備えるレンズ鏡筒を、第1の光学素子群L1の少なくとも一部は、屈曲部L2が第1の光軸I1から離間する方向に退避して形成される空間部内に収容される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 レンズ収納時における光軸方向寸法を小さくすることができ、しかも光軸が垂直に交わる面内での大きさ、ひいては撮像装置の大きさを小さくすることを可能とする。
【解決手段】 沈胴式のレンズ鏡胴であって、複数のレンズ群をレンズ群毎にそれぞれ保持する複数のレンズ保持枠と、レンズ保持枠を駆動するレンズ保持枠駆動手段とを備えるレンズ鏡胴に関する。撮影状態では、全てのレンズ群を同一の光軸上に位置させ、沈胴状態では、第3レンズ群を第1レンズ群、第2レンズ群および第4レンズ群の光軸とは異なる位置で且つ第1レンズ群、第2レンズ群および第4レンズ群のレンズ鏡筒の最大外径よりも外側に退避させるべく、第3レンズ群を保持し且つ移動第3レンズ保持枠31を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、粗密な焦点調節が可能なズームレンズ制御装置を提供する。
【解決手段】変倍に際して、第1のレンズ1004及び該第1のレンズ1004の光軸1020上の後方に位置する第2のレンズ1006を光軸方向に移動させるズームレンズ制御装置において、フォーカス制御を、前記第1のレンズ1004と前記第2のレンズ1006の移動によって行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】サイズがコンパクトでありかつ可動レンズ群の移動に伴う結像面への像光の入射角変化を低減したレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】撮影用レンズ群を備えたレンズ鏡筒1を、撮影用レンズ群の一部を構成し、鏡胴部に対して光軸I方向に移動して撮影用レンズ群の焦点距離を変化させる可動レンズ群20と、光軸I方向において可動レンズ群20より像側に配置され、鏡胴部に固定されたシャッタ部50と、可動レンズ群20とシャッタ部50との間に配置され、可動レンズ群20かを通過してシャッタ部50に入光する光線の入射角を補正する補正用レンズ群40とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のレンズ群からなる撮影レンズを経由して入射してきた被写体光を捉えて撮影を行なうカメラに関し、遮光部材保持用の余分な部材の追加なしに迷光を十分に遮光する。
【解決手段】レンズ枠320に一端が固定され繰出状態においてはその一端から光軸に対し斜めに延在する片持ち梁形状であって、可撓性を有し、沈胴状態においてはそのレンズ枠320に向かって押し付けられる、繰出状態において迷光を遮る遮光部材432を備えた。 (もっと読む)


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