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Fターム[2H045AA53]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 一方向回転ミラー走査手段 (3,017) | ポリゴン(多角柱) (2,973) | 駆動、制御 (316) | 作動状態のモニタを有するもの (150)

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【課題】鏡面毎の汚れを精度良く検知して画像の濃度むらを小さくする。
【解決手段】制御ユニットは、第1のモードにより、レーザ駆動装置から出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して共通の目標光量(目標制御電圧Vref)となるようにレーザ駆動装置を制御する。入力された光量データS310の最大値と最小値との差分値を演算し、差分値<αであれば、鏡面毎の反射光量のばらつきが小さいので、第1のモードのまま画像形成を開始する。差分値≧αが成立する場合は、鏡面毎の反射光量のばらつきが大きいので、第2のモードに遷移させ、出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して各々設定される目標光量(Vref(1)〜Vref(6))となるようにレーザ駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】感光体への不要な照射を抑制する。
【解決手段】制御対象の色以外の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の1つが検出してから所定時間経過後に、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを点灯させる工程と、制御対象の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の他の1つが検出したら、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを消灯させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成に適切な転写電圧値を算出し、且つスキャナ起動時からATVC制御を開始することができ、ファーストプリントアウトタイムを短縮することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】速度制御部が回転多面鏡106を起動し、所定の時間間隔毎に光源制御部が光源104を発光して計数手段が回転多面鏡106の回転数を測定し、回転多面鏡106の回転数が所定回転数に到達するまで速度制御部が回転多面鏡106の回転制御を行う画像形成装置において、速度制御部が回転多面鏡106を起動してから回転多面鏡106の回転数が所定回転数に到達するまでに転写電流検出手段203dが転写手段110に流れる電流の検出を開始し、像担持体102に光束が走査されたタイミングから転写電流検出手段203dの検出結果を使用するか否かを決定する使用可否決定手段202Aを有する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転位相差を基準回転位相差に一致させる調整に失敗する虞を低減する。
【解決手段】画像形成装置に、各画像形成ユニットに備えられる回転多面鏡のうち基準とされた回転多面鏡の回転位相に対する他の回転多面鏡の回転位相差をBD信号を用いて検出する位相差検出部と、位相差検出部により検出された回転位相差が予め定められた基準回転位相差と一致しない場合、当該一致しないと判断された回転位相差の回転多面鏡を回転駆動させる駆動部の駆動周波数を予め定められた補正量分変更し、当該変更された駆動周波数の駆動クロック信号によって所定のクロック数分当該駆動部を駆動させる位相補正処理を行う補正制御部と、位相補正処理後、回転位相差が基準回転位相差と一致しない場合は、予め定められた補正量を予め定められた規定量減少して、再び位相補正処理を行わせる補正量調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】同期信号を検出するための光ビームを点灯する際に、静電潜像を形成する感光体への露光を回避し、感光体劣化を防止する。
【解決手段】光ビーム発生手段と、光ビーム発生手段で発生された光ビームを走査偏向するポリゴンミラー105と、前記ポリゴンミラー105の基準位置を検出する磁力検出センサ126と、前記光ビームを走査経路上の感光体露光範囲外の位置で検出する同期センサ112と、前記磁力検出センサ126で検出されるポリゴンミラー105の基準位置に基づき、前記同期センサ112で検出される同期検出用光ビームの発生タイミングを制御する光走査装置コントローラ134と、を有、光走査装置コントローラ134は、前記同期検出用光ビームで前記感光体を露光しないよう前記発生タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】画像領域に相当する主走査範囲内で主走査方向の露光画素位置を適切に保つ。
【解決手段】光ビームを発生する光源と、回転する複数の反射面により感光体において光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、回転多面鏡によって感光体面に走査される光ビームの一部を分岐する光分岐部と、光分岐部によって分岐された光ビームについて、感光体面における主走査範囲内に相当する所定位置に配置される光検出部と、光検出部の検出結果に基づいて、該光検出部の位置において露光画素位置を補正した状態のクロックを生成するクロック生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモーターの起動時間に関わる動作環境温度に応じて、より早く画像形成を開始できるようにする。
【解決手段】画像形成装置のコントローラーは、検出された温度が予め設定された設定温度以上である場合、画像形成の開始指示操作が行なわれる以前にポリゴンモーターを定格回転速度よりも遅い速度で回転させておき、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転を定格回転速度の回転まで加速させるとともに、検出された温度に応じて、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達するのに要する時間を見込んで温度が高いほど短く定められた可変時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。検出された温度が設定温度未満である場合、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転速度を増大させ、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達してから予め設定された設定時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。 (もっと読む)


【課題】走査線の曲がり発生を温度変化があっても高精度に抑えることができ、色ずれや色変わりのない高品位な画像形成に寄与できる光走査装置を提供する。
【解決手段】光学ハウジング18に固定支点20を介して保持部材10が回転移動可能に支持され、光学素子300を保持部材10に支持する支持部12と、湾曲調整手段16が保持部材10の上側板10aに集中して設けられている。光学素子300を湾曲調整手段に向けて付勢する板バネ21が固定支点20に対向する位置をもって上側板10aに当接し、傾き調整手段22の可動部26は保持部材10の左延長部10a−1の下面に当接し、これに対向する位置に板バネ28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーを用いてカラー画像形成する際における色ずれを解消する。
【解決手段】画像データに応じた光ビームを発生する光源と、回転多面鏡の複数の面により像担持体において前記光ビームを主走査方向に走査する光走査手段と、前記回転多面鏡の各面を識別する面識別部と、前記主走査方向と直交する副走査方向に前記像担持体と前記光ビームとを相対的に移動させる副走査方向駆動手段と、前記回転多面鏡の面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、を複数色毎に備えて露光を複数色で行う際に、前記記憶部の前記ドット位置ずれ量を参照し、複数色の前記回転多面鏡の面位相をずらした組合せにおいて、複数色間でのドット位置ずれ量を算出して最小となる前記面位相を保つように複数色の前記回転多面鏡を制御する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーを用いてカラー画像形成する際における色ズレを解消する。
【解決手段】光ビームの露光により画像が形成される像担持体と、画像データに応じて発光する前記光ビームを発生する光源と、回転駆動される回転多面鏡の複数の反射面により前記像担持体において前記光ビームを主走査方向に走査する光走査手段と、前記回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、前記主走査方向と直交する副走査方向に前記像担持体と前記光ビームとを相対的に移動させる副走査方向駆動手段と、を複数色毎に備え、前記露光を複数の色で行う際に、前記回転多面鏡の反射面毎の主走査長の特性と予め定められた共通の付与条件とに基づいて前記反射面識別部が識別可能な基準マークが複数色の前記回転多面鏡それぞれに付され、前記反射面識別部の識別結果に基づいて複数色の前記光走査手段において前記基準マークによる面位相が揃うよう前記回転多面鏡を回転させる。 (もっと読む)


【課題】主走査方向のドット位置ずれを主走査領域全体に平均的に抑制する。
【解決手段】書き込みクロックに同期して画像データに応じて発光する光ビームを発生する光源と、回転駆動源により回転駆動される回転多面鏡の複数の反射面により像担持体において前記光ビームを主走査方向に走査する光走査手段と、前記回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、前記主走査方向と直交する副走査方向に前記像担持体と前記光ビームとを相対的に移動させる副走査方向駆動手段と、前記回転多面鏡の反射面毎における主走査方向の複数の位置で測定された前記光ビームのジッタ情報が記憶された記憶部と、前記記憶部から読み出した前記ジッタ情報を参照し、前記回転多面鏡の各面での前記ジッタに応じて発生する複数位置でのドット位置ずれについて直線で近似した補正特性を求めて前記書き込みクロックの周波数と位相とを調整する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】偏向走査手段とプリンタコントローラ間での信号のやりとりを簡素な構成で実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、モータ制御信号線が、少なくとも1つ以上の信号線から構成され、そのうちの1つの信号線が回転駆動の開始時において、Facet信号を通信するために用いられており、Facet信号を検知した後、モータ制御信号線のうち1つの信号線における信号の通信を、Facet信号の通信からモータ制御信号の通信へと切り替えるスイッチ手段を有し、Facet信号とBD信号の同期をとった後、前記同期状態は保持され、レーザ制御部110が、同期状態における前記Facet信号と前記BD信号に基づき、回転多面鏡102の各鏡面に対応した周波数の光束を出射するように周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】より的確に画像不良の有無を検査できる光学走査装置の特性検査装置を提供する。
【解決手段】ポリゴンミラー82の回転周期で発生するビームの主走査方向の位置ずれ及び副走査方向の位置ずれを検出するためのタイムインターバルを、ポリゴンミラー82の1面で1走査が行われるごとに取得するデータ取得手段(ジッタセンサ1A,1B、計測部1C)と、前記データ取得手段により取得された各走査に対応するタイムインターバルをFFT解析し、ポリゴンミラー82の面数とビーム本数とにより特定される周波数と、振幅スペクトルの大きさとの関係を導出するデータ処理部1Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの各面毎に画像サイズに合わせた主走査方向倍率補正を行う。
【解決手段】光ビームを発生する光源と、回転する複数の反射面により像担持体において光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、回転多面鏡の反射面毎に、予め定められた画像領域の走査長が所定の値になるように、画像領域の主走査方向の倍率を補正するために予め生成された倍率補正データを記憶する倍率補正データ記憶部と、反射面識別部により識別された各反射面について対応する倍率補正データを用いて画像データの露光ドット位置間隔を回転多面鏡の各反射面毎に調整して主走査方向の倍率を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像品質を低下させることなく、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源と、各光源からの光束を偏向するポリゴンミラー及び該ポリゴンミラーを回転駆動するモータ機構を含むポリゴンスキャナと、ポリゴンミラーで偏向された光束を4つの感光体ドラムの表面に個別に集光する4つの走査光学系と、4つの感光体ドラムに対応して設けられた4つの光検知センサ(2111a〜2111d)と、走査制御装置3022などを備えている。そして、走査制御装置は、各光検知センサの出力信号に基づいて、ポリゴンミラーの偏向反射面の反射率低下を監視し、いずれかの出力信号のレベルがレベル閾値よりも小さくなると、ポリゴンミラーを画像形成時の回転数よりも高い回転数で回転させ、反射率回復処理を行う。 (もっと読む)


【課題】温度変化による走査線の傾きの発生を抑制でき、画像形成における生産性、信頼性の向上に寄与できる光走査装置を提供する。
【解決手段】光学素子(トロイダルレンズ)300は、保持部材上21と、保持部材下22と、脚23からなる保持部材20内に支持されている。これらから成る光学素子モジュール30は、主走査方向の略中央に、副走査断面に直交する軸の周りに回転可能な固定支点Aを有し、固定支点Aと、傾き調整手段32のアクチュエータ34と光学素子モジュール30の当接位置である受け点Bとが、同一平面上に配置されている (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーモータの回転数に起因する騒音を低減するとともに、解像度及び生産性に影響を及ぼすことを少なくする。
【解決手段】露光制御装置は、複数の発光点を有する光源201と、発光点から出射された光ビームを偏向して走査光とするポリゴンミラーと、ポリゴンミラーを回転駆動するモータ204とを有し、走査光によって被露光面を走査する。露光制御装置には、発光点のうち点灯すべき発光点の数を点灯数として、この点灯数に対応してポリゴンミラーの回転数が規定された複数の動作モードが複数備えられ、複数の動作モードの間において点灯数と回転数とは点灯数が減少すると回転数は増加する関係にある。そして、露光制御装置は、複数の動作モードのうち1つが設定動作モードとして設定されると、設定動作モード応じて光源の点灯制御とモータの駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光ビームを複数の光ビームに分割し、その分割した各光ビームを、偏向手段の回転軸に回転方向へ反射面の角度をずらして複数段に設けている各ポリゴンミラーによって偏向走査する場合でも、その各光ビームの走査に使用できる有効走査期間が短くなることなく、各ポリゴンミラーの反射面からの各光ビームによって検知手段から出力される各検知信号を判別可能にする。
【解決手段】 光走査装置では、偏向器の回転軸に上下2段に設けた各ポリゴンミラー71,72のうち、下段のポリゴンミラー72に、各反射面毎にその回転方向の一端部(走査開始側の端部)に、反射する光ビームを検知手段に検知させるための専用反射面部72bを、対応する感光体ドラムの被走査面を走査するための主反射面部72aに対して回転方向に傾けて形成している。 (もっと読む)


【課題】画像形成速度を変更した場合の主走査方向ズレについても対処可能な画像形成装置を実現する。
【解決手段】光ビームを発生する光源と、回転する複数の反射面により像担持体において光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、主走査方向の始端側と終端側において光ビームを検知する光検出部と、光検出部の始端側と終端側とで光ビームを検知する時間差(走査時間)を計測する計測部と、走査時間を基に回転多面鏡の反射面毎に走査長が一定になるように主走査方向の倍率を補正する際の倍率補正データを、回転多面鏡の回転数毎に生成する倍率補正データ生成部と、回転多面鏡の回転数に応じた倍率補正データを用いて画像データの露光ドット位置間隔を調整して主走査方向の倍率を補正する倍率補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作の終了後、次の画像形成指令を受けてから画像形成動作を開始するまでの時間が長期化することを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、光源15、感光体10、ブラシレスモータ33と、ブラシレスモータによって回転駆動される回転多面鏡16、ブラシレスモータ33の各コイルへの通電をオンオフする通電切替部37A、ロータ36の回転によってコイルに発生する誘起電圧に基づく検出信号を出力する電圧検出部39、モータ制御38部を備え、モータ制御部は、一の画像形成動作が終了した後の非画像形成期間に、ブラシレスモータの回転速度を、画像形成動作時の速度よりも低く、且つ、誘起電圧を検出可能な速度に維持する低速度処理を実行する。 (もっと読む)


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