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Fターム[2H045CB01]の内容

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【課題】焦点調節と開口調節とを選択的に、または同時に行ってNAを制御するNA(numerical aperture)制御ユニット、それを採用した可変型光プローブ、映像診断システム、深度スキャニング方法、イメージ検出方法、及び映像診断方法を提供する。
【解決手段】NA制御ユニット1000は、光が透過する開口が調節される開口調節ユニットVAと、開口を通過した光をフォーカシングし、焦点距離が調節される焦点調節ユニットVFと、を含む。 (もっと読む)


【課題】光源からの複数光の焦点位置を調整する際に、調整対象である光学素子が傾いた場合でも複数光間の特性差を抑制できるようにする。
【解決手段】光源の複数の発光部から発せられた複数光を主走査方向に偏向走査する走査手段と、前記光源と前記走査手段との間で前記複数光の進行方向に沿って配置された複数の光学素子を有し、前記複数の発光部からの複数光の径を当該複数の光学素子によって前記主走査方向に拡大して前記走査手段へ入射させる光学系と、前記光学系の複数の光学素子のいずれかを前記進行方向又はその反対方向に沿って移動させて前記光源からの複数光の焦点位置を調整する調整機構と、を備え、前記調整用の光学素子の位置は、前記調整機構によって調整される調整用の光学素子に対する前記進行方向の直前直後に配置された光学部品よりも当該調整用の光学素子に近い位置で前記複数光の主光線の光路が主走査方向に交差するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】照射位置のずれとピントずれを従来よりも精度良く測定する。
【解決手段】偏向器84からの光線の瞳を偏向器40の主走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ93、94と、副走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ91、92とを光検知素子88に対して配置する。光検知素子88は、瞳分割レンズ91、92、93、94により分割されて形成された4本の光線の結像位置を検知する。CPU101は、この4本の結像位置からピントずれ量と結像位置ずれ量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 光源に配置誤差があったとしても、コリメータレンズの相対角度を調整することにより生じる理想の光軸からのズレを抑制する。
【解決手段】レーザ走査光学装置は、複数の発光点を有する光源と、光源からの発散光を平行光にするコリメータレンズと、光源を保持する光源ホルダと、コリメータレンズを保持するレンズホルダと、光源ホルダ及びレンズホルダを保持する光源ユニットホルダと、理想の光軸に対してコリメータレンズを回転させるための第一回転軸と、光源ホルダ及びレンズホルダの位置関係を一定に保ちながら光源ユニットホルダを回転させるための第二回転軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走査精度を低下させることなく、低コスト化と小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200から射出された光束LB1は、ハーフミラーHMで光束LBaと光束LBdとに分割され、光束LB2は、ハーフミラーHMで光束LBbと光束LBcとに分割される。シリンドリカルレンズ2204Aは、光束LBaと光束LBbで共用され、シリンドリカルレンズ2204Bは、光束LBcと光束LBdで共用される。シリンドリカルレンズ2204Aを介した光束LBaと光束LBbは、ポリゴンミラー2104の同一の偏向反射面に斜入射され、シリンドリカルレンズ2204Bを介した光束LBcと光束LBdは、ポリゴンミラー2104の同一の偏向反射面に斜入射される。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置において、画像形成中に発生するモータの加速・減速に伴う主走査倍率の変動を軽減する。
【解決手段】 光走査装置100は、レーザ光を射出する光源1と、画素クロックに同期し、画像データに従って光源を明滅させる光源駆動手段31と、光源から射出されたレーザ光を偏向走査する回転多面鏡3と、回転多面鏡を回転駆動するモータ9と、モータを駆動制御する制御手段30と、を備え、光源駆動手段は、制御手段で生成される前記モータの回転速度の加速制御あるいは減速制御あるいは速度保持制御を示すモータ制御情報を用いて画素クロックの周波数を補正し、光源駆動手段は、モータ制御情報が加速制御を示すときに画素クロックの周波数を高くする補正をし、モータ制御情報が減速制御を示すときに画素クロックの周波数を低くする補正をし、モータ制御情報が速度保持制御を示すときに画素クロックの周波数をそのまま保持する。 (もっと読む)


【課題】複数のビームを走査する露光装置において、高速のカラープリンタ装置に利用可能な大型で画像形成部の自由度の高い露光装置を提供する。
【解決手段】この発明の露光装置1は、アッベ数νが60以上、28以下および65以下の3枚のガラス製の第1ないし第3の結像レンズ23,25および27からなる結像系9を含み、それぞれのレンズを通過するレーザビームL(Y,M,CおよびB)を偏向装置5の多面鏡と第1の結像レンズとの間、多面鏡の回転軸方向に関して相互に交差させる光路としたことにより、加工コストが低く、画像形成部に要求される形状に対する光路の自由度を高め、結像位置におけるレーザビームのビーム径および結像位置を変動を低減可能である。 (もっと読む)


【課題】加工線に忠実に倣って隣接する加工線を形成できるようにする。
【解決手段】レーザ光による加工は、レーザ発生装置から出射されたレーザ光をガラス基板の表面に略垂直に照射して、ガラス基板上の薄膜を加工することによって行なわれる。この発明では、レーザ光をワークに集光する集光レンズ手段を保持する可動部を、マグネット手段及びコイル手段から構成される電磁駆動力発生手段を用いて、レーザ光の照射方向に沿った方向及びワークの移動方向に略直交する水平方向にリアルタイムに移動させて、集光レンズのフォーカス位置を適宜調整して、加工線に忠実に倣って隣接する加工線を形成できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 背景が一様な濃度である画像データに基づいて画像形成する際に生じる、複数の発光源からの光が光学系を介して走査される複数の走査線の粗密に起因する濃度ムラを抑制する。
【解決手段】 光学系を介して複数の光を感光体の副走査方向に並べて照射する複数の発光源と、複数の発光源の光が感光体上で走査されることにより感光体上に形成される複数の走査線の粗密に応じて、画像データの濃度を増減するフィルタ演算を行うフィルタ演算部103と、フィルタ演算部103によりフィルタ演算された画像データに基づいて複数の発光源を発光させる駆動回路を有する。 (もっと読む)


【課題】水平面に画像を投影する。
【解決手段】光を放射する光源と、光を反射光線として反射させるミラー面を通るA軸およびB軸まわりに静止中立状態から回動するミラーと、反射光線を投影光線として出射することで、投影面上に投影させる投影レンズと、を有し、投影面は水平面であり、A軸は、静止中立状態でのミラーから出射される中立反射光線と、当該中立反射光線と投影面とが交わる点を通る投影面の法線とを含む平面と直交し、 B軸は、平面に含まれ、前記ミラー面に平行であって、静止中立状態を基準として、ミラーのA軸まわりの回動角αの幅Δαとし、B軸まわりの回動角βの幅Δβとしたとき、Δα<Δβである。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で安価な光学エンジンにより装置の小型化・軽量化を図り、かつ高解像度の画質を得られる小型光学エンジンおよびそれを用いた映像表示装置を提供する。
【解決手段】
1つないしは複数の光源と、光の拡がりを制御する1つないしは複数の光学素子と、前記光源からの出射光を合成する合成手段と、走査手段を有することを特徴とする光学エンジンにおいて、前記光源からの光は、スクリーン上で楕円形状のビームスポットを有し、該スポットの長軸が走査方向に対して略垂直に設置されることを特徴とする光学エンジンである。 (もっと読む)


【課題】 不完全転写部を有するプラスチックレンズの光軸に対して光線が斜めにプラスチックレンズを透過する場合に、ビームスポット径が劣化するのを有効に防止し、光学特性の劣化を低減可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置の結像光学系に、不完全転写部を有するプラスチックレンズ1が用いられ、該プラスチックレンズ1は、該プラスチックレンズ1の光軸3に対して光線が斜めに透過するように設定されているときに、該プラスチックレンズの光線入出射面5,6以外の少なくとも1つの面7が光線透過方向4と平行に形成され、光線透過方向4と平行に形成された前記面7に不完全転写部2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ビームの倍率ズレを検出し、倍率ズレを補正すること。
【解決手段】主走査方向における画像形成直前と直後の位置に光学センサをそれぞれ配置する。レーザダイオードLD1のみ点灯されたら、時間計測部は光ビームLD1の走査時間と計測し、画像形成直後の光学センサによる光ビームLD1の受光時間幅を計測して、倍率ズレ算出部が光ビームLD1の倍率の変化量を算出する。レーザダイオードLD1及びLD2が点灯されたら、時間計測部は画像形成直後の光学センサによる光ビームLD2の受光時間を計測し、倍率ズレ算出部が光ビームLD2の倍率の変化量を算出する。レーザダイオードLD1及びLD3が点灯されたら、時間計測部は画像形成直後の光学センサによる光ビームLD3の受光時間を計測し、倍率ズレ算出部が光ビームLD3の倍率の変化量を算出する。各光ビームの倍率の変化量を用いて倍率ズレ補正部が各光ビームの主走査倍率を補正する。 (もっと読む)


【課題】 被走査面上での結像スポット形状の劣化を抑え、且つ不要光が被走査面に到達するのを防ぎ、高品質な画像を形成することができる光走査装置の照射位置調整方法を得ること。
【解決手段】 複数の光源手段から出射した複数の光束を偏向走査させる共通の偏向手段と、偏向手段で偏向走査された複数の光束の各光路上に配置され、複数の光束を各々互いに異なった複数の被走査面上に結像させる1以上の結像光学素子と1以上の光束反射手段とを有する複数の結像光学手段とを有し、被走査面に照射される光束の被走査面上での副走査方向における照射位置を、複数の被走査面に導かれる複数の光路で、光束反射手段が最も多く配置されている光路において、被走査面に最も近くに配置される光束反射手段を副走査方向に回転させることにより調整すること。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザアレイから出射される該複数本のレーザ光の感光材料上での焦点位置ずれを、各々の素子ごとに補正値を設定して補正することを可能とした光記録装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザアレイ1から出射する複数本のレーザ光はコリメータレンズ2によりコリメートされ、そのコリメートされた複数本のレーザ光はレンズ3、5により集光され、その集光された複数本のレーザ光の集光点より光源側、または感光材料側の各々のレーザ光の光軸上に焦点位置補正デバイス4が設置され、各々の前記焦点位置補正デバイス4によって半導体レーザアレイ1から出射される複数本のレーザ光の感光材料上での光軸方向の焦点位置を各々独立に補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の物理原理の肝心な部分の理解が不足していたことと、定量的なコンピューターシミュレーションを行う最適解のフォーマットで製品を提供する。
【解決手段】従来型のCD/DVD/BD用のOPを単純で高機能なものにし、製造コストを大幅に低減する。405nmの波長を使い、BDの25GBの記録容量を40GBにエンハンスし、原理を明確にすることにより正しい製品仕様を定義する。 (もっと読む)


【課題】光走査光学装置を含めて画像形成装置を低価格化、小型化、軽量化し、さらに環境温度の変動があっても高精細な画像形成を可能とする。
【解決手段】被走査面上を主走査方向に走査する走査光学手段と、光源からの光を略平行光とした後アパーチャーにより整形して前記主走査方向に長い線状として結像させる第1光学系と、前記走査光学手段によって偏向された光の前記被走査面上における走査速度を等速とし、少なくとも樹脂製の光学素子を1つ配した第2光学系とを有し、前記第1光学系は、走査光学手段における主走査方向の面に直交し、前記第1光学系光軸を含む面に中心が存在する円弧状の格子形状を有した回折格子部材を、光軸に直交する主走査方向に移動可能に設け、温度変動に伴う前記光走査光学装置における副走査方向の焦点位置変化を、前記光源における波長変動による前記回折格子部材の回折部におけるパワー変化で補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変動があっても高精細な画像形成を可能とするため、環境温度の変動により、副走査方向の焦点位置変化を起こさないようにする。
【解決手段】偏向走査光学手段と、該走査光学手段における反射面に、前記光源からの光を略平行光とした後アパーチャーにより整形して前記主走査方向に長い線状として結像させる第1光学系と、前記走査光学手段によって偏向された光の前記被走査面上における走査速度を等速とし、少なくとも樹脂製の光学素子を1つ配した第2光学系とからなり、前記第1光学系は、前記走査光学手段における主走査方向の面に直交し、前記第1光学系光軸を含む面に中心が存在する円弧状の格子形状を有した回折格子部材を有し、温度変動に伴う前記光走査光学装置における副走査方向の焦点位置変化を、前記光源における波長変動による前記回折格子部材の回折部におけるパワー変化で補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】走査ビームのビームウエスト位置変動を良好に補正することができ、高画質で低コストの光走査装置を提供する。
【解決手段】本発明の光走査装置は、光源11と、光走査手段15aと、可変焦点手段13,14(又は21A,21B)を含む走査光学系と、走査面17における走査ビームの焦点ずれ及びずれ方向を検出する走査ビーム焦点検出手段とを備え、可変焦点手段は主走査方向と副走査方向を独立に可変でき、走査ビーム焦点検出手段は走査面あるいは走査等価面の画像記録を行わない領域に配置され、主走査方向及び副走査方向の走査ビーム焦点ずれ量及びずれの方向を個別に検出することができる。これにより、主走査方向及び副走査方向の走査ビーム焦点ずれ量及びずれの方向を個別に検出し、可変焦点手段により主走査方向、副走査方向の焦点ずれの補正を独立にかつ同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、偏光方向の安定性を高くするとともに、出力光の断面形状を略円形とする。
【解決手段】 傾斜基板101上に活性層を含む共振器構造体及び該共振器構造体を挟んで設けられた下部半導体DBR103及び上部半導体DBR107を含む複数の半導体層が積層されている。そして、酸化狭窄構造体における電流通過領域108bの形状は、X軸に平行で電流通過領域108bの中心を通る軸に対して対称であるとともに、Y軸に平行で電流通過領域108bの中心を通る軸に対しても対称である。また、電流通過領域108bを取り囲んでいる酸化層108aは、酸化が−Y方向に進行した部分の厚さが、酸化が+X方向及び−X方向に進行した部分の厚さよりも厚い。さらに、光出射部115におけるX軸方向の開口幅は、Y軸方向の開口幅よりも小さい。 (もっと読む)


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