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Fターム[2H046AA13]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744) | 束断面構造 (319) | 複数種の要素ファイバが混在しているもの (31)

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【課題】紫外線の照射範囲に赤外線を照射することを容易にする。
【解決手段】本発明は、紫外線光源から放射された紫外線をそれぞれ伝搬する複数の第1の光ファイバを密に束ねた第1の光ファイババンドルと、赤外線光源から放射された赤外線を伝搬する第2の光ファイバと、前記第1の光ファイババンドルを構成する前記複数の第1の光ファイバと前記第2の光ファイバとを束ねた束の先端部を含み、前記複数の第1の光ファイバにより伝搬された紫外線と、前記第2の光ファイバにより伝搬された赤外線とを照射する照射ヘッドとを備えることを特徴とする光照射装置である。 (もっと読む)


【課題】細かく複雑な断面構造を有する光ファイバをより容易に製造できる光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】コアを形成するための少なくとも1つのコア形成部とクラッドを形成するためのクラッド形成部とを備える第1元材を準備する準備工程と、前記準備した第1元材を少なくとも1本含む2本以上の元材を束ねて第1束を形成して該第1束を加熱延伸し、第2元材を形成する第1延伸工程と、前記第2元材を少なくとも1本含む2本以上の元材を束ねて第2束を形成して該第2束を加熱延伸する第2延伸工程と、を含み、前記第2延伸工程において光ファイバを形成するまで前記第2束を加熱延伸する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる光学部品および光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1では、光源10から出力されるレーザ光は、レンズ21,22によりビーム径が調整されて、光学部品30の一端30Aに入力される。光学部品30は複数の光導波路が束ねられて構成されたものである。複数の光導波路それぞれは、実効屈折率が異なり、長さが等しく、一端30Aから他端30Bまで延在している。複数の光導波路それぞれは、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長より小さい程度で長さが等しければよく、例えば長さの差が1mm以下であればよい。光学部品30に含まれる複数の光導波路それぞれの光路長のうち最大光路長と最小光路長との差は、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長以上である。 (もっと読む)


【課題】低損失で機械的信頼性が高く、ハイパワーの戻り光の拡散を防ぐことで戻り光による励起光源の損傷を防止可能なポンプコンバイナの提供。
【解決手段】コアの周囲に少なくとも3層以上のクラッド構造を持つブリッジファイバの一方に信号ポートと励起ポートが接続され、該ブリッジファイバの他方に漸次外径を縮小した細径部が設けられ、該細径部の端が、コアの周囲に少なくとも2層以上のクラッド構造を持つ入射ファイバの一端に接続されたポンプコンバイナであって、前記ブリッジファイバのコア径が、前記入射ファイバのコア径よりも細い構成としたことを特徴とするポンプコンバイナ。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが接着剤で保持部材に固定された光導波部材と他の光ファイバ等の光学部材とを接続して光伝送を行う場合でも出力変動を抑制することができると共に、他の光学部材との接続部分の強度が不安定になるのを防ぐ。
【解決手段】集積機能ファイババンドル部3の4本の光ファイバ30は、フェルール30a内に所望のパターンで配列されて接着剤33で固定されている。光出射端32から内部へ向けて所定距離dだけ接着剤33が除去されることにより形成された凹部には散乱体を含む接着剤35が充填されている。これにより、光ファイバ40からの戻り光が散乱して外部へ逃げるようになり、接着剤33の劣化を防ぐことができる。このため、接着剤の劣化による飛散を防ぐことができ、その結果レーザ光の出力変動が大きくなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ファイバスコープを減少したコストで製造する。スクラップ率を最小にし、ファイバ束の工程歩留りを増やすようなプロセスを利用して、ファイバスコープを製造する。ファイバ束をスクラップ化するのに関係するコストを最小化する。
【解決手段】複数のイメージファイバを束に整列する段階と、少なくとも3つの領域に複数のイメージファイバを結合して、使用可能な長さ部分と少なくとも1つの使用可能な下位長さ部分とによってイメージファイバ束を形成する段階と、不良なイメージファイバに対するイメージファイバ束を検査する段階と、を含む、イメージファイバ束を製造する方法。イメージファイバ束は、結合された領域間に配置された柔軟な領域と、ファイバスコープのための複数の標準化(規格化)された長さに対応する結合された領域の間隔とを含む。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射位置を容易に視認することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線発光素子1a,1b,…,1nからの紫外線を伝搬する光ファイババンドル2a,2b,…,2nを、可視光発光素子3からの可視光を伝搬する光ファイバ4を含めて密集束にして光ファイババンドル5を構成する。 (もっと読む)


照明可能な像伝導光学アセンブリは、(i)対向する像入力および像出力面を備える内側像伝導バンドル、および(ii)像伝導バンドルの周囲に配設された複数の照明導体を有する照明可能な像伝送光ファイババンドルを含む。照明導体は光放射端部を含み、結合して光出力面を画定する。半透明な光学系筐体は光入口端部と光出口端部および少なくとも1つの光学要素を収容するための光学チャネルを画定する内側表面を含む。光ファイババンドルと光学系筐体は、(a)少なくとも1つの収容される光学要素が対象物を像入力面上に投影するのを容易にするために像入力面に光学的に連絡し、(b)照明導体の光収集端部中に導入された光が像入力面上に像形成すべき対象物の照明を容易にするために光学系筐体の光入口端部に入って光出口端部から放射されるようにファイババンドルの光出力面が光学系筐体の光入口端部に光学的に連絡するように協働して結合する。
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【課題】光強度分布の空間的及び時間的な整形を同時に行い、かつ、整形する光波長の制限が従来の方法に比べてより少ない光強度分布整形装置を簡便かつ再現性良く、かつ安価に提供する。
【解決手段】光強度分布整形装置1は、入射光2を整形して出射する光強度分布整形装置において、光強度分布整形装置1はバンドルファイバ10を備え、バンドルファイバ10を構成する各光ファイバ10a〜10gにより分岐された入射光2の光強度分布整形装置1の入射面6から出射面8までの光路長は、分岐された入射光2が伝搬した各光ファイバ10a〜10gのバンドルファイバ横断面内での位置に対応して、所定の態様で分布している。入射光2は分岐された後に放射状に広がりながら重なり合うため空間的な不均一性が緩和され、時間差を有して重なり合うため時間的な不均一性が緩和される。整形する光波長の制限は目的とする波長域における光ファイバの透過率のみに依存する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して暗視装置の状態について視覚的に通知する改善された方向に対するニーズが存在している。本発明は、このようなニーズに対処するものである。
【解決手段】暗視装置は、互いに動作可能な関係において配設されたイメージインテンシファイア・チューブ(14)と光ファイバスクリーン(20)を含んでいる。光ファイバスクリーンは、複数の光ファイバの長手方向の束を含んでいる。溝(24)が、光ファイバスクリーン内に形成され、長手方向の束に対して横方向に延長している。インジケータ(16,18)が、束の外部表面に隣接し且つ溝の近傍に配置されており、この場合に、溝は、インジケータから射出された光をユーザによる観察のために向け直すように構成されている。溝は、長手方向の束の外部表面の一部の周りに円周状に形成可能である。溝は、複数の切断された光ファイバの端部部分の表面を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 従来の光加工においては、半田付け部に照射される光の一部がスルーホール内を通って挿入部品の表面に達してしまい、この挿入部品に不具合を生じてしまうという課題があった。
【解決手段】 バンドルファイバを、各々一端から光を入射し他端から光を出射する束ねられた複数の光ファイバと、前記光ファイバの位置を調整する調整部とを備えた構成とする。この構成により、容易かつ自在に様々な光の照射態様を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高パワー密度の光を得ることができる光源装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 光源装置1は、N個の発光素子S〜Sと、N個の集光レンズL〜Lと、N本の光ファイバF〜Fとが1対1の組み合わせにより構成されている。光源装置1の発光素子S側には、出力される光のパワーを制御する制御部20が設けられており、光源装置1の出力側には、光ファイバFは束ねられ、フェルール10により保持されている。光ファイバFは大径部Fnaと小径部Fnbとから構成されている。大径部Fnaと小径部Fnbとの間の境界部分Fncは、その外径が大径部Fnaから小径部Fnbにかけて緩やかに変化するように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバー接合部作成方法に関し、光ファイバー又はその引き伸ばされていない前駆体が縦長部に接触し、最終的な光ファイバー接合のための引き伸ばし前に、突起部と溝部が係合することにより接合している。縦長部は、別の光ファイバー又はその前駆体又は除去及び操作可能であるブリッジ部でもよい。
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