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Fターム[2H046AA15]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744) | 束断面構造 (319) | 複数種の要素ファイバが混在しているもの (31) | 径又は形状の異なるもの (10)

Fターム[2H046AA15]に分類される特許

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【課題】 信頼性を確保して敷設できる条件において、より多くのコアを配置することができる通信用マルチコアファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】 光信号を伝播する通信用マルチコアファイバ10であって、クラッド12と、クラッド12の中心に配される1個のコア11aと、1個のコア11aを囲むように等間隔で配される7個〜10個のコア11bと、を備え、クラッド12の外径が230μm以下とされ、互いに隣り合うコア11a,11bの中心間距離が30μm以上とされると共に、コア11bの中心とクラッド12の外周面との距離が、それぞれ35μm以上とされ、それぞれのコア11a,11bを伝播する光のモードフィールド径が9μm〜13μmとされる。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減する効果を有する空孔等の副媒質領域の配置を簡略化し、製造が比較的容易なマルチコアファイバを提供する。
【解決手段】本発明の一態様においては、多角形環の頂点に位置するように配置された第1のコア11a〜11c及び第2のコア12a〜12cと、空孔13a〜13fが形成され、第1のコア11a〜11c及び第2のコア12a〜12cを覆うと共に、第1のコア11a〜11c及び第2のコア12a〜12cよりも屈折率が低いクラッド14と、を含むマルチコアファイバ1が提供される。空孔13a〜13fは、第1のコア11a〜11c及び第2のコア12a〜12cのうちの隣り合うコア間のクロストークを低減する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】温度分布の測定精度を向上させることができる温度分布測定装置を提供すること。
【解決手段】温度分布測定装置1は、ワークWの光を伝送するイメージガイド10と、イメージガイド10を透過した透過光を複数の画素31で撮像して輝度信号Aを生成するCCDカメラ30と、輝度信号Aにより得られる輝度値Bに対して換算係数Kを用いて画素31ごとに測定温度Tmを算出するパソコン40と、測定温度Tmに基づいてワークWの温度分布画像を表示するモニタ50とを備える。イメージガイド10は、長手方向に垂直な断面において、格子状に配置されていてCCDカメラ30の各画素31に対応するコア部14を有し、イメージガイド10の長手方向に垂直な断面において、軸中心O1に対して径外方向側に位置する外側コア部の断面積は、軸中心に対して径内方向側に位置する内側コア部の断面積に比して、大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】
複数個の発光ダイオードが発光する射出光を、合成して高出力の発光部を可能にする。
【解決手段】
複数個の発光ダイオードモジュールと、光の入射面と光の射出面を持つ透明物質による複数個のロッド状導光部材で構成された集光装置において、1個の発光ダイオードモジュールに対して1個の前記導光部材の入射面を近接して装着し、前記発光ダイオードモジュールを装着した複数個の導光部材の射出面近傍部を一体に束ねた構造持つことを特徴とした集光装置。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化せず、又コストを別途必要とすることなく、出射光の光量分布を均一化する。
【解決手段】細径光ファイバ20,21には、光源11,12からの光が入射角度0°で入射する。細径光ファイバ20,21に入った光は、ファイバ径方向に対して略凸状の光量分布を有する。細径光ファイバ22,23には、光源13,14からの光が入射角度12°で入射する。細径光ファイバ22,23に入った光は、ファイバ径方向に対して略凹状の光量分布を有する。細径光ファイバ20,21内の光と、細径光ファイバ22,23内の光は、ファイバ接続部27で大口径光ファイバ28に向けて出射する。大口径光ファイバ28内の光は、光量がファイバ径方向に対して略均一であり、且つ一定値以上である光量分布を有する。大口径光ファイバ28内の光は、光出射部31から出射する。 (もっと読む)


【課題】ファイバスコープ等の画像伝送体を作製する際の作業を簡便にし、加工性を向上させる。
【解決手段】対象物の画像を多数の画素に分割された光信号として伝送するイメージファイバ3、対象物を照らすための照明光を透過させるライトガイドファイバ4、及びこれらイメージファイバ3とライトガイドファイバ4が含まれるケーブルの外装体5からなるイメージファイバケーブル10であって、イメージファイバ3が透明な芯樹脂からなる50〜30,000本の芯と該芯の周囲を囲み芯樹脂より屈折率の低い鞘樹脂からなる鞘とを含む多芯プラスチック光ファイバであり、ライトガイドファイバ4が単芯ファイバであり、外装体5がその外側に螺旋状に巻かれたテープである。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる光学部品および光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1では、光源10から出力されるレーザ光は、レンズ21,22によりビーム径が調整されて、光学部品30の一端30Aに入力される。光学部品30は複数の光導波路が束ねられて構成されたものである。複数の光導波路それぞれは、実効屈折率が異なり、長さが等しく、一端30Aから他端30Bまで延在している。複数の光導波路それぞれは、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長より小さい程度で長さが等しければよく、例えば長さの差が1mm以下であればよい。光学部品30に含まれる複数の光導波路それぞれの光路長のうち最大光路長と最小光路長との差は、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長以上である。 (もっと読む)


【課題】集積度が高く均一照射が可能であり、取り扱いの容易なファイババンドルを提供する。
【解決手段】ファイババンドル1は、複数の光ファイバ30に個別に入射させた複数の入射光L1を集積させて出射させるように複数の光ファイバ30が光出射端32側で配列されて束ねられた集積機能ファイババンドル部3と、集積機能ファイババンドル部3からの出射光を均一化させて出射させる光ファイバ40を備えた均一機能ファイバ部4とを有する第1のファイババンドル部5と、複数の第1のファイババンドル部5からの出射光を集積させて出射させるように複数の第1のファイババンドル部5の均一機能ファイバ部4が光出射端42側で配列されて束ねられた第2のファイババンドル部6を備える。集積機能ファイババンドル部3の光出射端32と均一機能ファイバ部4の光入射端41とが当接されている。 (もっと読む)


【課題】信号光と励起光を効率よく光ポンピング用のダブルクラッドファイバに結合させるための光ポンピングデバイスの提供。
【解決手段】入射ポートとなる複数本の光ファイバをまとめたマルチコアファイバと、光ポンピング用のダブルクラッドファイバとを、テーパ形状を有するダブルクラッドファイバからなるブリッジファイバを介して接続したことを特徴とする光ポンピングデバイス。 (もっと読む)


【課題】 大口径ファイバの周囲に多数のコアを有するマルチコアファイバが形成され、赤外光を使用する用途に適した複合型光ファイバを提供する。
【解決手段】 大口径ファイバ2の周囲に多数のコア6を有するマルチコアファイバ5が形成された複合型光ファイバであって、大口径ファイバ2のコア3は、純粋石英ガラスからなり、大口径ファイバ2のクラッド4は、純粋石英ガラスよりも屈折率が低い石英系ガラスからなり、マルチコアファイバ5のコア6は、GeOが添加された石英系ガラスからなり、マルチコアファイバ5のクラッド7は、純粋石英ガラス又は純粋石英ガラスよりも屈折率が低い石英系ガラスからなることを特徴とする複合型光ファイバ1を用いる。
前記純粋石英ガラスよりも屈折率が低い石英系ガラスは、ドーパントとしてフッ素を含有することが好ましい。 (もっと読む)


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