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Fターム[2H046AA22]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744) | 束長手方向構造 (44) | ねじれ又は螺旋部を有するもの (16)

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Fターム[2H046AA22]に分類される特許

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【課題】照明装置や内視鏡等に利用可能なプラスチック光ファイバ構造体について、端部からの出射光の光量増大を実現する技術の提供。
【解決手段】円筒状の樹脂体3の内部に該樹脂体長手方向に沿うプラスチック光ファイバの裸線2を円周方向全体に亘って複数並べたリングファイバ1の端部を裸線2長手方向に沿って切断し、リングファイバ円周方向において互いに異なる部分同士をラップさせ、該リングファイバの円筒状部分6に比べて細い加工端部11としたプラスチック光ファイバ構造体10、その製造方法、プラスチック光ファイバ構造体を用いて構成した照明装置、内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】長い範囲の側方照射を実現し、かつ長手方向に所望の光量分布が得られ、しかも簡易な加工で作製でき、機械的な信頼性が高いマルチコア光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバ1Hは、その先端において、その周囲を周回する断面略V字形状の溝部12,13,…が複数形成された先端加工部11を備え、溝部12,13,…は、コア1dに対して略垂直に形成され、複数のコア1dの少なくとも一部が開口する垂直面12a,13a,…と、この第1面に開口したコア1dから出射した光をマルチコア光ファイバ1Hの外側に向けて反射する傾斜面12b,13b,…とを有し、各溝部12,13,…は、複数のコア1dのうち、先端加工部11の後端側において当該溝部に隣接する溝部の垂直面に開口したコア1dよりもマルチコア光ファイバ1Hの中心側に配置されたコア1dの少なくとも一部を開口するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】光放射領域の中心部分における光量低下を抑制でき、前方の対象物の観察に有効に寄与するファイバプローブの提供。
【解決手段】ファイバプローブ1は、複数のコア4がクラッド5により囲まれているマルチコアサークル2のコア4内を伝送された光が、マルチコアサークル2の先端部分の放射部3から出射する。放射部3が円錐状に研磨されると共に、その先端が曲面12又は平坦面となっている。 (もっと読む)


【課題】マルチコア光ファイバの複数のコア間におけるクロストークを低減させた光ファイバケーブル構造。
【解決手段】複数のコアとそれらに共通のクラッド領域とを備えたマルチコアファイバ100Aを内蔵する光ファイバケーブル300であって、マルチコアファイバ100Aを、複数のコア間のクロストークを低減させるために一定の曲率半径以下の曲げが付与された状態となるように、所定のピッチで撚り合わせて、押え巻き250により保持して、外被200で覆っている。 (もっと読む)


【課題】 バンドル同士の判別性を向上させることで中間分岐作業を含めた作業性の向上を図ることができる光ケーブルを提供する。
【解決手段】 複数本の光ファイバを塊状に長手方向に一体化したバンドル心線11を収納した光ケーブル10であって、バンドル心線11の外周に紫外線硬化型樹脂材13が硬化されることで一体化される。 (もっと読む)


【課題】ねじり部とスリーブとの間へ接着剤を充填する際、気泡を残留させずに接着剤を良好な状態で充満させることが可能なイメージファイバ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】石英製ジャケットの内部に複数の画素ファイバを配したガラスファイバ3の外周に被覆4を設けたイメージファイバ1の被覆4の一部を除去し、露出させた部分のガラスファイバ3を加熱してねじることによりねじり部2を形成し、ねじり部2の外周に透光性を有する保護スリーブ5を被せる。ねじり部2と保護スリーブ5との間に接着剤6を注入して充填し、保護スリーブ5を通して接着剤6の注入状態を視認する。 (もっと読む)


【課題】 接眼レンズの近傍にねじり部を設けことができるイメージファイバおよび光ファイバスコープ並びにイメージファイバの製造方法および光ファイバスコープの製造方法を提供する。
【解決手段】 被覆12が除去されてねじられているねじり部13に保護スリーブ20を設ける際に、保護スリーブ20はねじり部13との界面においてのみ接着剤14で接着されており、保護スリーブ20と被覆12外周との間は接着されていない。このため、従来のように保護スリーブ20をねじり部13の両側にある被覆12と接着する部分は必要ではなく、保護スリーブをコンパクト化することができる。また、保護スリーブと被覆との間に接着剤14がないため保護スリーブ20の端部から接着剤14がはみ出すことがなく、接眼レンズ31のごく近傍に保護スリーブ20を取り付けることができる。これにより、ねじり部13を接眼レンズ31の近傍に設けることが可能になり、伝送損失の減少を図るとともに、画像特性の改善を図ることができることになる。 (もっと読む)


【課題】 特に、高い屈折率の光ファイバーから成る融合光ファイバー光装置システムを提供すること。
【解決手段】 光ファイバーから成る少なくとも一つの光学的構成要素と、該光ファイバーで伝送される光が相互作用する少なくとももう一つの光学的構成要素から成る融合光ファイバー光装置システム。前記光ファイバーは、モル%で表される以下の組成のコアガラスから成り、本質的にCdOを含有しない。また、屈折率Ndは少なくとも1.8であって、CTEは74×10−7以上である。 (もっと読む)


【課題】 簡易に自由な形状の発光装置を形成できる光漏洩型光ファイバーおよびそれを用いた発光装置を提供すること。
【解決手段】 屈折率の異なる少なくとも2種類の材料でコアとクラッドを構成する光ファイバーに捩り手段を施すことにより、軸方向を中心に捩られたことを特徴とする光漏洩型光ファイバーを製造し、それによって得られた光漏洩型光ファイバーに発光素子を設置することにより、簡便な発光装置を得る。 (もっと読む)


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