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Fターム[2H046AA67]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744) | 接続構造 (56)

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【課題】細径光ファイバのコアのクラッドに対する比屈折率差を高くしても、マルチコアファイバとの接続部での接続損失を低減することが可能なマルチコアインターフェイスを提供する。
【解決手段】クラッド2bの外径がマルチコアファイバ10のコア間隔と等しく、コア径がマルチコアファイバ10のコア径よりも小さく形成された複数の細径光ファイバ2を有し、細径光ファイバ2の先端部の被覆層2cを除去すると共に、被覆層2cを除去した細径光ファイバ2の先端部を束ねてフェルール3の貫通孔4に挿入し、束ねた細径光ファイバ2の端面と、フェルール3の端面とを一致させ、細径光ファイバ2をフェルール3に固定して構成され、かつ、フェルール3に挿入される細径光ファイバ2の先端部に、コア径を拡大したコア径拡大部13を形成した。 (もっと読む)


【課題】断面上に二次元的なファイバコア分布を持つマルチコアファイバと、断面上に一次元的な導波路コア分布を持つ光部品とを、低損失に接続するための安価且つ小型な多層導波路型光入出力端子を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ400と接続される側に位置する多層導波路型光入出力端子100の第1接続面102において、第1コア端103は、基板200からの高さがそれぞれ異なる位置であって、かつ、マルチコアファイバ400のコア配列と一致するように配置され、光部品と接続される側に位置する多層導波路型光入出力端子100の第2接続面106において、第2コア端105は基板200からの高さがそれぞれ異なる位置に配置され、かつ、第2コア端105の中心は一直線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数のコアを有するマルチコアファイバと複数の単一コアファイバとを簡単な構成で効率的に接続できる光接続部材を提供する。
【解決手段】光接続部材1は、第1端面13aと第2端面14aとを結ぶ導波部12によってMCF2と複数のSCF3との間の光接続を実現する。この光接続部材1では、複数の導波部12のそれぞれにおいて、第1端面13aとの接続端12Aが第1端面13aに直交する直線部分となっている。さらに、第2端面14aとの分岐端12Bが第2端面14aに直交する直線部分となっている。これにより、導波部12を通った光が第1端面13a及び第2端面14aからほぼ垂直に出射するため、光の接続損失を好適に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく、製造コストが低く、信頼性が高いMCF用ファンナウト部品を提供する。
【解決手段】MCF用ファンナウト部品は、断面が円形で直径がMCF120のクラッド径と等しい第1のガイド孔102aを有し、前記MCF120を前記第1のガイド孔102aに固定する第1のフェルール102と、本数が前記MCFのコア数と同じでクラッド径が前記MCF120において隣り合うコア同士の間隔と等しい複数本の細径ファイバ110と、断面が円形の第2のガイド孔101aを有する第2のフェルール101であって、前記複数本の細径ファイバ110は、前記第2のガイド孔101aに最密に配置され、前記第2のガイド孔101aの直径は、前記複数本の細径ファイバ110に外接する円の直径とほぼ等しい第2のフェルール101とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から入射された光を効率良く一つに集光すること。
【解決手段】励起光を伝播する複数の第一のマルチモードファイバ12を最密充填構造で束ねて一体化し、外径変動率が極力少なくなるようにゆるやかなテーパ形状に引き伸ばして縮径部14を形成し、この縮径した束先端と概円形断面を有する第二のマルチモードファイバ13とを接続部15で溶融結合した構造。伝播光の開口数上昇を抑制して高い集光効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】光通信システムにおける光導波路の一部への適用に際し、接続対象間の良好な光学的結合を容易に実現するための構造を備えたマルチコアファイバ等を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ500は、複数のコアと、これら複数のコア110を、所定の配列状態を保持したまま一体的に被覆するクラッド120と、位置決め構造150を備える。具体的に、複数のコア110それぞれは、所定軸AXに沿って伸び、かつ、光学的に互いに独立した光導波路として機能する。クラッド120は、複数のコア110を一体的に被覆するとともに、所定軸AXに直交する断面において、複数のコア110の配列状態を保持する。位置決め構造150は、断面上で規定されるコア配列の接続対象に対する回転であって所定軸AXを中心とした回転を制限する。 (もっと読む)


【課題】接続が容易なマルチコア光ファイバを提供すること。
【解決手段】複数のコア部と、前記各コア部の外周に位置するクラッド部とを備え、前記クラッド部の外周は、長手方向に垂直な断面において、少なくとも一部に平坦部を有し、残部が円状である。また、好ましくは、前記クラッド部の外周は、4つの平坦部から構成される矩形状である。また、好ましくは、前記クラッド部の平坦部または矩形の一辺が、前記断面における前記コア部の配置の対称線に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】バンドルファイバ素線形の光ファイバの一端がなす投光面または受光面での光学分布特性を均一化した簡易な構成の光ファイバ装置を提供する。
【解決手段】一端を投光面または受光面としたバンドルファイバ素線形の第1の光ファイバの他端に、該第1の光ファイバを介して導かれる光の全てが単芯ファイバ素線形の第2の光ファイバに導かれるように該第2の光ファイバを光学的に結合し、これによって前記投光面または受光面での光分布特性を均一化する。 (もっと読む)


【課題】ポンピング媒体に信号光と励起光を効果的に導入可能なファイバとそれを用いた結合構造、ファイバアンプ及びファイバレーザの提供。
【解決手段】コアと、該コアの外周を囲む内側クラッドとを有し、信号光と励起光を導光するダブルクラッドファイバであって、該ダブルクラッドファイバの2つの端A,Bは、信号光に対するモードフィールド径がA<B、かつ内側クラッド径がA>Bの関係になっていることを特徴とするダブルクラッドファイバ。このダブルクラッドファイバの一方の端に信号光導光ファイバ及び励起光導光ファイバを接続するとともに、他方の端にポンピング媒体を接続し、ポンピング媒体に信号光と励起光を導入する結合構造であって、ダブルクラッドファイバのモードフィールド径の小さい側の端に信号光導光ファイバ及び励起光導光ファイバを接続したことを特徴とする結合構造。 (もっと読む)


【課題】信号光と励起光を効率よく光ポンピング用のダブルクラッドファイバに結合させるための光ポンピングデバイスの提供。
【解決手段】入射ポートとなる複数本の光ファイバをまとめたマルチコアファイバと、光ポンピング用のダブルクラッドファイバとを、テーパ形状を有するダブルクラッドファイバからなるブリッジファイバを介して接続したことを特徴とする光ポンピングデバイス。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ束の連続製造に適し、経済的に且つ生態学的に持続可能なやり方で操作することができる光ファイバ束の端末を製造する方法及びそれにより接造されたファイバオプチック導体を提供する
【解決手段】光ファイバ束(2)はクリンプ・スリーブ(3)の中に一端部が組み込まれ、クリンプ・スリーブは光ファイバ束の末端部(5)と共にその末端幾何形状と合致するクリンプ加工具を有する圧縮装置へ導入される光ファイバ束の端末(7)を製造する方法であって、クリンプ・スリーブは、クリンプ加工具によって、所定のクリンプ力で光ファイバ束の末端部上に圧縮成形され、クリンプ力がクリンプ・スリーブの材料に応じて圧縮成形プロセスの間調節される。圧縮成形プロセスは、調節装置によって距離、時間及び/又は力に応じて開始され、遂行され、終了される。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光線を効率良く集光し、最終の検査部で有効利用出来る出射角の狭い光量を得る光学系を実現した光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置は、光源と、この光源からの光線を入光して被検査対象物方向に出射する導光体とを備えた検査用光源装置であって、光源からの光線を妨げない位置に設け、この光線方向に反射させる第1反射手段と、導光体の入射側端面近傍位置に設け、光源からの光線を第1反射手段方向に反射させる第2反射手段と、を備えたことである。 (もっと読む)


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