説明

Fターム[2H050BC04]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 心線の構造 (216) | 層構造 (155) | 3層 (28)

Fターム[2H050BC04]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】 水中、特に温水中に長期浸漬されてもブリスタの発生を抑制し、光伝送損失の増加のない着色光ファイバを提供する。
【解決手段】 光ファイバ裸線11上に複数の被覆層12,13を設け、その最外層に着色層14を形成した着色光ファイバ10において、水への溶出率が3%以下の樹脂で着色層14を形成した。 (もっと読む)


【課題】波長分散・複屈折が小さく、実装の容易な光ファイバーを提供する。
【解決手段】コア2及びクラッド3の上に1次コーティング4を施す。1次コーティング4には抵いヤング率の加熱硬化型又は紫外線硬化型のシリコーンゴムを用いる。1次コーティング4を施した光ファイバー1に対して捻り率を加え、押し出し法によって2次コーティング5を施す。2次コーティング5の材料としては、1次コーティング4よりもヤング率が高くゴム弾性の高い加熱硬化型又は室温硬化型のシリコーンゴムを用いる。押し出し法に用いる型の外径を、1次コーティング4を施した光ファイバー1の外径よりも大きく、且つ2次コーティング5のシリコーンゴムが硬化収縮した状態でその内径が1次コーティング4を施した光ファイバー1の外径と等しくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)、(B)及び(C)の合計量100質量%に対して、
(A)ウレタン(メタ)アクリレート 30〜90質量%、
(B)反応性希釈剤 1〜70質量%、
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%
および
(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物 1〜50質量%
を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ウレタン(メタ)アクリレート、(B)反応性希釈剤、(C)重合開始剤および(D)炭素数6〜30の炭化水素基を有する非重合性エステル化合物を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


金属/誘電体構造(10、20、30、50、62)は、その中を通して光を導くのに適している透光基体(12、54)又は誘電体基体(65)のいずれかと、基体の表面上に堆積された少なくとも1種の金属又はメタロイドの酸化物形態を含む任意の接着促進層(18、56、66)と、接着促進層(18、56、66)の上に配置されている高反射金属(14、58)及び/又は導電性金属(68)/電磁金属から成る層と、及び金属層(14)の上に形成されたパリレンポリマーフィルム(17、19)から成る保護層(16、60、70)とを含む。
(もっと読む)


【課題】 本発明はケーブルの製造、施工、管理、運用、撤去、廃却時の一連のデータ管理をケーブルの所定間隔部位で、容易に楽に確認することができ、撤去作業はどの部位からでも行なうことができるケーブルを得るにある。
【解決手段】メタルケーブルあるいは光ケーブル等のケーブルにおいて、該ケーブルのコード以外の部位に所定間隔でケーブル単位の管理が可能な無線ICタグとを設けてケーブルを構成している。 (もっと読む)


【課題】水中に長期浸漬しても裸光ファイバとプライマリ層との界面が部分的に剥離することがなく、光伝送損失が増加しない、耐水性に優れた着色光ファイバ素線を提供する。
【解決手段】裸光ファイバ(1)の外周に少なくとも1つの被覆層を有する光ファイバ素線(10)の外周に着色層(4)を有する着色光ファイバ素線(20)であって、前記裸光ファイバ(1)に接する前記被覆層、前記着色層(4)に接する前記被覆層、及び前記着色層(4)が紫外線硬化樹脂からなり、前記着色層(4)を構成する紫外線硬化樹脂の硬化前の波長300〜450nmの光に対する透過度平均値が0.05〜0.55である着色光ファイバ素線(20)。 (もっと読む)


【課題】 被覆速度を速くすることで樹脂被覆の内面に凹凸が生じず、伝送損失の増加のないポリエチレン樹脂被覆を有する光ファイバ心線を提供する。
【解決手段】 ガラスファイバ11を紫外線硬化型樹脂12で被覆した光ファイバ素線を、ポリエチレン樹脂14で被覆した光ファイバ心線であって、光ファイバ素線とポリエチレン樹脂被覆層14の間にポリプロピレン系樹脂からなる接着性樹脂層13を備える。接着性樹脂としては、エチレン−酢酸エチル共重合体またはエチレン−酢酸ビニル共重合体のいずれか一方または混合物を用いる。 (もっと読む)


21 - 28 / 28