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Fターム[2H051AA07]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 用途 (976) | 動画カメラに特に適するもの (63)

Fターム[2H051AA07]に分類される特許

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【課題】焦点調節に用いた画素の画素値を補間する。
【解決手段】焦点調節用の信号を出力する複数の第1画素を備えた第1画素行と、画像データ生成用の信号を出力する複数の第2画素のみを備えた第2画素行とを有する撮像素子と、撮像素子から、複数の画素行同士の出力を、所定混合手順にのっとって混合出力する際に、該所定混合手順上では第1画素行と混合されるべき特定の第2画素行の出力に対して、当該特定の第2画素行の出力と、当該特定の第2画素行の周囲の第2画素行同士の混合出力とを用いて補間処理を行う。 (もっと読む)


【目的】追尾対象の被写体を正確に追尾する。
【構成】立体的な被写体像60から,被写体の視差を画素単位で表す視差マップ画像が生成される。生成された視差マップ画像から,追尾対象の被写体である歩行者61よりも手前にある被写体が除外されるように検出範囲が決定される。決定された検出範囲において,追尾対象である歩行者61が見つけられる。歩行者61よりも手前のバイクの搭乗者62を誤って追尾してしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、評価領域とマスク領域とが重なった場合でも適切なAFやAWBが行われるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮像により生成した画像中に評価領域106を設定し、該評価領域の画像信号から取得した評価情報に基づいて焦点調節処理または色調節処理を行う調節処理手段15,16,18と、該画像中にマスク領域302を設定し、該マスク領域にマスキング処理を行うマスキング処理手段17とを有する。調節処理手段は、評価領域の少なくとも一部にマスク領域が重なった場合に、該評価領域におけるマスク領域と重ならない範囲が増加するように評価領域の位置および大きさのうち少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対する焦点距離がフォーカス送りの前後で変わってしまっても、適正にフォーカス送りを行い、この被写体に対してピントを合わせる為の技術を提供すること。
【解決手段】 暈けフィルタを被写体の画像に適用した暈け画像を生成する(S502)。入力画像において暈け画像と最も一致する領域を特定し、一致の度合いを示す一致度を求める(S503〜S508)。生成したそれぞれの暈け画像のうち最大の一致度を計算した暈け画像を特定し、特定した暈け画像を生成するために用いた暈けフィルタを特定し、特定した暈けフィルタとセットになっている焦点距離を特定する(S509)。入力画像内で上記特定した暈け画像と最も一致する領域の位置に対して、上記特定した焦点距離を用いてピントを合わせる。 (もっと読む)


【課題】ウォブリング動作を行っても音や振動が、動画に記録されないようにする。
【解決手段】フォーカスレンズを含む撮像光学系の一部および前記撮像光学系を介して投影される被写体像を光電変換する撮像素子のうち少なくとも何れか一方を光軸方向に往復移動させるウォブリング動作によって合焦状態を判定する自動焦点調節装置であって、前記ウォブリング動作を制御する制御手段と、撮影モードを設定する撮影モード設定手段とを有し、前記制御手段は、前記撮影モード設定手段によって動画撮影モードが設定されている場合、静止画撮影モードが設定されている場合よりも前記ウォブリング動作の移動量を少なくするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントラスト方式のAF(自動焦点調節)機能を有するレンズ交換式撮像システムにおいて、画像及び音声データの記録性能を向上させる。
【解決手段】動画の撮影機能を有し、レンズ交換が可能な撮像装置において、動画撮影の際、装着されたレンズの種別情報に応じて自動焦点調節の制御を変更する。例えば、焦点距離の変更に伴ってピントがずれるバリフォーカルレンズの装着時にはレンズの焦点距離情報を得て(S10)、フォーカス位置ずれ方向及び量を求めて(S11)、フォーカス駆動範囲を限定してコントラストAFを行う(S16)。また焦点距離の変更に伴ってピントがずれないレンズの装着時には、コントラストAFの制御を行わない旨を表示し(S18)、AFボタンの操作時のみコントラストAFを行う(S19→S16)。手動焦点調節時にはフォーカス操作環を回転すべき方向を表示して撮影者に知らせる(S15)。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理により検出した特定人物の顔を物体追尾の処理を用いてAF枠により追尾する顔認識追尾において、物体追尾処理により意図しない追尾対象が誤追尾されることを防止することができる顔認識追尾機能を備えたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】認証データを事前に記憶させた特定人物の顔をAF枠により自動追尾する認識追尾モードにおいて、操作者が指定した特定人物の顔をテレビカメラから取り込んだ撮影画像の中から顔認証処理により検出する(S56)。その後、その顔の画像を基準パターンとして、物体追尾処理に用いるパターンマッチング処理により撮影画像の中から検出してAF枠をその検出位置に移動させる。(S60〜S72)の物体追尾処理を3回実行するごとに、(S54〜S58)の顔認証処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】動体である被写体への追従性を高めることが可能な撮像装置及びフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】動画撮影が可能な撮像装置は、コントラスト検出方式の焦点検出手段と、位相差検出方式の焦点検出手段と、前記コントラスト検出方式の焦点検出手段が検出した合焦位置に焦点調節する第1のモードまたは前記位相差検出方式の焦点検出手段が検出した合焦位置に焦点調節する第2のモードを設定可能なCPU111と、を有し、CPU111は、第1のモードを設定している間に距離に対応する情報が変化した場合に第2のモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中でも、被写体に対して高速に焦点を合わせられ、撮影画像に不都合な映像が記録されるのを低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、装置を制御するための制御手段123を有し、動画撮影を行う様に設定可能である。他の撮像装置が静止画撮影を行う様に設定され被写体に対して焦点調節状態が調整されて合焦動作が行われる場合に、制御手段123が、他の撮像装置との間での通信を可能とする接続手段を介して情報を受信し、受信した情報に基づき動画撮影用として合焦動作を行って撮像する。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上したカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラ100は、撮像部30に撮像される被写体画像の露出状態を自動的に調整する自動露出制御手段204と、自動露出制御手段204によって得られた露出状態を固定可能な第1ロック釦91と、第1ロック釦91に対して、一度押圧されると、露出状態を固定し、押圧が解除されても、再度、第1ロック釦91が押圧されるまで露出状態の固定を維持する第1の設定第1の設定モード、または、一度押圧されると露出状態を固定し、押圧が解除されると露出状態の固定を維持する第2の設定第2の設定モードのいずれかを選択可能な第1設定部227と、を備える静止画撮影及び動画撮影が可能なカメラ100において、動画撮影時以外における第1設定部227の設定にかかわらず、動画撮影時においては、第1ロック釦91に対して第2の設定が割り当てられること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時に雑音の少ない動画撮影を実行することのできるデジタルカメラ本体およびデジタルカメラを提供する。
【解決手段】本発明のデジタルカメラ本体10は、光学部材31により形成される被写体像を動画撮影可能な撮像部15と、前記被写体像を前記撮像部15に合焦させるため、前記光学部材31の光軸に沿って前記撮像部15を移動させる駆動部材17と、所定位置に保持された前記光学部材31に対して、前記駆動部材17により前記撮像部15を移動して合焦させる制御手段40とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影を行う際に、ズームレンズの状態に応じて、適切なオートフォカス制御を行うことができる交換レンズ、カメラボディ、及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】交換レンズ(200)は、ズームレンズ(210)と、ズームレンズを光軸に沿って駆動するズーム駆動手段(211)と、フォーカスレンズ(230)と、フォーカスレンズを光軸に沿って駆動するフォーカス駆動手段(233)と、ズームレンズの光軸上の位置を示す位置情報と、位置情報が示す位置にズームレンズが存在する状態でフォーカスレンズが光軸上を進退することにより生じる像倍率の変化に関する情報と、を関連付けた関連付情報を記憶する記憶手段(242)とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画撮影を行う際に、オートフォーカス制御を正確に行うことができる交換レンズ、カメラボディ及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】
カメラボディ(100)に装着可能な交換レンズ(200)は、被写体のフォーカス状態を調節するフォーカスレンズ(230)と、フォーカスレンズを光軸に沿って微小進退を繰り返しながら駆動する駆動手段(233)と、駆動手段を駆動するための制御信号をカメラボディから取得するレンズ側取得手段(240、250)と、フォーカスレンズの微小進退の方向を示す方向情報をカメラボディに送信するレンズ側送信手段(240、250)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光軸方向に移動する被写体の動きや変化に対応するための複数の焦点検出系を備えた動画撮影装置の構成では、処理時間が増大し合焦状態の維持が困難であった。
【解決手段】複数領域のフォーカス状態を独立に検出する複数の焦点検出手段と、焦点検出手段の検出時間を計測する手段と、最大焦点検出時間を算出する手段と、焦点検出手段の出力に基づきデフォーカス量を算出する手段と、デフォーカス量に基づきフォーカスレンズを駆動する手段と、被写体予測位置を算出する手段と、を有する自動焦点調整装置において、焦点検出時間が最大焦点検出時間を超えたとき、焦点検出手段の全検出を終了させ、焦点検出手段によって検出された各領域のフォーカス状態に基づき、複数の領域各々に対応するデフォーカス量を算出し、被写体予測位置との差が許容範囲内となるフォーカス目標位置に対応する焦点検出手段の出力に従って、フォーカスレンズを駆動する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、フォーカスレンズ14を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を生成する。HPFは、イメージセンサ16によって生成された被写界像から一部の周波数帯域に属する周波数成分を抽出する。CPU26は、HPFによって注目される周波数帯域を撮像面によって捉えられた被写界の属性を参照して調整し、周波数帯域の調整処理の後にHPFによって抽出された周波数成分を参照してフォーカスレンズ14から撮像面までの距離を調整する。CPU26はさらに、タッチ操作またはMF操作を受け付ける毎に距離調整動作を起動し、被写界の動きが基準を上回る毎に距離調整動作を起動する。ただし、CPU26は、HPFによって注目される周波数帯域を低域側への変更する処理を、タッチ操作またはMF操作に応答した距離調整動作の起動に関連して制限する。
【効果】適応的な合焦動作が実現される。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点距離とピントを合わせる被写体の撮像画面上での大きさ及び実空間での大きさに基づいて被写体距離Lを求め、その被写体距離Lに基づいてフォーカスの制御を行う粗調AFによって、急速なズームミング時(焦点距離の変化時)においても大きなピントずれが生じないオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】フォーカス・AF枠操作ユニット16の操作ユニットCPU80は、レンズ装置12における通常AF(コントラスト方式のAF)において合焦状態でない場合が生じると、粗調AFのための被写体距離の算出を行う。被写体距離の算出は、対象被写体の画面上での大きさと実際の大きさと、そのときの焦点距離(ズームレンズの位置)に基づいて算出される。そして、その被写体距離の情報がレンズ装置12のレンズCPU50に与えられ、被写体距離に対応した位置にフォーカスが設定される。 (もっと読む)


【課題】AF枠追尾機能を備えたオートフォーカスシステムにおいて、追尾対象を見失った場合に適切に対処し不具合を生じることなく、カメラマンの負担を軽減する。
【解決手段】撮像手段により撮像された撮影画像のうち、所定のAFエリア内の被写体にピントが合うように前記光学系のフォーカス調整を行うオートフォーカス手段と、撮像された画像範囲内の被写体の移動に合わせて前記AFエリアを移動させる追尾手段と、前記被写体のうち追尾対象とすべき被写体を登録するパターン登録手段と、前記画像範囲内の被写体中から前記パターン登録手段に登録された登録パターンを検出する追尾対象検出手段と、前記追尾対象を追尾中に、前記追尾対象検出手段が前記画像範囲内から前記追尾対象がフレームアウトまたはロストしたことを検知したとき、前記オートフォーカス手段のオートフォーカス調整をオフにするか、オンのままとするかを選択する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】顔認証機能を有するカメラシステムで多数の被写体を撮影している場合に、次にピントを合わせるべき対象を探索し表示することでカメラマンの負担を軽減する。
【解決手段】撮影画像のうち、所定の被写体にピントが合うように前記光学系のフォーカス調整を行うオートフォーカス手段と、フォーカス対象とすべき複数の被写体を顔認証に必要な情報と共に予め登録するフォーカス対象登録手段と、前記予め登録された被写体の中から少なくとも一つの被写体を指定する被写体指定手段と、前記撮像中の被写体と前記指定された被写体とを顔認証する顔認証手段と、撮影画像に重畳させて現在設定されているAF枠の範囲を表示する表示手段と、AF枠自動追尾手段を備え、予め登録された被写体の顔を追尾する顔認識追尾モードと、AF枠及び名前枠の少なくとも一方を表示するのみでAF枠追尾は行わない顔探しモードとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画の撮像状態から静止画を撮像する際のタイムラグを小さくでき、シャッタチャンスを逃がすことなく静止画を撮像できる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を結像する撮像光学系11と、撮像光学系11により結像される被写体像を撮像して画像データを出力する撮像部12と、撮像部12からの画像データに基づいて撮像光学系11の撮像部12に対する焦点位置を自動的に調整する自動合焦制御部(14,18,21,22)とを有する撮像装置において、自動合焦制御部は、合焦特性の異なる動画用合焦制御モードと静止画用合焦制御モードとを有し、動画用合焦制御モードと静止画用合焦制御モードとを時分割で切り替えながら、撮像光学系11を合焦制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス中にスルー画表示中に行うことができるとともに、オートフォーカスを高速化すること。
【解決手段】第1の撮影光学系14Rのフォーカスレンズ130FRを移動させながら、第1の撮像素子134Rから撮像素子制御部136Rの制御により部分画像を読み出して該部分画像のコントラスト値を算出するAFサーチを行い、このAFサーチの結果に基づいて、フォーカスレンズ130FR、130FLが被写体に合焦するそれぞれの合焦レンズ位置に、フォーカスレンズ130FR、130FLを移動させるAF制御部170と、少なくとも前記AFサーチ中に、第2の撮像素子134Lから撮像素子制御部136Lの制御により読み出した画像をスルー画としてモニタ24に表示させる表示制御部158を備えた。 (もっと読む)


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