説明

Fターム[2H051BA47]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | ボケ検出法によるもの (2,631) | 映像信号を用いるもの (1,496)

Fターム[2H051BA47]に分類される特許

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【課題】特徴点を抽出し表示した後に容易に所望の特徴点を選択する方法や、これら選択した特徴点に関する情報を確実に記録することのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】画像データから所定の特徴部位を抽出する抽出手段と、ユーザからの指示を受け付ける受付手段と、前記特徴点が複数抽出された場合に前記受付手段が受け付けた指示によりそれぞれの特徴部位を所定の順番で選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記特徴部位を特定する特定部位情報を表示する表示手段とをデジタルカメラに備える。 (もっと読む)


【課題】AF機構のための測距装置を備え、迷光の問題を解消した小型のカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体に、被写体光を受光するレンズ鏡胴14と、被写体からの反射光を受光して被写体までの距離を演算する測距装置25と、前記レンズ鏡胴の上方に設けられ、使用時に発光部が被写体方向へ露出するようにポップアップする開閉機構を備えたフラッシュ装置2とを備え、前記測距装置25を、前記レンズ鏡胴14とフラッシュ装置2の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】焦点位置を変えながら複数の画像を連続撮影した場合に、撮影された複数の画像から合焦状態が良好な画像を選択して記録する。
【解決手段】自動選択モード設定時は、フォーカスブラケット撮影によりフォーカス位置を変えながら連続撮影された複数の画像の各々について、合焦評価値を算出し(ステップ102)、合焦評価値の最も高い画像、すなわちピントの合った最良の画像を記録画像として自動選択し(ステップ106)、記録メディアに記録する(ステップ134)。また、ユーザ選択モード設定時は、各画像の合焦評価値を示す合焦評価値グラフを選択画像と共に表示することで(ステップ110)、ユーザが定量的に各画像の合焦状態を把握可能とし、ユーザからの指示に応じて選択画像を変更し(ステップ130、132)、記録指示がなされたときの選択画像を記録メディアに記録する(ステップ134)。 (もっと読む)


【課題】小包など大小様々な郵便物が流れる区分機において、レター区分機、フラットメール区分機同様の画像認識処理による高速・高性能な区分を可能にする。
【解決手段】搬送手段(搬送コンベア)1により一定方向に移動する被写体(郵便物)2に向けて照明ユニット6から照射し、被写体2までの撮像距離を撮像前に検知し、撮像時に検知した距離データに応じて自動的にピントを合わせるオートフォーカスを行う。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ撮像を行いたいような、暗い被写体は、通常のAF動作は合焦までの時間がかかりすぎたり、ノイズが多くて合焦精度が落ちたりする。
【解決手段】 ストロボによる本撮像に先立って、予備撮像を行うことによって、AF動作に必要な情報を得て、短時間で精度のよい被写体距離の判定を行う。テーブル26には、特定の白色被写体距離と該白色被写体に対するストロボ発光による輝度信号分布のピーク位置との関係が距離を異ならせて複数組記録されている。実際の被写体に対して予備撮像を行って、CCD21から信号処理手段23を経て輝度信号を得る。必要に応じてローパスフィルタを通した輝度信号分布から、ピーク位置検出手段25でピーク位置を検出する。テーブルとの照合で該被写体の距離を判定して、フォーカス調整手段27を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の姿勢を駆動させる装置を設けることなく、撮影中の画像から所望の範囲の画像を抽出することができ、且つ所望の範囲で抽出された画像が粗くなることを防ぐことが可能なカメラシステム等を提供する。
【解決手段】 撮像装置によって撮像された画像領域のうち、画像データを抽出すべき所望の範囲に関する情報を入力する入力手段と、前記入力手段によって入力された情報に基づいて、前記所望の範囲を撮像可能な最大の倍率まで光学的に画像を拡大した後、前記所望の範囲内の画像データに基づいて、所定の撮像動作を実行する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子ビューファインダ(EVF)を見ながらピント合わせを行う際に、ピント合わせの目安となる合焦度合データをEVFに随時表示する。
【解決手段】 基本的な映像信号処理を行った撮像信号は複数のBPFに出力され、各周波数成分が抽出される。次に、EVF15に表示されているピントを合わせたい被写体にフォーカスエリアを設定する。BPF5から出力される低周波成分から切り出し、その最大値と位置を検出し、更に、同位置の撮像信号に対して異なる周波数成分を検出する。検出された各周波数成分は、合焦度合算出回路13により、あらかじめ用意されている合焦時の各周波数成分と比較し、合焦度合データとして出力する。そして、表示変換回路14により信号処理回路4から出力される撮像信号に合焦度合データを加えてEVF15に表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数のオートフォーカス方式を組合わせるハイブリッドオートフォーカス機能における検知対象領域およびフォーカシングの判定結果を、詳細に且つ具体的に、ユーザに提示する。
【解決手段】 位相差式オートフォーカス方式の場合には、AFセンサ9で測距を行う。コントラスト検知式オートフォーカス方式の場合は、中央処理装置1がCCD撮像素子3で検出された画像のコントラストを解析検知する。CCD撮像素子3から取り込まれる画像情報は、A/Dコンバータ4でデジタル化され、画像プリプロセッサ5でYUV変換され、D/Aコンバータ6を介して再びアナログ化されて液晶表示装置7に表示される。液晶表示装置7における被写界領域のモニタリング画面に重ね合わせてオートフォーカスの検知対象領域が表示される。検知対象領域の表示は、フォーカシング判定結果に応じて表示色が変更される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から得られる画像信号に基づく自動焦点調節時に、動画を表示することにより合焦していく様子や画角を確認することができ、また動画表示に不具合が生じる場合には静止画やモノクロ動画に切換え表示できるようにする。
【解決手段】CCDから得られる画像信号に基づいて自動的に焦点調節を行うとともに、被写体の画像を表示する。自動焦点調節時に被写体の画像を表示する際に、その被写体の明るさを検出し、シャッタースピードや自動焦点調節時のCCDの画素混合モードを決定する(ステップS10、S12)。シャッタースピードがスミアが目立つ被写体の明るさに対応する所定値S以上の場合には静止画に決定し(ステップS16)、色が混ざる画素混合モードが決定されると、静止画又はモノクロ動画に決定し(ステップS24)、それ以外の場合はカラー動画に決定する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】 高速・高精度な合焦動作が可能な自動焦点制御装置を提供すること。
【解決手段】 図1に示すデジタルスチルカメラは、焦点レンズ位置において撮像して得られる画像データに対してDCT変換を行うDSPコア44と、DCT変換されたDCT係数の平均値を波数毎に算出して波数の昇順に整列させ、波数の昇順に整列されたDCT係数の平均値列から局所最小値を有する波数を探索し、探索された波数を合焦指標値として合焦位置を決定するCPU6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影モード選択に応じて、撮像処理や画像処理を適宜に変更することにより、良好な画像を手軽に撮像できる電子カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 クローズアップモードの選択に応じて、焦点検出エリア数を増やしたり、彩度を高めたり、輪郭強調をソフト寄りにする。また、ソフトフォーカスモードの選択に応じて、肌色AWBをかけたり、肌色の彩度を高めたり、輪郭強調をソフト寄りにしたり、階調変換を軟調寄りにする。 (もっと読む)


【課題】 被写体の視覚情報である2次元画像情報と赤外線により被写体の距離情報である3次元画像情報を検出する3次元画像検出装置において、各検出を迅速かつ常に合焦された状態で行う。
【解決手段】 CCDの色分離フィルタFに赤(R)、緑(G)、青(B)の各波長を中心にした狭い帯域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタと赤外領域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタを用いる。RGBの色フィルタが設けられた画素に対してコントラスト方式の焦点調節を行う。2次元画像情報を検出後、メモリ24に記録されたデータに基づいて、レンズ駆動回路27を駆動し光学系の焦点面を所定距離移動させる。赤外線レーザをレーザダイオード14aから照射して3次元画像情報として検出する。 (もっと読む)


【課題】 電子ズームの変倍率に応じて適切に撮影準備処理を行えるようにする。
【解決手段】 電子ズームの倍率に応じて、測距エリア・測光エリア・測色エリアの大きさ、及び測距・測光・測色処理時の光電変換手段からの画像データの高速転送(読出し)範囲を設定することによって、撮像面の中で必要な領域の画像データのみを用いて測距・測光・測色処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の状況に応じて通常の一枚撮像と連写撮像とを適応的に切り換えることにより、使用者に負担をかけることなく撮影時のミスを低減できるようにした電子スチルカメラを提供する。
【解決手段】 連写機能を有する電子スチルカメラにおいて、撮像時に要する露光量、合焦位置、ストロボ光量などの撮像条件を設定する撮像条件設定部120 と、撮像条件又は該撮像条件で撮像された画像に基づいて連写を実行するか否かの判定を行う連写判定部121 と、連写判定部により連写を実行するものと判定された場合に連写時の各撮影こまの撮像条件を設定する連写条件設定部122 と、撮像条件設定部又は連写条件設定部で設定された撮像条件に基づいて撮像された画像をメモリカード118 に記録する記録手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 オートストロボ機能で調光可能な撮影距離範囲を広範囲にすることが可能なデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】 オートストロボ装置127を備えたデジタルカメラにおいて、CPU121は、撮影距離に基づきAGCアンプ105のゲイン値およびオートストロボ装置127のストロボ調光部127bの調光値を算出して設定し、ストロボ撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 例えばデジタルカメラ等の電子スチルカメラに設けられる自動焦点調節装置において、蛍光灯等の周期的雑音の影響による合焦点の誤検出を防止して、高精度にかつ高速に合焦点を検出する
【解決手段】 フォーカスレンズをサンプリング距離Ds毎に移送させ、検出された画像信号の高域周波数成分の積算値であるサンプルデータをサンプリング周期毎に取得する。現在取得されたサンプルデータP3 と、画像信号に重畳する雑音信号の周期とサンプリング周期とに基づいて算出された公倍サンプル数分だけ過去に取得されたサンプルデータP0 とを比較することによりフォーカスレンズの合焦点が高精度にかつ高速に検出される。 (もっと読む)


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