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Fターム[2H051CB09]の内容

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Fターム[2H051CB09]に分類される特許

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受け取る光の強度に応じた出力信号を出力する撮像デバイスの位置を検出する位置検出装置であって、光を発生する光源と、光源が発生する光を、撮像デバイスの上に照射する照射レンズと、照射レンズを介して受光した光に応じて撮像デバイスが出力する出力信号に基づいて、照射レンズに対する撮像デバイスの相対位置を検出する位置検出部と、位置検出部が検出した相対位置に基づき、撮像デバイス及び照射レンズの少なくとも一方を移動させることにより、撮像デバイスの相対位置を、予め定められた位置に変化させる移動部とを備える。
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【課題】光束分岐手段の退避時間に伴う撮影時のシャッタタイムラグをなくして良好な撮影を可能にする。
【解決手段】被写体光束を撮像面に結像するレンズ102と前記撮像面の間に配置され、被写体光束を撮像光路外に分離させる光束分岐手段103と、光束分岐手段で分離された被写体光束を受光して前記レンズの焦点調節のための信号を得る受光手段112と、光束分岐手段を、前記撮像光路内に位置させる作用位置と前記撮像光路外に退避した退避位置のいずれかの位置に保持する保持手段とを有し、撮像条件に応じて、自動的に光束分岐手段を前記作用位置もしくは前記退避位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 撮像性能を落とすことなく位相差検出方式焦点検出装置の小型化及びコストの低減を実現すると共に広領域でのクロス測距を実現することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の焦点検出装置11は、焦点検出用光束を再結像する再結像レンズ6と、再結像された焦点検出用光束をマイクロレンズを介して受光すると共に受光した光束を像信号に変換する光電変換部9a,9bとを備える。光電変換部9a,9bは、マイクロレンズ8を介して再結像レンズ6の瞳領域6a,6bを透過した焦点検出用光束を夫々受光すると共に受光した光束を夫々A像信号及びB像信号に変換し、A像信号及びB像信号の相対位置関係に基づいて撮影レンズ部32の焦点状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像装置及び撮像素子に関し、例えば立体視に供する画像の撮像、視差を利用した測距に適用して、立体視に係る撮像に関して、簡易に作成することができ、かつ容易に解像度を増大させることができるようにする。
【解決手段】 本発明は、レンズ2からの入射光L1を複数の光束L11、L12に分離した後、指向性の異なる撮像素子11R、11Lで撮像して視差を有する画像SR、SLを取得する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を用いた高速な位相差方式焦点検出と画質の劣化の少ない撮像とを両立することができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 第1及び第2の画素部104b、104cは、絞りが射出瞳の状態を第1の開口状態としている場合には、いずれも射出瞳を通過する全光束を受光し、絞りが射出瞳の状態を、少なくとも任意の1方向における径が第1の開口状態よりも大きい第2の開口状態としている場合には、互いに射出瞳の重心が相違する一部の領域を通過した光束を受光する。そして、絞りが射出瞳の状態を第1の開口状態としている場合には、第1及び第2の画素部104b、104cの画像信号を用いて撮影画像を形成する。また、絞りが射出瞳の状態を第2の開口状態としている場合には、第1及び第2の画素部104b、104cの画像信号を用いて撮影光学系の焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】AFセンサを用いてスポット測光するカメラに於いて、AFの応答性を向上させたカメラの測光装置を提供することである。
【解決手段】マルチAFセンサ14にて焦点検出が行われ、この検出結果に基づいて、AFセンサ制御部21及び焦点演算部23にて焦点検出領域内の焦点調節が行われる。また、上記マルチAFセンサ14の検出結果に基づいて、AFセンサ制御部21及びスポット測光演算部22にて、焦点検出領域内の被写体輝度が測光される。そして、この測光が所定回数繰り返し動作されて、フリッカキャンセル判断部24によって蛍光灯等の脈動成分が除去される。ここで、モードスイッチ25によって移動被写体の撮影に適するモードが選択されている場合の上記所定回数が、静止被写体の撮影に適するモードが選択されている場合の上記所定回数よりも少なく制限される。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内において、像面湾曲の影響から光学移動方向である水平方向が小さくなり、横線検出を行う範囲に比べれば縦線検出を行う範囲は中央部付近に限られていた。
【解決手段】 そこで、対の2次結像レンズの少なくとも1つの光学面を、対の光学像間隔の検出方向の曲率半径が極値なく変化する曲面とした。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲の広い領域において、高精度、高速な焦点検出を実現する。
【解決手段】再結像光学系における位相差方式焦点検出において、フィールドレンズとAF絞りによる撮影光学系射出瞳の分離方向と直交する方向に受光素子の画素を一対の光電変換部にて構成し、一対の光電変換部に対して1つのマイクロレンズを形成する。このとき一対の光電変換部とAF絞りが結像するように一対の光電変換部間隔、マイクロレンズの光学パワーを設定する。そして、AF絞りにより撮影光学系の射出瞳を第1の方向に分離し、対の光電変換部により第1の方向と直交する第2の方向に分離し、同時に縦線・横線の位相差方式焦点検出を行う。 (もっと読む)


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