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Fターム[2H051CB09]の内容

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Fターム[2H051CB09]に分類される特許

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【課題】撮影レンズの収差に起因する焦点検出誤差を抑制する。
【解決手段】複数のマイクロレンズを二次元状に配列したマイクロレンズアレイと、マイクロレンズごとに複数の受光素子を有し、結像光学系からの光束をマイクロレンズを介して受光する受光素子アレイと、受光素子アレイの受光信号の出力に基づいて結像光学系の焦点調節状態を演算する焦点検出演算手段とを備え、マイクロレンズアレイ上の位置に応じてマイクロレンズの配列を異ならせた。 (もっと読む)


【課題】撮影画面上の複数の焦点検出領域において確実に焦点検出を行う。
【解決手段】光学系202からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光分割プリズム223と、第1方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第1撮像用画素と、第1撮像用画素の配列中に配置された第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子220と、第2方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第2撮像用画素と、第2撮像用画素の配列中に配置された第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子221とを備え、第1および第2の撮像素子220、221における電荷蓄積動作を独立に制御する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素位置の画像データを補間する際の画質の劣化を防止する。
【解決手段】光学系202からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光分割プリズム223と、第1方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第1撮像用画素と、第1撮像用画素の配列中に配置された第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子220と、第2方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第2撮像用画素と、第2撮像用画素の配列中の、光学系202による画面上の第1焦点検出用画素とは異なる位置に配置された第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子221とを備える。 (もっと読む)


【課題】一対の信号データ列の相関関係を正確に検出する。
【解決手段】複数の第1信号データからなる第1信号データ列と、複数の第2信号データからなる第2信号データ列との相関度を演算する相関演算方法において、第1信号データ列に含まれるDC成分と第2信号データ列に含まれるDC成分との信号レベルを揃える第1処理と、第1信号データ列に含まれるAC成分と第2信号データ列に含まれるAC成分との信号レベルを揃える第2処理との少なくとも一方が施された第1信号データ列と第2信号データ列の相関度を演算する相関度演算処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度の向上を図る。
【解決手段】複数のマイクロレンズが二次元的に配列されたマイクロレンズアレイと、マイクロレンズアレイの近傍に該マイクロレンズのそれぞれに対応して複数の受光部が二次元的に配列されるとともに、結像光学系からの光束をマイクロレンズアレイを介して受光する受光部アレイ15bと、各マイクロレンズに対応する複数の受光部の中から対の受光部群を選択する受光部選択手段16と、各マイクロレンズにおいて、受光部選択手段16により選択された各受光部群に含まれる受光部の出力信号を加算し、対の受光部群に対応する出力信号対を生成する信号生成手段15eと、信号生成手段15eにより生成された、複数のマイクロレンズに対応する複数の出力信号対に基づいて、結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段15eとを備え、受光部選択手段16は、対の受光部群のそれぞれが、受光部アレイ15bの受光面において各受光部群の重心を結ぶ線の方向にずらした場合に一致するように、対の受光部群を選択する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の画素出力読み出し回路の複雑化を防止する。
【解決手段】光電変換部を有する撮像用画素と、一対の第1光電変換部および第2光電変換部を有する焦点検出用画素とが二次元的に配列された撮像素子であって、複数の焦点検出用画素のうち互いに隣接する第1焦点検出用画素321と第2焦点検出用画素331のそれぞれの第1光電変換部322、332の出力どうしを加算した信号を第1焦点検出用画素321から出力するとともに、第2光電変換部323、333の出力どうしを加算した信号を第2焦点検出用画素331から出力する出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】像ズレ量をデフォーカス量に変換するための変換係数を簡単な演算で正確に求める。
【解決手段】光学系の射出瞳の互いに異なる複数の領域対を通る光束によって形成される像を受光する撮像素子212を備え、撮像素子212によって得られる信号に基づいて像のズレ量を検出し、複数の領域対のそれぞれに対応する像ズレ量と、一方の領域対に対応する像ズレ量をデフォーカス量に変換する変換係数とに基づいて、他方の領域対に対応する像ズレ量をデフォーカス量に変換する。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の射出瞳の異なる部分を通過した光束による一対の光像のズレを精度よく検出する。
【解決手段】複数のマイクロレンズ1を配列したマイクロレンズアレイ2と、各マイクロレンズ1に対して複数の受光部3を配置し、結像光学系5により結像された像をマイクロレンズアレイを介して受光する受光部アレイ11とを備えた光検出装置において、結像光学系の開放F値に基づいてマイクロレンズの有効径Amを決定する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出機能を装備した撮像素子において、周辺光量落ちを最小限に止めることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像素子は、それぞれ複数の受光素子を有する第1受光素子群および第2受光素子群と、第1受光素子群および第2受光素子群の入射側に設けられる複数のマイクロレンズとを備える。第1受光素子群においては、当該第1受光素子群に属する単一の受光素子53Aごとに1つのマイクロレンズ52Aが対応付けられて配置され、第2受光素子群においては、当該第2受光素子群に属する複数の受光素子53Bごとに1つのマイクロレンズ52Bが対応付けられて配置される。また、第1受光素子群に属する受光素子53Aは、第1受光素子群の配置面に垂直な方向において、第2受光素子群に属する受光素子53Bの位置とは異なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の受光効率を向上させるとともに、精度の高い焦点検出を達成すること。
【解決手段】撮像素子10は、光を信号電荷に変換して蓄積する光電変換手段101α、101β、101γと、光電変換手段101α、101β、101γに光を集光するオンチップレンズ130α、130γとを有する複数の画素(0,0)、(1,0)を備える。撮像素子10はまた、前記光電変換手段が分割されていない第1の画素(1,0)と、前記光電変換手段が少なくとも2つに分割された第2の画素(1,0)と、を備える。第1の画素(1,0)は、オンチップレンズ130γと光電変換手段101γとの間に光導波路134を有する。第2の画素(0,0)は、オンチップレンズ130αと光電変換手段101α、101βとの間に光導波路を有しない。 (もっと読む)


【課題】偽合焦を防止して両信号データ列の相関関係を正確に検出し、正確な焦点検出を可能にする。
【解決手段】撮像素子によって光学系の射出瞳上の一対の領域を通り、光学系の絞り開口により制限される光束により一対の像を表す信号を検出し、一対の信号を相対的にずらしながら相関度を演算し、相関度が所定値以上となるずらし量を光学系の絞り開口径に応じて光学系の焦点調節状態に対応するデフォーカス量に変換する(S200〜S250)焦点検出において、光学系の異なる絞り開口径において得られた複数のデフォーカス量の中から所定差以内の複数のデフォーカス量を抽出し、これらのデフォーカス量に基づいて焦点調節状態における最終的なデフォーカス量を決定する(S260)。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素の位置の画像データを正確に再現する。
【解決手段】分光感度特性の異なる複数種類の撮像用画素310a、310b、310cを二次元状に規則的に配列し、光学系により結像される像を撮像する撮像素子において、撮像用画素のうちの所定方向に沿った一部を焦点検出用画素311a、311bとして構成し、規則的な配列において焦点検出用画素の位置に位置する撮像用画素と同じ分光感度特性を有する撮像用画素が複数の焦点検出用画素の間に配置されるように、所定方向の画素配列上に撮像用画素と焦点検出用画素とを混在させて配置する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】撮影光学系の射出瞳を通過する被写体からの光100を、重心と偏光特性が異なる対の光束102,103に分割する瞳分割偏光手段110と、各光束102,103を選択的に受光する画素212,213が二次元状に配置された撮像素子211とを備える。 (もっと読む)


【課題】一対の信号データ列の相関関係を正確に検出する。
【解決手段】第1信号データ列と第2信号データ列との相関度を演算する相関演算方法であって、第1信号データ列中の第1データと、第2信号データ列中の第1データに対応する第2データの近傍のデータとを乗算して第1演算データを生成する第1情報生成処理と、第2信号データ列中の第2データと、第1信号データ列の第1データの近傍のデータとを乗算して第2演算データを生成する第2情報生成処理と、第1演算データと第2演算データとの相関度を演算する相関度検出処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度の向上を図る。
【解決手段】結像光学系21の予定焦点面15aから所定距離L離間した位置に複数のマイクロレンズm0〜m7を配列したマイクロレンズアレイ15bと、各マイクロレンズm0〜m7に対して複数の受光部a0〜f0、・・、a7〜f7が配置されるとともに、結像光学系21とマイクロレンズアレイ15bとを介した光束を検出する受光部アレイP0〜P7と、マイクロレンズm0〜m7ごとに複数の受光部a0〜f0、・・、a7〜f7で得られる受光信号からそれぞれ少なくとも1つの受光信号を選択して第1信号列を作成するとともに、マイクロレンズm0〜m7ごとに受光信号のうち第1信号列とは異なる少なくとも1つの受光信号を選択して第2信号列を作成する信号列抽出手段と、第1信号列で示される波形の位相と第2信号列で示される波形の位相とのずれを求める位相差検出手段と、ずれに基づいて予定焦点面における結像光学系21の結像状態を検出する結像状態検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの画素に1色のマイクロレンズを配置した撮像素子では、画素と異なる色のデータは周囲画素から補間して求めていたため、瞳分割型位相差焦点調節などに使用する場合の画像品質が劣る問題があり、これを解決するための光検出素子および撮像装置を提供する。
【解決手段】一つのマイクロレンズ10に対して異なる分光感度特性を有する複数の光電変換部12〜15を備えた第1画素311〜314を複数個、規則的に配置する。これにより、補間の必要がなくなるか、あるいは補間を必要とする色数が減少し、撮影画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】一対の信号データ列の相関関係を正確に検出する。
【解決手段】第1信号データ列A1〜ANと第2信号データ列B1〜BNとの相関度を演算する相関演算において、まず、第1信号データ列A1〜AN中の第1データAnと第1データAn近傍のデータAn+1の少なくとも一つに対して第1演算と第2演算を施して第1演算データと第2演算データを生成し、第1演算データを第2演算データで除して第3演算データを生成する。次に、第2信号データ列B1〜BN中の第1データAnに対応する第2データBn+kと第2データ近傍Bn+kのデータBn+1+kの少なくとも一つに対して第1演算と第2演算を施して第4演算データと第5演算データを生成し、第4演算データを第5演算データで除して第6演算データを生成する。そして、第3演算データと第6演算データとの相関度を演算する。 (もっと読む)


【課題】層にクラックが発生することを抑制できる光電変換装置及び光電変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換装置200は、光電変換素子102と、マイクロレンズ109と、平坦化膜108と、透明膜210とを備える。マイクロレンズ109は、入射光を光電変換素子102に集光させる。平坦化膜108は、光電変換素子102とマイクロレンズ109との間に配置されている。透明膜210は、マイクロレンズ109及び平坦化膜108を覆うように配置されている。透明膜210は、第1開口210aを有する。平坦化膜108は、貫通孔108aを有する。貫通孔108aは、第1開口210aに整合している。 (もっと読む)


【課題】新たな機構や光学系を追加することなく、低コスト且つ省スペースで、より広い焦点検出領域を有し、AFスピードを向上させ、且つ正確な焦点調節を行うことが可能な焦点調節機能を有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】上記撮影レンズを通過する被写体像光の光束を瞳分割する微小レンズ群と、上記微小レンズ群により瞳分割された光束をそれぞれ受光するとともにその前面に所定の規則に従って配列される色フィルタが配置された一対の受光素子群と、を有する撮像素子6と、上記一対の受光素子群の出力に基づいて焦点検出を行う焦点検出演算部50と、を具備し、上記焦点検出演算部50は、上記同色の色フィルタが配置された前記一対の受光素子群の出力に基づいて焦点検出を行う撮像装置。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素の位置における仮想撮像用画素の出力を正確に推定する。
【解決手段】撮像用画素が二次元状に配列されるとともに、この配列の一部に焦点検出用画素を有する撮像素子を備え、焦点検出用画素の出力を焦点検出用画素の位置における画像の出力に換算するための換算係数を、撮像素子上に像を形成する撮影光学系の絞り値に応じて設定するとともに、設定された換算係数と焦点検出用画素の出力とに基づいて、焦点検出用画素の位置における画像の出力を推定する。 (もっと読む)


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