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Fターム[2H051CB23]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出部 (1,977) | 検出素子 (751) | 位置検出素子 (25)

Fターム[2H051CB23]に分類される特許

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【課題】被測定対象が任意の位置にある場合でも正確な測距及び測光を行うことができる測距・測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の測距・測光装置3は、前面側が開口した筐体20と、この筐体20の前面側に第1、第2の測距用レンズ5a,5bとその間に測光用レンズ6が一列に一体に形成された透明樹脂材からなる長方形状のレンズアレイ4と、レンズアレイ4と対向する筐体20内の背面側に配置された薄板状の撮像素子基板21と、撮像素子基板21上に配置された2次元状の測距用撮像素子22a,22b及び測光用撮像素子23を備えている。 (もっと読む)


【課題】AF動作中、光の強度に関係なく被写体の適正な明るさを検出し、焦点調整を確実に行う。
【解決手段】モニタセンサ、ラインセンサを使用する焦点検出装置において、モニタセンサの受光量に基づき、ラインセンサのフォトダイオードにおける蓄積電荷量が閾値を超えるか否かをAGC回路によって比較、判断する。蓄積電荷量が閾値に達すると、ラインセンサの電荷転送ゲートを開放し、蓄積電荷がラインセンサの電荷蓄積容量に転送し、格納させる。このとき、閾値到達までの積分時間に応じて転送時間を調整し、積分時間が短いほど相対的に短い電荷転送時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサにて複数の光電変換素子ブロックを分割設定する場合において、AFに要する時間を増加させることなく、信頼性ある焦点検出結果を得る。
【解決手段】撮像装置101は、複数の光電変換素子により構成され、撮影光学系102からの光束により形成された一対の被写体像を光電変換可能なラインセンサと、ラインセンサから一対の被写体像の光電変換により出力された一対の像信号に基づいて、撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段105,118と、ラインセンサを複数の光電変換素子ブロックに分割することで、撮影画面内に複数の有効焦点検出領域を形成するブロック分割手段118とを有する。ブロック分割手段は、使用者の操作に応じて撮影画面内における有効焦点検出領域の配置が切り替わるように、ラインセンサを複数の光電変換素子ブロックに分割するパターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】複数のラインセンサを設けた焦点検出装置において、測距範囲を広げながら精度よく焦点検出する。
【解決手段】ラインセンサ群EA1、EA2、EB1、EB2を十字状に配置したAFモジュールの焦点検出部において、ラインセンサLSA9をモニタリングするモニタセンサLMA9を、投影領域の中心部C1の側に配置する。また、ラインセンサ群EB1に設けられたモニタセンサLMB1を、ラインセンサLSB1の2つの側面のうち投影領域の中心C2に近い側に配置する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の増大を抑制しながらも、測距点数を多点化した焦点検出用の光電変換装置を提供する。
【解決手段】第1のモードでは、第1のラインセンサL1群の画素信号を第1のラインメモリL1群に書き込むとともに第2のラインセンサL2群の画素信号を第2のラインメモリL2群に書き込み、第2のモードでは、第2のラインセンサL2群の画素信号を第1のラインメモリL1群に書き込むとともに第1のラインセンサL1群の画素信号を第2のラインメモリL2群に書き込むようにして、同一のラインセンサであっても異なる測距点領域を選択可能にし、チップ面積の増大を抑制しつつ測距点数を多点化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく簡素な構成で小型化、低コスト化を実現でき、自動焦点調節が可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点検出装置100を、被検物体60に光を照射するための光源10側に配置され、光源10からの光を反射して光軸方向に導く第1の反射面20aと、被検物体60で反射された光の光軸からの変位量を検出するための光検出手段80側に配置され、被検物体60からの光を反射し光検出手段80に導く第2の反射面20bとを有する反射光学素子20を備えて構成する。 (もっと読む)


本発明は、無限遠補正顕微鏡をオートフォーカスするための方法および装置に関する。光ビームは、対象の試料へと方向付けられた後に集光され、また、反射光から少なくとも1つの画像が形成される。その後、画像が検査され、画像から較正測定値が検索される。これらの較正測定値は、その後、顕微鏡をオートフォーカスするために使用される合焦測定値を決定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】精度、制御速度を高めた高性能な光学系駆動装置を提供すること。
【解決手段】投光レンズ10と、該投光レンズ10を保持するホルダ12と、該ホルダ12を、上記投光レンズ10の光軸に垂直な方向に移動可能に支持するワイヤバネ48A〜48Hと、上記ホルダ12を、上記投光レンズ10の光軸と垂直な方向に移動させるXコイル18及びYコイル22A,22Bと、上記ホルダ12の位置を検出するためのセンサと、を少なくとも備えた光学系駆動装置において、上記ワイヤバネ48A〜48Hは金属よりなり、上記センサは、発光ダイオード28A,28Bとポジションセンサを含み、上記発光ダイオード28A,28Bもしくは上記ポジションセンサの何れかを上記ホルダ12に搭載し、それら発光ダイオード28A,28Bもしくはポジションセンサへの給電を、上記ワイヤバネ48A〜48Hによって行う。 (もっと読む)


【課題】半導体のパターンの線幅、ピッチが光学系の波長以下になった場合であっても、正しいフォーカス検出を行い、高精度の計測及び検査技術を行うこと。
【解決手段】光学像を検査用センサ40上に形成する第1結像光学系30と、第1結像光学系30から光学像をAF用センサ70側に分岐し、さらにこの光学像を2つに分岐して、AF用センサ70上に検査用センサ40上の光学像における前側フォーカス像と、後側フォーカス像とを結像する第2結像光学系60と、AF用センサ70から得られる前側フォーカス位置での前側センサ画像の高域成分と、後側フォーカス位置での後側センサ画像の高域成分とに基づいて、最適なフォーカス位置を検出するフォーカス検出回路82と、フォーカス検出回路82により検出されたフォーカス位置に基づいて第1結像光学系30のフォーカスを制御するフォーカス制御回路83とを具備する。 (もっと読む)


【課題】距離測定機能を有する撮像装置に関し、撮像装置の小型化、コストダウンを図る。
【解決手段】反射光を受光して、撮像するイメージセンサ(30)と、対象物にスポット光を照射する距離測定用発光素子(52)と、距離測定時に、距離測定用発光素子を駆動し、イメージセンサ(30)の撮像画像から前記距離測定用発光素子のスポット光の位置を検出し、前記対象物との距離を求める制御回路(90)とを設ける。対象物の撮像のためのイメージセンサ(30)を距離測定用の受光素子に利用することができる。このため、距離測定用の受光素子を別に設ける必要がなく、撮像装置を小型化でき、且つコストダウンも可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源再投入による誤動作を防止できる測距装置を提供すること。
【解決手段】測距対象物に向けて光束を複数回投光するIRED4と、測距対象物に投光された光束の反射光を受光し測距対象物までの距離に応じた信号を出力するPSD5と、そのPSD5の出力信号を信号処理するAFIC10と、そのAFIC10に対し電源供給された後であってその電源供給が停止される直前にAFIC10を初期状態にリセットするリセット信号を出力するCPU1とを備えている。AFIC10への電源供給停止の直前にAFIC10のリセットが行われるため、電源電圧が一定電圧以下になる前に再投入されパワーオンリセットが行われない場合でも、正常な測距ルーチンを行うことができ、測距装置の誤動作の防止が図れる。 (もっと読む)


【課題】 自動焦点機構の調整にかかる時間と労力を大幅に軽減する。
【解決手段】 照明光源9と、照明光源9から出射された第1の光を被検物体12上に集光する対物レンズ2と、被検物体12によって反射され、対物レンズ2を通過した第1の光を結像させる照明光源9と、対物レンズ2の焦点位置からのマイクロタイタープレート12の位置ずれを検出する焦点検出手段1Cとを具備し、焦点検出手段1Cが、第2の光として焦点検出光を出射する焦点検出用光源13と、該焦点検出光を集光させる焦点検出光取得手段18と、焦点検出光取得手段18によって取得される焦点検出光の合焦状態判定可能領域を、焦点検出光取得手段18の任意の位置に設定可能な領域設定手段19とを有する自動焦点機構を有する顕微鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】反射スポット像の欠けの影響を受け難く、測距精度の高いアクティブ測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置0は、対象物に対して光束を投光する投光部と、対象物から反射して戻ってくる光束を受光して検出信号を出力する受光部と、検出信号に基づいて対象物までの測距を行う演算部とからなる。投光部は、駆動電流に応じて光束を放射する発光素子1と、光軸に沿って光束を投光し所定の光スポットを形成するレンズ2と、光軸に介在して光スポットの幅を制限するフィルタ21とを含む。受光部は、光軸と直交する基線B方向に沿って発光素子1から離間して配され、対象物から反射して戻ってきた光スポットを受光する受光素子5を含む。フィルタ21は縦型のスリットからなり、基線B方向と直交する方向に沿った光スポットの幅を制限する。 (もっと読む)


【課題】 色収差レンズの調整を安価且つ容易に実現し、サンプルの屈折率や厚さの情報がなくても、透明膜や段差サンプルの観察において色収差レンズの再設定なしにAF機能を提供する。
【解決手段】 制御部133は、対物レンズ105により生じる、顕微鏡光源110で発光させる観察用の照明光とLD120で発光させるAF用の測定光との色収差の補正が必要か否かの判定を行うと共に、当該判定の結果に応じ、色収差補正レンズ125を移動させて色収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 試料からの反射光の分光特性が変化しても、正確に合焦できるようにする。
【解決手段】 自動合焦顕微鏡は、自動合焦方式として瞳分割方式を採用する。この顕微鏡の制御装置50は、瞳分割プリズム33で二つに分割された絞り像の相互間隔dをAF用ラインセンサ37からのデータを用いて求めると共に、試料1からの反射光の分光特性を示す代表波長λを分光特性センサ40からのデータを用いて求める。そして、記憶部51に記憶されている波長毎の基準間隔のうち、代表波長λに応じた基準間隔dを抽出し、この基準間隔dと検出間隔dとの偏差が許容値内に収まるように、ステージ駆動機構59を制御する。 (もっと読む)


【課題】光照射等に弱い生物標本や低反射率の試料に対して合焦位置および試料位置を蛍光像観察時にも損失無く高精度で広範囲に計測できる試料位置高精度計測法を提供する。
【解決手段】位置計測用の光を、対物レンズの辺縁部分の全反射領域を含む高開口数の領域に通すと、試料境界面からの全反射光及び大きな照明角度からの反射光により、透明試料等で低反射率の試料においても、強い反射光を得ることができる。試料境界面が高さ方向にΔz変化すると、反射光は試料境界面内で横方向にΔx= 2Δz×tanθで与えられるΔxずれた位置から出てくると見なされ、入射角θを大きくすることにより、Δzの変化量に対しても、より大きなΔxの変化量を得ることができる。蛍光用のダイクロイックミラーを位置計測用と共通に用いて、顕微鏡像の光路上に位置計測光を導入することにより、蛍光像観察にも影響無く、試料位置の高精度計測ができる。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズの軸上色収差が大きくても正確な焦点検出を行うことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 光源11から出射して視野絞り13を通過した後の検出光に基づいて、視野絞りの中間像を形成する第1光学系14,15と、中間像の形成面10Aと対物レンズとの間に配置され、対物レンズを通過した後の検出光によって合焦面に視野絞りの最終像が形成されるように、非平行な状態で照明光を対物レンズに導く第2光学系50と、合焦面またはその近傍に位置する物体3Aからの反射光を対物レンズと第2光学系と中間像の形成面とを介して取り込み、物体の反射像を形成する第3光学系15,20と、中間像の形成面に共役な受光面を含み、第3光学系を通過した後の前記反射像に関わる光を前記受光面で検知し、前記第1波長域での焦点面と前記物体との相対位置に応じたフォーカス信号を生成する信号生成手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高速かつ高精度なオートフォーカス動作及び、パララックスの無い測距位置の表示。
【解決手段】 アクティブAFの受光手段としてCCDを用い、その測距結果に相当する位置を中心として設定された範囲内において、正確な合焦位置を検出するスキャンAF処理を行うハイブリットAFにおいて、投光素子の反射像の位置の測距マークを表示することで、パララックスの無い測距位置表示を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 透明基板の裏面から発生するノイズ光を確実に除去することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 透明基板11の表面の像を形成する結像光学系の焦点検出装置において、透明基板の表面が結像光学系の焦点位置近傍にある状態で、透明基板の裏面を反射して、透明基板の表面の検出領域に入射するような開口数を有する光を遮蔽するよう、透明基板の表面での開口数が所定値NA0(>0)より大きい光L1のみを選択的に通過させる選択手段(19,20,41)と、選択手段によって選択された光L5Sに基づいて、透明基板の表面と結像光学系の焦点面との位置関係に応じたフォーカス信号を生成する生成手段(42〜48)とを備える。 (もっと読む)


【課題】測距性能の維持向上と装置の長寿命化とを両立可能なアクティブ測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置は、対象物に対して光束を投光する投光部6と、対象物から反射して戻ってくる光束を受光して検出信号I1,I2を出力する受光部7と、検出信号I1,I2に基づいて対象物までの測距を行う演算部8と、投光部6及び受光部7の動作を制御する制御部9とからなる。投光部6は、駆動電流Iledに応じて光束を放射する発光素子1と、発光素子1に駆動電流Iledを供給する駆動回路10とを含む。制御部9は、投光部6の駆動回路10を制御して駆動電流Iledを低レベルから高レベルに掃引しながら投光を行なうとともに、受光部7の受光量をモニタして測距に適したレベルに達したら駆動電流Iledの掃引を停止して測距を行う。 (もっと読む)


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