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Fターム[2H051CE10]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の測距信号への処理 (1,103) | 素子出力の処理、処理回路 (718) | 特殊な変換 (20)

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Fターム[2H051CE10]に分類される特許

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【課題】被写体の像が小さい場合であっても、当該特定の対象を適切に追尾することができる追尾装置を提供する。
【解決手段】追尾装置が、光学系による像を撮像する撮像部と、撮像部によって撮像された画像のうち、特定の対象の像に対応する画像を基準画像として設定する設定部と、画像内の、基準画像に対応する像の位置を繰り返し認識し、特定の対象を追尾する追尾部と、特定の対象の像の大きさに基づいて、基準画像を変更する変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】(1)回析光によって発生するフォーカス誤差を抑止し、焦点を正確に合わせる。(2)小型、簡素、低価格な構成で焦点を正確に合わせる。(3)微細構造(例えば、レチクル)の欠陥をより確実に検出する。
【解決手段】複数の検査領域である第1〜第6ストリーム(1st〜6st)が相関性をもって隣接する検査対象物に用いられ、該検査対象物からの反射光を利用して焦点位置を検出し、該検出結果に基づき焦点位置制御を行う焦点位置制御方法及び装置であって、前記複数の検査領域のうち一の検査領域について検出された焦点位置情報群に多項式近似の演算処理を行い、その演算処理結果を基に、前記一の検査領域に隣接する検査領域についての焦点位置制御を焦点深度の範囲内で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 映像獲得装置の自動焦点調節方法および装置が提供される。
【解決手段】 本発明の実施形態による映像獲得装置の自動焦点調節方法は映像獲得装置の焦点レンズを固定された第1位置に位置させて第1映像を獲得し、第1位置よりイメージセンサ部からの距離がさらに近い固定された第2位置に位置させて第2映像を獲得する段階、第1映像と第2映像のブラーレベルを計算する段階および第1位置と第2位置であらかじめ獲得した映像から求めた物体との距離に応じる多数のブラーレベルの間の関係式に、計算されたブラーレベルを入力し、焦点レンズの位置を求める段階を含む。 (もっと読む)


【課題】2つの映像で焦点を早く合わせ、焦点がよく合わない状況で自主的に補正が可能な自動焦点調節装置および方法を提供する。
【解決手段】自動焦点調節装置は、焦点距離が互いに異なる少なくとも2以上の映像のブラーレベルを計算するブラーレベル計算モジュール210と、ブラーレベル計算モジュールが計算したブラーレベルから焦点距離を計算する距離計算モジュール220と、距離計算モジュールが計算した焦点距離で獲得した映像の焦点が合わない場合、正確な被写体までの距離を計算する精密距離計算モジュール230と、精密距離計算モジュールが計算した正確な被写体までの距離とブラーレベルから距離計算モジュールを補正する距離計算補正モジュール240とを含む。 (もっと読む)


本発明は、試料位置と合焦位置との間の差分を求める方法及びビジョン検査システムに関する。第一のステップにおいて、試料を示す画像データが獲得される。次に、該画像データから特徴セットが抽出される。その後、画像データ特徴を位置差分値に関連付けるように教え込まれた機械学習アルゴリズムを用いることにより、該特徴セットは試料位置と合焦位置との間の差分に対応する位置差分値に分類される。
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【課題】簡単な機構で構成される測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置1は、等間隔に並ぶ複数の透孔を有する遮光板10と、透孔からの被検出体A1の像を結像する画像センサ20と、画像センサ20からの出力信号に基づいて自己相関値を算出し、自己相関値のピーク間隔と遮光板10から被検出体A1までの距離とが関連付けられた距離算出テーブルに基づいて、遮光板10から被検出体A1までの距離を算出する制御部30と、を備えている。 (もっと読む)


生物検体のデジタル画像の焦点の質を判定するための方法が、検体画像処理装置を用いて検体のデジタル画像を取得するステップを有している。画像のテクスチャの測定が2つの異なるスケールで計算され、画像が低分解能のデータと比較してどのくらい高分解能のデータを含んでいるのかを判定するためにこの測定値が比較される。テクスチャの測定は、例えば、高分解能測定に関して隣接するピクセル対の平均から計算され、低分解能測定に関して隣接する3つのピクセルの平均から計算されるブレナー(Brenner)自動焦点スコアである。そして、低分解能及び高分解能の測定値の関数に基づいて焦点の質を示すスコアを確立し、自動画像処理装置がスコアを用いて容認し得る画像の質を変え、又は容認できないと見なされた画像を取り替えるために焦点を変えて新たな画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】 ラインセンサカメラの焦点合わせを、経験や勘に依存しないで、且つ高価な装置を用いないで行えるようにすること。
【課題手段】 制御部11は、ラインセンサカメラから1次元データを取得し、データ記憶部12に記憶する。制御部11はデータ記憶部12から設定されたデータ範囲の1次元データを読み出し、1次元データの1次微分値を算出し、続いて前記1次微分値の絶対値を算出し、これを1次微分データとして出力する。制御部11は前記1次微分データのヒストグラムを算出する。焦点が合っている場合と焦点が合っていない場合では、1次微分データのヒストグラムに顕著な違いが見られる。作業員は、表示部15に表示された1次微分データのヒストグラムを目視しながら、合焦点を表す顕著なヒストグラムが表示部15に現れるまで、手動操作部7を操作して焦点位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話、スマートフォン、PDAなどに使用されるカメラモジュールが圧縮モジュールから必要な情報を得てレンズの焦点を合わせるようにする。
【解決手段】入力された画像データをフレーム別に区別し、区別された各フレームを所定サイズの複数のブロックにブロック化した後、各ブロックに対してDCTを行って各ブロック別にDCT係数値を出力する圧縮モジュールと、前記圧縮モジュールからフレームの複数のブロックに対するDCT係数値を入力とし、設定されたウインド設定領域内のブロックに対して固定ステップサイズに量子化した後、所定の次数範囲の量子化されたDCT係数値を積分して焦点値を算出する焦点値算出部と、前記焦点値算出部から焦点値が入力されると、レンズ部のフォーカスレンズを移動させながら最大焦点値を検出して自動焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 光量信号の強度と相対位置との関係をグラフ化したときのピーク形状が平坦な場合でも、合焦位置を正確に検出できる顕微鏡の焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズの位置と光量信号の強度との関係を表すデータ列に基づいて、光量信号の最大強度MAXに対応する位置Z0を求め、該位置を基準位置に設定する。基準位置から第1間隔D1だけ離れた位置Z1,Z-1と、基準位置から第1間隔とは異なる第2間隔D2だけ離れた位置Z2,Z-2を設定する。そして、データ列の各点のうち、位置Z1と位置Z2に対応する2点を結ぶ直線Laと、位置Z-1と位置Z-2に対応する2点を結ぶ直線とLbの交点kを求め、該交点における位置を合焦位置Zfに決定する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットの複数焦点スタック画像を作成する方法を提供する。
【解決手段】スタック画像はターゲットの複数の画像を含み、各画像は対応する焦点範囲若しくは位置を有する。ターゲット、及び光検出器のアレイの間に相対走査移動をもたらし、該アレイは、走査ラインの形態で走査中にターゲットから画像情報を繰り返し受信するために使用される。スタック内の画像を得るように、走査中に個々の画像の焦点範囲若しくは位置の間で修正されるべきターゲット及びアレイの間の相対焦点を生じ、各画像は走査中に個々の焦点範囲若しくは位置で得られる画像情報から形成される。該方法を実行する装置も提供する。 (もっと読む)


【課題】 高速・高精度な合焦動作が可能な自動焦点制御装置を提供すること。
【解決手段】 図1に示すデジタルスチルカメラは、焦点レンズ位置において撮像して得られる画像データに対してDCT変換を行うDSPコア44と、DCT変換されたDCT係数の平均値を波数毎に算出して波数の昇順に整列させ、波数の昇順に整列されたDCT係数の平均値列から局所最小値を有する波数を探索し、探索された波数を合焦指標値として合焦位置を決定するCPU6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識手段をカメラに搭載することを容易すると共に、被写体情報の認識精度や認識スピードを向上させ、操作性の良好なものにする。
【解決手段】 カメラの撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、被写体を撮像する複数の画素からなるエリアセンサと、該エリアセンサの出力をもとに撮影する被写体情報を認識する被写体認識手段と、該被写体認識手段による認識結果に応じてカメラの撮影機能の制御を行う制御手段とを有し、前記被写体認識手段は、設定された撮影モードに応じて被写体情報を認識する為の認識アルゴリズムを変更(#108〜#111)する。 (もっと読む)


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